11時になりました。
ニュースをお伝えします。
54年前、三重県名張市で、ぶどう酒に農薬が入れられ、女性5人が殺害された名張毒ぶどう酒事件で、名古屋高等裁判所は、奥西勝死刑囚が求めていた、再審・裁判のやり直しを認めない決定をしました。
昭和36年、三重県名張市の地区の懇親会で、ぶどう酒に農薬が入れられて、女性5人が殺害された名張毒ぶどう酒事件では、この地区に住んでいた奥西勝死刑囚が1審で無罪となったあと、死刑が確定し、再審・裁判のやり直しを求めています。
この事件では、犯行に使われた農薬と奥西死刑囚が持っていた農薬が同じものだったかどうかが争われ、おととし、弁護団が農薬の成分を分析した専門家の意見書などをもとに、8度目の申し立てを行いました。
去年5月、名古屋高等裁判所が再審を認めない決定をしたのに対し、弁護団が異議を申し立て、名古屋高裁の別の裁判官が審理してきました。
きょうの決定で、名古屋高等裁判所の木口信之裁判長は、弁護団が提出した意見書などは、前回の再審請求で提出された証拠と実質的に同じで、独自の証拠価値を持つものではないと考えられるとして、弁護団の異議の申し立てを退け、再審を認めない決定をしました。
裁判所の再審を認めない決定に、弁護団は次のように述べました。
この事件では、7度目の再審請求で、平成17年に再審が認められたあと、別の裁判官が取り消し、その後、さらに審理をやり直すという異例の経過をたどった末、おととし、最高裁判所が再審を認めないという判断を示していました。
世界的に原油安が続いていることを受けて、アメリカ南部のテキサス州では、シェールオイルやガスの開発を手がけていた企業が、採算が悪化して経営破綻し、今後も関連企業の破綻が続くという見方が出ています。
経営が破綻したのは、アメリカ南部でシェールオイルやガスの開発を手がけていた、WBHエナジーという企業です。
この企業は、ここ最近の急激な原油安で採算が悪化したことにより、最大で60億円の負債を抱えて経営破綻したもので、原油安の影響で、シェールオイルやガスの開発企業が破綻したのは、初めてと見られます。
アメリカではここ数年、中東やアジアの原油やガスより割安になるとして、日本企業をはじめ、シェールオイルやガスの開発に乗り出す企業が相次いでいました。
しかし、去年7月以降の半年で、国際的な原油取り引きの指標となるWTIの先物価格は半分以下に値下がりするなど、経営環境は厳しさを増していました。
このため採算が悪化し、シェールオイルやガスの開発を縮小する企業も相次いでいて、今後も関連企業の破綻が続くという見方が出ています。
全国の天気、雲の様子です。
寒気の吹き出しに伴う筋状の雲が日本海に広がっています。
日本海側の地方に雪や雨を降らせています。
きょうの天気です。
北海道から北陸にかけての日本海側は雪で、ふぶく所もあるでしょう。
山陰は雲が多く、雪や雨の降る所がありそうです。
太平洋側や九州は晴れて、空気の乾燥する所が多いでしょう。
沖縄は雲の多い天気になりそうです。
2015/01/09(金) 11:00〜11:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:12673(0x3181)