最近、シャピロ博士やジャーナリストのマイケル・ヨン氏など、東アジアの歴史的真実を踏まえて、全世界に向けて英語で発信している人々が増えてきたことは喜ばしい。俺も頑張るぜ!
親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
■ロバート・J・シャピロ 米経済学者。ハーバード大学博士号および修士号、ロンドン経済学校(LSE)修士号、シカゴ大学学士号を持つ。クリントン政権で商務省次官(経済問題)、ゴア、ケリー両大統領候補の上級経済顧問、オバマ大統領の選挙経済顧問などを務めた。現在は、国際通貨基金(IMF)顧問や、民間経済コンサルティング会社「SONECON」代表、米ジョージタウン大学マクドノービジネススクール上級研究員、NDN研究所グローバル化センター長などを務める。著書に『2020−10年後の世界新秩序を予測する』(光文社)など多数。
■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。著書に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)など。