フランスのパリで7日、新聞社が銃で襲撃され著名な風刺画家など12人が殺害された事件で警察は3人の銃撃犯を特定し、うち2人の写真を公開した。
さらに地元のメディアは容疑者の1人が投降したと伝えている。
銃撃事件は日本時間の昨日、午後7時半にパリの風刺専門の週刊新聞、シャルリ・エブドの本社で起きた。
この事件ではイスラム教の風刺画で知られるステファン・シャボニエルさんと、警備の警察官など合わせて12人が死亡した。
容疑者については警察が、アルジェリア系フランス人の34歳と32歳の兄弟2人の写真を公開した。
さらにフランスのメディアは18歳の男が投降したと伝えている。
現場の近く、こうして大通りになっています。
犯人たちは車を猛スピードで飛ばし、この道を向こうに向かって逃げていったそうです。
兄弟2人の身柄はまだ確保されておらずパリ市内では兵士800人が動員され、さらなるテロを警戒し、厳戒態勢が敷かれている。
今回の襲撃事件を受け、パリ滞在中の日本人観光客らの間にも不安が広がっています。
一方、パリの中心部では今回の事件を受けてテロに反対する人たち1万5000人が広場を埋め尽くし、表現の自由をなどと声を上げた。
こうした集会はパリの各地で開かれ少なくとも10万人以上が集まった。
事件現場から中継。
銃撃犯について新たな情報は入っているでしょうか?現場はパリの大通りから1本裏に入った裏通りにあります。
警察官の姿もありますが、白い建物の中に新聞社は入っていました。
この建物の近くですけれども亡くなった編集長を含む4人の写真がこうした飾られています。
フランスメディアが投降したと伝えている18歳の容疑者ですが、パリから200kmほど東に行ったベルギー国境近くの町で自ら警察に投降したということです。
そこから100kmほど手前にある都市ランスでも警察は、容疑者の関係先と見られるアパートを包囲しました。
しかし、こちらには容疑者の姿はなかったことが判明しています。
警察は残る32歳と34歳の兄弟の行方を追っています。
銃撃犯の人物像についてはわかってきているのでしょうか?3人の容疑者についてですが、フランスメディアは、3人のうち2人はアルジェリア系のフランス人でそのうち1人はイラクあるいはシリアへの渡航歴があるというふうな情報を伝えています。
彼らがイスラム過激派の戦闘員だった可能性が出てきています。
ビデオに映っている現場での、彼らの振る舞いが訓練された動きだったこともそうした観測を強めています。
事実だとすれば、恐れていた戦闘員の逆輸入ということが現実になったわけで、フランスだけでなく、欧米諸国全体にとって衝撃的な展開となっています。
今回の銃撃テロ事件に対し各国から非難が相次いでいる。
アメリカのオバマ大統領は、表現の自由は非常識な者たちの暴力に屈するものではないと述べた。
イギリスのキャメロン首相も会談していたドイツのメルケル首相とともにテロに対する強い非難を明らかにした。
国連のパン・ギムン事務総長は恐ろしく冷酷な犯罪だと非難した上で今こそ世界が結束し、表現の自由を守らねばならないと強調。
国連安保理も事件を野蛮で卑怯な攻撃と非難する声明を出した。
一方、安倍総理は今朝こう述べた上で被害に遭われた方々に対し、心からお悔やみを申し上げたいと語った。
今回の事件を受けて外務省はフランスを訪れたり滞在する日本人に対し、テロや不測の事態に巻き込まれないよう強い冬型の気圧配置で北日本では、大荒れの天気が続いている。
北海道の新千歳空港では昨日から欠航が相次ぎ、空港で一夜を明かした乗客が1500人に上った。
新千歳空港は激しい風雪に見舞われて昨日、196便が欠航し、およそ1500人が空港で一夜を明かした。
新千歳空港は今日も断続的に降る雪のためこれまで56便が欠航したほか、運航している便にも1時間前後の遅れが出ている。
北海道内の大荒れの天気は峠を越えたが新千歳空港の混雑は、午後も続きそう。
それでは、ここで北海道網走市から中継。
先ほどまでいったん風が弱まっていたのですが、また強くなってきました。
雪が横から打ちつけてきます。
こちら網走は先月も暴風雪に見舞われて、その様子を中継でお伝えしました。
しかし本来、北海道の中でこの網走はそこまで比較的雪が降らない地域のため、こちらの観光協会の方もこの2カ月連続で猛吹雪となったことに大変驚いていました。
網走では今日未明に最大瞬間風速23.7mを観測している。
風により雪が1カ所に固まる吹きだまりもできていて、市内では、除雪作業が続いている。
先ほど、網走市などオホーツク海側に出されていた暴風雪警報は解除されたが今後も高波への警戒や猛吹雪、交通障害への注意は必要。
民主党の代表選挙は告示から一夜が明けて3人の候補者が朝から支持の拡大に向け活発な動きを見せている。
長妻元厚生労働大臣は自らを支持する議員とともに出陣の儀式を行った後、国会議員の事務所を回って支持を要請した。
また、同じく立候補者した細野元幹事長の部屋も訪れた。
細野氏は朝から地方議員や党員・サポーター票の拡大に向けて電話攻勢を続けていて午後には大規模な地方集会に出席する予定。
一方、岡田代表代行は先ほどから、首都圏の地方議員の意見を聞く会合に出席し新しい民主党を見せられるのか、弱さをさらけ出してしまうのか、大きな分かれ道だと自らの安定感を強調した。
千葉県市原市のスーパーで豚ひき肉から金属片が見つかった。
このスーパーの工場ではひき肉を製造する機械の刃が欠けるトラブルがありスーパーの経営会社は、この刃が混入したとして、商品の回収を進めている。
おととい夜、市原市のスーパー、せんどう国分寺台店で、豚ひき肉を購入した女性から金属片が入っていたと連絡があり店側が調べたところ、3mmほどの金属片が2つ見つかった。
せんどうの工場では今月5日にひき肉を製造する機械の刃が欠けるトラブルが見つかり、商品に混入した可能性があるとして回収が進められていたが、国分寺台店など4店舗で少なくとも33パックが誤って販売されたとのこと。
回収対象の豚ひき肉は消費期限が今月6日のものでスーパーの経営会社が商品の回収を急いでいる。
一方、ベビーフード大手の和光堂の離乳食からコオロギが見つかった問題で和光堂は先ほど、商品を自主回収すると発表した。
この問題は先月20日、ごろごろ肉じゃがを購入した宇都宮市の女性が虫が混入しているのを見つけ和光堂が外部の検査機関で調べたところ、体長およそ7.4mmのコオロギと判明したもの。
和光堂の親会社によると、自主回収の対象となる商品は去年11月以降だけでおよそ12万食が出荷されているとのこと。
和光堂では原料や製造工場で昆虫が混入した可能性は低いものの万全を期すため自主回収を決めたとしている。
埼玉県の山林や畑で年末年始に111羽のカラスの死骸が見つかった。
死骸の胃に食べ物が残っていないことから埼玉県は餓死した可能性があるとしている。
埼玉県の所沢市、狭山市、入間市にまたがる半径3kmの山林や畑で先月30日から今月6日にかけて、合わせて81羽のカラスの死骸が見つかった。
また、およそ40km離れた熊谷市でも30羽のカラスの死骸が見つかった。
埼玉県によると、鳥インフルエンザの検査結果はすべて陰性で、胃に食べ物が残っていなかったことから餓死した可能性があるとしている。
カラスに詳しい大学教授は…去年11月、東京消防庁の職員が都内で危険ドラッグを所持し、使用したとして警視庁に逮捕された。
薬事法違反の疑いで逮捕されたのは東京消防庁荏原消防署の消防士長、藤原史則容疑者で去年11月、東京・新宿区で危険ドラッグのα−PHPを所持し、使用した疑いが持たれている。
警視庁によると、藤原容疑者は新宿区の路上で職務質問を受けた際、ズボンのポケットに、液体状の危険ドラッグが入った小瓶と針のない注射器を所持していて、その後の鑑定で、尿から同じ成分の危険ドラッグが検出されたとのこと。
取り調べに対し藤原容疑者は、知らない男から渡されたものを持っていただけで使用はしていないと容疑を否認している。
東京消防庁によると、逮捕当日は休みだったとのことで、誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます、今後は職員の教育指導を徹底し、再発防止に努めてまいりますとコメントしている。
インフルエンザが猛威を振るっている。
先月28日までの1週間に全国の医療機関を受診した患者は推計でおよそ138万人で前の週から倍近く増えたことが国立感染症研究所の調べでわかった。
1医療機関当たりの患者の数が多かったのは埼玉県が48.13人、神奈川県が35.86人、福岡県が35.79人などとなっていて、33都道府県で大きな流行を示す警報レベルを超える地域が出ている。
去年1年間の国内での新車販売のランキングが発表されダイハツの軽自動車、タントが23万4000台あまりを売り上げ、トップに立った。
トヨタのアクアやホンダのフィットなど、人気の小型ハイブリッド車を抑え、軽自動車が6年ぶりに首位を奪還している。
また軽自動車はトップ10のうち過去最高の7台ランクインしていて消費税増税の影響が長引く自動車業界の稼ぎ頭となっている。
南極海に向かう調査捕鯨船団が今朝、山口県の下関港を出発した。
南極海に向かったのは目視採集船など3隻。
国際司法裁判所での敗訴を受け今回はクジラを捕獲せず、目視で個体数を調べる。
1987年の調査捕鯨開始以来初めて。
日本は捕獲頭数を大幅に減らした新たな計画案を提示していて来シーズンの捕獲再開を目指す。
去年1年間、全国の警察が認知した刑法犯の件数は121万2240件で前の年に比べ10万1900件減少し、戦後3番目の少なさとなったことが警察庁のまとめでわかった。
窃盗犯は8万3924件減少し、89万7309件と統計以来最少を記録した一方で振り込め詐欺なども含む詐欺は先月、大阪府吹田市にある関西大学の校舎に無断で侵入したとして京都大学の中核派の学生が逮捕される事件があり、大阪府警は先ほど、京大の学生寮を捜索しました。
原田記者「大阪府警の捜査員が京大・熊野寮に家宅捜索に入ります」京都市左京区にある京大の学生寮「熊野寮」には午前10時頃大阪府警の捜査員や機動隊員130人が捜索に入りました。
大阪府警によりますと、京都大学の学生で中核派全学連副委員長の作部羊平容疑者は先月30日、関西大学千里山キャンパスのITセンターに無断で侵入したとして逮捕されました。
作部容疑者は「何も話す事はない」と黙秘しているということですが、過激派の中核派に所属し熊野寮を拠点に活動している疑いがあることから捜索したということです。
大阪府警は、押収品を分析し組織の実態を調べる方針です。
神戸市内で危険ドラッグを販売したとして逮捕されたハーブ店の元店員が、立ち入り検査の際に虚偽の説明を行っていたとして再逮捕されました。
改正前の薬事法違反の疑いで再逮捕されたのは神戸市中央区にあったハーブ店「DREAM」の元店員、栗林章容疑者です。
近畿厚生局麻薬取締部によりますと、栗林容疑者は去年9月、兵庫県などが店を立ち入り検査した際、店内に危険ドラッグ102点を隠し持っていたにもかかわらず、「危険ドラッグはない」などと虚偽の説明を行った疑いがもたれています。
法律の改正など危険ドラッグの規制が強化される中、虚偽答弁の条項を適用した逮捕は全国初だということです。
取り調べに対し栗林容疑者は黙秘を続けているということです。
大阪の去年1年間のひったくりなどの街頭犯罪の認知件数は、約7万3500件で、15年連続で全国最多だったことが分かりました。
大阪府警によりますと去年、大阪府内で起きた街頭犯罪のうちひったくりの件数は1294件で、前の年から比べると、約170件減少しましたが2番目の東京都を大きく上回る結果となりました。
また、路上強盗や車上狙いなどを加えた7種類の街頭犯罪の認知件数は、約7万3500件で、ワーストとなりました。
大阪府警では去年、2012年までの5年間に自転車盗などの刑法犯の認知件数を過少申告していたことがあきらかになり批判を浴びましたが、結局、今回も不名誉な記録を更新し15年連続のワーストとなりました。
2015/01/08(木) 11:30〜11:55
MBS毎日放送
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