2015年1月18日20時45分
アジアサッカー連盟は17日、オーストラリアで開催中のアジア杯で、日本代表のFW本田圭佑(ACミラン)が12日のパレスチナ戦後の報道対応で、フェアプレーの精神に反する言動などをしたとして罰金5千米ドル(約59万円)を科したと発表した。海外メディアに英語で答えた「まるでバスケットボール。体に触ったら全部ファウルになってしまう」などの発言が、審判批判として問題視されたとみられる。日本協会によると、本田は事実関係を認めているという。また、日本協会は、パレスチナ戦で試合前のメンバー表提出が遅れたとして警告を受けた。
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
PR比べてお得!