こんにちは。
1月8日木曜日、情報ライブミヤネ屋です。
きょうの特別ゲストは、すみれさんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
さて、まずはこちらからお伝えしましょう。
フランスの新聞社で3人組の男が、銃を乱射しまして、12人の方が亡くなったということなんですが、3人のうち、18歳の容疑者が出頭しました。
パリからの中継を交えて、最新情報をお伝えします。
日本時間のけさ、フランス北東部にあるランス。
多くの捜査員が銃や盾を持ち、建物を囲んでいた。
きのう、フランス・パリの新聞社で、3人組の男が、自動小銃を乱射し、12人が死亡した事件で、容疑者のうちの1人の関係先で捜査が始まっていたのだ。
そんな中、新たな情報が。
先ほど、容疑者のうちの1人、18歳の男が警察に出頭したというのだ。
警察は、残り2人を指名手配。
今、事件は刻々と動いている。
これは事件当時に撮影された映像だ。
黒い覆面姿の男が2人。
その先には、路上に倒れた警察官の姿。
手を上げて、無抵抗の意思を示すが、男らはこの警察官をちゅうちょなく射殺。
銃を抱えたまま、道を引き返すと、車に乗り込む。
そのとき、路上に置かれていた靴を拾うなど、慌てた様子はない。
そのまま車は走り去った。
さらに。
屋上で息を殺し、路上の様子をうかがう撮影者。
その先には、2人の男の影。
この映像には。
銃声に交じって、男たちが叫ぶ声が記録されている。
緊迫のフランス・パリ。
凱旋門やルーブル美術館など、観光名所がひしめく中心部にある新聞社、シャルリー・エブドの本社が襲われた。
現場は住宅街の一角にあります新聞社です。
現在も捜査関係者が大勢集まっていまして、辺りは騒然としています。
事件の詳細が明らかになってきた。
検察によると、日本時間のきのう午後7時半ごろ、自動小銃を持った複数の男が、新聞社に車で乗り付けた。
そして、入り口付近にいた清掃作業員に編集部の場所を尋ねたあと、発砲し殺害。
男らはそのまま2階にある編集室へ。
そこでは、編集会議が開かれており、編集長ら10人が殺害されたという。
男らは現場を去ろうとするが、周辺にいた警察と何度も銃撃戦になる。
そして、負傷した警察官を殺害すると、その場を去った。
この事件で、犠牲者の数は12人に上った。
さらに11人が負傷している。
現場に残されたパトカーのフロントガラスには、運転席めがけて、何発もの銃弾が撃ち込まれていた。
銃撃されたシャルリー・エブドとは、どのような新聞社なのか。
シャルリー・エブドは、時事問題を風刺画と記事で伝える週刊の新聞で、7日発売の最新号は、若者はジハード・聖戦を好むと題して、イスラム教の聖戦を風刺する漫画と記事を掲載していた。
実はこの新聞社、2011年にもイスラム教の預言者、ムハンマドの風刺画を掲載し、編集部が放火された過去を持つ。
さらに翌年2012年にも、ムハンマドの風刺画を掲載し、イスラム教団体が反発していた。
こうした中で起きた今回の銃撃事件。
新聞の報道内容に不満を持つイスラム過激派による犯行の可能性も出ている。
事件後、パリ中心部では、犠牲者を追悼する大規模な集会が行われた。
市民らは、報道の自由は金で買えないなどと書かれたメッセージを掲げ、事件に抗議した。
国際社会からも非難の声が上がっている。
アメリカのオバマ大統領は、事件を強く非難するとともに、オランド大統領と電話で会談。
容疑者逮捕に向けて協力すると申し出た。
イギリスのキャメロン首相と、ドイツのメルケル首相は、民主主義や報道の自由を傷つけることは、決して許さないという共同声明を発表。
また、国連の安全保障理事会は、事件を野蛮でひきょうなテロと断定し、安保理として必ず立ち向かっていくという声明を発表。
そして。
言論の自由、そして報道の自由に対するテロであり、断じて許すことはできないと思います。
安倍総理は、いかなる理由であれ、卑劣なテロは決して許すことはできないと、強く非難した。
警察による犯人の捜索が続く中、事件は急展開を迎えた。
容疑者3人のうちの1人、18歳のアミッド容疑者が、フランス北東部の警察に出頭したのだ。
男は、犯行に関わる物資の調達を手伝った疑いがあり、警察では事情を聴いている。
さらに警察は、残るシェリフ・クアシ容疑者と、サイード・クアシ容疑者の兄弟を指名手配。
情報提供を呼びかけている。
地元メディアによると2人は北アフリカ系のフランス人兄弟で、1人は2005年ごろに、若者をイラクの戦場に送り込んだとして、有罪判決を受けた人物だという。
フランス・パリで起きたせい惨な銃撃事件。
このあと、現地から最新情報を生中継でお伝えします。
現在も、2人の容疑者は逃走中です。
捜索の範囲を絞り込んでいます。
捜索が行われているのは、パリから北東におよそ150キロ行った所のランスという街です。
このランスには、渡辺さんです。
渡辺さん、現在の現状、教えてください。
私の後ろに見えます、この建物はですね、容疑者のうち一人の関係先です。
1時間ほど前まで、銃や盾を持った警察官20人ほどが、この建物の前に立ちまして、中で家宅捜索が行われていたんですが、現在はそれが終了しました。
終了時には、大量の袋など、押収品を運び出すような様子も見られました。
容疑者の人物像などは分かってるんですか?
そうですね、じんていというか、どんな人物だったかというのは、だんだん分かってきてはいるようなんですけれども、どういった背景を持っていたかという点に関しては、これからの捜査ということになりそうです。
出頭した18歳の男は、犯行に関わる物資の調達を手伝った可能性があるとされています。
それから残りの2人は、兄弟で、地元メディアによりますと、北アフリカのアルジェリア系のフランス人で、1人は2005年ごろに、若者をイラクの戦場に送り込んだとして、有罪判決を受けたことがあるということです。
欧州全体で若者がシリアに向かって、イスラム国に参加することなどが問題になっていますが、今回の件と、イスラム国が関係があるかどうかは、まだ分かっていません。
まだ2人の容疑者が逃走中ということですが、この銃撃戦の様子を見ると、かなり武装してるんでしょうね、まだ。
そうですね。
自動小銃で、武装して新聞社を襲っていますので、2人は武器を持って逃走している可能性があると見られています。
そのため、フランス当局は全土で警戒態勢を最高レベルに引き上げています。
警戒に当たっています。
その出頭してきた18歳のいわゆる少年が、いわゆる武器などの物資の調達をしたということなんですが、フランスなどは、銃規制などはどうなってるんですか?聞こえます?
すみません、もう一度お願いします。
出頭してきた18歳の少年が、物資などを調達してきたということなんですが、フランスっていうのは、渡辺さん、住んでらっしゃって、銃の怖さだったりとか、銃規制っていうのはどうなってるんでしょうか?
銃規制の詳しいことはよく分からないんですけれども、現状でいうと、かなり街なかに警察官が銃を持って立っているようなところもありまして、かなり警戒感は広がっているなという感じは受けますね。
今回、襲撃された新聞社なんですが、過去にも、イスラム教徒の反発を受けて、全焼したっていう新聞社なんですよね?
そうですね。
この新聞社は、創刊46年を迎える、風刺画を売り物にした週刊の新聞です。
フランス人は世相を風刺画で切り取るのが好きなようで、この週刊紙も多いときには、10万部を超える売り上げを誇る、人気の新聞でした。
私たちも事件発生後に、すぐに、周りの新聞スタンドを探したんですけれども、すぐに売り切れたということで、入手もできないほどでした。
カラフルな紙面で、フランスの風刺画によく見られる、政治のほかに、宗教や極右など、タブーと言われるようなテーマを積極的に取り上げているようなところもあります。
特にイスラム原理主義に対してはかなり挑発的とも取れる表現をしていまして、3年前には編集部が放火されたことがあります。
フランスだけではないと思いますが、ヨーロッパにおいての、イスラム系移民3世、4世というように言われてる方々の、やっぱり社会に溶け込めない不満みたいなところっていうのは、依然としてあるんでしょうか?
おっしゃるとおり、確かにフランスに限らず、ヨーロッパ全体で、イスラム教徒が急速に増えているということは話題になっています。
一方で、イスラム教徒にこれは限ったことではないんですけれども、フランスの場合は、失業率が2桁台で高止まりしている状態で、閉塞感を抱えている若者というのが、少なくないんですね。
社会に対するこうした不満が高じて、イスラム国に共感を覚える若者というのが増えているというのも、現状ではあります。
今回の事件の背景に、イスラム国とか、そういった組織的なものがあるかどうか、まだ分からないんですが、やり場のない憤りが爆発したということであれば、そういったことが根底に、同じものが流れているということはいえるかもしれません。
分かりました。
渡辺さんも気をつけて取材続けてください。
さあ、改めて事件現場ですが。
12人が亡くなったこの銃撃事件は、パリの中心部で起きました。
シャルリー・エブドという新聞社、これ、住宅街の中にある新聞社なんですが、近くにはエッフェル塔がありますし、ルーブル美術館、そしてバスチーユ広場からは、程近い場所でこの事件が起きています。
ですから、日本人の観光客の方、この新聞社の辺りはね、住宅街ですけども、必ず行くような、本当にパリの中心部で、このようなテロが起きてしまったと言ってもいいと思いますが、今までに分かっている情報です。
犠牲となったのは、新聞社の編集長や、風刺画を描いた画家ら12人、この12人の中には警察官も含まれています。
11人がけがをしています。
容疑者は3人です。
18歳と32歳と34歳の男。
この32歳と34歳の男は、北アフリカ系のフランス人兄弟です。
うち1人は2005年ごろ、若者をイラクの戦地へ送り込んだとして、有罪判決を受けています。
そして、18歳のアミッド容疑者は出頭していますが、このアミッド容疑者、物資の調達などを手伝っていたと見られています。
これ、クリスティーンね、ヨーロッパでは大変な衝撃をもって、伝えてるんでしょ?
そうですね。
特に、やはりその、テロっていうと、例えば、フランスのメトロ、電車の中で、無差別にみたいなイメージがあるだけに、そうではなく、今回は特定の、メッセージ性の強い、新聞社という言論の自由、または芸術、そういったところを脅かす、そういったテロだということで、他人事ではない、そういった意味で、人々は結構広場に出て、私もシャルリー・エブドっていう雑誌なんですけど、私もシャルリーなんだっていうふうに訴えている人もいるくらいですね。
ですから、その今回の新聞なんですけども、どういう新聞かということですが。
週刊で発行されている新聞です。
シャルリー・エブド。
政治風刺の漫画が売り物で、イスラム教の風刺画の掲載も、これまで繰り返しています。
こちらの風刺画は、ツイッターに投稿されたものなんですが、イスラム国指導者のバグダディの風刺画です。
過去にも2011年には預言者、ムハンマドの風刺画を掲載していまして、このとき、編集部が放火されています。
そして2012年にも風刺画を掲載し、イスラム教団体が反発しています。
フランス政府が沈静化に乗り出したという過去があります。
浅野さんね、これだけを切り取ると、事件の背景がすべて分かったわけじゃないんですが、いわゆるその、フランスのエスプリだったりとか、それからヨーロッパ、イギリスなんかのユーモアだったりとか、パロディ、それは許さないよっていうことですよね?
そうですね。
誰がやったか、どういう背景かということもありますけれども、こういう報道機関というかね、そういうところへの起こったテロというのは、これはフランスに限らず、ばっと広がったように、民主国家としては絶対に許せないことなんですね。
民主国家を揺るがすというのは、このままにしておいたらということなんで、これは普通のテロ以上に、怒りをずいぶん広げたと思います。
もちろん自分たちが信じる宗教があって、その宗教を信じているものに対して、ある程度のパロディだったりとか、風刺っていうのがある。
それに対して憤りをおぼえるんだけれども、それを、銃を乱射してってことは、絶対に許されることではないということですね。
じゃあ、背景に何があるんだろうということなんですが。
今回のこの犯行当時は、神は偉大なりというふうに叫んでいたことから、イスラム過激派による犯行の可能性も指摘されています。
フランス国内では、イスラム教徒、旧植民地、北アフリカ出身者を中心におよそ500万人存在しています。
フランスの公立学校では、ベールなど、この宗教シンボルの着用というものは禁止されています。
政教分離を強く打ち出しているのが、これ、フランスなんですけども、これ、クリスティーン、ひょっとしたら、報復の連鎖というのが一番怖いわけですよ。
確かに、こういったことによって、フランスのみならずですけど、イスラム教徒の人が、やっぱり差別っていうのを感じてる部分はあると思うんですけれども、ただ、そういうことによって、差別を感じているっていうのが、それこそ、今回の件で関係あるかどうか分からないんですけど、イスラム国なんか、最も目的としているもので、そういった差別を感じている人たちを寄せ集めようとしているわけですから、それが一番怖いなと思いますね。
イスラム教っていうのは、まず宗教すべからくだと思うんですけれども、分からないわけですよ。
イスラム教って言われてもいっぱいいろんななんか、スンニ派だとかシーア派、過激な思想を持ってる人たちもいる。
一方で、イスラム教っていうのは、もともとは非常に寛容で、商売上手で、ほかの宗教も認めるような宗教であって、一部の人間たちがいわゆる過激派になってるわけですから、これ、浅野さん、ひとくくりに、イスラム教がこんなことをするんだというふうに、くくられちゃうのは、一番怖いわけですよね。
くくられちゃうのは怖いんだけど、でも、やっぱりこれだけになると、やっぱりイスラム教は、ちょっと怖いよねって、われわれも、少なくとも…。
でもこれに関しては、結構イスラム教の人で、これはすごく批判、この事件をすごく批判している人が多くて、それをすごくリツイートして、分かってもらいたいという人も多いですよね。
いわゆる移民を排斥したいというような人たちも、ヨーロッパ各国には当然いてるわけで、ヨーロッパ諸国と、いわゆる今度は、もっと広がると、いわゆるイスラム諸国との、このあつれきみたいなところが浅野さん、出てくるんじゃないかなと思うんですが。
そうですね。
そうならざるをえないと思いますけれどもね。
それでちょっと、今回不思議なのは、この報道機関は、前から脅されていたんですよね?現実に脅迫も受けてたでしょ。
一度、火炎瓶を投げつけられて、全焼してるんです。
ただ、そこでいわゆるもう、負けないよと、そういうことには、言論弾圧には負けないよって言って、こういう風刺をずっと続けた。
警戒してるべきだったでしょ、その警察なんか。
これがね。
してたらしいんだけど、どうもこれは抜けたんですよね。
これ、分かんないんですけども、詳しい情報分かんないんですけども、いわゆる火炎瓶を投げつけられて、事務所が全焼して、今、襲撃された所は新しいところなんですよね、場所を移して。
新しい所に行ったんで、警備が手薄になってたんじゃないかという話も、一部ではあるんですが、それにしても、まあ、どれだけ武装してたんだというところですよね。
それから、イスラム国との関わり合いは分かりませんけれども、やはりどうなんだろう?クリスティーン、ヨーロッパの中で移民の人たち、イスラム系移民の方たちの閉塞感だったりとか、経済格差だったりとか、そういうものって、やっぱりあるのかな?
ヨーロッパの中で、全体としても、あるなって肌感覚では感じますし、フランスなんかではそれこそ2012年に、イスラム教徒の人の射撃事件っていうのが起きたりとかで、それでまた差別感情っていうのを、さらにこう、閉塞感というか、感じるようになった人もいたりするので、そういうのが繰り返し繰り返し、繰り返されてしまうと、また加速していきますよね、こういった感情が。
ですから、こういうふうに、ちょっと背景はまだ分からないんですけれども、そういう部分と、やっぱりイスラム国というところの、過激派思想みたいなところに影響される、こうなってくると、パリ、オーストラリア、カナダ、日本人の人がよく行く所でこういう事件が次々と起きてて、その行ったことはないんだけど、ネットだとかそういうもので、過激思想に傾倒した人たちが、全世界でこういうことを起こす可能性が、これからあるということですよね。
実態がまだつかめませんからね。
2人、今逃走中ということで、かなり武装しています。
犯人の逮捕、本当、待ちたいと思います。
続いてはこちらです。
大変申し訳ございません。
ビニール片に歯。
相次ぐ異物混入問題を受け、きのう初めて謝罪会見を行った日本マクドナルド。
しかし、事態はこれだけでは収まらなかった。
なんと、ハンバーガーに虫が混入していたことが新たに分かったのだ。
きのう、速報で会見をお伝えしたんですが、異物混入が相次ぎ、発覚しているマクドナルド。
きのう、一連の問題を受けまして、記者会見を開きました。
また、新たに虫の混入の事実が発覚するなど、問題はまだまだ終息する気配がありません。
食べかけのハンバーガーの横に映っている一円玉ほどの虫。
この写真は去年9月、千葉県船橋市のマクドナルドで、ハンバーガーを購入した女性が撮影したもの。
昨夜、店側が、ハンバーガーに虫が混入していたことを、新たに認めたのだ。
購入した女性が保健所に持ち込んだところ、虫はゴミムシで、加熱されていたと報告を受けたという。
さらに異物の混入はほかにも。
ハンバーガーを食べていたら、口の中から、痛いと思って出したら、針金みたいなのが出てきて。
先月5日、埼玉県川口市の店舗で購入したハンバーガーから出てきたという金属片。
これが、そのときに撮影された写真だ。
細くねじれた形をしており、長さは1.5センチほど。
女性によると、口から出したものを含め、金属片は合計3本あったという。
マクドナルドから女性に届いた文書によると清掃時に発生した鉄板の削りかすの可能性が高いと記されていた。
伝えたときにも、びっくりしている様子もなくて、年に何回もあるというので、今まで発表されなかったことが、びっくりしたし。
相次ぐ異物混入問題で揺れる日本マクドナルド。
一連の騒動を受け、きのう初めて、記者会見を開いた。
今回の異物混入の件に関して、多くのお客様に多大なるご心配と、ご迷惑をおかけいたしました。
そのことに対して、深くおわびを申し上げます。
大変申し訳ございません。
およそ3時間にも及んだ謝罪会見。
安心感を持っていただくためには、私どもは、結果で示すしかないと。
一つ一つ再発防止に向けて動いていく。
問題の発端となったのは。
このチキンナゲット。
今月3日、青森県三沢市の店舗で販売されたチキンナゲットの中に、青いビニールが混入していた。
それだけにとどまらず、先月31日には、東京都内の店舗でも、チキンナゲットの中にビニールのような異物があったことが発覚。
さらに大阪・河内長野市では、フライドポテトの中に、とんでもない異物が。
こちら、大阪の店舗でも、ポテトの中に、人の歯と見られる異物が混入していたことが分かりました。
一回、口に入れちゃったし、もう気持ち悪いのなんの。
吐き気してくるレベルですよ。
去年8月に購入した女性からの依頼で、第三者機関が分析したところ、人の歯と見られる異物だったことが判明したという。
なぜこんなものが混入してしまったのか。
サプライヤーも、本来、本来と言いますか、必ずマスクをしますし、店舗での従業員にも全員確認をしたんですけれども、そちらでも、歯が抜けたことはないということで、正直言いまして、消去法で潰してはいったんですが、残念ながら、こちらはどこで混入したのかというのは、明確には判明はできてはおりません。
調査をしたものの、原因はいまだ不明のままだという。
クルーの方が故意に、歯を入れたという可能性はありますでしょうか?
正直言いまして、否定はできないと思います。
100%否定はできないと思います。
そう信じたくはないですけれども。
可能性は低いが、原因が分からない以上、否定はできないとした。
一方、福島県郡山市の店舗で、客が購入したサンデーチョコレートに、プラスチック片が混入していた問題これについては、原因がはっきりした。
およそ2センチあったプラスチック片。
これは、商品を作る機械の一部で、店舗のスタッフが組み立てを誤ったため、壊れて混入したという。
口に入れた瞬間、やっぱり痛いって言って、とがってましたんで、すごく。
吐き出したんですよ。
それで口の中を見てみたら、ちょっと切れて、血が出てて。
食べた5歳の女の子は、口の中を切るけがをした。
これについて日本マクドナルドは。
お子様がけがをされたというお申し出については、深く受け止めております。
本当に申し訳ないことをしたと思っております。
しかし、こういったケースは今回だけではないという。
こういったケースはですね、年に数件、発生はします。
発生しますというのは、組み立てのあれですね、ミスといいますか、その場合には、分解をし直して、その販売をし直すという形を取っているんですけれども、それが全店に影響を及ぼすものかというと、そういう判断はしてない。
そのほか、沖縄や京都など、各地で相次いだ、発覚した異物の混入問題。
しかし、日本マクドナルドは、異物混入の報告を、これまで一切公表してこなかった。
これについて、マクドナルドは。
私どもの対応については、適切だと思っております。
アイスクリームはけがをされていますけれども、それは公表しなくてもよかったんでしょうかね?
保健所、お客様に対する対応というのは、適切であったと。
それに加えて、そういった案件をさらに公表していくということについては、私どもは、その必要はなかったというふうに判断しております。
一つ一つの案件の影響を考慮したうえで、あくまで個別の案件として、公表する必要がなかったとした。
二度と起こらないと言い切れるんでしょうか?
すべての品質に関わる問題については、非常に重く受け止めておりますし、品質の問題がなくなることが、私どもの究極の目的でございますけれども、それに向けて、一つ一つの問題を、正面から取り上げて、きちっと対応していく、全力を尽くしたいと思っております。
今後の具体的な対応策などが乏しかった今回の会見。
後を絶たない異物混入問題に、マクドナルドへの信頼は、回復できるのか。
ね?すみれちゃんなんて、それこそちっちゃいころから、マクドナルド、ずっと食べてきてるでしょ。
そうですね、ハワイでももう毎日、食べちゃってたぐらいなんですけど、ちょっとショックですね、これ、聞いちゃうと。
さあ、われわれ消費者はどのように、じゃあ、対応していったらいいのか、東京のスタジオには、消費者問題研究所代表の垣田達哉さんです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、そして藤村さんです。
よろしくお願いします。
日本マクドナルドというと、去年は使用期限切れの鶏肉でナゲットを作っていたということで、信頼回復のために一生懸命やってたはずなのに、また次から次へと出てきているということで、きのう、会見を行いました。
改めてこういった内容でした。
社長は海外出張中だということで、役員の方2人が出て、深々と頭を下げたんですが、今回の異物混入に関しては、多くのお客様に、多大なご迷惑とご心配をおかけしました、深くおわびしますということだったんですが、この異物の混入の対応については、実はマクドナルドというのは、年間で延べ12億人のお客さんに提供しているから、たくさんいろいろ苦情は来るんだということで、相当数の問い合わせがあるんです。
それぞれに状況など、具体的に聞き取りをして、できるだけ異物の実物を預かります。
そして外部の機関にいらいしてちょうさをして異物は何なのか、そしてどこで入ったのかということを調べて、状況に応じて必要ならば保健所に報告して、最終的にお客さんにはその結果を書面で報告するということになっているようです。
垣田さんね、きのうの会見、ご覧になって率直な感想はどういうふうにお持ちになりましたですか?
何か責任回避の記者会見だったなという気がするんですよね。
それから一番びっくりしたのは、けがをしても、公表するつもりはないと、それは適切だと。
何か、マクドナルド全体に、隠蔽体質というのがあるんじゃないかなという、そんな気がしましたね。
きのうの会見で、私の印象だとね、年に数件、そのようなクレームが来たりとか、苦情が来たりするんだっていうところで、そこはもう、たくさんいろんな工程があって、大変たくさんの方に食べていただいてるんで、ゼロにできないんだよというような印象を持ったんですが。
そうですね。
ただ、数件っていうのは、機械の故障は数件だということで、クレームについては、件数、一切言ってないんですね。
数件か数十件か数百件か、そういったことは分からないということで、もっと多くのクレームがきてるんじゃないかなという気はするんですね。
それから、今回でもいろんな異物があるんですけれども、いわゆるけがをした案件以外のものについては、マクドナルド側で、責任で、これが入ったということは認めていないんですね。
ですから、可能性は非常に低いと、マクドナルド側で入った可能性は低いというものばっかりで、何かその、あたかも消費者側のほうにも何か問題があるんじゃないかというような、そんなような言い方をしてるように思いましたけれどもね。
今回の異物混入なんですが、各地で。
そうなんです、きのう、会見であったのが、この黒枠になっている、このフライドポテトに人の歯が入っていたとか、チキンナゲットに青色のビニール片など4つだったんですが、それ以外にもいろいろ調べると、次から次に出てきまして、例えばこれ、京都で去年の9月なんですけれども、宮津のお店で、ホットケーキから、アクセサリーの留め具が出てきたと。
マクドナルド自体は、工場では金属探知機を使っているし、お店でアクセサリーなどはさせていないので、入る可能性はないというふうには言ってるんですが、じゃあ、なぜは行ったのか。
例えばこれ、去年の9月、千葉の船橋のお店ではハンバーガーから虫が出てきたなどなど、いろいろ上がってきてるんですね。
それにしてもこれ、垣田さんね、きのうの会見を聞いてますと、こういうのは公表しないで、個別に対応してるんだと、確かに、個別に対応するということ自体がいいのか悪いのか分からないんですが、今回の場合だと、特に今の時代ね、ネットにこういうことを上げちゃったりとか、そういうのがだーっと広まって、こういうふうに問題が大きくなって、いわゆる公表するという形になったわけですよね。
今までこういうの、個別でこういうふうに対応していた、公表しなかったというのは、その対応でいいんでしょうかね?
私は例えば今回、けがをしたケースありますね。
これを公表しなくていいというのは、ちょっと、私は食品の企業としては、おかしいと思いますね。
本来であれば、機械が破損してることが、そのときに分かっていたわけですから、ですから、ほかの機械でもそういったことが起きてる、それが数件、年にあるということを認めてらっしゃるんですよね。
そうしたら機械をせめて止めて、点検をすると、そういったことを、こういうけがをされる事件があったので、それで私たちはその点検をしますので、ソフトクリームは、例えば本日一日は販売中止をしますと、そういったのが誠意がある対応だと思うんですけれども、そういったことはほかで起きないんだと。
これは、本当に今なかったからよかったんですけど、同じようなことっていうのは、これ、人的ミスですから、そういったことは起こりうるんですよね。
ですから、そういう意味では、すごく消費者の安全というよりは、なんか、企業の利益のことしか考えてないのかなっていう気がしてならないですね。
あれかなりね、大きい機械でしょ。
あれ、今、VTRの中にもありましたけれども、お店のスタッフの人たちが分解して。
2週間に1回、メンテナンスのために、全部分解して、もう一度組み立てるらしいんです。
洗ったりなんかして。
組み立てるときに、1つ部品をつけ忘れていたために、そういうふうな不具合が出てきたと。
それはバイトの方なのかどうか分かりませんけども、そういう方たちが十分、教育されてるのかどうかは分かりませんが、僕はね、その機械を納入した業者の方が、メンテナンスに来ていらっしゃるとばっかり思ってたの。
長期のメンテナンスはそういうことのようですけれども、定期的にやるものっていうのは、短い期間は、お店の中でやっているようですね。
できるのかな?かなり部品あるでしょ?だって。
あのね、私、実はね、マクドナルドじゃないですけど、ああいうサンデーの機械使っているところで、バイトしたことありますけれども、全部機械剥がして洗浄をかけて、組み立てるのは、そう難しいものではなかったんですけどね、マクドナルドの機械がどうか分かりませんけれども。
ただ、お店が言ってることと、お客さんが言ってることとで、ちょっと言った、言わないの話しになってもめてる件もあります。
ちょっとこちらを見ていただきましょうか。
人の歯が入っていたという、大阪の河内長野のお店ですけれども、お客さんによると、お昼ごろに8月の26日、去年、ドライブスルー、ビッグマックセットを買って、持って帰って食べました。
その中にポテトのセットもあったんですけれども、次の日にお客さんからお店にプラスチックのようなものが入っていて、歯じゃないかという連絡がありました。
この異物を現物を預かって、第三者機関で分析をすると、人の歯と思われますと。
揚げた形跡はありませんでしたと。
だから、いわゆる調理した段階で入ったわけではないという。
ないんじゃないかと。
加工の段階より、そのあとで入ったんじゃないかというようなものだったようです。
お店によると、アメリカの工場、日本の店舗などすべてを確認したけれども、そこで歯が抜けた人はいませんでしたと。
9月19日になって、お客さんに調査結果とともに、混入経路は分かりませんでしたと報告しているんですが、お客さんは納得をしていないというんです。
その納得していない理由というのがですね、いろいろ出てきてるんですが、まず1つは、アメリカの工場では全員マスクをつけていますから、そんなことはないんですという説明を受けたそうです。
ただ、お客さんにとって見れば、大体日本のお店でもね、店員さんがマスクしてないのに、アメリカの工場でも全員がマスクしているなんて信じられないというふうに感じられています。
そして揚げてなかったという話ですけれども、こちらですね、異物、人の歯は揚げていなかったときのうは会見で言ってるんですが、実は、会見の中でこういう話が出てるんです。
店長さんが、揚げてたというふうに、お客さんに報告してるんじゃないかというふうな、そしてお客さん自身も、そのように聞いたといってるんですが、会見では、店長に確認したけれども、そういうことは言ってないと言ってます。
さらにきのう、ここでまた、お客さんがカチンとくるんですが、食べた方の歯の可能性がないとはいえないんだと。
食べた方の?
ですから、お客さんの歯が混じった可能性も、ないかもしれないけど、どうか分かりませんよというふうなニュアンスを言ったわけですね。
ですから、お客さんからは自分のものじゃないと聞いているけれども、それ以上、対応はできないと言っていて、お客さんは私のじゃないと言ってるわけです。
この辺り、浅野さん、きのうの会見も含めて、この食の安全の問題、どういうふうに考えますかね?
食の安全の問題ですけれども、これは企業としての危機管理の問題ですね。
これはね、マクドナルドにとって、会社存亡の危機ですよ。
それにしては、この記者会見も、その危機感が感じられないんです。
まず私もね、実はこういうことあったんです、知事やってるときにも、そういうような事件とかなんとかっていうのは。
いくつかね、反省も込めてやんなくちゃいけないのは、まずトップがやるということ。
社長がいなかったでしょ。
これは本当に、事情があったんでしょうけれども、困ったことです。
それから、うそつかないってこと。
まだ分かりませんよ、もしこれが、うそついてるって分かったら、これもう、終わりですね。
それから、言い訳に聞こえるようなこと、つまり責任回避に取られるようなことは、一切しちゃいけないんですね。
それから、こういう情報も、小出しになっちゃいけないんですね。
外からもまた出てきた、また出てきたとなると、あるものは全部、早く出してしまうということが大事。
それ、全体としてやっぱり、ちょっと危機感が足らないと思います。
これ、本当、マクドナルドという企業として危ないですよ。
垣田さん、われわれ消費者はこれから食に対して、どういうふうに向き合えばいいのかと思ってしまいますが、特にこういう、子どもたちも大好きなもの、お店もたくさんあるチェーン店ですよ。
当然、消費者も食べるときに気をつけなければいけないということはあるんですけれども、それ以上に、マクドナルドに関していうと、サイドメニューだけではなくて、ハンバーガー、メインのものからも、こういったことがあるわけですよね。
そうすると、じゃあ、小さいお子さんを連れて、お店に行けるのかという、そういう不安を持ってしまいますよね。
ですから今回、消費者に気をつけると言うよりも、企業としての信頼を損なうような、すごく大きな事件になるんじゃないかなと。
ですから消費者が気をつける以前の問題、もっと企業、しっかりしてくれよと言いたくなるような問題じゃないかなと思いますね。
本当にね、いわゆるゼロにはできないんだと。
いわゆる可能性をどんどんどんどん下げていく努力はしますよっていうことになってくると、ゼロにできないということになってくると、われわれ消費者も考えなきゃいけないわけですね。
一方で、日本マクドナルドという会社、マクドナルドって、みんな好きで食べてた。
今度は、選り好みするのは消費者なんですよね、これ、お店を選ぶのはね。
ここの部分で、マクドナルドが対応を誤っちゃうと、大変なことになっちゃう。
そうですね。
やはり、どの、ほかの企業にも言いたいんですけれども、混入防止の対策、いろいろされてるんですが、混入したものを発見するというシステムが、あまり機能してないんですよね。
こんなに大きなもの、例えば虫が1匹丸ごと入るとか、それから3、4センチのビニールが入ってしまうと、そんなものも発見できないということがすごく問題ですね。
それからマクドナルドのタイの工場って、すばらしい工場ですよね。
ああいった工場ですら、混入が簡単に入ってしまって、それを発見できないのかと、この辺のところは、消費者としてはちょっと意外というか、びっくりしてしまうので、このへんのところをどうするか、発見するシステムを見直すということが、すべての企業にとってやっていかなきゃいけないことだと思いますね。
タイの工場っていうのは、かなりレベルが高いって言われてますよね。
タイの工場で出たかどうか分からないですけれども、出口のところでどれだけ検査してるのかというのと、やはり煩雑な工程がいくつもあって、輸送も含めて店舗に配っていかなきゃいけない中で、じゃあ、どこでぎりぎりのところで、安全性を担保できるかっていうところを、もっと突っ込んでやってもらいたいなと思いますよね。
垣田さん、どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
さあ、続いてはこちらです。
さあ、2015年ひつじ年。
羊辛抱といわれていまして、なかなか経済の過去、振り返りますと、ひつじ年のときには、辛抱しなきゃいけないっていわれてるんですが、止まらぬ値上げラッシュに給料はいつ上がるのか?さあ、2015年の日本経済はどうなるのかということで、消費税10%まで待ったなし。
元経産官僚、VS経済評論家。
大胆予測、徹底討論で2015年の景気、占っていきたいと思います。
商売繁盛の神様、えべっさんの西宮神社に今、大きなまぐろが到着しました。
今、マグロが奉納されるところです。
立派です。
あすから3日間、商売繁盛を祈願するお祭り、十日えびすが行われる兵庫県西宮神社。
それに先立ちきょう、特大マグロが奉納された。
全国各地から福を求め、期間中、およそ100万人が訪れる見込みだという。
おさい銭を貼り付けると、これ、体にお金が身につくということで、ご利益があるんだそうです。
はい、うまくいきました。
景気がよくなりますように。
えべっさんにきょうはどんなことをお願いします?
とりあえずもう、商売繁盛、あとは給料アップと。
やっぱり大きい企業とか、コンビニとかやったら、たぶんぎょうさんもうかってるんかなと、恨めしそうに思って、思いながら、コーヒーを買ってますけれども。
賃金の値上げとかいうのは、積極的にこの4月からはしたんですけれどね。
給料上げられましたか?
もちろん上げました。
でも、やはりちょっとそれはこたえてきてますね。
新年早々から、暗い話も聞こえてくる。
さらに、家計に追い打ちをかけるのが。
円安などによる影響で、即席麺や冷凍食品、食用油、トイレットペーパーなどのメーカーが相次いで値上げを決定。
家計を預かる主婦は。
痛いですよ、やっぱり。
できるだけ安いところを、探したりはしたいですね。
ことしもやっぱりもう、年初からね、値上げの話がやっぱ多いんでね。
特売がなかなか組みづらくなってるというのが、今、現状ですよね。
一方、アベノミクスを推し進めてきたこの人は。
ことしも経済最優先で取り組み、全国津々浦々、一人でも多くの皆さんに、アベノミクスの果実の味を味わっていただきたいと考えています。
実りの年になると自信を見せる安倍総理。
経団連などが主催する新年の祝賀パーティー。
2015年、景気はどうなるのか。
大企業のトップたちにビジョンを聞くと。
去年の1年間で、エンジンを温めて、ことしはそれを一気に加速する年だと。
夏前から賃上げ並びにボーナス、これで消費経済が非常によくなると。
ことしはさらに、2.5%ぐらいを超えるようなベースアップがありえるだろうと思っていますので。
ことしは消費も持ち直すとの意見が多く聞かれ、景気もよくなると答えた。
そんな中、ミヤネ屋が訪れたのは、京都府の笠置町。
のどかな町で衝撃の事実が発覚。
それは。
なんと笠置町では去年、赤ちゃんが1人も生まれないという、まさかの事態に陥っていたのだ。
メインストリート、この辺りが商店街らしいんですけどもね。
あー、誰もいませんね。
地方創生を重要課題の一つと位置づける安倍政権。
果たして、アベノミクスで地方を活性化させることはできるのか。
そして、2015年の日本経済の行方、株価は?景気は?どうなる?庶民の財布は温まるのか?このあと、
ここからは、世界経済に詳しい、経済評論家の門倉貴史さんと、東京のスタジオには、ミヤネ屋レギュラー、元経産官僚で、慶應義塾大学大学院の岸博幸教授です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
門倉さんはね、ホンマでっかTVでお会いしてるんで、どっちかというと、バラエティーの方かなと思ってらっしゃる方もいると思いますが、実は経済の専門家でございまして、これだけ本をざっと出してらっしゃいまして。
ということで、もうきょうはこのお2人に2015年日本の経済、景気は上がるのか?懐は温まるのか?ずばり予測していただきたいと思うんですが、まずはじゃあ、門倉さん、ずばり、日本の景気2015年、どうなるか?おっ、アベノミクス第2幕の効果浸透!
尻上がりで、ことしは景気がよくなっていくのかなというふうに思っていますけれども。
景気よくなる?さあ、東京の岸さん。
はーい。
はーいって、緊張感あれへんな。
何?まったり。
はーいって言うから、まったりってどういう意味?
ことし、2015年、ある程度、景気はよくなります。
ただ、それは主には去年の10月末の金融緩和と、この1月の通常国会で作る補正予算、この効果が大きいわけでして、じゃあ、そのあとたぶん6月に作るであろう成長戦略、これがどうなるかっていう、現状入ってる情報からは、かなりいまいちになりそうですから、そう考えると、ことしはある程度、よくなるんだけれども、やっぱりほどほどで終わっちゃうかなっていう感じがしてます。
門倉さんは、アベノミクスはこれ、順調に進んでいくと?
そうですね。
第2幕で、ので。
岸さんは、アベノミクスは、もう一つ成長戦略も含めて、うまくいかないんじゃないかなっていう感じですか?
政策に関していえば、金融緩和、財政出動の内容は悪くないんです。
ただ、この景気浮揚の効果って、やっぱり期間がそう長くは続きませんから、1年ぐらいだろうと。
その一方で、今、門倉さんがトリクルダウンっておっしゃいまして、それを全面否定するつもりはないんですけれども、大企業は賃上げとかやってよくな日本の景気はことし、どうなるのか?門倉さんと岸さんでは、どうやら意見が違うようなので、
ここで最新のニュースです。
岸田さん、お願いします。
お伝えします。
きょう午前、大阪府交野市の住宅街で、男が刃物を振り回したため、駆けつけた警察官が発砲し、男がけがをしました。
きょう午前9時ごろ、大阪府交野市私部の住宅街で、男が刃物を振り回していると、警察に通報がありました。
警察が駆けつけると、男は自宅に逃げ込み、踏み込んだ警察官に切りつけてきました。
そのため警察官が1発発砲。
弾は男の右の脇腹に当たりましたが、命に別状はなく、付近の住民にもけがはありませんでした。
警察は、64歳の男を、殺人未遂などの疑いで現行犯逮捕し、その後、治療のため釈放したということです。
大阪府警は、現時点では、適正な拳銃使用と考えているとコメントしています。
食品への異物混入が相次いでいる問題で、新たに、ローソンの弁当にビニール片が混入していたことが明らかになりました。
ビニール片が混入していたのは今月2日、静岡県伊東市の店舗で販売された、ローソンのカレーピラフ&焼きそばです。
商品を購入した男性が、口の中に違和感をおぼえて吐き出したところ、長さ5センチほどの黄色いビニール片が入っていたということです。
ローソンが成分分析をした結果、弁当を製造した日本クッカリー島田工場で、食材を保管する容器の中に敷いているビニールと同一のものと判明しました。
ローソンでは、工場の製造過程で混入したと見て、ビニールの材質を変えるよう、すでに全国の工場へ指示を出しました。
男性に対しては、店舗と工場の担当者が謝罪し、代金は返却したとしています。
きょうは各地の学校で、新学期を迎えていますが、熊本県たかもり町では、阿蘇中岳の噴火で、きのうから火山灰が降り、子どもたちがマスクとゴーグルをつけて登校しました。
冬休みを終えてきょうから授業が始まる高森町の小学校では、けさからマスクとゴーグルをして登校する子どもたちの姿が見られました。
このマスクとゴーグルは、噴火活動が活発化したあとの去年12月までに、高森町のすべての小学校に支給されていたということです。
福岡管区気象台によりますと、阿蘇中岳の噴煙はきのうから高森町方面に流れていて、高森町では、車やビニールハウスに真っ黒な火山灰が積もっていて、一部の道路では、車が通るたびに火山灰が舞い上がっていました。
ひどいですね。
もうあの、目も開けられない状態ですよ。
現場が真っ黒で、掃除ばっかしとかないといかんですね。
ローソンの弁当にもこれ、ビニール片が入ってたんですか。
そうなんですよね。
もうまたかっていう感じがするんですけれども、どうも、この工場のほうで、食材を保管する容器の中に、ビニールを敷いていたそうなんですね。
恐らくそこから、この実際の弁当のほうに移したり、もしくは調理する際に移すときに、その下に敷いてるビニールも一緒に何か引っ掛けたのか、ちぎれてしまって、どうも入っちゃったんじゃないかということで、ローソンとしては、このビニールシートをもっとちぎれないものに代えましょうということはしているそうなんですけれどもね。
本当に各企業、お店がどういうふうに対応していくのかっていうのは、消費者は大変厳しい目で見ていますからね。
そうですね。
本当にネットもどんどん情報が拡散して、その分、不安も広がるだけに、きちんと対応してほしいですよね。
それから阿蘇山の火山灰は大変ですね。
すごいんですね。
真っ黒な灰が積もっていて、特にやっぱり風が強い日は、かなり舞ってしまうそうなんですよね。
息も苦しいっていう方もいらっしゃいましたけれども。
そうか、きょうほとんどの所で始業式か。
やだろうな、でも、3学期始まったら。
子どもたちは。
一番嫌だったもん、行くの。
受験生の皆さん、これからいよいよね。
そうです。
大変ですね。
いろいろ始まってきますよ。
インフルエンザもはやってるし。
そうですよ。
皆さん本当頑張ってね、大人になってくださいよ、楽ですから。
もう。
そんなこと言わないでくださいよ。
なんで?
勉強、これからしないといけないのに。
勉強して学校出たら、大人になったら楽ですから。
宮根さんみたいになります。
夜になったらお酒飲めますから、勉強せんでも。
頑張ってね。
大人になっていただきたいと思います。
楽なのは私たちの仕事だけかもしれないですけどね。
そうです、本当にしゃべるだけなんでね、皆さんぜひ、アナウンサー目指していただきたいと思いますが。
さあ続いてのニュース、お願いします。
ニュースを続けます。
ツイッターで知り合った女子中学生にわいせつな行為をしたとして、小学校の臨時教諭の男が逮捕されました。
警察によりますと、逮捕された神奈川県川崎市の小学校の臨時教諭、阿久沢こうき容疑者は去年9月、座間市の公園に駐車した車の中で、中学3年生の少女にわいせつな行為をした疑いが持たれています。
阿久沢容疑者は、少女とツイッターで知り合っており、初めて会ってすぐに人目につかない公園に連れていき、犯行に及んだということです。
警察の調べに対し阿久沢容疑者は、好みのタイプだったと、容疑を認めているということです。
阿久沢容疑者は、別の少女へのわいせつ行為で、過去に2回起訴されていました。
先月から一時帰国していた秋篠宮家の長女、まこさまが、きょう、留学先のイギリスに出発されました。
まこさまはきょう昼前、羽田空港で、宮内庁職員らの見送りを受けたあと、行ってまいりますと笑顔で会釈し、民間機で、イギリス・ロンドンのヒースロー空港に向けて出発されました。
まこさまは去年9月からイギリス中部のレスター大学大学院で、博物館学を学ばれていますが、先月、冬休みを利用して一時帰国し、天皇誕生日や、新年の祝賀行事などに出席されました。
まこさまの留学はことし9月ごろまでの予定で、博士号の取得を目指されています。
災害や事故の現場で、迅速かつ安全に復旧活動を行うため、災害調査ロボットの開発を進める国土交通省はきょう、初めてトンネル崩落事故を想定した実証実験を行いました。
9人が死亡した笹子トンネルの天井板崩落事故などを受けて、国土交通省は、2013年から、経済産業省と合同で、入り口ががれきで塞がったり、人が立ち入れなくなった現場で活躍する災害調査ロボットの開発を行っています。
こちらのロボットは、登載されたカメラの映像を頼りに、遠隔操作によって動いています。
きょうは、トンネル崩落事故を想定した初めての実証実験が行われ、ガスセンサーや計測装置などを搭載したロボットが、がれきに見立てた障害物をよけながら走行しました。
国土交通省は、今回の実験結果をもとにロボットの改良を行い、来年度の実用化を目指しています。
先ほどお伝えしました、まこさまの留学ですが、ことし9月ごろまでの予定で、修士号の取得を目指されています。
以上、最新のニュースをお伝えしました。
浅野さん、災害用ロボットっていうのは、どんどんどんどん開発していただきたいですよね。
そうですね。
日本はこういう技術、大変進んでますからね、大いに期待できますね。
災害用もそうですし、医療・介護の分野でも、このロボットっていうのが、もっと値段が安くなって、広くいろんなところで使えるようになるとね、全然違うんですけれどもね。
そうですよね。
本当に介護の現場、お年寄りの体を起こしたり、床ずれを防いだりするのに本当に人出がいないという中で、本当にロボットの活躍待たれますけれども、やっぱりお金がかかるっていうところがね。
今、高いんですってね、介護用のやつもね。
そうなんですよね。
そこをなんとか、実用化をもっと広げることで、安くしてもらえればいいですけれどもね。
非常にこれは日本にとってはビジネスチャンスですからね。
そうなんですよね、いろんな技術開発の芽というのがあると思うので、それを広げる工夫があるといいし、国も援助をしてほしいですよね。
それ門倉さんに聞いたほうがいい。
ビジネスチャンスですよね?
そうですね。
日本、ロボット大国なんで、新興国なんかもロボット需要って増えてますんで、どんどん輸出していくことができるかと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さあ、いきましょうか。
ある意味、門倉さんVS岸さんという構図にさせていただきますが、2015年、どうなるのか?景気はということで、先ほども言いましたが、まず門倉さんは、さっき、日本は2015年、アベノミクス第2幕が幕を開けると、効果が浸透すると。
岸さんは、まったりっていう感じで、なんとなく微妙だということなんですけども。
さあ、ということで、景気は上向いているか、まずはデータからご覧いただきましょうか。
税金の収入・税収ですが、今年度の税収は54兆円程度と、これ、昨年度の当初の予算よりも、4兆円程度アップが見込まれています。
その理由としましては、企業業績の改善に伴う法人税収の増加などということで、さらに国の借金・国債のこの発行額を37兆円程度に抑えて、2015年度の一般会計総額96兆円台となる見通しです。
門倉さん、税収などはこれ、上がってるんで、非常に、この数字だけ見ると、日本、いいかなっていうふうに思いますが。
これ、2015年度なので、今後、収入が増えてくるという見込み、税収が増えてくるという見込みだと思いますけれども、やっぱり大企業ですとか、お金持ちの人たちの収入っていうのは明らかに増えてきていますので、そういったところからの税収が、主に増えてくるのと、あとまあ、今後は中小企業ですとか、一般家計からの所得税収ですとか、法人税収も増えてくるかなということで。
さあ、一方岸さん、いわゆる法人税の実効税率を下げようみたいな話も出てる中でこういうふうに税収が上がってる、これはいいっていうふうに捉えたほうがいいんでしょうか?
ある意味で、このアベノミクス、2年間、景気がよくなってきてますので、景気がよくなれば、税収が増えるのはこれ、当然なんですね。
ただ、大事なのは、じゃあ今後、ちゃんともっともっと景気がよくなるか、企業が成長していくかというところが一番大事でして、その観点で、まだ安倍政権の政策は、正直言って、そこまでしっかりできてないと思ってますので、金融緩和、財政出動だけで終わっちゃってまして、例えば法人税を下げるにしても、35%から、来年度は2.数%下げるぐらいなんですね。
周りの国は25%ぐらいで、10%ぐらい下がるわけで、そういう中でたかが2%ちょっと下げたぐらいで、今期の企業の業績はよくなるけども、その次、大丈夫かというと、そこはなかなか悩ましいですから、もっともっと頑張ってほしいと思いますね。
僕、その法人税の実効税率を下げる下げないという話の中で非常に難しいのが、なんかどーんと下げたら、いろんな企業も税金も安く済むし、海外の企業も来やすくなるけれども、いわゆる法人税自体は、少なくなるわけですね?税収としては。
それはもう、岸さんは下げるんだったら、どーんと、25%以下くらいに下げたほうがいいと?
最低25%ぐらいにはして、企業がもっともっと日本で立地を進めて、頑張るようにする。
景気がよくなれば、ある程度税率下げても、税収自体は増える可能性、十分ありますので、そこは税率を下げ過ぎたら問題だとはならないと思います。
門倉さんどうですか?
私も法人税が税率を下げるんだったら、一気に下げないと、外国との競争がありますんで、外国企業が進出してくるかというと、やっぱり国際基準ぐらいまで、国際平均ぐらいまで下げないと。
やっぱ25パーぐらいまで?
そうですね。
量的に増えれば、法人税の税率自体が低くても、法人税収が増えるということになると思いますので。
さあ、ということで、アベノミクスっていうのは、株価で大体、言われてるわけですよね。
株が上がった、下がったというふうにいわれてるんですけれども、じゃあ2015年、お2人は、その株価をどういうふうに予測してるのか。
赤が岸さんで、青が門倉さんで、これが、興味深いところで、全く違う動きなんです。
岸さんは、アベノミクスどうなのかな?まったりした感じなんだけど、ずーっといくと、6月まで上がっちゃう。
2万円ぐらいまでいっちゃう。
そこからどーんと下がって、また持ち直すかなと思ったら、またずーんと下がる。
1万4000円くらいまで下がっちゃう。
一方、アベノミクス第2幕が開くよと言っていた門倉さんは、ちょっと上がるけど、またぐーんと、6月下がっちゃう。
一番下にきちゃう。
1万3000円ぐらいまで下がっちゃう。
でもここからぐーんと上がるということで、お2人、全くこのグラフが違うんですね。
で、今言われてる、じゃあ、景気。
これどうなるのか、いろいろ安いものがあるんですが、例えば家計負担で、円安。
これ、円安がいいのか悪いのか、ご覧いただきましょうか、どうぞ。
きのう、ミヤネ屋が訪れたのは、東京都内のスーパー。
厳しいですね、やっぱりなんにしても値上げは。
収入はやっぱり増えないので。
揚げ物とかは減ったかな。
油を使うから?
油、そうですね、もう1回にだいぶ使うので、大きいの、半分以上使っちゃうから。
加工品とかは少なくなったかもしれないですね。
今までは、冷凍のギョーザとか買ってたのとかを、なるべく手作りにしたりとか。
円安の影響で輸入品を中心に価格が高騰。
家計を直撃している。
しかし、その一方で、円安はこんな効果も。
去年の日本への外国人旅行者は1300万人を超え、過去最高に。
また工場を海外に持つ企業は、円安の影響で、海外生産のメリットが少なくなったため、日本回帰を打ち出しつつあり、国内での雇用拡大にも期待がかかる。
果たして、円安は日本経済にとって、いいことなの?悪いことなの?岸さん、門倉さん、教えて。
当然、メリット、デメリットあると思うんですけれども、まずは、これいいんじゃないかっていうのは、お客様が増えた。
そうですね、こちらです。
去年、外国から日本を訪れた方、およそ1300万人となりまして、これ、過去最高です。
それでお買い物もしていただけるということですよね。
それからもう一つは、これ、最近大きくニュースで取り上げてるんですけども、企業が、どんどんどんどん日本に帰ってきてる。
そうなんです。
外国で作っていたものを国内生産に切り替えているところが多いと。
パナソニックやシャープ、そしてホンダ、TDKなどが、国内へ移していくということです。
なんか浅野さん、これはすごくいいことだと思いませんか?
いいことですね。
雇用も増えるし。
そうですね。
それが中小企業までちょっとこう、いくにはちょっともう少し時間かかるかもしれませんけれどもね。
門倉さん、これね、日本の企業が、円高で大変だって、中国出ていってた。
それがどんどんどんどん帰ってくるということになってくると、雇用も増える、それから、例えば地方に工場を作ったりなんかすると、地方も潤うって、これ、いいことですよね?
そうですね。
短期的には円安になって、日本の企業が国内回帰するっていうのはいいことだと思うんですけれども、ただ、もう少し長い目で見ると、今まで新興国に出てきた日本の製造業が、日本に戻ってくるということなので、新興国の立場から見ると、逆に、日本から投資が引き揚げられているということですから、新興国の雇用ですとか、そういったところが悪化して、新興国の需要が落ちてくると思うんですね。
そうすると、長い目で見ると、日本からの輸出が今度、滞ってくるというような、マイナスの影響も出てくるのかなと思いますけれども。
いわゆる日本の企業とか各国の企業が、新興国に出ていって、工場作ってたんで、そこの経済が潤ってたんだけども、引き揚げちゃうと、日本でいろんなものを作っても、輸出先がなくなってきちゃう?
そうですね。
一方で、皆さんがおっしゃるのはこれがあるんですよね。
ちょっと負担も、家計の負担も増えてしまいます。
まず増税ですが、相続税、基礎控除額が縮小されてしまいます。
さらに軽自動車税、こちらは新車の登録料が引き上げられます。
それからいろんなものが値上げになってるということですよね。
食品や日用品なども値上げとなってしまいます。
これ岸さん、やっぱ増税、値上げっていうところでね、今の円安、これはどういうふうに見ますか?
円安は当然、いい面、悪い面ありまして、トータルで考えると、今のところ、まだいい面のほうが多いと思うんですけれども、やっぱり長期的に考えると、少なくとも円安が進みすぎるのは、これ絶対よくありません。
大体なんぼくらいが適正ですか?
今の水準がぎりぎりで、本当は110円から115円くらいのほうがいいのかなと思ってるんですけれども、ただ残念ながら、今後、逆に言えば長期的には円安がどんどん進む可能性が十分ありますので、そうなった場合には当然日本経済にはマイナスの影響のほうが大きくなります。
門倉さん、大体どれくらい?
購買力平価で計算すると、大体105円ぐらいが、円の今の実力なのかなと思いますよね。
ということはちょっと円安進み過ぎてる?
ちょっと、円安気味ですよね。
問題はね、やっぱり皆さん思われてるのは、いろんなものがやっぱり値上げされてるわけですね。
もう日用品から食料品まで全部値上げになってる中で、春闘を前にして、これですよ。
給料は上がるかどうか、問題は、ものの値段は上がってもいいんだけど、それに伴って自分たちの給料が上がればいいわけですね。
で、まずは門倉さんね、春闘なんかで、いろんなところで、企業のトップの方が、いや、ちょっと給料上げようかっていうような話も出てる。
これ、上がります?
去年は、大手企業、輸出関連大手企業に限られていたんですけれども、ことしは中小企業まで広がってくるのかなと見ていまして、その根拠は、かなり人材不足が、優秀な人材を確保するのが中小企業、難しくなってきていますんで、大企業が賃上げすると、優秀な人材を確保するという意味で、自分たちも賃上げしていかないといけないのかなと。
あとは、アベノミクスの第2幕で、継続するということが決まりましたんで、景気の先行きの不透明感というのがある程度、払拭されるというところで、賃上げに踏み切るところが増えるのかなというふうに思ってます。
中小企業まで、これはちょっと給料上がるんじゃないか。
さあ、岸さんはどうでしょうか?
はーい。
ちょぼちょぼ。
ええ、ちょぼちょぼ上がるということです。
どーんとは上がらないということですか?
例えば、去年も大企業は大体賃上げは2%強上がって、中小企業は1%ちょっとだったんですね。
最低それぐらいは上がると思います。
ただ、じゃあそれを超えて、もっと大規模に上がるかっていうと、現状ではこれ、民間の側の責任なんですけれども、企業の経営者が、稼いでも内部留保、現金、預金ため込んでまして、それを…に使わないという状況がありますので、特に中小企業は円安の影響は受けてる所も大飯ですから、そう考えると、ある程度、上がるんだけれども、そうどーんと上がる感じはならないかなというふうに思ってます。
中小企業まではなかなか浸透していかない?
はい、まだ時間かかると思います。
まだ時間かかる?
はい。
でも、門倉さんは、株価は1回、6月までに1万3000円ぐらいまで下がるっていう、これはなんで、これ下がっちゃうんですか?
これはですね、アベノミクスの効果というよりは、むしろ海外要因のほうで、株安が起きるのかなというふうに見ているんですけれども。
日本ではなくって、いわゆる外国、特にヨーロッパ。
金融危機的な状況がちょっと2015年の前半、起こりそうな感じがありますので。
さあ、ということで、じゃあ、ヨーロッパ、特にEU。
これに亀裂が入るんじゃないかということで、ご覧ください。
ヨーロッパの28の国々からなるヨーロッパ連合・EU。
今、ある2つの国が問題を抱えている。
1つは経済破綻が叫ばれて久しいギリシャ。
もう1つは、EUからの離脱が懸念されているイギリス。
ギリシャでは昨年末、次の大統領を選ぶ投票を3度行ったが、いずれも必要な票数に至らなかった。
その結果、憲法の規定により、議会は自動的に解散。
今月25日に総選挙を行うことに。
結果によっては、現在進めている財政再建がストップする可能性があり、最悪の場合、ギリシャがユーロ圏を離脱することも取り沙汰されている。
一方のイギリスでは、ギリシャなど、ほかのEU加盟国への財政支援や、流入する移民による雇用や福祉の圧迫への不信感が原因となり、5月に行われる総選挙では、EUからの離脱問題が外交の争点となっている。
EU内部で巻き起こる政治問題。
加盟国全体で、最大規模である経済圏の形が今後、変わってしまうのか。
日本への影響は計り知れない。
これ、イギリスとギリシャだけの問題じゃないですけどね。
まず、ギリシャですけれども、今月の25日に総選挙が行われます。
現在は、緊縮財政、この自分たちの財布の中でやりくりをして、EUから支援を受けているという状態ですが、現在、躍進しているこの政党は緊縮財政は受け入れられないといった立場です。
そうなってしまうと、再びこのギリシャの信用不安に陥ってしまって、ユーロ圏から離脱する可能性が出てきました。
さらにイギリス、5月に総選挙が行われます。
こちら、躍進している政党は、移民流入で雇用や福祉が圧迫されていることに反発をしていますし、自分たちの税金で、ほかの国を助ける必要があるのかといった立場で、反EU、ですから、独立も辞さないといった立場です。
これ、日本は円高になるのかどうかということなんですが、クリスティーン、あれですよね、ヨーロッパ、デフレから依然として抜け出せられない。
やっぱりその、ドイツ、フランスが頑張ってもなかなかっていうところがありますよね
ことし始まったことじゃなくて、なんか積もりに積もってきた感じがしますよね。
だって、本当に一部の人たちだとは思いますよ。
ギリシャとか、イタリアの人らって、はたらかへんやんか、若い人らでも、失業率高いっていうけど。
僕も行きましたけど、いつもぶらぶらしてんねん、ちょっと新聞読んで。
すみません。
国民性です。
新聞読んで、ちょっとぶらぶらしてアイスクリーム食べて、ほんで、将来、何になりたい?って、社長って。
いや、もう、なられへんって。
その状況でなられへんって、社長っていうような。
誰かが…するんですよね。
国民性もなかなかあると思いますけれども、さあこれ、やっぱりギリシャの問題であったりとか、ひょっとしたらイギリスが脱退するかもしれない、これはやっぱり大きく響いて株価下がる可能性がある?
そうですね。
ギリシャについて言いますと、恐らくEUから離脱するということにはならないと思うんですけれども、とりあえず、緊縮財政路線を緩めるということで、EUのほうからなんとか支援を取り付けようということになると思いますので、恐らくEU全体の信用というものがかなり落ちてくるんではないか。
イギリスも離脱ということになりますと、相当こう、ユーロという通貨に対する信用が落ちてくるのではないかということで、世界的にリスク回避の動きが強まって、円が比較的、安全な資産ということで、買われるようになって。
いわゆる円高になる。
円高が出てくるのかなと。
ユーロを持ってても心配だから、安全な円に換えようということになって、急に円高になるんじゃないかと。
一方、こうやって見ると岸さんは、いや、EUのこのへんのデフレの状況っていうのは、株価には影響しないよ、逆に上がってくるよということですか?これ。
当然、この海外要因の影響は深刻と思いますけれども、まずこのギリシャの問題に関しては、今、門倉さんもおっしゃったように、最後はEU離脱までならないと思うんですね。
そういう意味で1月の25日まで、だいぶ不安定さはありますけれども、そこでそこからしばらくして、ある程度落ち着くだろうと。
そう考えた場合には、やっぱり去年の金融緩和、この1月、国会で決まる補正予算の効果が出てきますので、加えて3月ぐらいには、日本の企業の決算、これ、だいぶいい数字だっていうのは分かってきますので、そういう意味では、株価はこの1月中は低迷しますけども、2月ぐらいからは徐々に海外要因さえ落ち着けば、上がってくるだろうというふうに思っています。
要は日本一国のいろんな企業の業績が出たりとか、いわゆる金融緩和含めた部分の効果が出てきて、これはあんまり影響しないだろうと。
一方、門倉さんは、これはちょっと深刻だよと。
そうですね。
為替のところに円高が進んできてしまうと、為替と株価が結構リンクしてますので、円高株安の流れというのは出てくるのかなと思いますね。
岸さんは逆に、円安になるんじゃないかと?もっと。
もう円高、円安を考える場合、対ドルと対ユーロを分けて考える必要がありまして、当然、対ユーロは円高に、ある程度進むと思います。
今もすでに141円になってますから。
ただその一方で、ドルに対しては円安という方向は変わらないと思いますので、そう考えると、ギリシャ問題も、そこまで深刻にならないと考えると、そう影響は大きくないのかなというふうに思いますね。
今、株持ってる人は、6月に、岸さんのこと信じたら、6月にな、ばーんと売ったほうがいいし。
門倉さんのことを考えたら、ここまで待っときゃいいし、1回下がってもって。
どっち信じたらいいんですか?門倉さんは。
いや、私に聞かれると、私と言わざるをえない。
岸さんは、岸さんを信じろということ?
いや、僕は門倉さん好きなタイプだから、あんまり反論したくないんですけれども、少なくとも政策を見ていく側から言えば、この動きのほうが自然だろうなというふうに思っています。
ほらほら、2人分かれてるがな。
すみれちゃん、どんな感じ?今、話聞いてて。
難しいですね。
難しいよね。
もう大丈夫、大丈夫。
ざっくり聞いといてくれたらいいから。
勉強します。
さあ、この6月で岸さんは、最高値の2万円前後いくだろうと、門倉さんは最安値の1万3000円ぐらいまで下がるって、これ全然違うわけですね。
この6月っていうのはひとつ、これなんですよ。
アベノミクスの新しい成長戦略が発表されるんですね。
恐らく6月じゃないかと言われてる。
ということで、さっき門倉さんがおっしゃいました、アベノミクスのトリクルダウン効果。
つまり中小企業とか、地方の方々に、アベノミクスのおいしい果実が行き渡ってくるよってことですね。
そうですね。
だからアベノミクスはここで第2幕が、大体6月ぐらいで成長戦略出して、ぐーんと上がってくると。
さあ岸さん。
岸さんは逆に言うと、アベノミクスの成長戦略が発表されると、株価は下がってきちゃうってことですか?これ。
門倉さん、優しすぎるんですよ。
ああ、そう?
だいぶ内情を知ってる側からいえば、当然、この6月の成長戦略をどうするか、もう政府内で議論が始まってますけれども、現状では、新聞に出ているような内容以上のものは、たぶん入りません。
過去2年も安倍政権の成長戦略は、はっきり言えばだめだと、海外の投資家から評価されてたわけです。
おととしも去年も、特におととしは6月に成長戦略を発表してから、株価が下がりだしたんです。
ことしも今のままでいくと考えたら、成長戦略で投資家が驚くような構造改革の内容が入る可能性は、あまり高くないと思いますので、そう考えると、逆にこの成長戦略の発表をピークにして、株価が落ちるっていう、去年、おととしと同じパターンになる可能性はあると思います。
加えて言えば、6月には、アメリカ、アメリカの中央銀行が金利を上げる可能性があると思いますので、その影響も入ってくると思います。
だって、門倉さん。
6月にアメリカが利上げをするのは間違いないと思いますし、それから、日本のほうは量的金融緩和を継続するので、たぶん6月以降は、円安にかなりシフトしてくると思いますので、そうするとこう、円安でまた輸出が伸びて、景気が回復していくという流れがまた復活してくるかなと。
逆にアメリカに利上げしてもらっちゃったほうがいい?日本の株価にとっては。
金利差でドルが買われて、円安になるのかなという。
岸さんはこの…。
あえて言えば、門倉さんが強調されてるトリクルダウン効果、これ、要は輸出製造業を中心に、大企業がよくなれば、その恩恵が中小企業とか地方に及ぶということを言ってるんですけれども、それが全くないとは言いませんけれども、やっぱりかつてよりはだいぶ落ちてる。
大企業がよくなったら、それで本当に中小企業がすぐよくなるか、地方がよくなるかっていうと、大企業ももうだいぶ、人を減らしていまして、大企業の工場は国内でもロボットとかをかなり使っているんです。
したがってそういう意味では、雇用が昔ほど増えるわけではない。
当然、大企業、グローバル化の中で調達先も多様化してますから、中小企業、全部日本から調達するわけでもない。
中小企業は円安の悪影響も受けてる。
そう考えると、加えて地方は、地方で働く人の7割ぐらいは、サービス業で働いてるんです。
みんながみんな下請けの中小企業じゃないわけです。
そういうことを考えると、大企業がよくなればそれで中小企業、地方、みんなよくなるというのは、多少はありますけども、それを日本はあまり期待しすぎるのは、ちょっとこれ、リスク大きいなと思ってます。
リスク大きいって、門倉さん。
ある程度、トリクルダウン効果って、時間が必要なところなのかなと思いますんで、長い目で見て、この2015年一年に、一気に中小企業のところまで業績回復がつながるということにはならないと思いますけれども、徐々にこう、浸透してくるっていう流れには、アベノミクスを継続しているかぎりは、この流れが続いていくのかなと思いますけども。
でも、やっぱりクリスティーンね、とにかく2017年、消費税上げなきゃいけないですからね。
そうですよね。
だからそこまでに上がってないと、どうなるんだっていう心配はありますよね。
ですよね。
1回、先延ばししてるわけですから。
ただ安倍さん、自信満々だよね。
すごい自身おありですよね。
だからこそ、ことし中に上がんないとって感じしますよね。
さあ、そしてもう一つは、油なんですけれども、これ、原油安。
これがどうなるの化ということで、ご覧ください。
1970年代、日本で巻き起こった原油価格の高騰によるオイルショック。
逆オイルショックとは、その名のとおり、原油価格の大幅な下落によって混乱が起こることだ。
今、まさにその危機が訪れようとしている。
原油価格は今月6日現在、1バレル48ドル台と、半年前に比べると、半分以下の価格になった。
日本にとってはガソリンが安くなるなど、メリットに思える原油の下落だが、産油国にとっては死活問題となる。
ロシアは、エネルギーの輸出額が国の収益の大半を占めるため、原油価格の下落は大きな痛手。
それに伴い、ロシア通貨、ルーブルは暴落し、僅か半年でおよそ半分の価値となってしまった。
ロシアのみならず、世界の産油国を戦々恐々とさせる原油の大暴落。
果たしていつまで続くのか。
対岸の火事と侮ってはいけない。
逆オイルショックが日本に与える影響とは?
これ、原油安くなると、ガソリンも含めて、家計には非常に助かるんですけれども、その世界経済で困ってる国がいっぱい出てきているのは事実ですよね?
そうですね。
原油を主な輸出品目にしているロシアですとか、産油国が、かなりダメージを受けて、資源国の通貨が今、下がるという現象が起きてるんですけれども、恐らくロシアについては、外貨準備が潤沢なので、通貨危機に陥るようなリスクはないと思うんですけれども、中南米のベネズエラですとか、外貨準備が少ない所は、6月まで原油価格の下落が続いた場合には、かなりデフォルトのリスクというのが。
国自体が潰れてしまうんじゃないかと。
そうですね。
そうしますと、またリスク回避の動き、世界的な金融不安になってくると思いますので、リスク回避の円高になって、ですから6月まで円高が続いて、株安になるという見通しになってます。
ああ、そういうふうに見てるんだ、門倉さんは。
一方、岸さんはこの原油安なんですが、どこまでいくのかというね。
これ、いわゆる逆オイルショックですけれども、やっぱりことしの半ばくらいまでは続いて、逆に言えば、それぐらいに収まるかなと思ってます。
つまり、門倉さんおっしゃったロシアとかベネズエラも大変なんですけれども、何より中近東の国が、石油に一番収入依存していますので、今の状況続くのは、ちょっと厳しいのを考えますと、ことしの半ばか秋くらいだろうなと思ってます。
これ、逆に岸さんね、シェールガス潰しじゃないかという話もありますよね。
当然その要素はあります。
サウジアラビア、OPECっていう産油国の集まりがありまして、そこがようは油の生産量を減らさないことが問題なんですけれども、これはやっぱりサウジアラビアが、いろんな考えがあって、中東のライバルの国のけん制もあれば、シェールオイルのけん制と、いろんな様子も入っていますので、それでどこまで続けるかということなんですね。
逆にいうとこれ、浅野さんね、今、日本経済、受け身のような話ばっかり、僕はどっちかというと、してるんですけれども、それはやっぱりひとつ、外交のチャンネルにするチャンスではありますよね。
まあ、そうですけども、なかなかこれ、経済のあれにすると、どうしても、こっちからそれを変えるっていうのはなかなか難しいので、どうしても、他力本願というか、影響されるところが大きい。
だから、これは本当に先行き見えないっていう、どっちかっていったら悪いほうにというのがことしの状況じゃないかと思うんですけれどもね。
やっぱり、こうやって改めてお話を聞いてると、日本一国で頑張っても、これどうしようもないことがあって、例えば、きょうのようにテロのニュースなんか入ってくると、じゃあ、今度はイスラムとヨーロッパの関係で、経済がどうなっていくんだとか、いろんな予想外の要因っていうのは岸さん、当然入ってきますよね。
特にことしは、やっぱりこのギリシャの問題、EUの問題、石油の問題と、海外要因の影響のほうが大きい年ですので、そこはどうしても受け身にならざるをえない部分はあると思うんですね。
じゃあ、当たんないってこともあるということ?2人とも。
もちろん、もちろん。
もちろん、もちろん?長い時間、割いて聞いてんのに!
すみません。
もちろん。
さあ、そして今度はこちらですね。
地方創生ですね。
アベノミクスの目玉なんですが、ご覧ください。
ミヤネ屋がやって来たのは、奈良との県境にある京都府笠置町。
笠置町にやって来ました。
ここがJRの駅ということは、この辺りは駅前ですね。
観光案内所があって、温泉の町だそうですが。
駅前のメインストリート、誰もいませんね。
ちょっと寂しい感じですね。
笠置町は、675世帯1529人が住む京都府内で最も人口が少ない自治体。
なんと去年の出生数はゼロ。
赤ちゃんが生まれないという、全国でも異例の事態に陥った。
笠置に住んでどれぐらいですか?
私?もう68年。
あー、そうですか。
生活様式が止まったままみたいな感じで、発展しない。
子どもが増えないと心配ですよね?
それは心配ですよね。
もうこれからどうなるんやろっていう感じ。
町に唯一ある、笠置小学校。
去年、出生数がゼロだった町、京都府笠置町。
町に唯一ある笠置小学校の1年生の教室に入ってみると、机の数は僅か4つ。
6学年合わせた全校児童の数も26人しかおらず、数年後には新入生がいなくなるという事態もありえるという。
数のことだけでいいますとね、やはり一人もいないというのは、さみしいことではあるんですけれども。
交通の便が悪いことなどから、若者の流出に歯止めがかからず、出生数が年々減少。
ついに去年、ゼロという事態に陥った。
笠置町のような自治体は、消滅可能性都市と呼ばれ、全国の市区町村のおよそ半数に当たる896自治体にも及ぶ。
まず国なり府なりの働きとともに、われわれ自治体も一緒になって、とにかく若者が定住できるような街づくり、そして雇用の場をまず作っていくという、そういったことから手がけていきたいというふうに思っています。
アベノミクスの最重要課題の一つ、地方創生。
果たして笠置町のような自治体に、どのような対策を打ち出せるのだろうか。
アベノミクスの目玉なんですけれども、まず浅野さんもね、県知事されてましたけどね、いわゆる地方に若者を呼び込む施策というのは、どうなんですかね?
そうですね、アベノミクスの恩恵を津々浦々にって、安倍総理一生懸命言ってますけども、ちょっとこれ、地方創生っていうのは、こんな笠置町の例見ても、ここにアベノミクスの恩恵を、この笠置町にもって、ちょっと違うんですね。
これはね、地方創生っていうのは、自治体の再建というか、人口問題、人口を減らさない、例えばこの笠置町だとね、新しい子ども生まれないということは、空き家がいっぱいあるんですね。
その空き家をうまく利用する。
だから家賃も安いから、都市からここに、本当に家賃、全くただ同然でいけますよと。
だけど、産業っていうのが、また今までの経済の、普通の中での産業とは違うような形で雇用を作る。
これ、農山村じゃないようですけれども、やっぱりここにある自然を生かすとか、歴史と伝統を生かすとかいう形での新しい、そういう形の産業というのを作っていかなくちゃいかんですね。
…定住条件をちゃんと作るということですね。
門倉さん、東京一極集中じゃなくて、地方にも恩恵をって、どうしたらいいですか?
やっぱり若い人たちが結婚して子どもを産んでいくっていうような環境を作らなくちゃいけないと思うんですけれども、結婚しない一番の理由というのは、やっぱり経済力の面で不安があるからということですので、若年雇用対策というのが、ひいては、地方再生につながっていくのかなというふうに見てます。
まず働く所ないとだめですよね。
住むとこ安くしてもらっても、働く所ということは、やっぱり企業が地方に会社を作ったときに、やっぱり法人税とか含めていろんな税率を下げて、恩恵を。
あとは今、今回の通常国会に提出されるようになってます若年雇用対策法案というのがありますけれども、若年層の正社員化を進めたり、継続雇用した場合、企業には、
さあ、岸さん、アベノミクスを地方の隅々までという施策、これうまくいくでしょうか?
門倉さんおっしゃったように、地方で若い人がちゃんと働ける場、給料を取れる場がないとどうしようもないわけでして、これ、政府がやれることは限界があるわけです。
そういう中でも政府は今、地方創生特区という形で、やる気がある自治体を応援する仕組みやってます。
こういうのを活用して、やっぱり地元の市町村長が、いろいろアイデアを出して頑張っていくということをやらないかぎりは、なかなかうまくいきません。
カジノ法案って通るんですかね?
微妙だと思いますけれども、私は通るかなというふうに見ていますけれども。
これ、通ると、やっぱり全然変わってくる?
そうですね、カジノを誘致した地方は、かなり経済活性化につながると、経済効果、非常に大きいですので。
東京一極集中っていったら、岸さんもう、首都機能移転しちゃったらどうですか?
首都機能移転まではなかなか難しいですから、まずは地方の民間を元気にする、それに尽きると思いますし、そういう意味では、意味ではカジノ、IRも大事ですよね。
政治家の人って、やっぱ東京好きなんだろうなぁ。
まあ、そういう部分はありますけれども。
おいしいごはん食べれるとこいっぱいあるし。
ねぇ?ということで、いろいろお話していただきましたが、これ、ことしの年末までとっといて、どっちが当たったか検証したいと思いますんで。
ということで、門倉さん、岸さん、どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
さあ、そしてきょうのゲスト、すみれさんなんですが、なんと、ミュージカルに出演されるということで。
そうなんです。
ボンベイドリームス。
ボンベイドリームスですね。
インドの?
そうなんです、インドの映画界の、ボリウッドのお話なんですけれども。
どういう役なんですか?
プレアって、映画監督を目指す女性なんですけれども、主人公のアカーシュの相手役というか。
歌って踊って、インドの映画とか見ると、すごく楽しい踊りとか、歌とかいっぱいあるじゃないですか、そういう感じのミュージカルですか?
そうですね。
衣装もこう、見えると思うんですけれども、すごい派手だったり。
本当だ。
爽やかだったり、踊りも結構
酒井さんのお天気ですが、北日本は大荒れで。
そうですね、吹雪のピークは超えたんですが、このあとも3連休にかけて雪が強まったり弱まったりしながら続きますね。
太平洋側は晴れるんですが、火曜日ごろまでは厳しい寒さです。
ようやく水曜日になると、春らしい気温ということになってきます。
成人式は寒いんだ。
寒いです。
日本海側は雪。
14日ぐらいになってくると、ちょっと3月ごろの陽気に戻ってくるということですね。
ようやく寒さ緩みそうです。
酒井さんでした。
さあ、ここからは、今夜スタート新ドラマ、五つ星ツーリスト、連ドラ初主演となります渡辺直美さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
連ドラ初主演なんですか?
そうなんですよ。
あら?
どきどきで。
いかがですか?撮影してて。
いや、すごい撮影現場もすごいいい雰囲気で、楽しくやってますよ。
今回は、何?旅行の添乗員さんみたいな役どころなんですか?
旅行会社の社員なんですけれども、窓際社員で、周りにぽんこつだって言われてる社員なんですけれども、実は実際は本当にトラベルマスター、すごい伝説のトラベルマスターという役なんですけども。
腕は持ってるけれども、窓際に追いやられてると?
そうなんです。
ある理由があって、窓際に追いやられてるんですけれども。
で、今回、京都が舞台なんで、観光名所、いっぱい出てくるんでしょ?
出てきます。
2015/01/08(木) 13:55〜15:50
読売テレビ1
情報ライブ ミヤネ屋[字]
▽マック問題で識者緊急提言▽日本経済を徹底予測!世界と財布はつながっている!?
詳細情報
出演者
宮根誠司
川田裕美
すみれ
浅野史郎
春香クリスティーンほか
番組内容
▽マック問題で識者緊急提言
▽日本経済を徹底予測!
世界と財布はつながっている!?ほか
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