≫5時54分になりました。
まずは、カメラは誰か知らない人に入れられた。
その主張はまかり通るんでしょうか。
≫去年のアジア大会でカメラを盗んだ罪で略式起訴された競泳の冨田尚弥選手の初公判が今日、韓国の裁判所で行われつい先ほど、終了しました。
FNNは当時の現場の様子をとらえた防犯カメラの画像を独自に入手。
この画像とともに冨田選手本人を直撃しました。
≫初公判を前に冨田選手が訪れたのは裁判所ではなく現場となったプール。
弁護士とともに会場の位置関係などを確認しました。
≫冨田選手は2010年短水路で当時の日本新記録を打ち立てあの北島康介選手を抑えて優勝するなど期待を集めていましたが…。
≫去年9月韓国インチョンで行われたアジア大会でカメラを盗んだ窃盗の罪で略式起訴されました。
しかし…。
≫帰国後、一転して無罪を主張。
今日、インチョン地裁で初公判が開かれ冨田選手は被告としてその法廷に立ちました。
これは、FNNが独自に入手した犯行現場の防犯カメラの画像です。
胸に日の丸が入ったシャツを着て歩く男性は冨田選手。
手には小さい紫色のバッグが見えます。
この画像について冨田選手本人に確認すると…。
≫韓国の検察側は複数の防犯カメラの映像から冨田選手はサブプール側からメーンプールの脇を通りカメラが盗まれた記者席付近へ。
そこで冨田選手はカメラを紫色のバッグに入れて持ち去ったと主張しています。
冨田選手はその犯行の場面をとらえたという記者席の画像を見て…。
≫では、なぜ盗まれたカメラが冨田選手の宿舎から出てきたのか。
その理由について冨田選手は見知らぬアジア系の男がバッグにカメラを入れてきたと主張します。
≫冨田選手のバッグに強引にカメラを入れたという不審なアジア系の男。
FNNが入手した防犯カメラの画像にはそうした男の姿は確認できませんでした。
≫今日の初公判では何が語られたのか。
このあと、最新情報を韓国からお伝えします。
≫注目の法廷なんですが先ほど終了しております。
どのようなやり取りがあったのか。
取材をした岡田さんに聞きます。
岡田さんはインチョン地裁前にいます。
お願いします。
≫インチョン地方裁判所前です。
裁判ですけれども20分というすごい短い時間で終わりました。
その裁判ですが冨田選手、法廷をすでにあとにしています。
冨田選手にひと言声をかけましたところ今回の裁判について特に感想はないとひと言短く話しました。
裁判中、冨田選手は弁護士の横に座って背中を丸めてややほほを赤らめて少し緊張したようにも見えました。
さて、初公判ですけれども起訴状の朗読が今日、行われました。
その起訴事実を認めるかと聞かれますといいえ、認めませんと答えました。
カメラには全く興味や関心がないので動機がないとも話しました。
日本代表としてアジア大会に出場した私が窃盗行為のような愚かなことを行うはずはありません。
強く無罪を主張しますと述べました。
今日の裁判では防犯カメラの映像の動画が新たに証拠申請されました。
次回の来月2日の裁判ではこの動画を鮮明にして法廷の中で流されることになりました。
≫岡田さんずっと取材をしてきましたよね。
やはり、不審な男自体の画像がないことには証明できませんよね?≫そうですね。
その不審な男が今は静止画の画像しか冨田選手は見ていないということですのでそれが動画の中で果たしてその男の姿が確認できるのかどうかあるいはそういった男の姿がないのではないかというのは次回から行われます裁判の中で新たに明らかにされる動画の中ではっきりしてくるのではないかとそういった辺りが争点にもなってきそうな感じですね。
≫各地で成人式が行われた今日最大級の式典が行われた横浜市の会場では一部の新成人が暴れる騒動がありました。
午前と午後の2回に分けて合わせて2万5259人が参加する最大級の式典となった横浜市の成人式では午前中、一部の新成人が柵を越えて舞台に上がろうとする騒ぎがありました。
暴れていた新成人らは警備員に取り押さえられその後退場しました。
≫続いては、騒音が原因のトラブルなんでしょうか。
≫埼玉県川口市でアパートの隣に住む男性を刃物で切りつけた疑いで64歳の男が逮捕されました。
隣人トラブルが招いた事件の一部始終を被害者自らが語りました。
≫男性の胸に生々しく残る傷。
この男性を刃物で切りつけたのはアパートの隣の部屋に住む男でした。
≫今月7日の夕方埼玉県川口市にあるこちらのアパートで事件は起きました。
アパートに住む男が隣の部屋に住む男性のもとを訪れ突然切りつけ逮捕されました。
≫殺人未遂の疑いで逮捕されたのは無職の筒井真悟容疑者、64歳。
筒井容疑者は隣に住む70歳の男性の部屋を訪ね胸に刃物で切りつけた疑いが持たれています。
≫動機について、隣人が出す生活音がうるさかったと話している筒井容疑者。
FNNは被害に遭った男性に当時の状況を聞くことができました。
≫筒井容疑者が突き出した刃物は男性の胸の骨に辺り刃が折れたといいます。
すると男性は…。
≫お互い高齢者の一人暮らし。
普段から食料品などを分け合う仲だったこともあり男性は筒井容疑者を部屋に上げ1時間ほど酒を飲んだといいます。
しかしその後男性が病院に行ってみると…。
≫被害に遭った男性は事件後筒井容疑者に会うことはなく謝罪の言葉もなかったため昨日、筒井容疑者が部屋にいることを確認し110番通報したということです。
≫生活音が原因で起きたとされる事件。
被害男性はその音について…。
≫ちょっとだけミシミシという音が。
これが隣に聞こえるんですかね。
≫警察は、トラブルの原因を更に詳しく調べています。
≫隣人トラブルっていうとまず筆頭に挙げられるのがこの騒音なんですよね。
騒音って気になってしまうとどんどんエスカレートしてしまうその音ばかり耳がいってしまうということがありますよね。
だからそれほどではない騒音でもその人にとってみればものすごい大きな騒音っていうことも考えられますよね。
≫都会のような人が密集して暮らしているところでは生活音によるトラブルがものすごく増えているようですね。
法律では、いわゆる工事とか自動車の騒音とかは法律で規制することはできるんですがこれはなかなか法律で規制できませんからね。
人間関係をきちんとやるしかないんですけれどもこういうふうに関係を持っててもこういうことがあるということですから≫大声で怒鳴るのは韓国人の女。
胸倉をつかまれた店員の口元には血がにじんでいます。
更に…。
≫顔を平手打ちする女性客も。
大韓航空の前副社長が飛行機を引き返させたナッツリターン事件。
今、韓国では客が店員などに対し傍若無人なふるまいをする問題が相次ぎ連日、メディアが報道しています。
先月26日ソウル市内の大型スーパーでは客の女が店員に暴行を加える事件が発生。
≫女は自分のことをVIPだなどとわめき散らしたうえ店員に暴行。
店員は顔に怪我をし警察は暴行、傷害の容疑で女を書類送検しました。
一方…。
ネットに流出した1枚の写真。
ひざまずきながら頭を下げるのは駐車場の係員です。
先月27日ソウル市郊外のデパートで駐車場に車を止めていた女性客に対し係員が車を移動するよう要請しました。
≫ところが客が車を移動させなかったため係員は宙に向かってこぶしを突き出したしぐさを。
このしぐさに、客が激怒。
更に…。
ショッピングから戻ってきた娘とともに客の親子はひざまずいて謝罪するよう命令。
韓国ではひざまずいて頭を下げることは日本で言う土下座と等しい行為です。
≫およそ30分間謝り続けたという係員。
その後、係員の姉がインターネットのサイトに写真を掲載。
親子に非難の声が相次いでいます。
≫事態を重く見た警察はすでに防犯カメラを押収し近く、親子を呼んで事情を聴くことにしています。
≫今月6日もテジョン市のデパートで女性客が店員の顔を平手打ちする事件が発生。
携帯電話で撮影したとみられる映像。
クレームをつける女性客の姿が映っています。
洋服をつかんでは投げる客に店員はたじたじ。
≫客は購入した服が汚れたので払い戻すよう迫りましたがデパート側が拒否。
この対応に腹を立てた客が店員の顔をたたくなどしたため警察が出動する事態になりました。
≫警察は今週にも女性客を呼び出して取り調べを行う方針です。
では再び、関西テレビのスタジオに戻って、アンカーを続けます。
神戸新聞社の阪神総局長が、出会い系サイトを通じて知り合った16歳の少女にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
兵庫県の青少年愛護条例違反の疑いで逮捕されたのは、神戸新聞社の阪神総局長、中西弘則容疑者です。
中西容疑者はおととし12月、出会い系サイトで知り合った当時16歳の少女に、神戸市内のホテルで胸を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察によると、中西容疑者は、少女に2万円を支払っていて、ストレスで援助交際をしていた。
20歳になっているかは、確認したと思うと容疑を否認しています。
一方で少女は、年齢を聞かれていないと話しているということです。
中西容疑者は、この少女以外とも援助交際をしていたと供述していて、警察は、児童買春などの余罪がないか捜査しています。
神戸新聞社は、このような疑いを受けること自体、あってはならないことで、読者の皆様に深くおわびしますとコメントしています。
さてきょうは、成人の日です。
近畿でも各地で成人式が開かれ、新成人たちの新たな門出を祝いました。
大阪市役所では、およそ40人の新成人たちが、みおつくしの鐘を、年齢と同じ数の20回打ち鳴らしました。
みおつくしの鐘には、親が身を尽くして、子の成長を見守るという意味が込められています。
20歳まで育ててくれたことに感謝したいですし、ちょっと身が引き締まるような思いで引きました。
えいさ!おいさ!
和歌山市では、成人を迎えた空手道場の3人が、川の水で体を清めるみそぎ成人式を行いました。
80人以上の門下生も加わり、新成人は、水温5度と、身を切るような冷たさの中、稽古に励みました。
寒いです。
これからつらいことがあっても、乗り越えていけるんじゃないかと。
日本一高いビル、あべのハルカスでは、新成人およそ40人が、自分たちの足で、高さ300メートルの展望台を目指しました。
成人の記念に、大人の階段を登れたらなと思って参加しました。
絶対、登ります!
これからの抱負を胸に、展望台までの階段、1637段を登っていきます。
いけてないよ、しんどいです。
苦しい。
暑い。
よかったです。
疲れた。
気持ちのいい汗がかけました。
余裕ですね。
うそつき!
また来世もやります。
まさに日本一の大人の階段を登りきった新成人たちは、晴れやかな表情を見せていました。
一方、20年前の阪神・淡路大震災の日に生まれた女性もきょう、成人式を迎えました。
黙とう。
神戸市のことしの新成人は、およそ1万5000人。
一部震災のあとに生まれた人たちも含まれますが、阪神・淡路大震災を経験した、最後の世代の成人式です。
私たち新成人には、この大震災についての記憶がありません。
しかし、神戸の復興とともに、成長してきました。
20年前の1月17日に生まれた生田志帆さんは、特別な思いで成人の日を迎えました。
震災の3時間前に生まれた志帆さん。
火の手が迫る病院で、母親が志帆さんを抱きしめて、不安なときを過ごしたことは、大きくなってから知ったといいます。
誕生日をみんなに言うときも、阪神・淡路大震災の日やって言われるし、1月17日に生まれたからっていうのを、たぶんどこかで、責任を持つじゃないけど。
おめでとうございます。
すごい、よかったな。
誕生日より少しだけ早めの成人式。
志帆さんが選んだのは、母親の真紀さんが、成人式で身につけた晴れ着でした。
当たり前に成人式迎えれたっていうんじゃなくて、やっぱり、生きていることが当たり前じゃなくって、すごく感謝しないといけないことっていうことと、これからもすごい感謝しながら生きていかないけないということを、志帆自身もだけど、私たちもすごいこの節目に感じました。
20年たって、こんだけ神戸の街が復興した、復興っていうか、神戸の街が元気になったので、なんかそれを、そのことを、感謝したいなとも思いますし、私にできることはしていきたいなと思います。
このあとは特集です。
阪神・淡路大震災のあと、急ピッチで進んだ街の復興。
がれきの処理や解体工事で出たほこりやアスベストで、街は真っ白になりました。
復興を急ぐあまりに、やっぱり、アスベストの問題に関して、少し後ろに順番が下がっていったんじゃないかな。
今、アスベスト被害の不安が広がっています。
震災20年を見つめて。
今週は、発生から20年を迎える阪神・淡路大震災について、毎日特集でお伝えします。
きょうは、当時、がれき処理などに携わった人たちの健康被害が指摘されている、アスベストを取り上げます。
吸い込むと悪性中皮腫などを引き起こすアスベストの潜伏期間は、20年から40年。
当時、がれきの周りで暮らしていた人たちの発症が、今まさに懸念されています。
神戸、三宮一角は、ようなるんかいなと思うくらい、激しかったもんね。
それが今見たら20年後、こないなるとは誰も思ってへんで。
復興した神戸の街を感慨深く眺めるなかのまさあきさん。
建設会社の社員として、震災で倒れた建物の解体工事に打ち込みました。
ここらへんも、結構ね、建物が傷んで、それで一番激しかったんは、やっぱり、あれから向こうの建物が道路のほうへこけたり。
24万棟もの家屋が全壊、または半壊する被害を受けた、阪神・淡路大震災。
そのおよそ1か月後から、建物の解体が急ピッチで進みました。
街はほこりやアスベストで真っ白になりました。
水を解体のときにまけ言うけど震災のときはもう、水なんかあれへんからね。
今のダンプみたいに、シートかぶせていうのはなかったから。
もうそのままで積んで走りよった。
アスベストのなりはね、あれ、ガラスがはいっとんのかな、なんかかいなんねん、首筋でもどこでも。
周りのおうちの人も、ほこりだったり、アスベストだったり吸ってる?
それはもう吸うてますわ。
吸わんちゅうほうがおかしいね。
熱に強く、値段も安いため、建物の断熱材などに多く使われたアスベスト。
しかし、繊維が肺に入ると、針のように刺さり、せきやたんが止まらなくなります。
20年ほどたってから、進行の早いがん、悪性中皮腫などを引き起こします。
その潜伏期間の長さから、静かな時限爆弾といわれています。
健康だった中野さんが、ここ最近、ひどいせきやたんに悩まされるようになりました。
近く、肺の精密検査を受ける予定です。
肺の中に、どない言うたらええんかな、ガラスみたいなんがはいっとるとか、なんやいうようなことを先生から説明聞いたことあんねん。
ぼろぼろになってきとるから、手術はでけへんと。
震災から20年、時限爆弾が作動したかのように、アスベスト被害が出始めています。
兵庫県内で震災のがれきの処理に携わった5人が、相次いでアスベストが原因で中皮腫になり、死亡しました。
僅か2か月間、被災した建物の片づけのアルバイトをしただけの人も含まれています。
アスベストに触れる期間が短くても発症者が出たことから、住民への被害も懸念されます。
近くで解体作業が行われていて、周りが、高齢者の方だったから、自分が代わりにこういう解体の立ち会いなんかも引き受けていましたということなんで。
アスベストの被害者を支援するNPO法人は、去年8月から、神戸市など被害の大きかった地域の住民にアンケートを行いました。
すると、回答した2265人のうち、震災アスベストによる健康被害が不安と答えた人が、52%にも上りました。
住人に対して、健康診断を無料で、早期に行っていただきたい。
復旧を急ぐあまり、解体を急ぐ風潮がありました。
水不足で解体したので、粉じんがひどく、汚れた空気の中で歩いたことを覚えています。
震災がれきとの関連性ははっきりしませんが、回答者の1%に当たる22人もの人が、中皮腫や、胸膜プラークと言ったアスベスト特有の病気にかかっていると答えました。
解体工事が急ピッチで進められましたけれども、アスベストがたくさん、飛散したんじゃないかなというふうに考えてるんです。
NPO法人の西山さんたちは、住民から直接聞き取り調査も行いました。
解体するし、ほこりだらけでね。
それで私その当時、タクシー会社で働いていましたんで、被害調査にずっと回ったんです。
あのほこりだらけですね。
車の中、真っ白けですよ、ほこりで。
長田区に住む元タクシー運転手、石丸良夫さん。
被災地を調査する保険会社の社員を乗せて、ほこりが舞う中を移動しました。
やっぱり、肺がんじゃないかといわれた。
ぜんそくは震災から、1か月か、2か月くらいしてからね。
アスベストのことをいわれてますけどね、アスベストを優先するよりまずね、人を助けなあかんと。
あとからね、あのときだいぶ吸うとるわと。
だいぶ吸うてますよ。
解体作業をしていなくても、アスベストを吸ったのではないかと、健康不安を抱える人が存在します。
震災当時、国が神戸市などの空気中のアスベストの飛散量を調べた結果、基準値を下回っていました。
しかし、倒壊現場の近くでは、大幅に基準を超えていたと、専門家は私的します。
建材を崩すような作業とか、やった所で、局地的に比較的、局地的、瞬間的に発生するという特徴があると思います。
民間の調査結果でも、あったりもしますけど、250本とか、もう非常に高濃度のアスベストの飛散が、倒壊建築現場のすぐ近くだと存在すると。
アスベストの工場があった大阪の泉南地域や、兵庫県の尼崎市では、国が無料で、周辺住民の肺を、CTで精密検査する、健康リスク調査を行いました。
震災で被害の大きかった地域でも、X線を使った肺がん検診はあります。
しかし西山さんたちは、国のCTを使った無料の精密検査に参加するよう、被災した自治体に求めています。
最初はレントゲンだと聞いてます。
どうしても、石綿、アスベストの病気の発見っていうのは、普通のレントゲンよりも、CTで画像を撮ったほうが、発見がより詳しくなるというふうにいわれているもので。
国のほうがやられているリスク調査、これがもし始まるとしたら、もっと大々的な宣伝ができるでしょうし。
しかし、神戸市などは、まず従来のX線検診で対応する考えです。
市民の皆さんからの問い合わせは、ほとんどありません。
新しく、神戸市としてこのアスベストの健康被害について、特段の措置を取る必要は、現時点ではないのではないかというふうに考えております。
震災から20年を迎える今、改めてアスベストの怖さを知ってほしい。
西山さんたちはきょう、神戸市で、市民を対象としたシンポジウムを開きました。
アスベストのことも知りませんでしたし、いろんな話を聞くにつけ、将来のことをすごく不安に思っています。
せきと、それからたんが絡むというか、それが結構あるんですよね。
だからよけいのこと、こういう問題が気になったと。
一人一人の市民の方が、アスベストの危険性について認識を持ってもらって、みずから身を守るっていうことを継続してもらいたい。
急激に進んだ復興の裏側で、街中に飛散したアスベスト。
住民の不安を解消するために、国や自治体は実態調査や健康管理をさらに進める必要があります。
いくつか補足しておきます。
まず中皮腫について、これ、早期発見できるかどうかっていうのが、その後の治療に大きく関わってきます。
もちろん、早いに越したことはありません。
ただ、見つけるのが難しいと。
だからCTの無料検査っていうのは、これ、絶対必要なんじゃないかなと思うんですよね。
それで進行が極めて早いというのもこれが問題です。
もう1点、対象になる方々、VTRにもありましたけど、解体工事をされている方々だけじゃないんです。
例えば消防であったり、あるいは役所の方、保険会社の方、報道陣、いろんな方々がアスベストを吸い込んでいるおそれがある。
いずれも震災発生当時は、思いもよらなかった被害というのが今、広がりつつあります。
特集でお伝えしました。
ニュースを続けます。
3連休の最終日、にぎわいを見せた各地のイベントを、続けてお伝えします。
たくさんの魚が泳ぐ水槽に、ことしのえと、ひつじが現れました。
スタッフが楽しく餌をあげようと考えた初めての試みなのですが。
不審者と勘違いしたのか、エイの執ような攻撃に遭ってしまいました。
皆さんね、笑っていますが、あれ、結構痛いですからね。
エイの攻撃をなんとか免れたひつじ。
愛きょうを振りまいたものの、ほろ苦い水槽デビューとなりました。
和歌山県田辺市の川湯温泉にもひつじが。
年に一度、薬師如来が対岸に帰るための目印に、11体のジャンボ張り子が、しめ縄でつり下げられました。
中には、今大人気のあのキャラクター?ジャンボ張り子は1月いっぱいは飾られるということです。
頑張れ!
大きな声で応援する子どもたちの視線の先には。
男らしい背中が。
兵庫県南あわじ市の薬王寺では、重さ168キロの巨大な鏡餅を持って歩く距離を競う、その名も力餅競走が行われました。
19歳から42歳までの18人の力自慢が、日頃の鍛錬の成果を見せます。
頑張れ、頑張れ。
あとゴールじゃの。
いけ!
ことしは57メートル30センチ歩いた男性が5連覇を達成し、持ち上げた大きな鏡餅などが贈られました。
このあとはスポらばです。
1年生エース、宮部藍梨選手の驚異的な高さと、チームの多彩なプレーで、金蘭会高校が夢の3冠達成です。
スポらば、新実キャスターです。
こんばんは。
プロ野球・阪神の藤浪晋太郎投手と、日本ハムの大谷翔平投手が、成人式に出席。
成人として迎えるシーズンに向けての新たな決意です。
大阪・堺市の成人式。
晴れ着姿の華やかな女性たちの中、ひときわ目立っているのは、阪神の藤浪晋太郎投手です。
黒いスーツは、チームの先輩、西岡選手からプロ1年目に、10勝したお祝いにもらいました。
新成人らしく、びしっと決まっています。
日本を代表するような、子どもに夢を与えれるような、そういう選手になっていきたいと思います。
結婚とか、今の時点ではどのように考えていますか?
まだ全然考えていないですし、まだ20歳なので、ゆっくりしたいと思います。
でもすごく楽しかったですし、来てよかったなと思いました。
一方、こちらも、爽やかなグレーのスーツで決めた日本ハムの大谷翔平投手。
きのう、地元、岩手県奥州市の成人式に出席しました。
去年は日本球界最速の162キロを記録。
さらに2桁勝利、2桁ホームランと、二刀流で大活躍しました。
プロ3年目も、さらに飛躍します。
170キロもそうですけど、誰しもが無理じゃないかと思う中で、そう言ってもらえるのはすごくうれしいなと思いますし、目指す価値はあるのかなと思います。
それぞれの誓いを胸に、大人の一歩を踏み出した藤浪投手と大谷投手。
新成人として、さらなる活躍に期待です。
続いて、オリックスの若手選手が、ファンとの交流会に参加しました。
オリ姫と呼ばれる女性ファンたち。
イケメン選手たちを前に、うっとりです。
憧れの選手たちに囲まれ、少してれた表情を浮かべる女性。
そばにいるのは、オリックス期待の若手、伊藤選手と吉田投手、東明投手です。
きょう、ファンと選手の交流会が行われました。
集まった230人のうち半分以上が、オリ姫と呼ばれる女性ファンです。
選手に接近できるとあって、オリ姫たちの一番の楽しみは、写真撮影。
いきます、はい!
ここぞとばかりに、こんなリクエストも。
ありがとうございました。
壁ドンです。
きゅんきゅんしました。
大好きな選手を独り占めし、大興奮です。
めっちゃかっこよかった。
あんまり緊張してできなかった。
私東京なんで、あんまりあれなんですけど。
でもオリックス注目されるのはうれしいですね。
オリ姫と呼ばれることに関しては?
でも、姫だからうれしい。
ふだん、こうやって触れ合う機会もなかなかないので、まあ、すごく楽しめたかなと思います。
ことしこそ、やっぱりまた優勝争いをして、その中で勝ち抜いて、本当に喜びたいなと、そういうふうに思っています。
一方、およそ70人のファンの前で、得意の剣玉を披露するのは、ドラフト1位ルーキーの山崎福也投手です。
プロ入り後初めて、ファンとの交流イベントに参加し、決意を新たにしました。
徐々にプロ野球選手になってきたかなというか本当、これだけのたくさんの方が集まってもらって、本当に感謝してます。
1軍で投げるっていう、1勝したいという気持ちですね。
春の高校バレーで、大阪の金蘭会が優勝し、インター杯、国体と合わせ、高校3冠を達成しました。
1年生エース、宮部藍梨選手が、決勝の大舞台でも輝きました。
金蘭会と大阪国際滝井。
女子の決勝は、大阪勢どうしの対決となりました。
3冠を狙う金蘭会のエースは、ナイジェリア人の父を持つ1年生、宮部藍梨。
序盤、相手のマークに苦しみながらも、徐々にペースを上げていきます。
最高到達点が3メートル6センチという驚異の身体能力で、3連続ポイント。
金蘭会がリードを広げ、第1セットを奪います。
続く第2セット。
今度は3年生が見せます。
キャプテンのセッター、堀込を中心とした多彩な攻撃で、粘る相手を打ち砕きます。
しっかり足を動かして拾ってこう。
よし!
第3セットに入っても、ペースは衰えません。
初めての決勝に緊張していたという宮部も、ポイントを重ねます。
チームも、宮部にボールを集めます。
祈りは届くか。
最後はもちろん、宮部に託す!決まった!25点目、宮部藍梨のポイントです。
金蘭会が、大阪国際滝井をストレートで下し、初優勝。
インターハイ、国体と合わせ、3冠を達成しました。
緊張して、最初はプレーとかも出なかったんですけど、3年生や2年生の先輩が支えてくれて、本当に楽しく、全力でバレーできました。
3冠とれたことが一番うれしいです。
以上、スポらばでした。
次は片平さんのお天気です。
あすのポイントはこちら。
洗濯日和。
あすは日本海側でも天気が回復しそう。
穏やかに晴れて、洗濯日和になりそうです。
では、お天気ナビの時間です。
片平さん、お願いします。
映像はかれんな白い花が潮風に揺れて、一足早く、春の訪れを告げているようです。
こちらはおよそ500万本の水仙が自生する、兵庫県南あわじ市の灘黒岩水仙郷なんですね。
辺り一面が水仙の花で覆われています。
ことしの開花は、秋に雨が多く降ったことで、例年より2週間ほど早く、今が一番の見頃となっているそうです。
この場所は、空と海の青、そしてこの水仙の花の白い色、このコントラストがね、とてもきれいですよね。
さて、近畿地方はきょうの日中は、きのうよりもさらに冷たい空気が流れ込んできて、きょうは寒いなって思った方、多いんじゃないかなと思います。
きょうの最高気温は、各地とも、きのうよりもさらに1度から2度ほど、場所によっては3度、4度も低くなって、10度に届かなかったという所が多かったんですね。
先週から冬将軍はだいぶ長居しているんですけれども、どうやら、寒波はきょうでおしまいという所が多くなりそうなんです。
あしたは日本海側でも、天気が回復すると見ています。
きのうの夜からの雪雲や雨雲の様子を見ていただくと、ご覧のように日本海側だけではなくて、太平洋側でも一部、雪雲がかかっていたんですが、時間とともに、このきょうの午後になってくると、雪雲がだいぶ少なくなってきますよね。
本当ですね。
大きさも小粒の雪雲になってきたということで、今夜のうちには、雪のやむ所が日本海側では多くなってきそうなんです。
雲の様子を、宇宙から見てみても、この日本海側に出ている筋状の雲がだいぶ減ってきてこの海の日本海側が見える部分が、だいぶ半分ぐらいになってきましたよね。
ここがどんどんどんどん大きくなっていくと、冷たい空気の流れ込みが、いよいよ終わりを迎えていくことの裏返しというわけなんです。
冬らしいお天気が続いていましたけれども、どうやらとりあえずはきょうまでという所が多くなるかなと思います。
分かりました、詳しくお願いします。
というのも、あすの気圧配置を見ると、ちょっとほっとするかもしれません。
西高東低の冬型ではなくて、だんだんだんだん高気圧が移動性になって、日本の近くにやって来て、あさってには本州の真上に、どんとやって来る形になるんですね。
こうなると、冷たい空気の流れ込みは、だんだん弱まってくる形なんです。
あしたからあさってのにっちゅうにかけて、日本海側も含めて、全般に穏やかな晴れのお天気で、洗濯日和になると思います。
ただ、あさって、小さな低気圧が東シナ海に現れてくるということで、しあさっての木曜日は雨が降りそうなんですね。
あした、あさっての晴れのお天気を、どうぞ有効活用するようにしてください。
では、全国のあすのお天気です。
あすは全国的に見ても、日本海側でも天気が回復しそう。
福岡や松江にも晴れのマークが出ています。
近畿地方も、日本海側は曇り後晴れで、午前中、曇っていますけれども、安心してください。
午後には晴れてくる所が多くなります。
太平洋側の各地は、朝から晴れたり曇ったりという所が多いでしょう。
雪や雨の降る確率は、時間とともに低くなって、午後は、各地とも0%まで下がってきます。
そしてあす朝はまだ冷えます。
あしたの朝の最低気温は2度前後ということで、足元から冷える底冷えになりそうです。
昼間の気温は、きょうより高くなって、10度前後まで上がるという所も多くなりそう。
ひなたでは日ざしが暖かく感じるかと思います。
そしてこの先1週間、あした、あさっては日本海側でも晴れるんですが、しあさって木曜日は、広い範囲で雨が降りそうですからね、あした、あさっての青空は大事に使ってください。
春高バレー、金蘭会の皆さん、
(ナレーション)
古くは400年以上も前から続くライバル関係。
2大都市…。
2015/01/12(月) 17:54〜19:00
関西テレビ1
FNNスーパーニュース アンカー[字]【震災20年を見つめて…飛散アスベストの脅威】
震災20年を見つめて、被災地に広がる不安…飛散、アスベストの脅威▽オリのイケメン集合、伊藤光がファンと交流
詳細情報
番組内容
新アンカーマン岡安譲が全国と関西のニュースを「わかりやすく」「現場からの視点」にこだわって伝える大型ニュース番組です。5時台では、個性豊かなコメンテーターが独自取材に基づきニュースをじっくり解説。6時台では、全国ニュースと関西の地元に密着したニュース、徹底取材した特集を伝えます。スポーツコーナーでは、プロだけでなくアマチュアも取材。天気予報は、ユーモアたっぷりの気象予報士片平敦さんの解説です。
出演者
【キャスター】
(関西テレビアナウンサー)
岡安譲
村西利恵
林弘典
坂元龍斗
新実彰平
スタッフ
【音楽】
PRECIOUS TIME
【演奏】
柏木広樹
【作曲】
葉加瀬太郎
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ジャンル :
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ニュース/報道 – 天気
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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