BSコンシェルジュ「年末年始の“大型紀行番組”特集」 2014.12.26


「BSコンシェルジュ」きょうは、びぃコン通信から。
染まってきましたね。
明かりが、だーっときた、今。
シンガーソングライターのさだまさしさんと俳優の大沢たかおさんがアフリカ・ケニアを訪れました。
いろんな動物が共存してるってすごいですよね。
でも、なんかだんだん実感してきたな。
アフリカにいる。
きっかけは、さだまさしさんが1987年に発表した作品。
♪「ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更」「風に立つライオン」。
アフリカで医療活動に当たった実在の日本人医師をモデルにした曲です。
今回、さださんは「風に立つライオン」をアフリカで奮闘している日本人の前で歌いたいとやってきました。
同行するのはこの曲に感銘を受けたという大沢たかおさんです。
こんにちは。
訪ねたのは小児科医の公文和子さん。
現在、ナイロビ最大のスラム街キベラの近くで診療所を運営しています。
悠久の大河・黄河をさかのぼり源流を目指す旅。
目指すのは夜空の星がすべて生まれたといわれる伝説の場所。
そして…。
こんなに大きかったんだコロッセオって…。
女優の北川景子さんが巡る永遠の都・ローマ。
うわ!広い!きょうは壮大なスケールの旅を堪能しましょう。
「BSコンシェルジュ」「びぃコン」始まりました。
ことしも残すところ、あと5日。
あっという間ですね。
年末年始は紀行番組を見ながらゆっくり過ごしたいですね。
ということで、早速ご紹介しましょう、こちら。
BSプレミアムで1月1日と2日夜7時から放送されるザ・プレミアム「北川景子垂直タイムトラベルINローマ」。
女優の北川景子さんがローマを巡ります。
一体どんな旅になったのでしょうか。
まずは1月1日に放送される前編からご覧ください。
やってきました。
ローマ!イタリアの首都・ローマ。
およそ2700年の歴史を持つこの街には悠久の歴史を刻んだ遺跡が数多く残されています。
うわー、きれい!番組のキーワードは垂直タイムトラベル。
一体、どんな旅なのでしょうか。
世界遺産のローマ歴史地区を散策していた北川さん。
ハーイ。
ローマの遺跡を知り尽くす考古学者のアンナ・ガッローネさんと出会いました。
アンナさんが案内してくれたのは12世紀に建てられたサン・クレメンテ教会です。
いきましょう。
アンディアモ。
アンディアモ!ボンジョルノ!あー…すごい。
北川さんが目にしたのは天井や壁に施された数々の装飾。
中でも、聖堂を飾る豪華けんらんなモザイク画は傑作といわれています。
アンナさんによるとこの教会の地下に行けば垂直タイムトラベルの意味が分かるといいます。
やっぱり一つ階を下りるだけでさっきまでの壁の感じと全然、質感も違いますね。
実はここ、もともとサン・クレメンテ教会とは別の建物。
ローマでキリスト教の信仰が認められたころの4世紀から5世紀にかけて建てられた教会です。
ここがまさしくミサを行っていた場所。
へえ…4世紀のものがそのまま…。
アンナさん再び階段を下りていきます。
何、何?地下2階、鉄の扉の向こうにさらに古い時代1世紀から2世紀の遺跡がありました。
キリスト教が広まる以前ローマの人々が信仰していたミトラ教の聖堂です。
ミトラ教からキリスト教に国の宗教が変わりましたってなったときにこれを全部埋めてしまわないで残して、上に建てたっていうのがなんか、すてきだなと思いますね。
12世紀から4世紀そして、1世紀の世界へ。
北川さんはサン・クレメンテ教会の地下を訪ねることでおよそ1000年のタイムトラベルを体験したのです。
下に行けば行くほど古い時代になっているんだなっていうのがこんなに体感できると思わなかったのですごく、まだびっくりしてますね。
続いて向かったのは紀元前1世紀に建てられたマルケルス劇場です。
北川さん、早速何かに気付いたようです。
なんか、下は古代な感じがするんですけど上は、れんがだね。
劇場の上部、れんがの部分は12世紀に建てられたもの。
ここもまた古い建物に手が加えられたようです。
かつての古代劇場の中に入ってみると…。
え?おうち?なんと、人が暮らしていました。
ここは劇場の観客席だったそうです。
世界遺産ですよね。
不思議な感覚ですよね。
世界遺産の上に住んでいて常に歴史を感じることができるって。
なぜ、ローマでは建物を上下に移動すると今と昔を体験できるようになっているのか。
北川さんは、その謎に迫ります。
古代遺跡の街・ローマはやっぱり、すばらしいですね。
だけどローマの人たちにとっては普通ですからね。
あちこちにも遺跡が積み重なってる状態ですからその中で生活してますからね。
僕にとってはちょっと懐かしいんですよ。
学生時代、実は4年間ローマに僕、住んでましていろいろ思い出しますね。
どんな学生生活だったんですか?特にね、美術史を僕、学んでまして美術のクラスは直接、遺跡に行ってそこをキャンパスにして学ぶという。
遺跡そのものが教室?教室なんですよ。
そういうクラスだったんですよ。
例えば、先ほど映ってたマルケルス劇場。
あの建物も、いわゆる2000年前の土台からさまざまな時代の建造物で出来上がってるので。
いろんな時代に触れられるっていうのは魅力的ですよね。
ぜいたくな授業ですね。
ところで高橋さんローマでは大みそかにあるものを食べるんですよ。
なんだと思います?まさか、おそばじゃないですよね。
おそばじゃないですね。
なんですかね。
実はね、これです。
レンズ豆の煮込み。
ご覧のとおり、丸くて平たくてコインに似ている。
硬貨のようにも見えますよね。
このレンズ豆。
そういうことで縁起のよい食べ物とされているんですよ。
新年を迎える前に食べるとなんと金運が高まるということなのでぜひ、ちょっとトライしてみてください。
北川さんのローマの旅は1月1日と2日の2夜にわたって放送されます。
先ほどご紹介したのは前編でしたが後編については後ほどお伝えします。
続いて、ご紹介するのは中国の旅です。
こちら。
BSプレミアムで、あすと28日2夜連続で放送するザ・プレミアム「星の生まれる海へ〜中国・黄河源流への旅〜」。
中国を流れる黄河を源流までさかのぼり星の生まれる海と呼ばれる場所を目指します。
旅の道中は絶景の連続です。
ご覧ください。
世界屈指の大河・黄河。
全長5464km。
中国北部を流れ渤海へと注いでいます。
明の時代の後期17世紀ごろに描かれたとされる地図です。
黄河をさかのぼり源流にたどりつくと…。
そこに星宿海という地名が記されています。
星宿とは夜空に輝く星座のこと。
ロマンチックな、この名前に古くから人々は想像をかき立ててきました。
(語り)天空の星はすべて、この海から生まれたのだ。
いや、無数の湖が星のように輝く場所だ。
いや、星が眠りにつくところだ。
それは一体どんなところなのだろう。
星宿海を目指す旅の始まりは寧夏回族自治区の都・銀川。
この辺りの降水量は年間200ミリほど。
東京の7分の1にも届きません。
しかし、黄河から水を引くことで人々は大地から実りを得てきました。
初めて、この地に水が引かれたのは紀元前、秦の始皇帝の時代と伝えられています。
数十万の部隊を率いる武将が部下たちを養うために運河を築いたのです。
以来、乾いた土地に農地が生まれ緑が広がっていきました。
甘粛省に入ると、川の周囲に不思議な地形が現れます。
何本もの石の柱がそそり立つ。
先鋭な姿をしたものたちが石のよろいをかぶりひしめき合っているようだ。
数百万年の歳月をかけた隆起と浸食との闘いの末に生き残った石のみが、こうしてむき出しの姿をさらしている。
これからの旅はとてつもない絶景が次々と現れるというがこれが、そのしょっぱなというわけだ。
さらにさかのぼると赤く染まった岩山が見えてきました。
砂岩や、れき岩が幾重にも積み重なった地層が隆起してできたものです。
水の浸食は一様ではない。
当然、やわらかい砂岩の地層から削っていく。
時を重ねまるでガウディのような伽藍
(がらん)を生み出した。
水と砂がもつれ合った末の芸術品。
黄河は、ある場所で大きく流れを変えていきます。
その原因は、アムネマチン山脈。
長さ360kmにわたる巨大な山塊が立ちはだかっているのです。
白く気高い山・アムネマチン。
チベット族にとって聖なる山とされています。
目指す星宿海はこの山の向こうにあるはずです。
甘粛省と四川省の境にやってきました。
この辺りに来ると流れはだいぶ緩やかになります。
黄河は道しるべを失ったかのように草原をさまよい、蛇行を繰り返す。
それとも、自由に草原と戯れているのだろうか。
そして、ここは標高4268mの高さにあるオリン湖。
オリンとはチベット語で青という意味。
深く沈み込むような青い水をたたえています。
ウシ科の動物・ヤク。
オリン湖の周りでは人々はヤクなどを放牧して暮らしています。
湖のほとりにある小学校です。
児童数は6学年合計で70人ほど。
家が遠いため寮生活を送りながら学んでいます。
星宿海は、もう間近。
そこには一体、どんな光景が広がっているのでしょうか。
黄河の流域があんなに美しい風景が広がっているんですね。
そして、星宿海。
どんな場所なのか楽しみですね。
ザ・プレミアム「星の生まれる海へ〜中国・黄河源流への旅〜」はBSプレミアムであすは夜7時半から28日は夜9時から2夜連続の放送です。
お見逃しなく。
北川景子さんのローマの旅の話題に戻りましょう。
1月2日放送の後編をご覧ください。
ナヴォーナ広場にやってきました。
ナヴォーナ広場は古代ローマで馬車レースの競技場だったところです。
こんな大きいと思わなかった。
ローマの至る所で目にするのが噴水。
古代ローマ皇帝は人々の目を楽しませるために数々の噴水を造りました。
一体、この水はどこからきているのでしょうか。
その謎を探るためにある人と待ち合わせ。
ローマの地下を知り尽くす洞窟考古学者のマルコ・プラーチディさんです。
え?ここから入るんですか?マルコさんのいうもう一つのローマの街とは地下水道のことでした。
うわー!すごい!古代で使われた水道で唯一現役のヴィルゴ水道。
街の中心地の噴水にはこの水道の水が使われています。
水が通ってる…。
古代の最も優れた土木技術といわれるローマの水道。
紀元前4世紀から2世紀までに11本の水道が引かれました。
このおかげで市民は、ふんだんに水を使うことができたのです。
それにしても、なぜ、その時代にきれいな水を流すことができたのでしょうか。
そこには、ある技術が使われていました。
え?この壁?秘密はこの壁に隠されています。
北川さんローマの地下水道にまで足を運んだんですね。
すごいですね。
それにしてもローマの地下水道に使われたあの技術、僕も知らないのでちょっと気になりますね。
その答えはザ・プレミアム「北川景子垂直タイムトラベルINローマ」をご覧ください。
さあ、本日2度目のこのコーナーです。
びぃちゃん、よろしく。
はーい、びぃちゃんのびぃコン通信ですよ!水玉模様をモチーフにした造形作品などで世界的に知られる前衛芸術家の草間彌生さん。
今回、初めて浮世絵版画に挑戦します。
お題は世界遺産の富士山。
草間さんはこれまで富士山を間近で見たことがありませんでした。
見た感動を幅6mのキャンバスにぶつけていきます。
そして水玉を描き込んでいきます。
よく見ると一つ一つ、表情の違う水玉。
これを江戸時代の技術を継承する職人が彫っていきます。
ここで、きょう、ご紹介した年末年始に放送する紀行番組をおさらいしましょう。
年末年始は家でゆっくり旅気分なんてのもいいですね。
さあ「BSコンシェルジュ」ことしの放送はきょうが最後です。
来年は1月9日からです。
来年もどうぞよろしくお願いします。
2014/12/26(金) 12:20〜12:45
NHK総合1・神戸
BSコンシェルジュ「年末年始の“大型紀行番組”特集」[字]

メインコーナーでは、年末年始の大型紀行番組を2つ紹介する。「北川景子 垂直タイムトラベルinローマ」と「星の生まれる海へ〜中国・黄河源流への旅〜」。

詳細情報
番組内容
メインコーナーでは、年末年始の特番を2つ紹介。一つは「北川景子 垂直タイムトラベルinローマ」。永遠の都・ローマを、女優の北川景子さんが地下にもぐり、屋根に登り、その魅力を伝えていく。もう一つが「星の生まれる海へ〜中国・黄河源流への旅〜」。世界屈指の大河、黄河の源流をたどると、4千メートルを超える高地に星宿海という場所がある。途中、絶景や人々の営みに触れながら、星宿海を目指す旅の模様を伝えていく。
出演者
【司会】アンドレア・ポンピリオ,高橋さとみ,【語り】渡辺久美子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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