報道ステーション 2015.01.12


当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫遠藤、シュート決まった!やっぱり、大一番で決めたのは遠藤!入った!日本に追加点!蹴るのは本田圭佑。
決めた!日本の3点目は本田圭佑!吉田がヘディングシュートを決めていきました!≫こんばんは。
≫明日からまた仕事ですね。
今日のニュースをまとめてチェックしてからお休みになっていただけたらと思うんですが。
サッカーの模様はもちろんこの番組の後半のスポーツのコーナーでお届けいたします。
まず最初のニュースに関連いたしまして、こちら。
唐突ですが、パリの共和国広場の生の映像を見ていただけますか。
よく見かけるというか人影まばらというかこんなものですね、普通は。
この空間をちょっと記憶していただいて手前の道路の車の流れも含めて。
これと同じ場所のちょっと前の写真をスタジオでお見せします。
見てください、こちらです。
もう本当に立錐の余地もないというか黒山の人だかりというか鈴なりというか表現なんかしようがないぐらいの人、人、人で共和国広場は埋め尽くされてここから抗議のデモ行進が始まったわけです。
今日はあのテロ事件のわかってきたこととそれから表現の自由について一歩踏み込んで考えてみます。
≫パリがデモ参加者で埋め尽くされた。
≫行進は続いています。
人の波が途切れることはありません。
≫デモ最前列にはオランド大統領の姿。
両隣にはヨーロッパを中心に各国の首脳が腕を組んで並んだ。
≫デモを呼びかけたのもオランド大統領だった。
≫参加者はフランス全土で370万人。
パリだけでも、最大160万人が参加したという。
≫本当にものすごい数の人たちが通りという通りそして広場を埋め尽くしています。
≫襲撃された新聞社からおよそ1km離れた共和国広場を出発。
およそ4時間をかけて3kmをゆっくりと行進した。
AFP通信によると1944年8月にナチス・ドイツから解放されたとき以来の規模だという。
≫デモに参加したのはドイツやイギリスの首相のほか中東からはヨルダンのアブドラ国王やパレスチナ自治区のアッバス議長更にはアラブ諸国と対立するイスラエルのネタニヤフ首相の姿も。
日本からは駐フランス大使が参加した。
ただ、呼びかけに応じパリにまで来ていながらデモ行進に参加しなかった国もある。
AFP通信によるとイスラム教国モロッコの外相は哀悼の意を伝えるためにフランス大統領府を訪れたがデモへの参加は見送った。
デモ会場にイスラム教の預言者を冒涜する風刺画があるというのがその理由だ。
事件で、一致団結を演出したフランスや欧米諸国。
ただ裏側から見れば違う側面も見えてくる。
≫というような意見もあるんですね。
このあとニュースは更に続いていくんですがまだVTRがこちらのほうに届いておりません。
この時間を利用して恵村さんにも聞きたいんですが。
いろんなデモに関しては専門家の先生の見立てもありますけどもいろいろな角度から見ておかなきゃいけないのかなという気もしてきますね。
≫そうですね。
移民を含めてさまざまな人々とか文化とか価値観とかが共存しているそういう多様な社会ですね。
これがヨーロッパの魅力であって強みだと思うんです。
そのヨーロッパの多様性が今大きく揺さぶられていると思うんです。
例えば言論の自由ですがこれはもちろん大事なことなんですけどもこれは絶対的なものなのか自制すべき場合があるものなのかを議論していくというのが言論の大きな仕事の1つだと思います。
ヨーロッパには2つの道があると思うんですね。
1つは困難と向き合って、多様な社会を維持していく道。
もう1つは、手っ取り早く反イスラムとか反移民とかそういう排斥に走る道だと思います。
もし排斥に走ってしまえばイスラム系の移民の方をテロに走らせてしまいかねませんしヨーロッパは強さと魅力を失ってしまいかねないと思うんです。
その意味で今回数百万もの人々多様な人々がデモに集まったということは1つの希望をそこに見たいなと私は思うんですけど。
≫それでは、引き続きニュースをご覧いただきます。
≫警察官を殺害してその後、ユダヤ系食料品店に立てこもったアメディ・クリバリー容疑者が人質と交わした会話をフランスの民放ラジオ局RTLが放送した。
記者がインタビューをしようと電話をかけた際クリバリー容疑者が受話器を正しく置かなかったため音声が収録できたという。
≫興奮した様子でわめき散らすクリバリー容疑者。
オサマ・ビンラディン容疑者の名前も口にした。
≫ユダヤ系食料品店では人質4人が殺害された。
更にクリバリー容疑者が食料品店に立てこもる前に映像を残していたことも明らかになった。
≫イスラム国に忠誠を誓うと語るこの映像。
警察によって射殺された2日後の11日インターネット上で公開された。
映像はおよそ7分間続きクリバリー容疑者がさまざまな服装でカメラに向かって話しかけている。
シャルリー・エブド襲撃と女性警官殺害のあとに撮影されたとみられる。
≫シャルリー・エブドへの襲撃と連携して行動を起こしたとするクリバリー容疑者。
サイド・クワシ容疑者とシェリフ・クワシ容疑者の兄弟に武器調達の資金を提供したという。
検察当局によると兄弟が立てこもっていた印刷会社からは自動小銃や拳銃手榴弾のほかM82ロケットランチャーや起爆装置つきの爆発物なども見つかっている。
更に…。
≫警察官銃撃事件の現場から2kmほど離れた住宅街です。
クリバリー容疑者はこちらの住宅を先月から借りていました。
アジトに使っていたとみられ中からは銃や警察と書かれたワッペンが見つかったということです。
≫クリバリー容疑者が短期で借りていた住宅からも大量の銃器や爆発物が見つかった。
事件を前に、周到に準備を進めていたとみられる。
≫クリバリー容疑者の友人によるとかつてのクリバリー容疑者は敬虔なイスラム教徒ではなかったという。
≫それがなぜ大量の武器を調達しクワシ兄弟と連携してテロを行うようにまでなったのか。
クリバリー容疑者と兄弟の弟シェリフ・クワシ容疑者との関係は2005年までさかのぼる。
地元メディアによると当時、クリバリー容疑者は盗品の受け取りと偽のナンバープレートの使用で刑務所に収監されていた。
同じ刑務所にいたのがイラクに戦闘員を送ろうとした容疑で訴追・拘留されていたシェリフ容疑者だ。
ここで、2人はある人物に出会っている。
パリのアメリカ大使館に対するテロを企てたとされるジャメル・ベガル受刑者だ。
アルジェリア系フランス人のベガル受刑者はヨーロッパでアルカイダの人材調達を指揮していたと目されている。
2人は、刑務所内でベガル受刑者に感化されたとみられ2010年にはともにパリ地下鉄爆破テロ事件で有罪判決を受けたテロリストを脱獄させる計画を立てている。
クリバリー容疑者はこの事件で実刑判決を受けている。
≫射殺される前クリバリー容疑者はイスラム国に忠誠を誓いシェリフ容疑者はイエメンに拠点を持つアラビア半島のアルカイダに指示されたと明言した。
それぞれが別組織との関係を口にしながらも2人の関係は続き去年1年間だけでシェリフ容疑者の妻とクリバリー容疑者のパートナーアヤット・ブメディエンヌ容疑者は500回以上も電話で連絡を取り合っている。
ブメディエンヌ容疑者は事件前にフランスを出て現在、シリアに入国しているとみられている。
編集長や風刺画家ら12人が殺害された新聞社。
生き残ったスタッフは別の新聞社の支援を受けて最新号の制作を続けている。
建物の前には銃を持った警官が配備されるなど厳重な警戒態勢が続いています。
≫表現の自由に対する断固たる姿勢を支えるものは何か。
≫一方、イスラム教の預言者ムハンマドをからかうような風刺画は表現の自由を逸脱しているという指摘もある。
≫参加者が叫んだのは新聞社の名前だけではない。
この黒人男性が掲げたのは新聞社襲撃事件で殺害された警察官の名前だ。
≫メラベさんはクワシ容疑者兄弟と同じアルジェリア系フランス人でイスラム教徒だった。
≫被害者も加害者もアルジェリア系フランス人という皮肉な現実。
恐らく先祖は豊かな生活を求めてヨーロッパにやってきた移民だ。
今回の事件を受けイスラム教や移民そのものへの排斥の動きも強まる気配を見せている。
≫今のお話は本当に大事なところだと思うんですね。
繰り返しますけれども悪逆非道のテロは絶対許しちゃいけないわけですね。
表現の自由というものも当然、大事なわけです。
だとしたら同時に自由というもので別ジャンルのものを考えてみますとシリア、イラクにアメリカを中心とした空爆でかなり一般市民の人たちが犠牲になっていますね。
こういうふうにどのくらいの人数の方が亡くなっているかという正確な数字は出てきていないんです。
こういうことを考えますとこの方々は生きる自由を奪われているわけですよね。
ですから、いろんなことを突きつけられているのは事実なんですねこのことに関してはね。
もう1つとんでもないニュースを伝えないといけないんですが。
≫これも非常に衝撃的なんですけれどもアフリカ・ナイジェリアの北東部の町で2日続けて自爆テロが起きているんです。
どちらも10歳ぐらいの女の子によるものだということです。
≫イスラム過激派組織ボコ・ハラムが強制させた可能性が指摘されている。
ナイジェリアで2日続けて少女による自爆テロが起きた。
海外メディアによると最初は10日。
北東部ボルノ州の市場で10歳くらいの少女が入り口で金属探知機による検査を受けているときだった。
体に巻きつけられていた爆発物が爆発し少なくとも19人が死亡したという。
警察によると少女は自分の体に巻きつけられたものが爆発物だとは知らなかったとみられる。
そして、翌11日。
隣のヨベ州。
またも市場で自爆テロが起きた。
2回の爆発で少なくとも3人が犠牲となった。
ロイター通信によると自爆したのは10歳ぐらいの少女2人。
2人目の少女は最初の爆発を見て怖くなり逃げる途中で爆発したとの目撃証言や爆弾は遠隔操作されていたという報道も出ている。
去年後半から自爆テロを繰り返しているとされるボコ・ハラム。
彼らが関与しているとすればなぜ、ここまで非道な手段を使うのか。
ナイジェリアでは来月、大統領選挙が控えている。
再選が有力とみられる現職のジョナサン大統領はボコ・ハラム壊滅を掲げているため信用失墜を狙ってのことだという見方がある。
≫とんでもないたまらないやり口ですよね。
がらっとかえましょうか小川さん。
≫かわりまして今日は、成人の日。
昨日と今日と各地で成人式が行われました。
そのために地元に帰ったという方もいらっしゃったかと思うんですが今、人口減少という悩みを抱える地方が多くありますよね。
そういった中で新成人の皆さんに聞きました。
あなたは将来故郷で働きたいですか?≫確かに、どんな気持ちだろうと思うんですよね。
故郷に戻って働きたいかそれとも、都会のままなのかという以前の問題として大熊とか富岡の成人を迎えた人はね。
戻ろうが戻りたがろうがなんだろうが故郷が今ないんですから。
でも、ちょっとこういうのはね押さえとかなきゃいけない事実だなと思うんですよ。
1月の3日の毎日新聞のトップですがこれ、地方移住4年で2.9倍とありますね。
若者の地方回帰が始まっている。
これも1つの動きでありまして4年間で3倍近いわけです。
行政の支援策を通さないそれで一切お世話にならないで自主的に移住した人はカウントされておりませんのでもっと人数は多いんだと思うんですね。
里山資本主義というねそういう考え方もだんだんこういうところに影響してるのかなと思いますしね。
人間らしく自分が地方で農業をやって苦しいけれども人間らしく暮らしていくという判断をする若者が増えてきたことも事実なんですよ。
≫私も以前新潟限界集落だったところに移住した20代の女性を取材したことがあるんですがリーマン・ショックを経験してそれで翻弄される社会を都会で目の当たりにして自分の足でしっかり立てる強さを持ちたいという思いで農業を始めたというふうに語ってくださったのが本当に印象的でしたね。
≫だから地方創生といっても違ういろんなアプローチもあるんだけどこういうものをね政府側が数字として出してない。
これは毎日新聞と明治大学の調査なんですね。
だから、もっとこういう事実があるということももう我々、伝えなきゃいけないし政府側も数字を出すとかそういうことをいろんな角度から地方というものを考えないと一方向でとらえられる問題じゃないと思いますね。
≫予算、これがだんだんはっきり見えてきたんですが特に今日、注目するのはこちら上の段、見ていただけますか。
介護報酬、どんどん介護にかかるお金は増えているわけですがこの介護報酬を久方ぶりにマイナス2.27%ということなんですね。
これで、2270億円お金が浮くということです。
じゃあ、これは介護の方々も本当に足りないし待遇面でちゃんとしないと大変な仕事なんだからという中でこんな介護報酬がマイナスになっても心配しないでください。
介護職員は月1万2000円アップしますよと。
これは別立てですよと言っているのでこれ、鵜呑みにすればああよかったと思う部分もあるんですが鵜呑みにできないような事実も出ているようです。
≫麻生財務大臣が到着しました。
これから、高市総務大臣との交渉を経て予算案がすべて確定します。
≫おなじみのスタイルで臨んだ最後の閣僚交渉。
過去最大96兆円を超える来年度予算案が今日、固まった。
≫最大の焦点になっていたのが介護報酬の改定。
当初、財務省は4%台の引き下げを主張していたが結局、2.27%の引き下げで決着した。
2.27%の引き下げとなれば2270億円が削られることになる。
事業者が介護サービスを提供した場合にその対価として支払われる介護報酬。
内訳を見ると1割は利用者の窓口負担。
残りの9割は国民からの税金と40歳以上の国民が支払う介護保険料で賄っている。
この介護報酬が引き下げられれば利用者や国民の負担は軽くなる。
しかしその反面介護事業者の収入は減少する。
業界からの反発は必至だが背景には介護事業者のもうけすぎがあるという。
財務省の試算によると社会福祉法人が運営する特別養護老人ホームには1施設あたり平均3億円の内部留保があるためだ。
更に介護事業者の収入はマイナスになるが介護職員に支払われる賃金は平均月1万2000円が上乗せされる。
上乗せ分は待遇の改善に使い道が限られておりそのまま介護職員の賃金に回されるという。
≫賃金上昇によって介護の人手不足も解消へ。
だが、そんなバラ色の予測図を否定する声もある。
≫結城教授によると事業者の収入が減ることで職員が減らされサービスの質の低下につながる可能性もあるという。
≫総務省によると現在、年間10万人が家族の介護のために仕事を辞めているという。
介護の受け皿が削られればそのような介護離職がますます増えていくことになる。
過去最大の予算案。
防衛費は1000億円増えて過去最大の5兆円弱。
公共事業費は民主党政権で4兆円台まで削減されたが自民党政権で6兆円に復活。
来年度もほぼ横ばいとなった。
あさって14日閣議決定される。
≫10万人の方が介護のために仕事を辞めざるを得ないという現状があるとすると一方で政府はさあみんなに働いてもらいましょうと言ってるわけですよね。
それと矛盾しちゃうわけですね。
だからこれは予算というのは当然取り合いですよ。
どこが、どれだけ取るかの駆け引きなんだけどもやっぱりこれは防衛費も大切だという考え方はわかりますけどねやっぱり…。
あるいは公共事業だって大切なものもあるけどえ?というようなものもありますからね。
そこを絞ってでもこの介護のほうに注ぎ込まないと今後の介護の地平が開けないんですよね。
どんどん増えるんですから需要は。
≫昨日、佐賀県知事選挙の結果が出ました。
当選したのは、この方山口祥義さん無所属で元総務官僚という方です。
一方のこちら樋渡啓祐さん、この方は自公の推薦を受けた前武雄市長という方なんですが敗れました。
実は、この山口さんをバックアップしていたのは地元の農協。
そして樋渡さんのバック支援をしていたのは官邸だったんですね。
この選挙さながら農協対官邸という様相でした。
≫一体何が起きたのか。
昨日、投開票された佐賀県知事選。
安倍政権にとっては滋賀、沖縄に続く手痛い敗北となった。
≫当選したのは告示直前無所属で立候補した元総務官僚の山口祥義氏。
選挙戦は、この山口氏と自民党・公明党が推薦した前武雄市長の樋渡啓祐氏との保守分裂事実上の一騎打ちだった。
樋渡氏は武雄市長として図書館の運営をTSUTAYAに委託したり地元医師会の反対を押し切って市民病院の民間移譲を進めるなど全国的にも知られた存在だった。
こうした急進的な改革には業界団体などから反発も強かった。
≫自民党本部は総理官邸の意向を踏まえる形で樋渡氏を推薦候補として擁立。
頭ごなしの決定に反発したのは地元の農協だった。
農協や樋渡氏に反発する地方議員らは急遽、山口氏を擁立。
一方、党本部は大物を続々と佐賀に投入。
菅官房長官は農協改革の重要性にも言及した。
≫安倍内閣は岩盤規制打破の象徴として農協の改革を掲げている。
具体的にはJA全中の権限を縮小させ競争原理を強めるものだ。
しかし、農協の反発から現実には思うようには進んでいない。
そこで安倍政権は樋渡氏を改革の旗印として擁立した。
選挙期間中佐賀県内の至るところでこんな電話がかかってきた。
≫樋渡氏の知名度と党本部のてこ入れで先週の半ばまでは樋渡氏が優勢とみられ政権内からは余裕の声も聞かれた。
≫しかし農協の巻き返しが本格化したのは最終盤のことだった。
組織がフル稼働した。
≫山口氏はおよそ4万票の差をつけて勝利。
最終盤で逆転した格好だ。
地元農協幹部は…。
≫自民党執行部は農協改革への影響は限定的だとしている。
≫しかし4月の統一地方選挙を控えて農協の反発を目の当たりにした自民党内部では懸念の声が出始めている。
≫こういう結果が出たんですが恵村さん、どんなふうにとらえますか?≫民意にしっかり耳を傾けなさいねという安倍政権に対するメッセージじゃないかなと私は思うんですね。
去年7月に滋賀県知事選挙があってそのときも卒原発を掲げた候補に負けてるんですよね。
それから11月の沖縄県知事選挙は普天間基地の辺野古移設を反対する候補に負けてます。
原発再稼働、普天間移設今回は農協改革3つの重要なテーマについて3つの知事選挙で相次いで政権与党は負けてるんですね。
選挙というのは1つの政策について賛否を問う住民投票ではありませんので選挙で勝ったからすべてにおいて白紙委任を得たというのは間違いなんですけれど一方、選挙で示された民意についても考えるというのは当然だと思うんですね。
今回、安倍政権は農協改革についてはもちろんですけども今からでも遅くないので原発再稼働とか≫エアアジア機が墜落した原因を解き明かす鍵となるものが回収されました。
≫去年12月28日乗客・乗員162人を乗せて墜落したエアアジア機。
その機体の捜索に当たっているインドネシア当局は墜落の原因解明に欠かせないブラックボックスの2つのレコーダーのうち飛行機の高度などを記録するフライトレコーダーを回収したと発表した。
フライトレコーダーは機体の残骸の下から見つかり今朝、海底から引き揚げられたという。
今後、首都ジャカルタに運ばれる予定で分析には、およそ2週間かかる見通しだ。
コックピット内の機長らの会話などを記録するボイスレコーダーもすでに発見されていて回収作業が進められている。
≫お天気なんですがここへきて、ようやく日本海側の雪が落ち着いてくれるかなという感じになってきたようですけどいきましょう。
≫北海道の網走では陸地から初めて流氷を見られる流氷初日を迎えました。
平年より9日早い観測です。
先週からの冬型の気圧配置で強い北風が吹いて一気に流氷が南下したということです。
この冬型の気圧配置で日照時間にも影響が出ているんです。
こちら昨日までの5日間の日照時間を合計して平年と比べたものなんですが雪が連日のように雪に見舞われた日本海側では平年よりかなり少ないことを示す濃いグレーが目立ちます。
実際の数字を見ても1時間に満たないところがほとんどなんですよね。
特に新潟の十日町では5日間全く日差しがありませんでした。
ただ、明日からは雪が降り続いたところでもようやく日差しが期待できそうです。
≫スポーツまいりましょう。
澤登さんよろしくお願いします。
そして青山さん、お願いします。
≫アジアカップ日本の初戦。
試合が行われていたスタジアムの前には中山さんがいらっしゃいます。
呼んでみましょう。
中山さん!≫はい、勝ちました!日本、勝ちました!大事な初戦をものにしたんです。
今日は風が強すぎて寒いくらいだったんですけれどもそんな中、選手たちは大事な初戦やってくれましたよ!今日のスタメンです。
キーパー、川島ディフェンス左から長友、森重、吉田酒井高徳、中盤、3枚ですね。
下がりめのアンカーの位置に長谷部左に香川、右に遠藤。
前線スリートップ左から乾、岡崎、本田というスタメンで、始まりました。
アジアカップ連覇に向けて大事な初戦です。
パレスチナとの戦い早速、見ていきましょう。
青山さん、ノボリさんよろしくお願いします。
≫お伝えしていきましょう。
日本の初戦です。
試合の直前に雨が降って風もかなり強かったですね。
≫かなり強いですね。
やはり風の強さというのはサッカーを非常に難しくするんですよね。
なかなか、パスがつながりづらくなりますから。
そういった中で風下になったときにボールを上に上げるとすごく風に影響されて、パスがなかなかつながらなくなってしまうと。
≫押し戻されてしまっていますね。
そんな強い風の中、日本は前半8分です。
乾選手から遠藤選手ミドルシュート。
ゴールです、日本、先制します。
≫まずは立ち上がりということで思い切ってシュートを打っていこうという姿勢が非常によかったですね。
あとは風下ですからボールは上に上げたくない。
ということは下にしなきゃいけないですね。
あとはピッチ上が湿ってますからボールが走るんですよね。
ですから、ゴールキーパーはなかなか触れないんですよ。
≫計算されたシュートでしたね。
前半25分です。
森重選手から長いパス。
ここに長友選手。
これを、折り返して香川選手がシュート。
岡崎選手に当たって2点目です。
≫いいゴールですね。
今日はこのシーンを巻き戻して見てみましょう。
これ今、岡崎この位置にいます。
ここから香川がシュートを打つんですけど偶然当たったのではなくてよく見てください。
しっかりとボールに触りながらコースを変えて狙っているんです。
≫待ち構えているんですね。
≫これぞ、こういうところにポジション取りながら必ず決めるというこれがストライカーですよね。
≫ここに当たったんだと言ってますね。
≫そしてもう1つ得点シーンの前にもう1つ巻き戻して見てほしいシーンがあるんですけど森重選手風下からのフィードなんですけどすごく長友選手にぴったり合っているように見えますね。
これはやはり上に上げてしまうとなかなか難しいのでライナー系で出しているんですよ。
すごくフィードの中で計算された中で生まれたゴールにつながったシーンです。
僕はこういうのが好きなんです。
≫正確なパスからのゴールだったんですね。
このあと日本は守備でもパレスチナに思うようなプレーはさせません。
≫相手のエースヌーマン選手なんですけども彼がボールを持つと非常に攻撃の起点になってしまうので、彼に対しては非常に厳しく何もさせない守備をしてましたよね。
≫中東のクリスティアーノ・ロナウドと呼ばれている選手ですね。
続いて、前半43分日本のコーナーキックです。
ショートコーナーから香川選手ペナルティーエリアで倒されてPKを獲得します。
≫これは相手の選手が完全に手で押していますからこれはPKです。
≫蹴るのは本田選手です。
しっかりと決めて日本、3点目です。
≫これは本当に冷静ですね。
蹴る前にゴールキーパーの位置を必ず見ていますし動きも見ているんですよね。
ですから、簡単に相手の逆を取って冷静に流し込むというシーンですよね。
≫日本は前半3対0で折り返します。
後半は日本、開始早々チャンスを作るんですね。
香川選手、切り替えしてクロス。
ここに吉田選手。
≫これはもちろん吉田のヘディングもすばらしいんですけども香川の切り返しこれは本当によかったと思うんですね。
吉田選手にはマーク、相手のディフェンスがついているんですが香川がここで切り返してクロスを上げる瞬間にボールウオッチャーになってますからディフェンス完全に見てますよね。
香川選手のこと。
≫吉田選手がフリーになっていますね。
≫吉田選手がフリーになっていますからクロスの質もよかったですけどここでしっかりと流し込むと。
ですから、香川の切り返しが生んだゴールなんですね。
≫吉田選手高さも生きていますね。
≫すばらしいです。
≫その後、パレスチナが1人退場して日本が更に攻勢になります。
交代で入った清武選手のミドルシュートはいかがですか?≫途中で入った選手は何かリズムを変えなきゃいけないという中でのこのシュートというのは非常によかったですね。
≫そして試合終了間際でサイドを突破して清武選手、シュート。
こぼれたところに本田選手。
≫決めたかったですね。
≫ここは追加点を奪えなかったんですが試合はこのまま終了。
日本は4対0で初戦、快勝でしたね。
≫快勝ですね。
≫中山さん、本田、香川辺りどんなふうに見ましたか?≫まず試合ですよね。
内容よりも結果にこだわるということから考えたら4対0というのはすばらしい結果だと思いますしいいスタートが切れたんじゃないかと思います。
そして本田ですね。
本田も非常に前半いい動きができていました。
後半ちょっと本人も納得できない部分があるらしいんですがそれは後々調子を上げていくんだろうと思われます。
香川ですけれども4点のうち3点に絡んでいるんですね。
その最後の4点目ですかショートコーナーを受けて相手を振り切って上げたクロス。
あれは、体が切れている調子のよさをうかがわせられるプレーなんですよね。
しっかりこのプレーがゴールにつながっているんですけど。
本人シュートを打ちたかったゴールをしたかったという思いが強いので、これだけでは満足してないということがうかがえます。
この先の試合に期待したいと思います。
そういう香川の動きですけれどもノボリさんはどう映ったんですかね?≫初戦ということで香川も含めてですけれども全体的に硬さはありましたけどまず何が重要かというと試合の入りですよね。
立ち上がりに点が取れたということが非常に大事だったと思います。
逆に中山さん、ほかに気になった選手はいますか?≫やはり、この試合マン・オブ・ザ・マッチになった岡崎ですね。
あの2点目のシーンなんですが確かにノボリさんがいっていたとおり岡崎、あのとき香川がシュートを打ってるんですけどそのボール、自分にこいと念じていたそうなんです。
ということで、ゴールにいくイメージ準備ができていたからこそあの速いボールに対しても反応でき、ゴールにつなげることができたんですよね。
これぞ、ストライカーです。
ザキオカらしいゴールなんです。
どうですか、ノボリさんそう思いませんか?≫中山さんに似てますよ。
ゴールの仕方というのは。
≫岡崎は前線で非常に起点になっていましたから頼もしかったですね。
≫あまりうれしくて怒ってるように見える。
≫興奮している感じですね。
ありがとうございました。
≫そして日本が次に対戦するイラクも今日、試合が行われました。
≫グループDのもう一試合ヨルダン対イラク。
イラクは緑色のユニホームですね。
≫そうですね。
イラクはアジアカップ優勝の経験があるチームなんですね。
日本がいるこのグループの中では一番の強敵かなと思います。
≫試合は前半16分イラクがゴール前でチャンスを迎えますが入りません。
≫イラクもヨルダンもお互いに守備が堅いというかいいチームなんですよね。
ですから、このまま0−0で終わってしまうのかなという感じはしましたけれども。
≫なかなか点が入りませんでしたがそんな中後半の32分でした。
≫ヤセル選手、1人で仕掛けていくんです。
その後、シュートを打つんです。
≫イラク先制です。
≫このヤセル選手なんですけど生まれはイラクなんですが家族が移住したイングランドでプロになったんです。
そして、このボールさばきとステップワーク。
これはほかの中東の選手にはないような、そういうひと味違った感じですね。
≫イラクも強敵になりそうですね。
試合はこのままイラクが逃げ切りました。
この結果を受けて日本が所属するグループDの順位表です。
≫勝ち点3ずつ取り合っていますので次のイラク戦が一番大事ですよね。
イラク戦、どうですかね。
大丈夫ですかね、日本。
≫大丈夫だと思います。
初戦はどうしても硬さが出るので2戦目からは自分たちの持ち味を必ず出してくれると思いますね。
≫今週の金曜日です。
続いてなんですけれども高校サッカーです。
今日、決勝を迎えました。
日本代表、本田選手の母校石川の星稜と群馬代表の前橋育英。
どちらが勝っても初優勝です。
≫4万6000人が詰め掛けたスタジアム。
全国4154校の頂点をかけた戦い。
1点を追う白のユニホーム、前橋育英は後半8分、キーパーのロングパスに抜け出した野口。
2年生フォワードのゴールで同点に追いつくとその2分後。
絶妙な切り返しから渡邊凌磨が狙いすました一撃。
前橋育英がたたみかけ試合をひっくり返す。
一方、星稜にとっては逆転負けを喫した去年の決勝を思い出すいやな展開。
後半19分星稜は、右サイドから中央へ。
決めたのはディフェンダーの原田。
去年の雪辱を喫す星稜が同点に追いつき試合は、延長戦へ。
延長前半5分、星稜はゴール前混戦から森山の左足。
豪快に決めて勝ち越し。
更に、エンドが変わった延長後半、再び森山。
試合を決定づける森山の連続ゴール。
激闘を制した星稜が悲願の初優勝を飾った。
≫日本が国際舞台の資格停止処分を受けているバスケットボールの全日本総合選手権。
この日本一決定戦もNBLとbjリーグ2つのトップリーグのうちNBLのみの参加だった。
決勝は黄色のユニホーム日立東京が去年からNBLに参戦している広島を圧倒する。
この場面。
日立のキャプテン竹内譲次と相対するのは広島に所属する双子の兄・公輔。
兄、譲次が弟のマークを振り切って決めた。
そして…。
NBLの日立東京が初めての日本一に輝いた。
≫2020年東京オリンピック開幕まで2020日。
今日、新成人のアスリートが集まりこれからの2020日間何をしていきたいかを発表した。
≫萩野さん、お願いします!≫どんな金メダルですかね。
≫完全なお約束トークでしたね。
≫続いて大相撲です。
史上最多33回目の優勝を目指す横綱・白鵬2日目です。
≫大記録がかかる場所を白星でスタートした白鵬。
左上手を取ると力を発揮する栃ノ心の挑戦を受ける。
両者、左上手をとった。
ともに得意の形。
≫千葉県館山湾のほぼ中央にぽっかりと浮かぶ大型コンテナ船。
昨日の夜から浅瀬に乗り上げ座礁。
動けなくなっているのだ。
長さはおよそ290m。
総トン数はおよそ5万3800トン。
今朝から満潮時刻に合わせてタグボート4隻で引き出し作業が行われたが今日、作業は終わらず明日朝から再開する予定だ。
船は、香港船籍でアメリカから東京湾に向かっていたがエンジンに不具合が生じ昨日から館山湾に停泊していた。
しかし夜になって強風の影響で流され座礁したとみられている。
乗組員25人に怪我はなかった。
≫それにしても今日、冒頭からお伝えしましたが本当にパリで起きたテロ事件というのは2015/01/12(月) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

きょう何があったか!一日のしめくくりとして欠かせないニュース番組。古舘伊知郎を中心に正解のない時代のニュースを「まじめに」「前向きに」「正直に」お伝えします。

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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