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●むつ市 健康づくり宣言 (01/18 12:30)
健康づくり市民大会が17日むつ市ではじめて開かれ短命県返上に向けて健康づくりを宣言した。「むつ市健康づくり市民大会」は県内40市町村の中で平均寿命が男性37位、女性36位と低いむつ市が、はじめて開いた。大会には900人の市民が参加し弘前大学大学院中路重之医学研究科長の講演や短命県返上に向けて健康づくり宣言が行われた。大会では健康診断の体験など健康づくり展示コーナーも設けられ参加した市民が健康の意識を高めていた。


●交通機関 大きな乱れなし (01/18 12:30)
冬型が続く県内は津軽を中心に吹雪となったが大学入試センター試験2日目の18日、試験の開始前に交通機関の大きな乱れはなかった。冬型の気圧配置が続く県内は津軽を中心に断続的に雪を伴って強い風が吹いている。午前11時現在の積雪は青森市で93センチ、弘前市で91センチ、平川市碇ヶ関で77センチなどとなっている。この大雪の影響で大学入試センター試験2日目の18日JRと青い森鉄道は最大38分の遅れがあったが県内9つの会場とも予定通り試験が始まったという。冬型の気圧配置は次第に緩むが19日は低気圧の通過に伴い津軽を中心に雪が降る見込みだ。


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