レディース&ジェントルメン映画マイスターのサッシャです
今夜はこの映画をあなたに
その通り!伝説のアニメを実写化した大人気ドラマの劇場版なんです
(ベラ)ご覧の通り人間じゃないのさ。
人間の世界は美しいのでしょうか
(朴)
これは見ないともったいないわ
至急至急。
強盗事件のマルヒバスジャック車両を発見。
湾岸方面に逃走中。
(ホイッスル)
(犯人)行け。
(犯人)行け!
(ホイッスル)
(乗客達)キャ〜!
(犯人)どけ!
(乗客)あ〜っ!
(パトカーのサイレン)
(銃声)湾岸1号から警視庁。
現在マルヒ銃を発砲検問突破。
(衝撃音)うわ〜!
(急停車する音)おいどうした?進め!
(乗客達)うわ〜!
(乗客達)うわ〜!
(犯人)おい。
(乗客達)キャ〜!
(衝撃音)あ〜っ!
(衝撃音)
(乗客達)うわ〜!
(銃声)あ〜クソ〜!
(乗達客)うわ〜!
(犯人)ああ〜っ!
(犯人)来い!
(少年)ママ!ママ!
(母)離して!やめて〜!
(父)タダシ!タダシ!ママ!
(少年)ママ!
(銃声)タダシ!タダシ!
(父)タダシ!
(母)タダシ!
(乗客達)うわっ…。
(父)タダシ!
(母)タダシ!
(父)タダシ?
(母)大丈夫?
(母)ごめんねごめんね…。
(足音)
(ヘリコプターのプロペラ音)
(乗客達)うわ〜っ!あ〜っ!
(ベラ)またこれだよ。
せっかく助けてやったのに。
(ベロ)でも食べ物もらえてよかったね。
ったく…。
(猫の鳴き声)ん?あれ?君も食べたいの?はぁ〜やだなぁお引っ越し。
仕方ないだろ正体見られちまったんだ。
チェ〜。
また古くさい言葉使って。
引っ越しなんて慣れたもんだろ。
ねぇ。
人間に嫌われるのもいつか慣れる?どんなに嫌がられても悲しく感じなくなるのかな?
(ベム)行こう。
それはいつ生まれたのか誰も知らない
暗い音のない世界で1つの細胞が分かれて増えて行き3つの生き物が生まれた
彼らはもちろん人間ではない
また動物でもない
だがその醜い体の中には正義の血が隠されているのだ
その生き物それは人間になれなかった妖怪人間である
やみにかくれて生きるおれたちゃ妖怪人間なのさひとにすがたを見せられぬけもののようなこのからだ「早く人間になりたい!!」暗いさだめを吹きとばせベム・ベラ・ベロ妖怪人間ハッハッハッ…。
ん?あれあれ?ここ前にも来たとこだよね?昔とちょっぴり違うけど。
残念だけどまた引っ越しだね。
ああ。
え〜。
あたしらを覚えてる人間に会ったらどうすんだい。
どんな面倒な目に…。
ベム?ん?ん?おじさん大丈夫?ったく一体何だってんだい。
どうやら偶然落ちて来たってわけじゃなさそうだねぇ。
・おい!何だ今の音は!・・何か落ちたぞ!・
(秘書)林田専務は意識不明のままです。
警察の見解ではこれまで4件の切りつけ事件と同一犯だと。
(加賀美)そうか。
(加賀美)わが社の社員ばかりが連続して襲われているようです。
命を守ることをなりわいとしているわが社におきましては大変遺憾であり事件解決のために全面的に協力して行く所存であります。
(刑事)辻ちゃん行かない?
(辻)お〜行きましょう。
今日日替わり何でしたっけ?サンマです。
いいっすね。
夏目さんメシ行きません?
(夏目章規)あ〜俺ほらこれあるから。
(ベラの声)本当にこの街にとどまるつもりかい?ああ。
ったくあんたは…。
おいらあったかくてフカフカしたところがいいなぁ。
おいらあったかくて…。
しつこいね!寝床なんてどこだっていいだろ。
やだ!フカフカがいい!言うことを…お聞き!イヤだ!あっ!いっ!うっ!イタタタタ〜!ったくあんたは!
(上野みちる)・あっ!・
(みちる)咲いてる〜!
(みちる)♪〜どんどんどんどんどんどんどんどん♪〜どんどんつながる連想遊びお花といったらキレイキレイといったら…。
あっ!よいしょ…よいしょ…。
ありがとう。
どういたしまして。
キレイといったら海!ねぇ海といったらなぁに?え?海?
(上野達彦)ただいま!お父さん!
(みちる)おかえり!
(達彦)よし帰ろう。
(達彦)今日何食べる?
(みちる)う〜ん…スパゲティ。
何だか変わった子だねぇ。
(匂いをかぐ音)この匂い…。
(匂いをかぐ音)やっぱり。
あのぉ…。
あっ。
お友達?あっいや…でもおいら怪しいもんじゃないよ。
これ忘れたでしょ。
ありがとう。
みちるちゃん家は仲良しなんだね。
うらやましいなぁ!毎日おとうさんとおかあさんと楽しそうなんだもん。
え?
(達彦)みちる。
おいら何か悪いこと…?実はうち母親はもういないんだ。
えっ?また遊んでやってね。
(みちる)あっ…。
待ってよ!おいらもああいう日記書きたくなるよ。
想像してるだけで楽しい気持ちになるもんね。
♪〜どんどんどん♪〜つながるつながる連想遊びブランコといったら乗れる。
車も乗れる飛行機も乗れる。
何か違う。
えっそう?うん何か変。
日記勝手に読んでごめんね。
お母さん。
みちるが元気ない時はいつも連想遊びしてくれたの。
(上野小百合)♪〜どんどんつながる連想遊び
(小百合)涙といったら?透明?
(小百合)透明といったら?
(みちる)サイダー。
(小百合)サイダーといったらおいしい!ほら楽しいことにつながった!
(小百合)お〜!アハハ…。
(みちる)そうやっていつも元気にしてくれたの。
魔法使いみたい。
お母さんが生きてた頃はね毎日日記みたいに楽しかったんだ。
あっじゃああの日記に書いたこと全部やろうよ。
え?あっ…。
ん?イヤ〜!どうしたの?君のお家だったんだね。
ごめんね。
フフフ…大丈夫?う…うん…。
正体がバレちまったらどうすんだい!だって!だってじゃない!悲しむのはあんたなんだ。
今までどれだけ人間に傷つけられて来たのか覚えてんだろ?でも…。
みんなは優しくしてくれたじゃん。
それはあいつらだけさ他のヤツらなんて…。
人間に期待することをやめてはいけない。
あんたらは甘いんだよ!忘れちまったのかい?この街でも…。
フッ…あれが人間なんだよ。
(パトカーのサイレン)
(雷鳴)
(パトカーのサイレン)
(雷鳴)
(誘拐犯)お前は…用済みだ。
(雷鳴)何だおめぇはよ!
(誘拐犯)うっ!もう安心するんだ。
(警官)動くな!その子から離れろ!
(警官)あっ…。
(警官)治った…。
あたしらはこの子を救ってやっただけさ!
(警官)ウソをつけ!今すぐこの子に手当てを。
(警官)動くな!
(銃声)うっ…。
(警官)何だあいつら…。
化け物だ…。
どうしてそんなことするの?おいら達本当にこの子…。
(銃声)
(警官)ウソつけ化け物!
(警官)お前らみたいな化け物が人間助けるわけないだろ!人間のふりしてんじゃねえ!・化け物だ人間じゃねえ!・・化け物が!・・人間のふりしやがって!・・気持ちの悪い生き物だ!・・何しに来たんだこの化け物!・化け物!化け物!この化け物!俺達はただ…人間を助けたかっただけなのに…。
化け物!この化け物が!化け物!うっ!ハァハァハァ…。
化け物!うっ!うぅ〜!うわ〜〜!!うっ!うっ!うわ〜〜!!ハァハァ…。
う〜〜!うぁ〜!うっ!う〜!う〜!
(警官)撃て〜!
(銃声)
(銃声)殺せ〜!・化け物!・
(銃声)・殺せ〜!・うわ〜〜!!う〜〜!!う〜!!う〜〜!!うわ〜〜!!あなたの命を守り続けます。
(衝撃音)今のみちるちゃんの…。
えっ?
(警備員)そこで何してる!
(社員)警察だ!警察を呼べ!
(夏目)あのちょっとすいませんすいませんすいません…。
警察です警察…警察です。
あの…大丈夫ですから警察ですから。
夏目さん達には心から感謝しています。
こんなふうに人間に希望を持てたのもあなた達のおかげです。
俺も同じですよ。
この街の切りつけ事件は前から気になってたんです。
そうなの?うん。
俺にも協力させてもらえませんか?刑事として友人として。
っていうかせっかくまた会えたのにこれでお別れじゃ寂しいじゃないですか。
(名前の無い男)本当は人間になりたいのでしょう?いくら正義を貫いても我々は妖怪人間。
しょせん人間の失敗作にすぎない。
(緒方晋作)・みんな無事に生まれて来ておくれよ・
(晋作)早く人間になるんだよ。
(名前の無い男)人工的に人間をつくり出そうとしていた博士が突如息絶え…。
(晋作)うっ!ううっあぁ〜…!強く生きたいという衝動に突き動かされ私は博士の死体に寄生した。
その後生まれたのが醜い体を持ったあなた方。
(名前の無い男)つまりもともと我々は博士によって生み出された1つの存在。
正義の心のみを持つあなた方と悪の心のみを持つ私。
あなた方からすれば私は悪そのものでしょう。
だが私は自分の正義を貫いたまで。
人間の悪を解放してやるという方法でね。
人間は誰しも正義と悪を兼ね備えている。
(名前の無い男)申し上げたはずです。
あなた方が人間になる方法。
それは私という悪を取り込むこと。
(名前の無い男)さぁ今度こそ悪を取り込みなさい。
あなたの目何だか渇いてますね。
ハッ!ハァ…ハァ…。
アハハハ…。
(みちる)アハハ…。
フフフ…。
ベロのヤツまた人間と。
恋だな。
あの顔は完全に心を奪われちゃってますよ。
フフフ…。
(みちる)フフフ…。
休憩しよっか。
(みちる)うん。
(みちる)♪〜どんどんつながる連想遊び緑といえば?え?う〜ん…緑といえば…。
葉っぱ!
(みちる)葉っぱといえば…永遠の命。
えっ?どういうこと?秘密だよ。
お父さんがね絶対枯れない葉っぱを持ってるの。
枯れない葉っぱ?
(みちる)それを調べれば永遠の命が手に入るんだって。
もう帰ろうよぉ!バカお言い永遠の命なんて聞いて何とも思わないのかい?この間の事件といい怪しすぎるだろあの男。
そんなことないもん。
とにかく様子を見てみよう。
パパさんまでベラの味方?みちるちゃんのお父さんだよ悪い人のわけない。
いいかげんにおし!甘っちょろいこと言ってんじゃないよ。
恋なんてしてるから周りが見えなくなってんのさ。
あんたあのみちるって子にほれてんだろ?ベラ。
そうだよ好きだよ。
みちるちゃんが好きで何がいけないの?いけないことしかないだろ。
何で?ベラだって恋したことあるじゃん。
だから言ってんのさ!あたしゃあんたが傷つくところなんか見たくないんだ。
まぁいいじゃないですか。
恋すること自体はステキなことですし。
それは人間の話さ。
もうあたしらには関係ないんだそうだろ?ベム。
おいら達誰かを好きになるのもいけないの?
(ドアが閉まる音)やっぱりあの男何かあるね。
(足音)ハァハァハァ…。
ハァハァハァ…。
待ちな。
おかあさん…?みちるちゃんのお母さんだよ。
はぁ?こいつがかい?うん。
まだ話は終わっちゃいないよ。
何だい?そりゃ。
見ないで!
(小百合)うっ!ああっ!うぅ…あっ…ああっ…!ううっ!ああっ!ああっ…あ〜っ!どうしたんだい?あっ。
チッ。
フッ!うわっ。
うっ…。
ああっ!
(夏目)おいこっちだ!うっ…。
ベムさん!ベム!うあ〜っ!小百合!うう〜!
(達彦)待ってくれ!
(夏目)ダメです!ダメです!危ないですから!小百合!
(夏目)ダメです!
(達彦)小百合…!
(小百合)ハァハァハァ…。
・速いねぇあんた・別に取って食おうってわけじゃないさ。
何なんですかあなた。
同じだよ。
ご覧の通り人間じゃないのさ。
ちょいと感情が高ぶると化け物に変身しちまう。
(達彦の声)あの日…。
すべてが変わってしまったんです。
(達彦)この薬は失敗です。
服用者によっては重大な副作用を及ぼすことが判明しました。
彼らは命を落としかねません。
早急に回収指示をお願いします。
よく知らせてくれた。
必ず動くと約束する。
ありがとう。
(達彦:小百合:みちる)♪〜どんどんどんどんどんどんどんどん♪〜どんどんつながる連想遊び
(衝突音)小百合!小百合!
(達彦の声)小百合は死んでいました。
その時ふと緑の葉のことを思い出したんです。
(達彦)頼むよ…。
小百合!小百合!!
(達彦の声)僕はあきらめてみちるを連れ山を下りました。
そして救急隊と共に山に戻ると小百合の姿はどこにも…。
目を覚ますと2人の姿はありませんでした。
ハッ!ハァ…。
ハッ!あっ…!痛っ…。
あ…あ…。
(達彦)小百合!
(泣き声)
(達彦の声)あの事故は会社に仕組まれていたんです。
新薬の副作用をもみ消すために。
(役員)仕方なかったんだ!社長の指示は拒否できない!
(小百合)ふざけるな…。
(小百合)うっ…ううっ…!
(小百合)ああ〜っ!
(役員)あぁ…うわ〜っ!!あっ…ああっ…。
(小百合の声)怒りがわき上がって来るんです。
(達彦)小百合…。
(小百合の声)一度あふれ出すと止まらなくなって化け物の姿に…。
(小百合)これまでに加賀美以外の役員すべてを殺してしまいました。
(小百合)止められないんです自分が…。
このままでは大切な家族まで傷つけてしまうかもしれない。
だから彼とみちるの前から…。
(達彦)・小百合!・・今日はみちる7の段まで言えるようになったぞ!・あとシイタケ食べたぞ!
(達彦)・やっぱり食わず嫌いだったんだな・
(泣き声)
(達彦)・でも夜中のトイレはまだ1人じゃ行けないんだ!・
(泣き声)
(達彦)・ここ置いとくから!・
(小百合の声)本当は会いたい。
思いっきり抱きしめたいのに…。
どうして…。
どうして…。
うっ…逃げて!このままだと傷つけてしまう!うっ…うっ…。
ハァハァ…。
(達彦の声)僕のくだらない正義感のせいで小百合はあんな体になってしまった。
何とか小百合を止めたいんです。
でも会えなくて…。
みちるには小百合は死んだと…。
教えてください。
あなたが持っていた緑の葉とは何なんですか?あれは僕が小学生の頃…。
はいどうぞ。
飛ぶかな?それね。
(達彦)うん。
(達彦)その日僕はその人に誘拐されたんです。
(誘拐犯)何だよおめぇはよ!
(達彦)その直後犯人が緑の涙を…。
(達彦の声)涙が枯れた植物に落ちた瞬間あっという間によみがえって…。
(達彦)それから何年たっても緑の葉は枯れることはありませんでした。
(達彦の声)いつかその謎を解明しようと僕はお守りとして持ち歩くことにしました。
永遠の命を持つその緑の葉を。
こんなにいっぱい…。
驚くことばかりだよ。
助けた坊ずがみちるの父親だったなんて。
あの時の悪い人帽子のおじさんに緑ドロドロ入れられたってこと?その悪のアメーバがめぐりめぐって小百合さんに…。
かわいそうにね殺された揚げ句化け物になっちまうなんて。
何とか彼らを救いたい。
すべてを終わらせたつもりだったのにあの男はまだ苦しめ続けるのか。
いやむしろ喜ぶべきかもしれないね。
人間になれる可能性がまた出て来たってことさ。
ベム?誰かいる。
何者だいあんたら!
(鳴き声)あれ?永太郎?
(緒方浩靖)私達だよ!
(緒方小春)びっくりしたぁ…。
(夏目)優以!?菜穂ちゃん!?何してんの?
(夏目菜穂子)あきちゃんもう…みんなを驚かせるつもりだったのに…。
(日出美)逆にこっちがドッキリでしたよ。
(一同)いただきま〜す!
(緒方)君達のことはあれからずっと研究していたんだ。
どうしても人間にしてあげたくてね。
じいさん実はねある葉っぱを見つけてさ。
ベラ。
いいだろ質問くらい。
その葉っぱはね例の緑のドロドロによって生み出されたらしいんだ。
(緒方)なんと…。
葉っぱから出た緑ドロドロつけたら一瞬人間に戻ったの。
どうだい?それ使えば人間になれそうかい?
(緒方)ああその緑ドロドロってやつは悪の塊だ。
君達は善で出来ているからその悪を取り込めば人間になれるはずだ。
やっぱりね。
じゃあみちるちゃんのお母さんも人間に戻れる?ん?あのね人間だったんだけど死んじゃって緑ドロドロで生き返ったの。
でもおいら達みたいな体で…。
治してあげられない?
(緒方)ん〜…残念だが難しいね。
え?そのおかあさんが緑ドロドロで生き返ったのならいくら取り込んだところで悪が増えるばかりで人間にはなれないんじゃないのかな。
そうなの?それに何らかの方法で人間に戻ったところでそれは死んだ状態に戻るだけだからな。
「運動会にお父さんとお母さんが見に来ました。
かけっこで一等賞になりました」。
今度本当に運動会があるの。
お母さんは見に来れないけど一等賞にはなりたいんだ。
位置について!よ〜いドン!頑張れ〜!頑張れ行け行け!チッ!やはり君だったのか。
(小百合)許さない…。
許さない!やめるんだ小百合さん。
また追っかけっこかい。
フッ!助けられるのは二度目ですね。
君らは誰なんです?彼女は何であんな姿に…。
自分の罪をつぐなってください。
あなたは自分を守るためにあの家族を…。
それは違う。
多くの命を守っただけだ。
確かにあの薬には副作用がある。
でも薬の供給をやめたらどうなる?救えるはずの多くの人間が死ぬことになる。
それこそ悪だ。
私は目をそらさない。
多くの人々が救えるなら…。
自らの手を汚してみせる!忘れないでください。
うっ!うぅ〜…!犠牲になる者にも温かい血が流れているということを。
この灯台と同じだな。
今の俺達は何の役にも立たず立ち尽くすことしかできない。
もういいんじゃないのかい放っておいたって。
いっそのこと小百合に加賀美ってヤツ襲わせてやればいいんじゃないのかい?そうしたら変身しちまうこともなくなるかもね。
あの家族をあんな目にあわせたヤツなんて守ってやる必要なんてないよ。
それはできない。
じゃあ何なんだい人間を助けるって!分からなくなって来たよ。
すべての人間に助ける価値があんのかい?もういいじゃないか人間になっちまったって。
せっかくその方法が目の前にあるんだ。
もうあたしらが幸せになったっていいだろ。
人間を見捨てろというのか?仕方ないね。
ベラ。
もうウンザリなんだよ!どうして守ってやらなきゃならないんだい!自分らの幸せ投げ打ってまで!どうしたらいいの?おいら分かんないよ。
おいらも幸せになりたいけど…みちるちゃんにはもっと幸せでいてほしい。
(小百合)そう…。
ホントは私…死んでるんだ。
じゃあこのまま私はその悪として生き続けなきゃいけないの?このステッキであなたの体の中にある悪を吸い取ることはできる。
だがそうすると…あなたは死体に戻ってしまう。
一緒に応援しに行きませんか?みちるちゃんの運動会。
とても練習してるんです。
無理よ。
あなたはあの子の母親です。
でもまた誰かを傷つけてしまったら…。
その時は俺達が必ず止めます。
位置について。
よ〜いドン!頑張れ!頑張れ!・行け行け頑張れ!頑張れ頑張れ!・・頑張れ行け行け!頑張れ!・これで少しでも小百合さんの心が晴れてくれるといいのだが。
あたしもやれるだけのことはやったよ。
ゴール!イェ〜イ!イェ〜イ!フフフ…。
フフフ…。
もう一回練習しとく?うん!じゃあ乗って。
スタートまでおんぶしてあげる。
でも…。
いいから!おいらみちるちゃんといるとニコニコしちゃう。
みちるちゃんのこと考えすぎて頭がポワポワしたりギュ〜って苦しくなったりすることもあるけどそういうのまとめて全部好き。
おいら生きててよかった。
いけねおいら変なこと…。
みちるもベロくん好き。
ずっと仲良しでいてくれる?当たり前じゃん!ホントに?大きくなっておばあさんになってもず〜っとだよ?え?ずっと一緒にいようね。
ずっと?ず〜っと子供のままだなんて酷じゃないか。
あの子を人間にしてやりたくて集めたのさ。
でベロが人間になったら次はあたしだよ。
ベムあんたは最後でいいかい?どうしたの?ベロくん元気ないよ。
いや別に!はい!みちるちゃんといえばかわいい!え?♪〜どんどんどんどんどんどんどんどん♪〜どんどんつながる連想遊びかわいいといったら?ん〜ぬいぐるみ?ぬいぐるみといったらモコモコしてる。
(みちる)モコモコといったら牛!牛といったらツノ!ツノといったら化け物。
化け物?
(みちる)あれ?どうした?じゃあみちるね。
化け物といったら優しい!お父さんが言ってたもん。
化け物さんは人間を助けてくれるんだよ。
お父さんね小さい頃悪い人にさらわれちゃったんだって。
その時助けてくれたのが3人の化け物だったの。
お父さんいっつも言うんだよ。
「あの化け物がいなかったら今のお父さんはいないんだ。
そしたらみちるもいなんだぞ」って。
みちるとお父さんはず〜っとその優しい化け物さんにありがとうって思ってるんだ。
(声援)来たよ。
行こうか。
(日出美)あら!よく似合ってます。
(緒方)あぁえっとこちらへ。
(小春)はじめまして。
安心してください彼らは仲間です。
手袋を作ってくれたんだよ。
(夏目優以)そのボタン私がつけたの。
(菜穂子)ご一緒させてくださいね。
(夏目)突然で驚いちゃいましたよねアハハ。
ありがとうございます。
(アナウンス)続いては2年生による50m走です。
選手の皆さんが入場します。
(ホイッスル)
(教師)位置について!
(教師)よ〜い…。
(号砲)
(声援)
(拍手)
(教師)次の組前へ。
あっほらほらほら…。
(教師)位置について!頑張れみちるちゃん。
(教師)よ〜い…。
(号砲)
(アナウンス)赤組頑張れ白組頑張れ。
頑張れ!
(声援)・あ〜!・
(声援)ハァハァハァ…。
(拍手)・頑張ったね!・・よく頑張ったね!・
(拍手と歓声)偉いよ!
(拍手)ベロくん!やったねみちるちゃん!すごいよおめでとう!フフフ…。
こらこらこら君ダメだよダメだよダメだよ。
(観客)ハハハ…。
こいつら見てたらますます人間に憧れちまった。
あたしゃやっぱり人間になりたいよ。
あっ体操着あのまま洗濯機に入れないでね。
泥汚れは残りやすいからお湯につけ置きしてもみ洗いしてからにしてね。
それから…よく頑張ったねってほめてあげて。
じゃあ…そろそろ私行くね。
(せき払い)行くよ。
いいから!ったくあんたは…ああいう時は気ぃ使うもんだよ。
ねぇねぇねぇみちるちゃんは?ん?どこにもいないの。
(夏目)ダメだいない。
2人まで消えちまうなんて…。
(小百合)みちる!
(達彦)社長あなた…。
(加賀美)フッ…。
ベムさん!あ…行って来る!
(加賀美)私には多くの命を救う使命がある。
だから君らには死んでもらう。
(小百合)ああ〜っ!小百合!うっ…うっ…!
(小百合)ハァハァ…。
ううっ…。
(小百合)うっ…うっ…。
ううっ!
(加賀美)醜い姿だ。
ううっ!この化け物!あっ!あっ!うっ!ああ〜っ!みちるちゃん!あんた何てことを!あの醜い化け物に黙って切り殺されろと?醜いのはお前だ。
俺にはお前こそ醜い化け物に見える。
自らの手を汚してでも多くの命を救う。
それが間違いというならこの手で俺を殺すがいい。
俺は誰一人傷つけたくない。
誰も傷つけることなく人間を救いたい。
そんなことはきれい事だ。
誰かを救うということは誰かが犠牲になるということだ。
ならば…俺達が犠牲になる!
(鉄の棒が落ちる音)あっ…!うっ!逃げろ!ハッ!フッ!あっ!ハァ〜。
うわっ!あっあっあっ…!うわ〜っ!
(夏目)うわっ!?
(小百合)どうして…。
(小百合)殺してやる…。
(小百合)許さない…。
(小百合)どうして…。
(小百合)殺してやる…。
(小百合)お前のせいで…。
(小百合)よくも…。
(小百合)人間に…なりたい…。
うっ!ベムさん!うっ…。
うっ!ベム!彼女を止めると約束したのに!あんたまさか…。
ダメだよ!そんなことしたら本当に死んじゃうよ!彼女は人間だ!!うぅ〜!!ハァ…ハァ…ハァ…。
うわぁ〜!うぅ〜!あぁ〜!うぅ〜!アァ〜!!ハァハァハァ…。
うわ〜〜!!うっ…。
うぅ〜…。
うっ…。
うわ〜〜!!うっ…。
うぅ〜!フッ!アァ〜!!アァ!!うわ〜〜!!ベラ!あっ!う〜っ!う〜っ!ベム!うわっ!う〜っ!ベロ!ベムさん!うっ!うっ…。
ベムさん…。
うっ…アァ…。
グァ〜!グァ〜!ベム!ベム!うっ…。
ハアっ!グァ〜〜!!グァ〜!!あんただけにつらい思いさせやしないよ。
小百合。
達彦さん…。
(小百合)みちる…。
みちる…。
ありがとう…。
小百合?小百合?おい小百合!小百合!おい!
(爆発音)ここは危険です!早く行きましょう!早く!何やってんですか!あなたしかこの子を守れないんだぞ!早く!
(パトカーのサイレン)
(銃声)
(サイレン)お父さん?みちる。
(みちる)ここは?あれ?ベロくん?何それ…。
みちるちゃん。
怖い思いをさせてごめんね。
(みちる)え?この街で起きた一連の事件はすべて俺達が起こしたんです。
(達彦)何言ってるんですかあれは…。
あんたらは十分苦しんだんだ。
もう幸せに暮らしてもいいはずだよ。
化け物は…俺達なんです。
どういうこと?ベロくん?見ててねみちるちゃん。
(夏目)ベムさん!助けを必要とする人間を見過ごすことはできない。
そんなことをしたら俺達はただの妖怪になってしまう。
じゃあね。
(ベロ:ベム:ベラ)うわ〜〜!!
(銃声)行っちゃった。
うん。
もっと話したかったのに…。
いいじゃないかまた会える楽しみが増えた。
(達彦)これからは胸を張って生きます。
もう見て見ぬふりはしません。
どれだけあなた方があらがおうが世界は何も変わらない。
この世に悪は芽生え続ける。
たとえそうだとしても…俺達はこの手を止めたりはしない。
行こう。
(朴)
宮崎駿監督と『ルパン』
奇跡のコラボ
原点回帰した王道の『ルパン』
(サッシャ)
そして30日は地上波初放送
夢の対決勝つのはどっち?
それでは皆さん映画に乾杯さよならチュース
2015/01/09(金) 21:00〜22:54
読売テレビ1
金曜ロードSHOW!「映画 妖怪人間ベム」テレビ初放送!大人気ドラマ劇場版[解][字][デ]
伝説のアニメを実写化した大人気ドラマの劇場版。愛を求める妖怪人間の旅。人間の世界は美しいのか…。情感あふれる映像美、心に響く物語、これは見ないともったいない!!
詳細情報
おしらせ
▽ツイッターでは放送中に映画をより楽しめるお得な番組情報配信中!
金曜ロードSHOW!公式ホームページ「金曜ロードシネマクラブ」ではシネマ検定やスタンリーくじなど、楽しいコンテンツを用意しています。フェイスブックもあります!
詳しくは「金曜ロード」で検索!!
番組内容
30年以上にわたって愛され続けている大ヒットアニメ「妖怪人間ベム」。不可能と思われていた実写化に果敢に挑み、原作の魅力はそのままに誰もが楽しめる作品として生まれ変わったドラマシリーズ劇場版!妖怪人間ベム・ベラ・ベロを演じる亀梨和也、杏、鈴木福をはじめ、北村一輝、柄本明、観月ありさなどの豪華キャストが参加。大迫力のアクション、情感にあふれた映像美、あらゆる面でパワーアップした最強のエンタメ大作だ!!
出演者
<ベム>亀梨和也
<ベラ>杏
<ベロ>鈴木福
<名前の無い男>柄本明
<夏目章規>北村一輝
<上野小百合>観月ありさ
<夏目菜穂子>堀ちえみ
<上野みちる>畠山彩奈
<加賀美正輝>中村橋之助
<上野達彦>筒井道隆
原作・脚本
【脚本】
西田征史
監督・演出
【監督】
狩山俊輔
ジャンル :
映画 – 邦画
ドラマ – 国内ドラマ
映画 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
主音声ステレオ
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
副音声ステレオ
サンプリングレート : 48kHz
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