報道ステーション 2015.01.08


通達?
(和枝)えっ!?これからは病院業務の全てを僕が決めます。
(平松啓輔)あいつは死ぬのか?ざまあみろってんだ!辞める!?
(亜美)潰れますよこの病院。
(桃井)森山先生に任せていては危ない…。
大変なトラブルの予感が。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫「DOCTORS3」が初回15分拡大ということで「報道ステーション」は遅れてここからスタートということになります。
まず初めのニュースですがなんといっても昨日フランスのパリで大変なテロ事件が発生しました。
そして、更にもう1つまた別の事件がパリ郊外の南部で発生しました。
この2つの事件が激しく動いております。
まず1つ目の地点に天本周一記者がいます。
これはパリからパリの市外、中心から北東70kmほど行ったところにビレル・コトレという街があるんですが昨日の襲撃した兄弟主犯格の男2人がここのガソリンスタンドに立ち寄って強盗事件を起こして更に別なところに動いたというその地点に天本記者がいます。
呼び出します。
向こうは午後の2時過ぎ大変な雨が降っているようです。
天本さん、お願いします。
≫私の後ろに見えるガソリンスタンドがですね容疑者とみられる男たちが今朝、強盗に入ったガソリンスタンドです。
今も警察官が多数駆けつけていて物々しい雰囲気になっています。
私たちがこの現場についたのはおよそ1時間前です。
地元ラジオが、身柄を発見したという一報を受けてこちらの現場に駆けつけました。
地元ラジオの報道によりますと強盗に入ったのは2人組の男。
銃を突きつけ金を出せと脅したということです。
男たちはBBCの報道などによりますと発砲しながら食料やガソリンを奪って逃走したということです。
被害に遭ったガソリンスタンドの店員は警察の調べに対して強盗は容疑者に間違いない。
車の中に別の影を見たと話しているということです。
警察は昨夜逃走中の容疑者の名前や写真を公開していてそうした情報から強盗が容疑者であると気づいたと推測されます。
現在、警察はこの地域一帯に緊急配備を敷いていて街の至るところに警察官の車両が見えます。
それだけ緊迫した状況が続いています。
上空にはヘリコプターが飛んでいます。
そして今入ってきたBBCの情報によると男たちはパリ方面に逃走したということです。
そのためパリにつながる道はかなり厳重な態勢を敷いているということです。
私たちメディアに対しても気をつけるよう警告が出ています。
≫わかりました。
天本さんありがとうございました。
一部音声、画像が乱れたところがありました。
大変申し訳ありませんでした。
かなり雨風が強くなっているビレル・コトレからの中継だったんですがパリの市外に戻るというか逃げたという情報もあるということなんですね。
それからもう一方今日、事件が発生しました。
先ほどお伝えしている事件とは全く無関係ということなんですが状況に共通点があるように思ってしまうんですね。
パリ市ではありません。
郊外にモンルージュという街があります。
ここで事件が発生したんですが2人組の男が防弾チョッキに自動小銃を所持していたと。
そして交通事故を起こした。
そこで銃撃戦があって女性警官が撃たれて亡くなった。
更に警官ではなくて交通関係の取り締まりをしている男性が怪我をして撃たれて重体だというその事件が勃発いたしました。
その現場に及川記者が行っています。
及川さん、そちらから伝えてもらえますか。
簡易中継です。
携帯を使った中継です。
どうぞ。
≫こちらが今朝銃撃事件が発生した現場です。
このように現場周辺には規制線が敷かれていまして警察官の姿がたくさん見えます。
こちらから50mほど離れたところにパトカーが見えるかと思うんですが、あの辺りでまさに銃撃事件が起きたというふうにみられています。
この銃撃事件の詳細徐々にわかってきました。
パリ市警察によりますとこの通りで午前7時台に交通事故が発生したということなんです。
事故処理を行うために地元の警察官が現場に到着したあと午前8時過ぎに銃撃が起きたということなんですね。
女性警察官は、のどを撃たれて搬送先の病院で死亡しました。
もう1人、現場にいた交通を取り締まる職員の方も負傷したということです。
そして犯人なんですが交通事故を起こした車に乗っていた2人のうちの1人とみられています。
この発砲した男は発砲したあと事故を起こした車に乗り込んで逃走しています。
その後、乗り捨てられた車が南隣の自治体で発見されていますが男は今も逃走中です。
車に乗っていたもう1人の52歳の男は身柄を拘束されています。
ただ、この男は発砲をしていないというふうにみられているんですね。
フランスメディアによりますと逃走している男は防弾チョッキを着てそしてピストル型の銃と自動小銃の2丁を持っていたということです。
ただ、昨日の新聞社事件との関連は今のところないというふうにみられています。
≫それにしても及川さん自動小銃、ピストル防弾チョッキという武装状態を見てもこの通常のよく起きる交通事故とは比較にならない尋常ならざる状況がうかがえるわけですね。
昨日の事件と無関係とはいえ。
≫そうですね。
パリの市民はこのような銃撃事件が2日連続して起こったと。
しかも、パリ周辺ではかなり厳戒態勢が敷かれていた中で今回の事件が起きたということで相当な衝撃が広がっています。
このあとも昨日の犯人がパリ方面に逃げているという情報もありますのでパリ市民の方々、このあとも更に不安な夜を過ごすことになるんじゃないかと思います。
≫そのモンルージュという立ってらっしゃるところはパリの中心へ、どのくらいの距離ということになりますか。
≫車で30分ぐらいです。
まさにここから歩いて2分ぐらい行ったところにパリとの境界である環状道路があります。
本当にパリのすぐ隣といったような場所です。
≫及川さんでした。
ありがとうございました。
昨日から今日にかけて2つの事件が激しく動いている。
そのいきさつ詳しいところをご覧ください。
≫警察の衝撃は大きい。
現場には防弾チョッキを着て重装備の警察官の姿が見える。
事件が起きたのはパリ近郊のモンルージュだ。
7日に襲撃された新聞社からはおよそ6km離れている。
≫厳戒態勢の中、また銃撃事件が起きました。
パリ近郊のこちらの道。
今たくさん救急車、そして報道陣警察の姿が見えますけどこちらの通りで事故処理にあたっていた警察官が何者かに銃撃を受けたということです。
辺り一帯が本当に騒然となっています。
≫イギリスのデーリー・テレグラフ紙によると車に乗った2人組の男が警察官に向かって発砲した。
使われたのはまたもや自動小銃だった。
1人が防弾チョッキを着ていたという情報もある。
≫撃たれたのは女性警察官と交通取り締まりスタッフの合わせて2人で女性警察官はまもなく死亡した。
フランスのAFP通信は容疑者1人が拘束され1人が逃走中だと報じている。
7日に、パリ市内の新聞社が襲撃された事件。
犯行の詳細や容疑者の情報が徐々に明らかになってきた。
≫警備の警察官を銃撃し逃走する容疑者2人。
フランスの警察は容疑者の名前と写真を公開した。
サイド・クワシ容疑者と弟のシェリフ容疑者だ。
CNNによると乗り捨てられた車の中からサイド容疑者の身分証明書が見つかったという。
運転手役とみられていた男はフランス北部の警察署に出頭した。
男はクワシ兄弟の親族だ。
調べに対し事件への関与を否定しているという。
しかし、主犯格とみられるクワシ兄弟の行方はわかっていない。
フランスのメディアは兄弟とみられる2人がパリの北東70kmの地点のガソリンスタンドで目撃され、警察が付近に緊急展開していると報じている。
BBCによると2人はガソリンスタンドに強盗に入ったあとパリの方向に向かったという。
警察は死を覚悟した次の攻撃を起こす恐れがあるとして警戒を更に強めている。
12人の命が奪われた犯行を振り返る。
パリの東部にあるシャルリー・エブドの事務所を目出し帽をかぶりカラシニコフとみられる自動小銃で武装した2人の男が襲撃したのは7日の午前11時半ごろだった。
男らは幼い娘を連れ出社してきた風刺画家の女性に対して娘を殺すと脅して入り口を開けさせた。
そして、そこで受付の1人を殺害。
その後、女性に編集会議が行われていた3階まで案内させた。
シャルリー・エブドにはたびたび脅迫が寄せられていたため編集会議には護衛の警察官もいたが男らは編集長のステファン・シャルボニエ氏のいるところに最初に編集長と警官を射殺。
合わせて10人を殺害した。
≫現場は警察による検証が続いています。
犯行グループは襲撃直前神は偉大なりと叫んだあと被害者の名前も呼びかけたということです。
≫娘を連れた女性は机の下に隠れて無事だった。
同じ建物で働く男性は事件の直後編集会議が行われていた部屋に入った。
≫2人の男は銃乱射後、ビルから逃走。
交差点でも発砲した。
そのときの様子が映像にとらえられている。
≫神は偉大なりと叫びながら銃を発砲した男たち。
その後も大声で何かを叫んでいたがまもなく止めてある黒い車のほうに向かった。
≫そして男らは車に乗り込み発進させるが警察車両にさえぎられたため車を降りて警察車両に発砲。
中にいた警官に怪我を負わせた。
男らは、車で大通りに出たあとUターンして北上したが再び車から降り警官を射殺した。
≫その後男らは北東におよそ3.5km離れたポルト・ド・パンタン駅付近まで移動。
近くにいた車の運転手を脅しその車を奪って人をはねながら逃走した。
≫今回の襲撃で殺害された12人。
シャルリー・エブドのシャルボニエ編集長。
イスラム過激派から殺害予告を受けており警察の保護下で生活していた。
また、シャルボニエ編集長のボディーガードを含む2人の警察官も一緒に殺害された。
路上で撃たれた警察官はイスラム教徒だったそうだ。
紙面にコラム欄を持ち編集会議に参加していたマリス氏。
フランス中央銀行理事の肩書を持つ。
同じくコラムを担当していたカヤ氏は被害者の中で唯一の女性だった。
4人の風刺画家と校正担当者やクレルモン・フェラン市の元執務室室長ビルの管理人も銃で撃ち殺された。
≫標的となったシャルリー・エブドは宗教をタブーにしないを信条に過激な風刺画を掲載することで知られる。
イスラム教の預言者ムハンマドに関するものも多く掲載しており2011年には火炎瓶が投げ込まれ社屋が全焼することもあった。
シャルボニエ編集長の生前のインタビューが残されている。
≫事件の数時間後にはフランス全土で抗議デモが起きた。
広場を埋め尽くす数万の人たち。
皆一様にペンを掲げ私はシャルリーと書かれたプラカードとともに声を上げる。
≫抗議デモや追悼集会は世界中で行われた。
また、各国の首脳は追悼の意を示し…。
≫そして強い表現で非難した。
≫新聞社前には規制線が引かれ捜査と警戒が続く。
近くには献花台が設けられたくさんの花束が手向けられている。
警官を射殺したあと車に戻る容疑者の1人が人さし指を立てて何かを叫んでいる。
≫これはアルカイダを含む過激派がよく見せるしぐさでアラーのほかに神はなしという意味だという。
イスラム国の指導者バクダディ容疑者も同じように人さし指を立てている。
イギリスのメディアによると2人は新聞社の社内で銃撃中に、俺たちはアルカイダだと叫んでいたという。
一方、新聞社から出た際にも叫び声を上げていたという。
≫自動小銃の扱いに慣れているように見える2人。
欧米のメディアは2人が軍事訓練を受けていたという専門家の見立てを伝えている。
過激派組織とのつながりも見えていた。
2人は何者なのか。
フランスのメディアによると2人はパリで生まれたアルジェリア系のフランス人兄弟だ。
ル・モンドによると弟のシェリフ容疑者は2005年にイラクへ戦闘員を送ろうとしたとして有罪判決を受けている。
ただ、当時の弁護士はシェリフ容疑者は戦闘の訓練は受けていなかったと話している。
では、2人はどこで戦闘の訓練を受けたのか。
アメリカのメディアは兄弟はイラクで戦闘経験があると報じている。
一方、イギリスのメディアは兄弟は去年の夏にシリアから戻ったとしている。
警察は東部のランス市などに特殊部隊を投入して捜索を行った。
≫こちらが犯行グループが潜伏している可能性が高いとして警察が捜索に入った現場です。
≫過激組織の動きに詳しい方お一方スタジオにお見えです。
現代イスラム研究センターの宮田律理事長です。
よろしくお願いします。
宮田さん、まず私のような素人はイスラム国の人間なのかこの犯行は。
パリの新聞社襲撃事件ですね。
それからアルカイダのメンバーなのかというふうに二者択一をとろうとするんですが非常にその辺の境界線というのは難しいみたいですね。
≫非常にあいまいになっていると思います。
特にこういう活動家レベルになると自分が、どっちに属しているかということもそんなに意識してないんじゃないかなという気がするんですね。
さっきもビデオにありましたけどクワシ容疑者の弟のほうですが2005年にイラクにアルカイダにメンバーを送ろうとして逮捕されたことがある。
イラクのアルカイダが発展して今のイスラム国になったわけです。
彼らはこのアルジェリアという昔、フランスが直轄領土にしていた国の出身者。
親が出身者であると。
彼らはシリア、イラクあるいはアルジェリアの南部の砂漠地帯で軍事的な訓練を受けていた可能性があると。
やはり銃の使い方には相当慣れているという印象ですよね。
≫かつてアルジェリアを支配していたフランスに移民という形でその前もっと前の世代が行く。
そこの2世3世がよくいわれるホームグロウンといいますね。
やっぱり、地元で育ってさまざまな思い葛藤を抱えながらこういうところに渡って訓練するという。
3点が結ばれているんですね。
≫フランスといえばイスラム過激派の三角形が出来上がってると思うんですね。
≫そうすると結果アルカイダであってもイスラム国という形であってもどっちであっても不思議ではないと。
≫どっちであっても不思議ではないと思います。
ただ、やはりこういう過激派にとってはイスラム国が現在、実際に政治を行っているということは彼らにある種の自信を与えているかもしれないです。
≫今、結果、シリア、あるいはまたイラクでですねイスラム国であるとして仮に参加しているメンバーが。
逆流してフランス、イギリスドイツそういうところに戻ってきている。
だから危ないんだ。
それぞれの国で起きるんだといわれたことがこうして激しい形で起きたんだと。
≫フランスの場合はおよそ1000人ぐらいがイスラム国にかかわっているというふうにみられています。
先月イスラム国を支援するネットワークが摘発されております。
イラクやシリアから帰ってきたメンバーたち。
およそ400人ぐらいいるというふうにいわれています。
フランスをはじめヨーロッパ諸国はそういったイスラム国に参加した人たちがヨーロッパの国々に帰ってきてこういう活動をするというのが一番恐れている事態だと思います。
≫そしてこういうことが起きてくる。
あるいは、そういうメンバーがたくさんいるという背景なんですが宮田さん私、だいぶ前にこういうことを聞いたことがありまして2005年、フランスで暴動が移民の人たちを中心に起こりましたよね。
その人たちの困窮ぶり貧しさというのはどういうことかというと少しでも移民政策をとってきたらフランスの中でも保護しよう援助しようというのがあって公共事業の仕事を振るという。
空き地にレンガを積んでもらう。
出来上がったらそのレンガを崩してもらう。
同じ人間に1つの仕事として振る。
こんなむなしい仕事はないんだということを聞いたことがあるんですがそういう流れの中でああいう暴動が起きていたことを思い出すんですね。
そうすると我々普通、日本に暮らしていてどうしてこれは違いますがジハード本当に自分が命を落とす形で結果、自爆テロも含めていろんなことが起きる。
どうしてそんな活動に傾注していくんだろうとわからない部分が多いと思うんですが大変な苦しさの中で最終的に、天国に行ったら救われて保障があるんだよといわれたときに厳しい環境からふっとそっちのほうへリクルートされるということがあるのかなと。
≫特にフランス等で生まれたヨーロッパの移民の2世、3世は親の出身国ではなくて自分が生まれた国に対する愛着というのは非常に強いと思うんです。
そういった国で貧困状態に置かれたりあるいは満足な教育を受けられなかったり。
そうした社会的な敗北感をなんとか見返してやりたいという思いがイスラム国のような活動に吸収されているんだと思うんです。
≫恵村さん、ここで我々どうしても先ほどもチラッと出てきましたけど気をつけなければいけないのはどうでしょう。
例えばフランスでも600万人のイスラム系の住民の方々が1割ぐらい人口にいると。
こういうところで混同してはいけない部分がありますよね。
≫まず、言論に対して暴力で封じ込めるということは決して許されないということが1つ。
社会を萎縮させるわけですから早く検挙しないといけないし再発防止をしなければいけないのがまず1点あります。
同時に、してはならないのが事件の容疑者とイスラム教徒全体を同一視することだと思うんですね。
そういう誤った風潮が広がれば欧米と対立を広げることになる。
過激派の思うつぼになってしまうと思うんです。
すでに欧米各国では景気の低迷とか移民の広がりを背景として反イスラムの動きが広がりつつありますので。
けれども圧倒的多数のイスラム教徒は欧米と同じように自由とか平等とか人権とかそういう価値観が尊ばれる社会を望んでいるわけですし彼らまでも排除するような動きが広がっていけば逆に新たなテロを生むような土壌を広げかねないと思います。
多数が少数を押さえつけるんじゃなくて違いを認め合ったうえで互いに共存できる社会をどう作っていくのかということですね。
これを今回の事件をきっかけに難しいですけども考えていく必要があるのではないかと思います。
≫先ほどお伝えした中にも私たち、イスラム教徒は平和を求めているのでこういうことと正反対の教えなんだということを強く訴える方が印象に残ったんですが。
≫イスラム世界ってもともとは平和な家という意味なんです。
イスラムという言葉自体が平和から発生した言葉なんですけれどももともとは平和を求める宗教なわけです。
解釈が違っちゃっていると考えられると思うんです。
いろんな解釈を与えたというのがやはり私は欧米の軍事介入が非常に大きかったのではないかと考えます。
≫そういうことにつながっているわけですね。
そして、イスラムの中のことを全部一緒くたに混同してはいけないという前提ですが、一方でイスラム教徒には偶像礼拝を禁じているところがあって。
今回、ぴんとこない人も多くいらっしゃると思うんですけどああいう新聞社の風刺画というものをどうとらえるかこれも意見が分かれるところだと思いますがかなり激しいのもあるわけですがああいうものに対して偶像礼拝を禁じているということでいったときの抵抗感はやっぱりありますよね。
≫非常に強いと思いますね。
表現の自由という言葉が出てきましたがイスラム教徒の側からしたら預言者ムハンマドを絵にして表す。
それも風刺して表すのは宗教自体に対する侮辱ととらえられても仕方ないかなという感じもします。
≫そして今ちょっと情報が入ってまいりました。
共同通信によりますと容疑者2人民家に立てこもったという情報が入りました。
新聞社を襲った2人組の男、パリ経堂でフランス国営テレビによりますと週刊誌の新聞社の銃撃事件の容疑者が8日エーヌ県で民家に立てこもったと。
捜査車両が周囲を取り囲んでいるという情報も入ってまいりました。
これは資金源豊富かなという見方もあったんですが枯渇しているようでガソリンスタンドに襲撃ということで強盗事件を働いた。
≫今日の動きがありましたのでそれもお伝えするんですがその前にこちら、沖縄の翁長知事ですね。
年末に上京しました。
そのとき安倍総理や官房長官には会えませんでした。
那覇空港に帰ったときですね。
こうして、大勢の有権者から出迎えを受けたわけです。
今日の動きも含めて沖縄の民意どう受け止めていくべきなんでしょうか。
≫2015年度予算案の編成作業が大詰めを迎える中全国の知事が東京に集まってきている。
2か月前に普天間基地の辺野古への移設反対を掲げて当選した沖縄県の翁長知事の姿もあった。
この機会に霞が関や自民党本部を訪れ予算の陳情を行う知事も多いが沖縄県に関しては異変が起きている。
沖縄振興予算を要求する自民党の会合。
≫例年、こうした会合に沖縄県知事が出席していたが今朝は、その姿がなかった。
≫知事から出席したいという要望はなかったとする自民党沖縄県連。
翁長知事は、こう語っていた。
≫辺野古への移設を容認した仲井真前知事の時代14年度の沖縄振興予算は概算要求を100億円上回る額だった。
ところが、15年度について政府はこれより減額する方針を固めた。
その一方で普天間基地の辺野古への移設費用は今年度の740億円の2倍以上になるという。
≫昨日の農水省の大臣室。
≫JA沖縄中央会の会長と自民党の国会議員らがサトウキビの交付金について陳情した席に翁長知事の姿はなかった。
沖縄県によると翁長知事も大臣との面会を求めたものの農水省側は大臣の日程が取れないと回答してきたという。
≫翁長知事への冷遇が目立つ。
翁長知事が政府の方針に反して辺野古への移設に反対して当選したことと関係があるのか?ただ、翁長知事を誕生させたのは沖縄県の有権者だ。
≫翁長知事はこの3日間政権の幹部や自民党幹部に会えなかった。
≫恵村さん、正直あからさまじゃないですかね。
この対応の悪さは。
国は。
≫本当に露骨ですよね。
安倍首相は常々中国、韓国に対しておっしゃってますけど問題があるからこそ話し合うべきだと対話のドアは常にオープンだとおっしゃっている。
私はそのとおりであると思うんですね。
であれば沖縄に対して同じ姿勢で臨んでほしいんですよね。
本来なら去年の11月に翁長知事が当選した直後に政府の側から沖縄を訪ねて話し合ってもよかったんですけどそれもしなかったし。
去年の暮れには知事が挨拶回りで上京されたんですが山口沖縄担当大臣は会いましたが首相も官房長官も会わなかった。
そして今日の自民党の会合ですね。
沖縄振興予算を削っていくのであればなおのこと知事を自民党のほうから呼んで招いてそして説明をきちんとするのが当たり前だと思うんです。
でもそれをやらないわけですよね。
これは単に沖縄だけの話じゃないと思います。
すべての自治体に対して政府の意向に背くのであれば会わないぞという予算を減らすんだぞというメッセージにもなりかねないと思います。
≫国の総選挙があって民意が下ったんだと。
託されたんだと。
これ、当然ある大義であり理屈だと思うんです。
そうだとすれば一方で国政とはまた違うという意見も大いにあるでしょうが沖縄のきちっとした民意が見えている。
もちろん、比例復活された自民党の議員さんもいますがやっぱり小選挙区で勝ったオール沖縄がいる。
そこで打ち出していることに対してよく聞いてもらいたいですね。
≫今日、日本記者クラブで民主党代表選の候補者お三方の討論会が行われました。
注目政策についてのお考えもお伝えするんですがこの討論会の中でちょっとびっくりするようなやり取りがあったんです。
≫討論会は野党再編をめぐり暴露合戦の様相を呈した。
≫野党再編を探ってきた細野氏だったが代表選では幅広い支持を得るためか党の自主再建を強調している。
そこに岡田氏が強烈なパンチを繰り出した。
≫密室での会話の暴露を批判する細野氏。
しかし、この直後細野氏も…。
≫細野氏は去年の総選挙直前維新の党の一部の議員が大阪の橋下氏らと離れ民主党との合併を模索していたと明かした。
しかし、維新の党の見解は…。
≫夜、細野氏は発言を訂正した。
≫野党再編論をめぐって火花を散らす岡田氏と細野氏だが原発政策の考えは近い。
≫長妻氏は原則、再稼働を認めない方針を強く打ち出す。
≫そして先ほどからお伝えしているようにパリの新聞社で起きた襲撃事件の容疑者2人が≫容疑者2人を警察の特殊車両特殊部隊などが追い詰めているようにも見える映像がAFP通信を通じて中継映像として入ってきております。
ここから先で事が動いているようですがこの手前でちょうど規制線が張られておりますのでここから先右カーブに入っていくことがカメラはできない状態です。
警察のバイクが2台その後ろ、すべて警察車両と思われます。
後ろ見えるでしょうか。
一般車両と警察車両の中から黒いコスチュームのフランスの警察の特殊部隊メンバーとみられる人たちがこの雨交じり、風交じりの中で見えるかと思います。
右にカーブを切っているその先にどうやら情報によりますとこの2人の容疑者が乗り捨てたとみられる車両が先ほど強盗事件があった2人が押し入ったガソリンスタンドから程近いところなんですがビレル・コトレという街で見つかったという。
それに関連した場所のようだという情報があります。
それから一方で、フランスの国営テレビによると容疑者2人はここもエーヌ県ですがソワソンというところが映し出されておりますがこの場所とはちょっと違う別のところで容疑者2人が民家に立てこもっているという情報もあります。
ちょっと情報が錯綜しております。
今映っているのは同じエーヌ県のソワソンというガソリンスタンドからそう遠くない同じ県内にある場所でこの容疑者の動きに関しての重要な現場があるようです。
ご覧のように特殊部隊が動き始めて右カーブの奥に消えているのでこういう情報なんですがもしかすると立てこもっている現場にも関連しているところなのかもしれません。
今映っている車両は警察のワゴンが入っていきました。
それから警察の車が数台見えるのみとなっています。
イギリスのガーディアンは未確認だとしながらもこのエーヌ県の隣の町のオワーズというところに2人が隠れているのではないか。
そこをヘリコプターが旋回している。
警察車両が集まっている。
こういう情報も入ってきております。
幾種類かの情報が重なり合っている状況です。
ちょっと混乱状況にありましてその辺り聞きづらいところがあったかもしれません。
小川さん、次のニュースここでいきましょうか。
≫停滞する低気圧の影響で今日は北日本で今日も荒れた天気となりました。
≫今日までに北海道では積雪が1m60cmに達したところもあった。
こうした中、雪かきのままならない地域もある。
≫高齢者率が非常に高いこの夕張市は特に高齢者の方の1人暮らし高齢者だけの世帯というのが多くてですね雪かき、雪下ろしが非常に大変な問題になっているんですね。
≫人口の半分近くが65歳以上の夕張市。
高齢者世帯の除雪は市のシルバー人材センターが担っている。
高齢者が高齢者を助ける格好だ。
≫雪は、まだ続く。
明日、北海道では最大50cm。
東北で40cmの雪が予想されている。
日本テレビのアナウンサー採用をめぐる裁判で今日、和解が成立した。
来年度のアナウンサー職の内定を受けていた東洋英和女学院大学4年の笹崎里菜さんは過去に銀座のクラブでアルバイトをしていたことを理由に内定を取り消されていた。
去年11月、笹崎さんが内定取り消しは不当であるとして日本テレビを相手にアナウンサーとしての入社を求めていた裁判で東京地裁は和解勧告を出し今日、和解が成立したという。
笹崎さんは4月1日にアナウンサーとして入社する。
日本テレビは今後は合意した和解内容を誠実に履行していく所存ですとコメントしている。
≫今日のスポーツはこれ一本勝負でまいります。
それでは松岡さんと青山さんお願いします。
≫よろしくお願いします。
こちら錦織圭選手。
現在ツアー開幕戦のブリスベン国際に出場しているんですが松岡さん、昨日の初戦見事勝利しました。
≫いい試合でした。
そして全豪オープン、グランドスラム優勝に向けて本当にいい形で進んでいます。
その中で1つ、錦織選手今年テーマを挙げているんですね。
それが、こちらなんです。
≫あんまり攻められない○○○。
≫この言葉なんですが正直僕テニス選手なんですが聞いたことないんです。
アメリカ・フロリダ州。
1台の車がやってきました。
ドライバーは錦織圭選手。
ずっと乗るのが夢だったというイギリスの高級車ジャガーに乗って練習場に到着しました。
去年は世界ランキング5位まで上昇し躍進の1年となった錦織選手。
いよいよ一番の夢世界一も見えてきた今年はかつてない取り組みに挑戦しているというんです。
それは…。
≫サーブ。
ゲームの最初に打つこの1球はテニスにおいて最も有利な攻撃といわれています。
相手の打球を打ち返すのとは違い体勢を崩されることなく自分のタイミングで打てる唯一の攻撃。
トップクラスの選手ともなるとそのスピードは…。
うお、速い!時速200kmを大きくオーバーしてきます。
極めれば、まさに一撃必殺。
事実、これまでの歴史ではサーブを武器とする多くの名選手が世界の頂点に君臨してきました。
しかし、錦織選手にとってこのサーブこそが最大の課題。
年々、上達しているものの威力も確実性もトップクラスの選手たちには及びません。
では、その中でいかに自分のサービスゲームをキープしていくか。
実は錦織選手独特な強化ポイントを見出していました。
≫あんまり攻められないセカンドサーブって、一体…。
では、実際に錦織選手のコートに立って説明していきましょう。
サーブにはファーストサーブとセカンドサーブがあります。
ファーストサーブとは…。
おお、ナイスサーブ。
ナイスサービスエース!すばらしいファーストサーブ。
スピードがある。
しかも、コースギリギリ。
きわどいですよね。
圭、もう1回ファーストサーブ打ってみて。
エース、取りにいこう。
ミスしてしまいました。
このあと続けて打つのがセカンドサーブです。
ただ、このセカンドサーブミスした瞬間に相手の得点になってしまうのでどうしても安全に打ってしまいます。
ああ!悔しい!スピードを落とさないといけない。
コースも甘くなっちゃう。
セカンドサーブになるときつくなるんですよ。
ただ2015年、錦織選手はあんまり攻められないセカンドサーブを目指すと言いました。
実際どんなサーブなんでしょう。
≫あんまり攻められないセカンドサーブ。
一体どういうことなのか。
圭に代わって実際にやってみます。
まず言いましたよね。
スピードを上げるということ。
セカンドサーブというとどうしても安全にゆっくりと。
なぜならミスすることができません。
でも、圭は勝負にいく。
自分から攻めていくセカンドサービスをしたいと言いました。
更に、ここが大事なんです。
相手に的を絞らせないということ。
そのためにはボールの回転を使い分けていくということなんですね。
圭が言っていたスピンサーブとスライスサーブ。
スピンサーブというのは実際、打ってみます。
ボールが弾むと右側にいきますよね。
スライスサーブ。
ボールが弾んだら今度は左側にいくんです。
これを同じフォームで同じトスで使い分けることができたら相手、的を絞ることができないんです。
更に、この2種類のサービスを使って今度、コースを打ち分けたらすごいですよ。
ここからは右相手の体めがけた真ん中そして、左と打っていくことができます。
今までもしていたんですが今年からは、よりピンポイントにラインギリギリに狙っていく。
リスクを負ってでもやっていく。
このサーブができるようになったらもう相手は怖くない。
更なる飛躍を目指す錦織圭の2015年。
≫挑戦者の気持ちでって言うと思ったんですよ、正直。
≫これ、最後の言葉というのは驚きもありうれしくもありました。
なぜならこの1年で本当に意識が高くなったんだなって。
錦織選手は上位は勝って当たり前なんだとそういう責任があるというとらえ方をしたわけですね。
ですから挑戦していくというものと今度は維持していかなければいけないという今年はプレッシャーと戦っていくんだと感じましたね。
≫あとセカンドサーブの解説はそういうことなのかと思いました。
≫セカンドサービスを強化するということそれが世界ナンバーワンに近づいていく道だと圭は思ったと思うんです。
僕がジュニアの合宿で一番最初に言うことなんです。
錦織選手11歳のときに目の前で言いました。
すべてのショットストロークボレーあるけれども一番大事なのはセカンドサーブなんだ。
そのセカンドサーブを強化したことによってこの大会、今回ブリスベンの大会すばらしい成果が出ているんです。
それが数字でしっかり現れているんですが今まで錦織選手の去年の平均セカンドサーブが入ったときに54%とっていました。
73%もオーストラリアでとったんです。
本来だったら50とれれば御の字です。
ただ、トップ選手というのはファーストサーブがより速いですから、錦織選手ファーストサーブ苦手な分50、73いけば誰にも負けないでしょうね。
≫そういうことになってきますね。
まさに今、人気の修造の日めくりカレンダーでいえば君は噴水だ圭!そんな感じですか?≫どんどん噴水飛ばしてグランドスラム優勝だ!≫連日の雪で日本海側では積雪が増えています。
こちら、赤くなっているところは1mを超えている地域です。
中でも青森の酸ヶ湯ではすでに3mに達しました。
これだけ積もっているところに明日は更に雪が降ることになりますので注意が必要です。
その太平洋側なんですが現在、広い範囲に乾燥注意報が出ています。
乾燥状態で気になるのがインフルエンザです。
実際の患者数を見てみましょう。
こちら今日発表されたものなんですが先月12月3週目から4週目にかけて一気に増えてなんと2倍になっているんです。
更にこちら、インフルエンザの流行レベルを見ても島根以外すべて塗られているんですよね。
特に赤くなっているところは警報レベルに達していて≫フランスの天本周一記者を再び呼びます。
どういう動きになっているんでしょうか。
天本さん。
≫フランスメディアによりますと私たちはエーヌ県という場所にいるんですが私たちがいるエーヌ県の西隣オアーズという県の民家に逃走している容疑者とみられる2人が立てこもっているという情報が入ってきました。
また、その民家を捜査車両が取り囲んでいるという情報も入ってきました。
その情報が入ってきたと同時に私たちがいるガソリンスタンドの前というのはそのオアーズだったりソワソンヌに通じる道なんですけれども一斉に捜査車両が動き出しました。
そして、こちらにいたメディアを捜査車両が追うかのように動き出しました。
なんらかの動きが展開していると思われます。
≫わかりました。
ありがとうございました。
じわじわ追い詰めている感があるんですが何が起こるかわからないということで一瞬の油断もできない緊迫状態というのがずっとパリを中心に張り詰めているとうかがえます。
そして今日は15分遅れてドラマ拡大のためにスタートいたしましたので遅くまで見ていただきましてありがとうございます。
明日は通常どおり9時54分から「報道ステーション」は始めることにいたします。
天気予報も今日はお伝えしておりますけれどもまだ油断できない北日本の動きもあると思います。
2015/01/08(木) 22:09〜23:25
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]

パリで新聞社襲撃テロ…イスラム国との関係は?フランスの空爆と社会的背景▽沖縄知事が上京でも、出入り禁止で予算は…▽民主党代表選で激論▽錦織圭

詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
【コメンテーター】
恵村順一郎(朝日新聞論説委員)
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史
◇おしらせ
☆番組HP

http://www.tv-asahi.co.jp/hst/

放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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