さあみんな。
「が〜まるちょばのびっくりショー」はじまるよ。
ヘックション!うわ〜びっくり!つぎはHIRO−PON。
うわぁ〜あ〜とんでっちゃった〜!「びっくり!」にまつわる…きょうは遠足。
(マサキ)天気がいいしう〜ん気もちいい。
外で食べるおべん当っておいしい〜!
(ミワ)本当ね。
(タクミ)うまいうまい。
さあみんなであそぼう〜!
(ふたり)わ〜い!
(カミナリの音)
(マサキ)うわ〜カミナリだ。
(ミワ)もう〜!なんできゅうにふるの?
(タクミ)突然すぎるよ〜。
(ひめい)これぞまさしく…それは今からおよそ900年前の中国。
陸游という詩人がいた。
ホイホイッササッササッ!陸游はしょうがいおよそ1万もの詩を書いたことで知られている。
陸游はある時きびょう気で寝こんでしまった。
ゴホッブホホッ!そして大すきな詩が書けない日が何日も何日もつづいた。
書きたい書きたい!おりゃ〜!ある日陸游は突然立ち上がりさけをのみながらもうれつないきおいで詩を書きはじめた。
ふ〜んシャシャ〜!たとえさけによって書いたボロボロの詩でもかまわん!書くぞ〜!寝ているひまはない。
そりゃそりゃ〜!そのすがたはまるで長い間ねむっていたりゅうが突然天にのぼりはれた空にカミナリをひびかせるかのようないきおいだった。
青空にきゅうにカミナリ。
これぞまさしく「青天の霹靂」。
せつ明しよう。
「霹靂」とはカミナリのこと。
「青天の霹靂」とははれた空に突然カミナリが鳴りひびくように…こんなときも…ただいま〜。
マサキじつはねママも今聞いてびっくりしたんだけどパパが転勤になったからあした引っこすわよ。
うそ〜!あしたなんてきゅうだよ〜。
マサキくんおわかれだね。
わたしマサキくんのことわすれないからね。
みんなありがとう。
ちょっと!マサキまて。
聞いてくれ。
パパの転勤がきゅうになくなったぞ。
え〜ホントに〜!?わ〜いわ〜い!よかったわね〜。
「びっくり!」にまつわる…うひゃ〜!寝ていたら耳に水が入ってきた。
うわ〜びっくりした!このことわざについて話してくれるのはこの声の人。
ゼニやゼニや!アヘアヘアヘアヘアヘアヘ!ほかにも…。
「悟空!サイア人はとてつもなく強いぞ。
気円斬!」。
「海ぞく王におれはなる!」。
声優の田中真弓です。
いやいやこんなかっこいい男の子の声がこんなおばさんだなんて「寝耳に水」でした?ごめんなさいね。
そういえばわたしの人生はず〜っと「寝耳に水」のれんぞくでした。
「行くぞ!しゅっこう〜!」。
少年やくなどえんじた声の数はなんと100いじょう。
でもさいしょは声優ではなくべつのゆめがあったんだって。
女優になりたかったんです。
自分の体を出しておしばいしたかったんですけれど入ったげきだんであたえられたしごとが今のアニメーションの声声優のおしごとだったんですね。
そういったいみじゃあれ?今の人生は「寝耳に水」?ぶたいにも出えんし女優を目ざしていた田中さん。
でも来るしごとは声のしごとばかりだったんだ。
しかもそのやくはというと…。
「にんと〜ん!」ってブタの遠ぼえというのがあったんですけど畜産科ってよく言われたんですけど少年かブタか。
あと鳥カラスとかね…「アァアァ」っていうのも。
カラスっていうやくをもらうことが多かったですね。
ニワトリとか。
鳥けいも多いですね。
「コケコッコー!」みたいなね。
ブタに少年に鳥。
女優を目ざす田中さんにとってびっくりするような声のやくばかり。
そんなある日田中さんへひさしぶりに女せいのやくのしごとがまいこんだ。
「『アニタのぼうし』という作ひんのしゅやくのアニタに田中さんきまりました」って言われたんですね。
アニタって女せいの名前じゃないですか。
ですからわたしはすごくきんちょうして前の日に「ん!ん!高い声出さなきゃ」と思ってれんしゅうをしてワンピースをきてハイヒールをはいてスタジオに行きました。
それで台本をうけとりました。
そしたら「おにたのぼうし」。
鬼に太いと書いて鬼太という少年のやくでぜんぜん女じゃなかったんですよ!「これは『寝耳に水』じゃ!」というそんなじけんがありました。
「寝耳に水」のれんぞくだったけれど声優になってすばらしい出来事もあったんだ。
それは田中さんがもちつづけていたもう一つのゆめがかなったこと。
歌い手にもなりたくてわたしいっしょうけんめい歌のおけいこをしていたんですね。
歌手になりたいと思ってたときはレコード1まい出すことができなかったんですが声優になったらレコードを出すことができたんですね。
ホントにいい人生です。
これからもきっとそうであろう。
「やぶから棒」。
うわ〜っ!びっくりした。
ギャ〜!やぶからきゅうに棒が出てきた。
「はとが豆鉄砲を食ったよう」。
(ブタの鳴きまね)はとは豆が大すき。
でも鉄砲から豆がとんできたらびっくり。
これは猿丸太夫がよんだといわれる歌です。
ちりおちた紅葉。
せつない鳴き声。
ものがなしい秋をうたったといわれています。
さあみんな。
この絵を読んでみて。
ヒントは3文字。
とんちをきかせて読んでみて。
正かいはすずめ。
びっくりした?なぜかというと鈴に目がついているからすずめ。
わかったかな?これは判じ絵。
絵にかかれているものをよ〜く考えて声に出してみるとまったくべつのいみになる。
およそ200年前の江戸時だいにはやったとんちをきかせた言葉あそびなんだ。
さあみんなも挑戦。
まずはこれ。
2文字の言葉。
さあなんと読む?正かいは…「歯」と「戸」がくっついているから…みんな読めたかな?つづいてはこれ。
鈴が5こあるよね。
さあなんだろう?正かいは…「鈴」という文字は「りん」とも読むよね。
それが5こあるからりんご。
みんなわかったかな?言葉あそびがはやったのは江戸時だい。
紙やふでなどがだれでもつかえるようになったからだといわれています。
こんなおもしろい言葉も江戸時だいにはやりました。
どんないみかな?おっがんばったね〜。
すごくきれいになった。
こんなにがんばってそうじをしてくれたんだからおこづかいをあげよう。
あ…う〜ん。
はい1まい。
え〜こんだけ?「六日知らず」のいみはけちということ。
お金を手のひらにのせて日にちを数えてみよう。
1日2日3日4日5日これでしっかりにぎってる。
そして6日。
あれお金が見えちゃう。
あ〜だめだめ!そこからお金をにぎってはなさないけちな人を「六日知らず」と言うようになったんだ。
おっとっとっと!もう学校に行く時間だよ。
あ〜ん?早く行かないとちこくしちゃう。
いやだいじょうぶだよ〜。
いみは…のんき。
12月は1年のさい後の月。
みんないそがしくはたらく。
でも12月がおわってもまだ13月があるかのようにのんびりした様子の人を「十三月なる顔つき」と言うようになったんだ。
さい後はこちら。
うわ〜このおしばいおもしろい〜。
すいません…。
「おひざ送り」。
この言葉のいみは?「せきをつめる」ということ。
「つめてください」と言うのではなく「おひざ送りをお願いします」なんて言えたらなんだかちょっとかっこいいよね。
まだまだおもしろい言葉はあるよ。
うわわわ!ケッチ!がほうきではくほどいる〜!びっくり〜!2015/01/09(金) 01:20〜01:35
NHKEテレ1大阪
ひょうたんからコトバ「びっくり!」[字]
小学3〜6年生国語番組。ことわざや故事成語、古典などをとりあげ、子どもたちが「豊かな言葉の使い手」になることをめざす。出演:が〜まるちょば
詳細情報
番組内容
ことわざ・慣用句・故事成語・古典などを取り上げ、これらのことばの生まれた歴史や使い方をさまざまな形で紹介する番組。今回のテーマは「びっくり!」。驚いたときの気持ちを表す例え表現を学ぶ。取り上げる言葉は「寝耳に水」「青天のへきれき」ほか。江戸時代に、はやった言葉(六日知らず・おひざ送り)や、言葉遊びも紹介。【ナビゲーター】が〜まるちょば(サイレントコメディー・デュオ)【ゲスト】田中真弓(声優)
出演者
【ゲスト】田中真弓,【司会】が〜まるちょば,【語り】うえだゆうじ,加賀美幸子
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
バラエティ – その他
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