2014/12/29(月) 14:00〜15:00
テレビ大阪1
スポーツがあったから【東北復興物語▽羽生結弦▽釜石ラグビーほか】
ソチ五輪日本人唯一の金メダリストとなった羽生結弦。彼の支えになったのは東日本大震災で絆を深めた恩人たちだった。若き天才の活躍の裏に隠さた、もう1つの物語を描く。
詳細情報
羽生結弦
17歳の高校生だった羽生はアイスリンク仙台で練習中に震災に見舞われた。「避難生活があったから、いまの自分がいる」と語る。今季腰のケガや激突し流血するアクシデントを乗り越え、さらに進化したスケールでリンクに帰ってきた。数々の「逆境」を乗り越え、芯の強さを見せる20歳羽生結弦の目に映る「光景」とは?
釜石ラグビー
かつてラグビーの街と呼ばれた岩手県釜石市。その釜石市民が2019年に日本で初めて開催されるラグビーW杯誘致を目指している。津波に流された小・中学校跡地が1万5千人規模のスタジアムの候補地だ。自分たちの生活の復興もままならない中、住民たちは、ラグビーに壮大な夢を託す。
高校サッカー
冬は高校サッカーで最も大切な季節。準決勝まで勝ち進んでいる富岡サッカー部。3年生にとって引退がかかったこの予選。震災の影響で3年後には富岡高校が休校。新設校へ移行することが決定している。それでも今年の一年生は富岡高校へサッカーをする夢を求め入部してきた。「富岡の名を残すたに…」。震災が経つにつれて変化していく、スポーツを取り巻く状況を、富岡高校サッカー部を通じて見つめていく。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – スポーツ
スポーツ – オリンピック・国際大会
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:31923(0x7CB3)