情報まるごと 2015.01.07


こちらは現在の札幌市の映像です。
雪が横に流されて降っています。
風があるのが分かります。
時折見通しが悪くなるほどですから、車の運転などご注意ください。
こんにちは、情報まるごと、きょうはこの時間からのスタートです。
強い冬型の気圧配置の影響で、沿岸部を中心に全国的に風が強まり、北日本では所によって吹雪になっています。
気象庁は暴風や高波、吹雪による交通への影響に警戒するよう呼びかけています。
午前11時ごろの、北海道江差町の様子です。
横殴りの強い風が吹いて雪が舞い、視界がかなり悪くなっています。
車もヘッドライトを点灯させて走っています。
北海道や東北では、雪を伴って非常に強い風が吹いています。
北海道室蘭市では、午後0時半過ぎに32.2メートル、青森県八戸市では、午後1時半前に25.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。
各地で事故も起きています。
黒石市のたかだてパーキングから1キロほど離れた地点です。
大型トラックが何台もぶつかっている様子が確認できます。
青森県黒石市の東北自動車道では、トラックなど少なくとも5台が関係する事故があり、男性4人がけがをしました。
警察によりますと、事故当時、付近は吹雪で、見通しが悪かったということです。
北海道の置戸町では、マイクロバスが横転し、2人が軽いけがをしました。
現場の路面は凍結していたということです。
秋田市では、アパートの屋根のトタンが強風で剥がれました。
けが人はいないということです。
また秋田県や山形県では、停電も起きました。
東北電力は、強風が原因と見て、復旧を急いでいます。
空の便にも影響が出ています。
東北を発着する便を中心に、30便が欠航したり、欠航が決まったりしています。
航空各社では、今後、影響が広がる可能性があるとしています。
強い冬型の気圧配置はこのあとも続くと予想され、あすにかけては、北日本や北陸の沿岸部を中心に、非常に強い風が吹き、北日本では所によって猛吹雪となるおそれがあります。
あすにかけての最大風速は、北海道の陸上で23メートル、東北と北陸の陸上で18メートル、最大瞬間風速は30メートルから40メートルに達すると予想されています。
あすの昼までに降る雪の量は、いずれも多い所で、北海道で80センチ、北陸で60センチ、東北で50センチと予想されています。
北海道では現在、風や雪が弱い地域でも、これから急に風が強まり、所によって猛吹雪となるおそれがあります。
気象庁は、暴風や高波、吹雪による交通への影響に警戒するとともに、雪崩や着雪などにも十分注意するよう呼びかけています。
では今後の見通しを含めて気象情報、奈良岡さんです。
北日本を中心に風が強く、大荒れの天気となっている所もあります。
北日本ではあすの朝にかけて、暴風や猛吹雪に警戒をしてください。
ではきょうの天気図から見ていきましょう。
きょうは日本付近、強い冬型の気圧配置となっています。
このために全国的に風が強まっています。
特に北海道に注目をしますと、低気圧が北海道の北に2つありまして、この低気圧が移動することで、今まだそれほど風が強まっていないという所でも、これから急激に風が強くなるおそれがあります。
雪を伴って、猛吹雪となる所もありそうですから、油断はしないようにしてください。
では続いて、あすの予想天気図を見ていきます。
あすになりますと、低気圧は1つにまとまりますが、引き続き北海道の辺りにとどまります。
日本付近は強い冬型の気圧配置、あすにかけても続きそうです。
このために、風の強い状態も、あすにかけて続きそうです。
では風の見通しを詳しく見ていきましょう。
きょうの夕方からです。
オレンジや赤の矢印ほど、強い風を表していますが、今夜にかけても北日本を中心に、暴風が続きそうです。
そして暴風のピークはあすの朝にかけてとなりそうなんですけれども、あすの日中にかけても、風の強い状態は続きそうです。
では予想される最大瞬間風速です。
あすにかけて、30メートルから40メートルという風が予想されています。
通常の速度では運転が困難になるほどの暴風が予想されていて、さらに雪を伴って、猛吹雪となる所もありそうです。
雪の量も多くなりそうです。
雪の見通しも詳しく見ていきましょう。
次は経済です。
2015年、動き始めた日本経済。
気になるのは、ことしの景気です。
経営者は。
ことし、景気は本当によくなるのか。
見通しをまるごと解説します。
では経済部の菅澤記者とお伝えしていきます。
菅澤さんは取材を通じて、ことしの景気のポイント、どう見ていますか?
ひと言で言うと、内はよいよい、外は注意ということだと思います。
内はよいよい外は注意ですから、国内はいいけれども、海外は注意ってことですか?
そういうことですね。
ではこちらですね。
景気の見通しについて企業の経営者がどう見ているのかというのを聞いたんですが、晴れマークですから、経営者はいいと見ているということですね。
ご覧の方々は、きのう、3つの経済団体が毎年恒例で開いているパーティーで、NHKがことしの景気について尋ねた方々なんですけれども、一様に上向くという予想でした。
では、そのインタビューからお伝えします。
鈴木会長、小林社長、そして國部頭取と、まさに晴れマークそのものといった発言が続きましたね。
経営者の皆さんの景気の見通しをどう見ていますか?
円安と原油安というのが追い風になっているということだと思います。
円安と原油安が追い風ということで、こちらのグラフなんですけれども、まず円相場なんですが、1年前は大体105円ぐらいだったんですが、それがずっと円安に動いてきて、大体15円ぐらい安くなったということなんですね。
さらに原油安も、この下のグラフなんですけれども、これ、半年前に比べると、大体半分ぐらいの価格になっているということで、この円安と原油安が、追い風と捉えられていると?
円安というのは、輸出をする企業にとっては収益を押し上げる効果があるんですけれども、一方で原材料を輸入に頼る企業にとっては、負担が増えるということになって、収益を圧迫しています。
また地方で車がないと生活がなかなかできないような地域などでは、円安によってガソリン代が上がって、これまで景気回復というのがなかなか実感できなかったんですけれども、このガソリン価格、原油価格が下がることによって、ガソリンの価格というのも下がって、実際に地方のほうでも手取りが増えるという形になってきています。
円安も両面あるけれども、今はプラスの面が捉えられているんじゃないかと。
そして今、まさに原油安ですけれども、それはどう企業に影響していきそうですか。
みずほ総研の試算によりますと、40%原油の価格が下がると、短期的に企業の利益を4兆円余り押し上げるといいます。
中小企業にとってもメリットがあって、今後の賃上げの余力にもつながります。
ただ原油の値段が下がっても円安が進むと、その値下がりの効果が打ち消されるのではという心配もあります。
これについて、日本総研の藤山光雄さんは、原油の値下がりの効果は、円安の影響を上回ると試算しています。
日本は原油と天然ガスの輸入を、金額にして4兆円節約できるという計算なんです。
今のような原油の値段と円相場が続いたとすれば、これまで外国に支払っていた4兆円を国内の投資に回せるということで、その分、景気を押し上げる効果が期待できるということなんです。
そして、ことし注目されるのが、やはりこちら、賃上げ、賃金の引き上げ、どうなるかということなんですが、こちら、経営者の考え、晴れマークと、そしてハテナで、これ、分かれました。
賃上げ交渉、3月にヤマ場を迎えますが、経営者が今、どう考えているのか、そちらのインタビューです。
東芝の田中社長ははっきりしませんでしたね。
このハテナマークの経営者の方の、この意味というのは、どういうことなんでしょうか。
これらの会社というのは、まだ労働組合側と会社側の交渉が始まっていないので、今の段階でははっきり言えないという状況なんです。
ただどの経営者も、手の内を今の段階では明かせないというだけで、本音では賃上げに前向きです。
そして最初にもあったんですが、日本の景気を見ていくうえで、注目するのはこちらということですね。
比較的、国内では明るい材料が多いんですけれども、日本の景気は国内だけでは語れません。
海外の動向にも左右されます。
例えばこちら、ロシアなんですけれども、石油をたくさん生産して輸出しているロシアは、この原油価格の下落によって、大きな打撃を受けています。
こちら、通貨のルーブルなんですけれども、このように大きく値下がりしています。
大変なことになった1998年のような通貨危機にはならないという見方が多いんですけれども、心配材料の一つとなっています。
もう一つはヨーロッパの情勢です。
ギリシャの政治が再びごたごたしていまして、これが元で最近、日本をはじめ、世界の株価が値下がりしています。
こちらにも注意が必要だと思います。
一方で、その下なんですが、去年、経済好調なニュース、たびたびお伝えしたんですが、アメリカはどうでしょうか?
アメリカの景気がどのように回復していくのか、というのも、ことしの大きな注目点だと思います。
アメリカの金融のかじ取りをしているFRBのイエレン議長なんですけれども、イエレン議長が重視している雇用の指標というのは、すでにリーマン前の水準まで回復しています。
ことしの夏には、アメリカが金利がゼロという異例の政策をやめて金利を上げる方向に向かうと見られています。
アメリカの景気が回復すれば、これまで落ち込むのではと言われている中国であったり、また東南アジアにもよい影響が出てきます。
さらに中国や東南アジアによい影響が出るということは、その地域に輸出をしている日本企業にとっても、プラスの影響が出てきます。
そういう意味でも、回りまわって日本に影響が出てくるという意味で、アメリカの景気がどのように回復していくのかというところも注目点だと思います。
まさに世界経済が、日本に与える影響の大きさ、感じますけどね、改めて、では、ことしの景気のポイント、おさらいでお願いします。
国内では大企業を中心に賃上げが広がるということが確実ですし、よい話が増えそうなんですけれども、海外からのショックがないのか、また海外発のニュースには注意を払っていきたいと思います。
ことしの景気について、経済部の菅澤記者とお伝えしました。
さて、きょう1月7日は七草の節句です。
東京都内の神社では、七草がゆがふるまわれています。
遠藤さんがお伝えします。
東京・台東区の浅草鷲神社に来ています。
新年のお参りに来た人たちでにぎわっています。
きょうは1月7日です。
こちらでは、七草がゆもふるまわれているんです。
七草がゆは、一年間の無病息災を願って食べるものです。
長寿と健康につながる行事です。
さあ、こちらでは、地元の青年会の皆さんが朝早くから、心を込めて炊き込みました。
こうして七草ですね、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロと、春の七草が入れられています。
さあでは、食べている方にもちょっとお話を伺ってみましょう。
すみません、こんにちは、失礼します。
どうですか?お味は?
おいしいです。
どうもありがとうございます。
こうして七草がゆを食べてよい一年、願いたいですね。
東京・台東区の浅草鷲神社からお伝えしました。
温かそうでしたしね、体に優しいでしょうね。
遠藤さんでした。
次は外の様子です。
では最後に、あすのお天気、お伝えします。
まずはこちらのカメラの映像です。
北海道網走市の現在の様子なんですが、北海道、大荒れの天気でありますけれども、今こちらではそんな状態ではないみたいですね。
そうですね、ただこれから大荒れになるおそれがあります。
油断は大敵。
そうなんです。
今それほど風が、ここは強まっているようには見えませんけれども、これから風が強まって、ふぶきそうなんですね。
ですから油断せずに過ごすようにしてください。
あすも風が強く、ふぶきそうです。
2015/01/07(水) 14:35〜14:55
NHK総合1・神戸
情報まるごと[字]

▽ニュースと話題 ▽気象情報 【キャスター】小澤康喬,實石あづさ,【気象キャスター】奈良岡希実子

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【キャスター】小澤康喬,實石あづさ,【気象キャスター】奈良岡希実子

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ニュース/報道 – ローカル・地域
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