NHKニュース おはよう日本 2015.01.09


おはようございます。
7時になりました。
まずはパリの新聞社で武装した男たちが銃を乱射し、12人を殺害した事件についてです。
捜査当局は、イスラム過激派組織に関係している男とその兄が実行犯だと断定し、2人の行方を追うとともに、関係者の身柄を拘束するなどして、犯行の動機や背後関係について詳しく調べています。
ものものしい雰囲気で逃げた男たちを捜索する警察官たち。
パリの観光名所、エッフェル塔の下でも。
今、パリでは厳戒態勢が敷かれています。
パリの新聞社で7日、武装した男たちが銃を乱射し、新聞社の幹部や風刺画家など合わせて12人を殺害した事件。
さらに男たちは、逃走する際も。
男たちの叫んでいた内容などから、イスラム過激派組織に関係する者が絡んだ犯行の可能性が高いという見方が出ています。
事件のあった現場は、パリの中心部。
多くの観光客が訪れる、ルーブル美術館やノートルダム大聖堂から2キロほどの場所です。
その現場から北東におよそ5キロ離れた場所で、男たちは車を乗り捨て、別の車で逃走。
その後、パリからおよそ80キロ離れたフランス北部の町で、2人が乗っていたと見られる車が発見されました。
そうした中、フランスのカズヌーブ内相が日本時間のけさ3時ごろ記者会見しました。
犯行のもようを写した写真や、銃撃犯が乗り捨てた車に残されていたIDカードなどから、実行犯はすでに名前と顔写真を公開していたサイド・クワシ容疑者と、弟のシェリフ・クワシ容疑者と断定したことを明らかにしました。
カズヌーブ内相は、2人の逃亡先はまだ特定されていないとしていますが、複数の関係箇所を捜索したり、関係者を拘束して取り調べるなどして行方を追っているとしています。
さらに、事件に関連して、9人を拘束していると明らかにしたうえで、あらゆる手段を使って2人を逮捕すると述べて、事件の解決に向け、強い決意を表明しました。
捜査当局は、2人の電話の会話記録やインターネットの使用記録などを調べるなどして、犯行の動機や背後関係などについても調べています。
パリを訪れている日本からの観光客の間にも不安が広がっています。
パリの郊外にある日本人学校では、事件当日の7日から3学期が始まりました。
およそ200人の児童・生徒のほとんどがスクールバスで登下校しており、事件を受けて、学校では保護者に対して、バスの停留所まで送り迎えをするよう呼びかけました。
学校では、パリにある日本大使館や東京の文部科学省などと連携しながら、安全策を講じていくとしています。
パリには取材に当たっている竹田記者がいます。
今回の事件は、フランスの日本人の間にも不安が広がっているようですが、現場は今、どんな様子でしょうか。
シャルリ・エブドの本社近くには、犠牲者を悼む人の姿が絶えません。
現場に花束やろうそくを供えるなどしています。
シャルリ・エブドは週1回の発行で、部数は6万ほど。
規模は大きくはありませんが、政治や社会問題を幅広く取り上げ、それを風刺を利かせた漫画で描いてきました。
こうした手法は、時として物議を醸しながらも、フランスでは自由に物が言える社会の成熟を象徴していると捉える人が多いんです。
今回の事件を受けて、ジャーナリスト団体のメンバーも8日、本社を訪れて自分たちの記者証を掲げ、テロに屈しない思いを新たにしていました。
一方、犯人2人の捜索は、夜を徹して行われています。
これまでにきょうだいやその家族の家などを捜索しましたが、まだ身柄の確保には至っていません。
地元メディアは、フランス北部の複数の村で、武装した警察が、住宅を一軒一軒捜索していると伝えているんですけれども、この地域には森や洞窟も多く、2人を見つけるのは時間がかかるという見方も出ています。
フランスは不安な中で、事件発生から2日目の夜を迎えています。
今回の事件、日本で取材活動をしているフランスのジャーナリストも大きな衝撃を受けています。
また、日本に住むイスラム教徒からは、イスラム教に対する反感が高まるのではないかと懸念する声が出ています。
フランスの有力紙、ルモンドの東京特派員、フィリップ・メスメールさん。
メスメールさんは、報道に携わる者として、言論の自由を守り抜かなければならないと考えています。
横浜市にあるイスラム教の礼拝施設です。
昨夜、施設に集まったイスラム教徒からは、犯行を非難する声が上がりました。
イスラム教に対する反感が高まるのではないかと懸念する声も出ています。
事件のあとフランスでは、イスラム教の礼拝施設などに手投げ弾が投げ入れられたり、銃弾が撃ち込まれたりする事件が相次ぎました。
再びパリの竹田紀者に聞きます。
今回の事件で、イスラム教への反発が強まるのではないかと心配する声も出ていますが、竹田さん、フランス国内ではどのように受け止められているんでしょうか?
そうですね、フランスでは、人口の7%をイスラム教徒が占めるとあって、事件の影響を心配する声が上がっています。
事件の前から、イスラム社会とどう向き合うかは、フランスにとって大きな課題でした。
例えばこのシャルリ・エブドも、最新号では1面で、フランスに近い将来、イスラム教徒の大統領が誕生するという小説を取り上げていました。
ただ最近は、インターネットなどを通じ、過激な思想に感化されたイスラム教徒がテロを行う危険性が指摘されていました。
イスラム教関係者は、今回の事件をきっかけに、穏健なイスラム教徒までもが批判の対象になることを懸念していて、過激派と一線を画す姿勢を強調しています。
9日の金曜礼拝では、各モスクの指導者に対して、暴力やテロを非難するよう呼びかける予定です。
一方、フランス人の中からも、事件の批判はしても、反イスラム感情に訴えるのは自制すべきだという意見が出ています。
社会の亀裂をどう防ぐのか、フランスは今、難しい課題と向き合っています。
次のニュースです。
着ている服にガスこんろの火などが燃え移って高齢者が亡くなるケースが相次いでいます。
都内では、去年までの5年間で、22人の高齢者が亡くなりました。
東京消防庁は、屋内で厚着になる今の時期は特に注意が必要だとして、調理中は燃えにくい素材で作られた服などを身につけるよう呼びかけています。
ガスこんろやストーブの火などが着ている服に燃え移る被害が全国で相次いでいて、東京消防庁によりますと、都内では去年までの5年間で259件起き、25人が亡くなっています。
このうち、65歳以上の高齢者は22人と全体の90%近くを占めていて、服に火がついたことに気付かなかったり、消火に手間取ったりしたためと見られています。
被害の中では、調理中にガスこんろの火が着ていた服の袖口についたり、ストーブの近くで長時間座っている間に、服に火がついたりするケースなどが目立っているということです。
これは、日本防炎協会の再現実験の映像です。
左側は普通の服、右側は袖の部分に燃えにくい素材で作られたアームカバーをつけています。
普通の服はガスこんろに近づけると火が袖口に燃え移りました。
僅か30秒ほどの間で、肩口まで火が燃え広がったのに対し、アームカバーをつけた服は、煙が出る程度でした。
東京消防庁は、屋内で厚着になる今の時期は、特に注意が必要だとして、調理中は燃えにくい素材で作られたアームカバーやエプロンを身につけたり、ストーブに近づきすぎたりしないよう呼びかけています。
政府は、消費の喚起と地方の活性化を促す経済対策などを盛り込んだ、今年度の補正予算案をきょう閣議決定します。
補正予算案の総額は3兆1180億円、経済対策の総額は3兆5289億円となります。
政府はきょう、臨時の閣議を開き、消費税率の引き上げや円安の影響を受けている、家計や中小企業などを支援する経済対策などを盛り込んだ、今年度の補正予算案を決定します。
歳出では、消費を呼び起こすため、生活者や事業者への支援に1兆1854億円、地方の活性化に5783億円を盛り込み、こうした施策の柱として、自治体が地域の事情に応じて、柔軟に使える交付金の創設に、4200億円を計上します。
また広島の土砂災害や御嶽山の噴火、東日本大震災などからの復旧や復興を加速させるため、1兆7422億円を盛り込みます。
さらに、地方交付税の追加分9538億円を盛り込む一方、低金利で国債の利払い費が当初の想定より1兆5142億円減ります。
その結果、補正予算案の総額は3兆1180億円、特別会計を加えた今回の経済対策の総額は、3兆5289億円となります。
一方、歳入は、昨年度の剰余金2兆353億円や、今年度の税収の増加分1兆7250億円を活用するため、追加の国債発行は行わず、今年度発行予定の国債を7571億円減額します。
政府は、この補正予算案を今月下旬に召集される通常国会に提出することにしています。
次は、おととし千葉県野田市の廃油の精製施設で爆発が起き、2人が死亡した事故についてです。
警察は、引火性の高い廃油を本来取り扱うことのできない施設で処理していたことが原因だなどとして、当時の役員ら5人を業務上過失致死傷の疑いで、きょうにも書類送検する方針です。
この事故はおととし11月、千葉県野田市にあるエバークリーン千葉リサイクルセンターの廃油の精製施設で爆発が起き、社員の男性2人が死亡、周辺の会社などの18人がけがをしたものです。
当時、施設ではガソリンが混ざった廃油を処理していましたが、警察の再現実験などで、処理の過程でガソリンが気化し、静電気によって引火したと見られることが分かったということです。
この施設は、ガソリンなど、引火性の高い廃油を処理する許可を得ておらず、取り扱うための安全管理態勢も整っていないのに処理を行っていたということです。
警察は、事故に至る一連の経緯に、当時の常務ら5人が関わったとして、きょうにも業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針です。
さらに法人としての会社なども、ガソリンを含む廃油を不適切に取り扱った消防法違反の疑いで書類送検することにしています。
政府が進める農協改革で焦点となっている、JA全中・全国農業協同組合中央会が行う農協の会計監査について、農林水産省は、権限を撤廃する方向で近く、与党との調整を本格化させる方針です。
しかし、JA全中や与党内に反対や慎重な意見もあり、難航も予想されます。
JA全中は農協に対し、合併などを促す経営指導や、会計処理が適切か確かめる監査を法律に基づいて行っていますが、こうしたことが、JA全中の影響力を高め、地域の農協の自由度を狭める要因になっていると批判され、農協改革の焦点になっています。
農林水産省は、これらの権限を撤廃し、農協に公認会計士の監査を義務づける方向で近く与党との調整を本格化させ、農協改革に関連する法案をことしの通常国会に提出したいとしています。
このうち、経営指導の撤廃は、JA全中が去年まとめたみずからの改革案でも、一律的な指導を廃止することが盛り込まれています。
しかし、会計監査の撤廃について、JA全中は、長年にわたり農協の経営状況を把握してきたことなどから、権限を残すことが必要だとして反対しているほか、与党内に慎重な意見もあり、今後難航することも予想されます。
次は民主党の代表選挙です。
きょうから地方遊説が始まることになっていて、政府・与党と対じしていくために、安全保障やエネルギーなどの分野で、どのような基本政策を掲げるのかを巡って、これまでに3人による論戦が活発になっています。
民主党の代表選挙は、今月18日の投開票に向けて、立候補した長妻元厚生労働大臣、細野元幹事長、岡田代表代行による論戦が行われています。
このうち、安全保障政策を巡って長妻氏は、集団的自衛権の行使そのものに慎重な姿勢を示しています。
これに対し岡田氏は。
また細野氏は、朝鮮半島有事などを想定した法整備の必要性を指摘しています。
一方、エネルギー政策では、2030年代に原発をゼロにすることでは一致しているものの、細野氏と岡田氏が国の責任で避難計画が整備され、安全性が確認された原発は再稼働を認める方針なのに対し、長妻氏は、住民の同意や十分なテロ対策が必要だとして、再稼働に否定的な考えを示しています。
代表選挙は、きょうから党主催の地方遊説が高松市から始まることになっていて、政府・与党と対じしていくために、どのような基本政策を掲げるのかを巡って、これまでに3人による論戦が活発になっています。
来年、日本で開かれるサミット・主要国首脳会議の開催地を巡って、候補地として名乗りを挙げている7つの自治体は、誘致活動を本格化させています。
政府は現地調査を行うなどして選定作業を進め、ことし春ごろまでに決めることにしています。
サミット・主要国首脳会議は、来年、8年ぶりに日本で開かれることになっており、これまでに仙台市、新潟市、長野県軽井沢町、浜松市、名古屋市、神戸市、広島市が首脳会議の候補地として、名乗りを上げています。
名乗りを上げている7つの自治体や県などはすでに誘致活動を本格化させており、きのうは長野県の阿部知事が外務省を訪れ、軽井沢サミットの実現に向けて、国内有数の高原リゾート地であることなどを、岸田外務大臣にアピールしました。
政府は、7つの自治体に外務省の担当者らを派遣し、宿泊先や会議場といったサミットの開催に適した施設の有無や、交通の利便性、それに警備体制などについて現地調査を行うなど、選定作業を進めています。
政府は、6月にドイツで開かれるサミットを前に、ことし春ごろまでに開催地を決めることにしており、日本の魅力をアピールするのにふさわしいかどうかなども踏まえて、安倍総理大臣が最終的に判断する見通しです。
さあ次は、世界を知るこの方たちです。
2度のワールドカップで代表チームを指揮し、日本のサッカーをけん引してきた岡田武史さん。
輝かしい実績を誇る岡田さんが、新たなチャレンジの場として選んだのは、海外や日本のプロチームではなく、愛媛県の社会人チーム、FC今治。
監督ではなくオーナーでした。
世界に通用する日本のサッカースタイルを築き上げようとしています。
その岡田さんが対談をしたのは、街にあふれる斬新なデザインの仕掛け人。
企業のロゴデザインなどを手がける、クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんです。
当然、広告のコミュニケーションのコンセプトにもなっていく。
佐藤さんの名を一躍有名にしたのが、地場産業、今治タオル。
不振にあえいでいた地場産業を、世界から注目されるブランドに仕立て上げました。
偶然にも同じ今治から世界に挑む2人。
世界で戦うためには何が必要なのか。
そのヒントを語り合いました。
今回、オーナーになられたということで、すごいびっくりもしたんですけど。
なぜ今治だったんですか?
岡田さんが参考にしたのは、スペイン代表に浸透したサッカーのスタイル。
細かくパスをつないで相手を崩すスタイルは、国内リーグ、FCバルセロナが代表チームに持ち込んだものです。
幼いころから傘下のチームで育った選手たちが、代表メンバーの多くを占め、クラブで培った型が代表チームのサッカーを形づくっているんです。
今治の社会人チームから、日本のサッカーを変えようとする岡田さん。
オーナーに就任後、真っ先に向かったのが、市内の学校や少年サッカーチームでした。
FC今治だけが強くなればいいと思ってなくて、この今治全体が強くなるようにということで考えてます。
地域の子どもたちに、岡田さんが考えるサッカーを浸透させ、FC今治を頂点として、一つのサッカーのスタイルを地域に根づかせたいと考えたのです。
実は岡田さん、今回の対談で、地場産業、今治タオルをどうやって再生させたのか、仕掛け人である佐藤さんからその秘けつを学びたいと考えていました。
当時、海外産の安いタオルに押され、最盛期の4分の1にまで生産量が落ち込んでいた今治のタオル産業。
廃業が相次ぐなど、疲弊した地場産業の立て直しは、佐藤さんにとっても難しい課題でした。
佐藤さんが取った戦略は、真っ白なタオルをメインに売り出すこと。
品質の良さを明確に打ち出すため、一切の装飾を排除することを提案したのです。
真っ白なタオルは、今治タオルの象徴として今や定着し、世界から注文が舞い込むようになりました。
オーナーである岡田さん。
その構想を実現させていくためには、国内外から多くの賛同を得て、有望な人材を集める必要があります。
佐藤さんはそのためには発信力が大切だと訴えました。
対談を終えた2人に、世界で勝負していくうえで何が必要なのか、キーワードを書いてもらいました。
佐藤さんは、コミュニケーション力。
一方の岡田さんは、志を持つ!
岡田さんも、佐藤さんの話を聞きながら、これからサッカーチームをどう運営していくのか、どんどんどんどんアイデアが浮かんできているようでしたね。
そうでしたね。
対談の中にありました、型があってこその自由度、そして本質を見極めてしっかりと伝えきること、これは、情報を日々伝えているわれわれにとってもしみることばだなと感じました。
続いてスポーツです。
おはよう日本を見ている諸君、デーモンである。
きょうはわがはいが初場所の見どころをたっぷりと伝えてやるぞ。
スポーツ、西堀アナウンサーです。
おはようございます。
楽しみですね。
あさってから大相撲が始まりますね。
デーモンさん、今回は歴代最多の優勝記録に挑む白鵬に加えて、ことしの飛躍に期待する2人の上位力士に注目しました。
初場所、いよいよ始まりますが、やっぱり今場所、白鵬ですよね。
そうだね。
大鵬の32回の優勝に並び、さあ、上回るかという大記録、それも新記録を作るかという期待感は、そういう意味では大きいんだけれども、やっぱり回りがもっと奮起してくれないとねという。
注目の力士というと?
デーモンさんが期待する逸ノ城。
先場所、初めての関脇の地位で勝ち越し、実力を示したと見ています。
その栃ノ心は、けがから完全復活。
力強い取り口で先場所は11勝を挙げました。
実はデーモンさん、去年の後半から力をつけている力士の一人に名前を挙げていたんです。
そのデーモンさん期待の2人が戦った先場所。
お互いがまわしを引いての力比べ。
ぐあーっとね、見ているこちらも力が入りますね。
デーモンさんはかつての名横綱どうしの取組をほうふつとさせるといいます。
名横綱どうし、誰でしょう?
2人が力をつけて白鵬の前に立ちはだかることを期待し、恒例の相撲甚句です。
はー、どすこい、どすこい。
恒例のこの相撲甚句、またいろいろな意味が込められていそうですね。
そうなんです。
デーモンさん、白鵬の歴代最多優勝記録に向けて、天気晴朗、視界は良好だが、ほかの力士が力をつけているので、波高し、簡単には優勝させないと、そんなシープ、ひつじ年になってほしいということです。
そしてこれは坂の上の雲の秋山真之の打った電文がモチーフになっているという、奥深いですね。
注目の初場所、あさってから始まります。
スポーツでした。
珍しい人が来ましたね。
珍しい。
けさの知りたい!古賀アナウンサーです。
おはようございます。
今週の月曜日に、東京のスカイツリーにこんな施設がオープンしました。
スケート場です。
高さ634メートルのスカイツリーの真下でスケート。
よくないですか?これ。
すごいですね、これ。
転んだら見上げられる。
そういうことになりますね。
去年、スケートリンクを開設したところ、予想以上に入場者があったので、だったらことしもということで、2か月間営業することになりました。
そしてもう一つ、六本木の東京ミッドタウン、ここでも冬の間、スケートを楽しむことができるんです。
2か月間で3万人の入場者を見込んでいます。
実は今、スケートがじわじわと人気出てきているんです。
ポーズ、決まってますね。
このポーズ見て分かるように、そのスケート人気の立て役者といいますと、ソチオリンピック金メダリスト、羽生結弦選手。
フィギュアスケートの日本人選手の活躍を見て、私もやってみたいと憧れる人が増えているんだそうです。
このスケート人気でですね、熱気を帯びているのが、こちらフィギュアスケートの教室ですね。
横浜にあるこのスケートリンクでは、毎日、小さい子どもも含めて200人近くスケートを習っているんですね。
ずいぶんいますもんね。
かわいい服を着て。
この教室、ソチオリンピックが終わったあとは、一時期なんと、半年待ちというクラスも出るぐらい、人気だったそうです。
小学校1年生の林舞ちゃんと、大川芹花ちゃん。
憧れの選手は誰でしょう?もちろん羽生選手と浅田真央ちゃんでした。
さあ、人気が出る中、広がる中、さらにスケートの競技人口をしっかりと増やしていこう、そんな取り組みも行われています。
こちらは。
あれっ?高橋大輔選手ですよね。
そうなんです。
大阪市の中学校で、この冬に始まった授業なんですけれども、初回の授業には、なんと特別コーチとして、バンクーバーオリンピックの銅メダリスト、高橋大輔さんがやって来ました。
高橋大輔さんが先生なんてうらやましい。
直視されたら、困っちゃいますね。
この授業、大阪府スケート連盟がボランティアで講師を派遣しているんですけれども、基礎からしっかりと教わることができるので、2回の授業で生徒たちの技術は目に見えて向上したそうです。
そうですか。
これまで、数回、スケートの経験はあったというこちらの2年生、馬場龍希さん。
予想以上にスピードが出て、自分でもびっくりした。
スケートは楽しい!この表情で、うれしそうに話してました。
龍ですよ。
さらに全くの初心者でも簡単に滑れるように、新しい靴も登場したんです。
山梨県のスケート場で開発したのが、こちらの靴。
分かります?
あっ、刃が2枚。
二枚刃になってるんです。
大体1センチぐらいの幅なんですけれども、二枚刃なので安定感があって初心者でもすぐに楽しむことができるんです。
私もこれ履いて、実際滑ってみたんですけれども、
行ったんですね?
行きました。
朝から行きました。
止まったまんまですよ。
これ、合成写真でしょ?
違います。
立ったまま安定して、こんなポーズもできたり。
本当だ。
こんなポーズもできたり。
これ何?なんのポーズだ?これ。
安定してますよというポーズです。
確かに。
片足ですもんね。
スケートに来ていたご家族に実際にお話を聞いてみました。
こちら。
小林さん親子と紫乃さん。
こちらの親子は、二枚刃のスケート靴なら子どもたちでも初めてでも、すぐ楽しめるようにできるんではやってたんですけど。
見てたら本当に楽しそうに滑ってらっしゃいました。
先ほどの子どもたちの教室もありましたけど、こうした中から未来のオリンピック選手が生まれるんでしょうね。
じゃないかなと、きのう朝から行ったんです、すごい人数たくさんいるんですよ。
本当、スケートを愛す人が増えてるんだなって。
あれ?滑りました?もしかして。
滑り止めが必要ですね。
きれいに滑ったところで、けさの知りたい!でした。
続いて気象情報です。
渡辺さん。
きょうも冬らしいお天気。
東京・渋谷、冬晴れ、きれいですね。
そして風がとっても冷たいです。
寒中らしい寒さ、きょうも続きます。
あんまりこのあと気温が上がりません。
そして湿度を見てください。
34%まで下がって、本当に空気、乾燥して、のどひりひりします。
このように太平洋側は乾燥した晴れとなり、日本海側では雪が続きます。
こんなようなお天気が来週、成人の日まで続く見込みなんです。
その理由を天気図で見ていきます。
北日本に猛吹雪をもたらした低気圧は北海道の東の海上で動きが遅くなります。
このため、西高東低の冬型の気圧配置がこの先、しばらく続きそうなんです。
きょうも北日本、東日本を中心に風が冷たいでしょう。
そしてお天気も典型的な冬型です。
寒いですが、この寒さは冬将軍が居座っているせいです。
もういつまで居座るの?来週初めまで居座るぞぉ!とのことです。
あすから3連休という方も多いと思いますが、特に成人の日、寒いですから暖かくしてお出かけください。
けさお伝えしているニュースです。
イスラム過激派組織と関係している男とその兄を実行犯と断定しました。
パリにある新聞社、シャルリ・エブドの本社で、7日、武装した男たちが銃を乱射し、12人を殺害した事件。
フランスのカズヌーブ内相は、日本時間のけさ3時ごろ記者会見し、犯行のもようを写した写真などから、実行犯を名前と顔写真を公開していたサイド・クワシ容疑者と、弟のシェリフ・クワシ容疑者と断定したことを明らかにしました。
カズヌーブ内相は事件に関係して9人を拘束しているとしたうえで、あらゆる手段を使って2人を逮捕すると述べました。
カズヌーブ内相によりますと、2人のうち弟のシェリフ容疑者は、2008年、宗派対立が続いていたイラクに、戦闘員を送り込んでいた組織に関わったとして、有罪判決を受けています。
犯人が逃走を続ける中、現地の日本人の間には、不安が広がっています。
パリの郊外にある日本人学校。
事件を受けて、学校側は保護者にスクールバスの停留所まで、子どもの送り迎えをするよう呼びかけています。
世界的な原油安の影響で、アメリカ南部のテキサス州では、シェールオイルやガスの開発を手がけていた企業が、採算が悪化して経営破綻し、シェール関連企業の経営破綻は、今後も続くという見方も出ています。
2015/01/09(金) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]

パリの新聞社で男たちが銃を乱射し12人を殺害した事件、最新情報を現地から中継でお伝えします。

詳細情報
番組内容
▼パリの新聞社で男たちが銃を乱射し12人を殺害した事件、最新情報を現地から中継でお伝えします。▼着ている服にガスコンロなどの火が燃え移る被害が東京都内で去年までの5年間におよそ250件起き25人が死亡していることが分かりました。注意点をお伝えします。▼新春対談はサッカー元日本代表監督で現在FC今治オーナーの岡田武史さんとクリエイティブディレクターの佐藤可士和さん。地方から世界で戦うヒントです。
出演者
【キャスター】阿部渉,寺門亜衣子,【スポーツキャスター】西堀裕美,【気象キャスター】渡辺蘭

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
スポーツ – スポーツニュース

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