ニュースウオッチ9▽揺れる欧州は…大越キャスター生中継▽“休みボケ”解消法 2015.01.05


2015年、動き始めた日本。
しかし、ことし初日の株価は、去年の年末より下落。
ヨーロッパ経済の先行きへの懸念が、その主な理由です。
国際金融市場の中心、ロンドンのシティです。
為替は年明けから大きく動いています。
ユーロがドルに対しても、そして円に対しても、全面的に売られるユーロ安の展開となっています。
ギリシャの政局の不安などが、その要因と見られています。
ことしの世界経済を占ううえで、このヨーロッパ経済の動向が、大きな鍵を握りそうです。
ユーロ圏離脱の可能性が論じられ始めたギリシャ。
そしてイギリス。
さらにフランスでも。
今、ヨーロッパで何が起きているのか。
特集します。
あけましておめでとうございます。
2015年、最初のニュースウオッチ9です。
ことし、世界はどう動くのか。
大越キャスターは、その鍵を握るヨーロッパに取材に行っています。
きょうはロンドンからです。
ヨーロッパ経済の低迷が続いています。
このロンドンの曇り空のように、晴れ間がなかなか見通せません。
そこに足元のギリシャで再び、首をもたげている政局の混乱。
お隣、ロシアの経済不安が視界をさらに不良にしています。
あけましておめでとうございます。
ことし2015年は、EU・ヨーロッパ連合にとって、いくつもの試練が待ち受ける年になりそうです。
試練は経済だけにとどまりません。
EUに加盟する国々の中には、政治的な意見対立の中で揺れている所が少なくありません。
ここイギリスも、その一つです。
イギリスは去年、スコットランドの独立運動という大きな難局を迎えました。
この年末年始、私はそのスコットランドを訪ねました。
9月の住民投票の結果、イギリスという連合王国にとどまることになったスコットランドですが、独立への情熱は下火になるどころか、静かに、むしろ大きな流れとなって、人々の意識の中に広がっていました。
スコットランドの中心都市、エディンバラです。
伝統の街は、いてつく寒さの中にありました。
壮観、すごい。
年越しの祭りが行われていました。
民族衣装、キルトを着て練り歩く人たち。
バイキングは、スコットランドにとってもなじみ深い存在です。
恒例の行事ではありますが、独立を問う住民投票を経験したエディンバラの人たちの胸には、特別の思いがあったかもしれません。
地元の人たちに、率直な胸の内を聞いてみました。
ロンドンを中心としたイングランドとは異なる、独特の文化が育まれてきたスコットランド。
スコッチウイスキーやキルトは、スコットランドを象徴するものとして知られています。
街にはスコットランドの旗が翻っていました。
まさに独特の文化を育んでいるのが、このスコットランドです。
イギリスの連合王国のもちろん一員なんですけれども、こちらの人たちは、スコットランドの人であるという、その強い意識があって、それが独立運動に結び付いているんだというふうに、ここにいると感じます。
地域を二分した、独立を巡る去年の住民投票。
反対が多数を占めたものの、賛成票は45%に達しました。
11月に、独立運動の機運を高めるために、新しい新聞が発行されたということです。
ザ・ナショナルは、住民投票後の去年11月に創刊されました。
スコットランドの独立支持を打ち出すと、売り出しの初日から6万部がほぼ完売しました。
この日の紙面、スコットランド議会にもっと権限を移譲すべきだという世論調査の結果を大きく伝えていました。
新聞社を訪ねてみました。
ウォーカーさんは、かつてのイラク戦争など、アメリカと歩調を合わせた中央政府の外交政策は、スコットランドとは相いれない点が多いと考えています。
スコットランド自治政府も、独立を目指す意思をはっきりと打ち出しています。
外交や防衛といったイギリス政府が持つ、国家としての権限を、みずから行使したいと考えているのです。
自治政府で、対外政策を担当する閣僚が、私たちの取材に応じました。
スコットランドの独立賛成派は、イギリスを離れて、単独でEUに加盟することを目指しています。
しかしその一方で、イギリスでは、全く別の独立を目指す政治勢力が台頭しています。
EUからイギリスそのものが離脱すべきだと主張しているのです。
イギリス南部にある人口24万の町、サウサンプトン市。
移動の自由を定めたEUの制度の下で、域内からの移民が急増し、人口のおよそ1割を占めるまでになっています。
移民の暮らしぶりも変わってきています。
2年前、この町にやって来たポーランド人の一家です。
夫はスポーツインストラクター、妻は携帯電話の販売会社で働いています。
夫婦の月収はおよそ37万円。
イギリスの中流家庭並みの所得です。
3部屋あるアパートを借り、車も購入しました。
しかも働く親に支給される、子育て給付金など、およそ11万円に上る公的支援も受けています。
低賃金の労働者など、多くの移民を受け入れてきたイギリス。
しかし、移民がイギリス人並みの豊かな暮らしを手にする中、抵抗を感じる人が増えています。
不満の受け皿になったのが、イギリス独立党、UKIPです。
移民規制のためにも、EUから脱退するべきだという主張に、市民の支持が集まっています。
去年、選挙でUKIPの候補者2人が当選。
最新の世論調査では、支持率は17%まで伸びています。
支持率が低迷するキャメロン政権も、移民の規制を求める声を無視できなくなっています。
移民の入国許可の条件を厳しくするなどの対策を打ち出し、EUとの交渉の行方によっては、EUから離脱する可能性を示唆しました。
キャメロン首相は、ことし5月の議会選挙で勝利すれば、イギリスのEU離脱の賛否を、国民投票で問う方針です。
NHKヨーロッパ総局の鈴木仁総局長に来てもらいました。
鈴木さん、EU全体にとっても、このイギリスのこれからの動向というのは、ある種の波乱要因のように見えるんですが、どうでしょうか?
全くそのとおりだと思いますね。
国と国との垣根を取り除くEUの統合、しばしば、壮大な実験という呼び方をされるんですね。
今ご覧いただいたイギリスの2つの例、いうなれば、その実験が生み出した副作用ということがいえるんじゃないかと思います。
まずスコットランドのケースなんですけれども、そのEU統合が進むにつれまして、国が持っていたさまざまな権限が今、EUへと移されています。
そうしたことで、国、あるいは国境というものの持つ概念が薄れまして、そのことが逆に、独立に向けた心理的なハードルを低くしてるんじゃないかという指摘が出ているんですね。
例えばスコットランドでは、独立に反対する人たちは、人口500万余りのスコットランドが独立したとして、果たして自立していけるのかということを主張しているんですね。
これに対して独立派は、EUに加盟するから大丈夫なんだ、心配するなということを言ってるんです。
国というものではなくて、EUという一つの大きな傘に入ることで、立派にやっていけるというわけなんですね。
こうした思いを持つ地域、実はヨーロッパでは増えているんです。
例えば、スペインのカタルーニャですとか、あるいはベルギーのフランドルといった地方では、いわばスコットランドに触発される形で、独立に向けた動きが強まっているんです。
鈴木さん、一方で、イギリスでは、国自体がEUから離れようという、もう一つの独立の動きもありましたけれども、これはどんなふうに見たらいいでしょうか。
先ほど言いましたEU統合がもたらした、もう一つの副作用、それはあまりにも進み過ぎる統合への反発ということがいえるかと思います。
例えばVTRでも見ていただきましたように、統合が進むことによって、豊かな国へと、多くの人が流れ込むことによって、移民を受け入れる側の人たちからは、自分たちの職が奪われる、あるいは地域の治安が悪化するという不安感が高まっているんですね。
こうした人たちは、EUに対して反発を抱き、そうした反発は、EUが統合を進めようとすればするほど、いわば反作用のように反発が強まっているということがいえるんじゃないかと思います。
反EUの動きというのは、イギリスだけではなくて、ほかの国にもあるということなんですよね?
そうですね。
先ほどおっしゃいましたとおり、ヨーロッパは長い景気の低迷によって、特に職に就けない若い人たちを中心に、社会に対する閉塞感というものが強まってるんですね。
こうした政党は、そうした中で、EUを一つのスケープゴートとすることで、これまでより幅広い層の支持というものを集め始めています。
またこうした政党は、人々の間に広がっています、これまで、よりどころとしてきた国家というものの存在感が薄くなることへの不安感、少し硬い言い方をしますとね、みずからのアイデンティティが脅かされることへの不安感と、こうしたものにもつけ込んでいます。
EU発足以来、統合をけん引してきた大国、フランスでは、こうした政党がこれまで政権を、長い間担ってきた既成政党の座を脅かすまでになっているんです。
ではそのフランスからのリポートです。
フランス第3の都市、リヨンで開かれた国民戦線の党大会。
会場は、若者たちの熱気に包まれました。
国民戦線を率いるマリーヌ・ルペン党首です。
最新の世論調査で、支持率は、オランド大統領や最大野党のサルコジ党首を上回っています。
背景には、党の大きな路線変更がありました。
過激な移民排斥を掲げた極右政党として知られた国民戦線。
そのイメージを前面には出さず、政権奪取を現実のものとする政党への脱皮をアピールしました。
さらに、EU域内から安い労働力やモノが流れ込み、雇用を圧迫しているとして、反EUの戦略を掲げ、市民の不満の受け皿となりつつあるのです。
EUの中で、ドイツに次ぐ経済大国、フランス。
しかし、リーマンショック以降、低成長が続き、特に深刻なのが、20%を超える若者の失業率です。
フランス中部の町に住む、アレクサンドルさんとパートナーのジュリーさんです。
2人とも国民戦線を熱心に支持しています。
ジュリーさんは失業中。
警備員のアレクサンドルさんも、いつ解雇されるか分からない状態です。
この日2人は、国民戦線のビラ配りに参加しました。
今の生活を変えるには、EU統合を進めてきた既存政党には頼れず、ルペン党首を大統領に押し上げ、EUとの関係を大幅に見直すしかないと考えています。
ルペン党首は、EUから脱退すれば、財政緊縮策にも縛られることなく、国の財源を経済活性化に集中させることができると主張しています。
こちらにヨーロッパの地図を用意しました。
黄色くなっている部分がEUの加盟国、現在、鈴木さん、28か国ということなんですね。
そうですね。
もともと6か国から始めて、長い年月をかけて、ここまで拡大をしてきたわけです。
しかしそのイギリスとか、あるいはフランス、そういった主要メンバーの中に、そうした動きが広がっているというのは、どうでしょうか?ことしはやっぱりEUにとっては、試練の年と言っていいんじゃないでしょうか?
全くそのとおりだと思います。
ヨーロッパのメディアで最近、よく耳にすることばがあるんですけれども、陰うつですとか、あるいは憂うつといったことばなんですね。
今のヨーロッパの社会や経済を取り巻く状況を、非常によく表しているというふうに思います。
私は11年前、EUがかつての社会主義国など10か国を取り入れて、一気に拡大したその場を取材していました。
そうしたときに、人々が感じていた、冷戦の終結から10年余りがたって、本当にヨーロッパが、本当の意味でこれでやっと一つになったんだというような高揚感があったんですけれども、それも今は昔という感じがします。
ただ一つ、強調しておきたいのは、EUはこれまでも長い歴史の間で、幾度となく、危機的な状況を乗り切ってきたということなんですね。
記憶に新しいところでは、3年前、ギリシャに端を発した信用不安があります。
このときは、一部のメディアなどからは、ユーロ崩壊かという声まで出たんですね。
しかし、結局のところ、EUはその危機管理メカニズムを整備するなどしまして、いわば災いを福に転じてきたわけです。
そうした状況を見ますと、今回も、なんとか知恵を絞って、今の危機的な状況を乗り切って、EUがさらに強くなってほしいというふうに思います。
鈴木さん、じゃあ、その危機を乗り越えるために必要なことっていうのは、どういうことだというふうに考えますか?
短期的、目前の課題としては、なんといっても、ギリシャを震源地とする信用不安の再発を食い止めることですね。
そうした意味でも、今月末のギリシャの議会選挙の結果が注目されています。
またもう一つ、注目されているのが、ECB・ヨーロッパ中央銀行の政策運営なんです。
この意味で、ECBが国債などを買い取ることによって、市場に大量の資金を供給する、いわゆる量的緩和に踏み切るのではないかという観測が強まっています。
どうでしょう?長期的な視点で見ると、どういうことが必要でしょうか?
なんといいましても、人々にEUの存在意義、そしてこれまで成し遂げてきた成果というものを、粘り強く説得して、納得してもらうということが大切だというふうに思います。
各国でナショナリズムが台頭する現状を見るにつれて思うのは、これまでEU統合を引っ張ってきた指導者の姿です。
ちょっとこれをご覧ください。
こちら、EUの。
単一通貨ユーロですね。
50ユーロ。
見えますでしょう?
私、今、フランスに住んでいまして、フランスでは人々が今、当然のように、このユーロを使っているんですけれども、今をさかのぼることおよそ四半世紀前、ユーロの導入を巡っては、フランスの国家主権が脅かされるのではということで、強い反対の意見がありまして、国を二分する論議になったんですね。
そうした中で、当時のフランスのミッテラン大統領、実はこのとき、もうすでにがんに体を侵されていたんですけれども、そうした中でも導入に向けたキャンペーンの先頭に立ちました。
そして、フランスはわれわれの祖国であるけれども、ヨーロッパは未来なんだと、鬼気迫るような様子で訴えてですね、そうした状況を私、目の当たりにしていました。
先ほど、ヨーロッパはEUは壮大な実験であるということを申し上げましたけれども、私、最近、そのEUのある幹部から話を聞いたんですけれども、EUはこのまま統合の歩みを止めたり、あるいは逆戻りさせたりするようなことになってしまうと、ヨーロッパは過去の遺物だけで生きるただの博物館になってしまうという危機感を口にしていたんですね。
EUがそうした博物館ではなく、歩みを止めることのない終わりのない実験場であり続けるためにも、今、各国の指導者に覚悟が何よりも求められているのではないかというふうに思います。
ありがとうございました。
ここまで鈴木総局長に話を聞きました。
今もありました、EUが終わることのない実験の場であり続けるためにも、EU全体を支えて、けん引をする役割というのが、必要になってきます。
そこで期待をされているのが、ヨーロッパ最大の経済大国、ドイツです。
第2次世界大戦で敗戦国となったドイツですけれども、EUの新たなリーダーとしての役割を、これからどう果たしていくのか。
首都ベルリンからあさって、お伝えする予定です。
ロンドンから大越キャスターでした。
さて、帰省ラッシュ、Uターンラッシュに巻き込まれたという方も、多かったのではないでしょうか。
この年末年始は、休日の並びがよかったため、空の便や新幹線などを利用した人は、いずれも前の年を上回りました。
見慣れた光景ですが、ある空港では、この冬の混雑、ちょっと様子が違っていたようです。
北海道の空の玄関口、新千歳空港です。
こちらのある路線では、この冬、利用客が急増し、定期便の出発に遅れが相次ぐ事態に。
手荷物検査などを待つ長い列。
そこで聞こえてきたのは。
国際線の出発ロビーです。
外国人観光客の長ーい列が出来ています。
混雑が激しくなる原因の一つになっているのが、外国人観光客のお土産でした。
土産物店では、段ボール箱いっぱいに買い求める人も。
ロビーでは、お土産を段ボール箱やスーツケースにまとめる人たちの姿も。
預ける荷物の量が、X線検査機の処理能力を超え、カウンターにたまってしまっているのです。
新千歳空港では、国際線の多くが近距離のアジアに集中しています。
ここに多くの観光客が訪れるきっかけになったのが。
2008年に公開された中国映画でした。
主人公のカップルが、北海道の各地を訪ね歩く、恋愛映画です。
中国で大ヒットし、北海道の人気は高まりました。
国際線の利用者は、このところ、過去最高を更新していて、去年は前の年より2割ほど増えて、150万人に迫る勢いです。
そして最近は、円安に加え、外国人旅行者を対象に、消費税の免税となる品目が、食料品や化粧品などにも拡大。
これにより、大量にお土産を買い求める外国人観光客が増えているのです。
こうした状況の中、運航する便をさらに増やしたくても増やせない航空会社も。
中国の大手航空会社のグループでは、この冬から新千歳空港で、週14便の運航を希望しました。
しかし、半数しか運航できていません。
空港が混雑し、飛行機の出発が相次ぎ遅れる事態。
関係機関も緊急の対策に乗り出しました。
年末年始に合わせて、出国の手続き時間を30分前倒し、さらに、対応する人員も増やしました。
この結果、出国審査などの待ち時間は、ある程度解消されたということですが、荷物がカウンターに滞るケースは、避けられなかったということです。
新千歳空港では、今後、抜本的な対策が求められることになります。
さて、ひつじ年、平成27年が本格的に始動しました。
きょうから仕事始めという方も多かったのではないでしょうか。
仕事始めの朝。
職場より先に、サラリーマンたちが訪れたのが。
こちら、商売繁盛の神社として知られる神田明神。
見てください、次から次へと参拝に訪れる人が入ってきています。
神社の境内、スーツ姿の人で、もうあふれ返っています。
雪の中、陸上自衛隊では、服を脱ぎ捨てて、新年恒例の訓練です。
ファイト、ファイト!
築地市場の初競りです。
最高値は、青森県大間港で水揚げされたクロマグロ。
451万円で落札されました。
こちらの神社では、初詣のさい銭を、仕事始めの銀行員らが数えました。
込められた願いは、かなうのでしょうか。
福を呼ぶふぐの福袋でございます。
さあどうぞ、いらっしゃい!
お正月といえば、初売り。
東京では、元日から営業したデパートも。
それから5日。
ことしの売れ行きの、メー運を占う新年の初売り。
どんな結果になったんでしょうか。
初売りから見えたことしの傾向は。
それでも、正月三が日の売り上げは、去年より6%アップ。
その原動力の一つは。
外国人客の急増です。
円安でお得感が出たようで、ことしの三が日、外国人客による売り上げは、去年の3倍に達しました。
きょう発表された大手デパートのことしの初売り、4社中、2社で売り上げが去年を上回りました。
外国人旅行者向けの販売が大きく伸びているということです。
一方、安倍政権も本格始動です。
安倍総理大臣はきょう、閣僚と共に、三重県の伊勢神宮に参拝しました。
そして、年頭にあたっての記者会見に臨みました。
さらに、日本経済の再生に向け、大胆な改革を進めていく決意を示しました。
動きだした平成27年。
年末年始、9連休だった人も多かったのでは。
長い休みが明けて、仕事始めのきょう。
乱れた生活リズム、どのようにして元に戻せばいいんでしょうか。
専門家にお話を聞きます。
生活習慣の改善指導を行っている、カウンセラーの小高千枝さんです。
ポイントは、光だといいます。
スマートフォンやパソコンの画面。
年末年始、夜遅くまで見てしまった方、いませんか?
寝るときは、外の明かりを部屋に入れないため、カーテンは遮光性の高いものを。
アイマスクも有効だといいます。
そして朝、すぐにカーテンを開け、日光を部屋に入れます。
運動も大切です。
テレビを見ながら運動といえば。
こんにちは。
テレビ体操の時間です。
テレビ体操でおなじみのこの2人に教えてもらいました。
こたつに入ったまま、同じ姿勢でテレビを見ていたという方にお勧めなのが、体を伸ばす運動です。
年末年始に食べ過ぎたという方には、こちらの運動です。
息を吐きながら、腰から上だけをねじるのがコツです。
心と体をリフレッシュ。
新しい年、いいスタートを切りましょう。
私もテレビ漬けの年末年始を過ごしましたので、児林リポーターをお手本に、体操してみたいと思います。
次のニュースです。
新潟県湯沢町のスキー場に、スノーボードに訪れていた、男女3人が遭難した事故。
3人は登山届を出さずに、コース外のエリアに進入していました。
スキー場はきょうから、登山届の配布場所を増やすなど、対策を強化しています。
行方不明になった日から2日。
3人が救助されたのは、雪に覆われた冬山。
バックカントリーと呼ばれる、スキー場のコース外のエリアでした。
このエリアに入るには、登山届の提出が求められていますが、3人は提出しておらず、捜索の場所を当初から特定できなかったということです。
救助されたあとの会見では。
登山届を出したとうそをついて入り、遭難したということです。
雪崩が起きる箇所も含まれ、遭難する危険性も高まります。
このエリアに立ち入ることを冬山登山とみなして、条例で登山届の提出を義務づける県もありますが、新潟県では条例がなく、スキー場の自主的な対策にとどまっています。
今回の遭難を受けて、新潟県湯沢町のスキー場では、きょうから対策を強化。
登山届を配布する場所を、リフト券売り場に新たに設置し、指定の場所以外でも、従業員による届け出の受け付けを始めました。
高速道路で乗用車が10キロ余り逆走し、3人がけがをしました。
けさ、新潟県の北陸自動車道の上りを、乗用車が10キロ余りにわたって逆走。
警察によりますと、走ってきた6台の車が、避けようとして側壁と衝突するなどの事故を起こし、逆走した車は、別の車と衝突するなどして、ようやく止まったということです。
この事故で、逆走した車を運転していた20代の男性と、対向車の運転手など3人が軽いけがをしました。
調べに対して、20代の男性は、普通に走っていたつもりだったと説明しているということです。
全長120メートル余りの大型の船。
南シナ海の島々の領有権を巡って、中国と東南アジアの一部の国々との対立が続く中、中国は、軍などを駐留させている島に物資などを運ぶ補給船を、新たに投入しました。
中国のメディアによりますと、投入されたのは、西沙諸島、英語名・パラセル諸島の島と、中国南部の海南島を結ぶ三沙1号と呼ばれる補給船です。
運べる物資の量が数倍に増え、島までの航行時間も、これまでより5時間ほど短縮されるということです。
中国としては、南シナ海への進出をさらに強めるねらいがあるものと見られます。
中国東北部の複数の関係者によりますと、北朝鮮との国境にある吉林省和竜市で、先月末、銃を持った男が北朝鮮から越境し、住宅に押し入って、中国人4人を殺害したということです。
男は強盗が目的だったと見られますが、地元の治安当局によって銃で撃たれたあとに拘束され、その後、病院に運ばれたということです。
これについて、中国外務省はきょうの定例会見で、事件の詳細は明らかにしなかったものの、北朝鮮側に抗議したことを明らかにしました。
この先、天気の移り変わりが早くなりそうです。
気象情報、井田さんです。
あけましておめでとうございます。
きょうは穏やかな陽気になりましたね。
こちらからです。
静岡市の山あいの寺に咲く、ロウバイの花です。
新春の山あいに咲く、この黄色い花、いい香りが漂ってきそうですよね。
いいね、甘いね。
きょうは各地で、新春の催しが行われました。
よいしょ、よいしょ。
あなたたちもよいしょ。
こちらは、三重県熊野市の商店街で行われた、どんとお焚き上げです。
去年飾ったしめ縄や縁起物などを持ち寄って、無病息災を祈って燃やす、新年の行事です。
きょうは寒さも緩んで、各地、穏やかな陽気となりましたが、あすは一転、荒れた天気となってきそうです。
全国的に風が強まって、雨となりそうです。
では、天気図を見ていきましょう。
あすは日本海の海上、2つの低気圧が発達しながら進んでくる予想です。
詳しく見ていきましょう。
初めは南の風が強まりまして、午後は西、または北寄りの風に変わって、強まりそうです。
沿岸では波も高く、荒れた天気となりそうです。
気温は高いですので、あすの日中は北日本にかけて、雪ではなく、雨となりそうです。
では天気の変化です。
朝の6時から9時です。
九州や中国、四国を中心に、雨となりそうです。
そして午後になると、近畿地方や東海、北陸、そして日本海側も広く雨でしょう。
そして夜になると、寒気が強まります。
日本海側では雨から雪に変わって、北日本では猛吹雪となる所がありそうです。
各地の天気と気温を詳しく見ていきましょう。
あすはきょうとは変わって、全国的に荒れた天気に注意が必要です。
雨となりまして、強風や高波に注意が必要です。
雪の多い所、雪崩にも注意をしてください。
きょうの雲画像をみますと、早くも西から雨雲が近づいてきて、これが東へ進んでくる予想です。
このために、あすは全国的に雨ですが、夜は寒気が強まります。
夜以降は北日本を中心に、暴風雪に警戒が必要となりそうです。
そして今週、あすまでは気温が高いですが、あさって以降はまた寒気が強まって、気温が下がってきます。
日本海側でも雪が続きます。
今週もあさって以降、寒い1週間となりそうです。
体調管理、気をつけてください。
気象情報でした。
もう一回やろう。
どう?みんな。
スポーツ、廣瀬さんです。
こんばんは。
テニスの錦織圭選手。
世界ランキング5位で、四大大会初制覇を目指す今シーズンの戦いが、オーストラリアのブリスベンで始まりました。
錦織選手の初戦は、全豪オープンの前哨戦、ブリスベン国際です。
男女のトップ選手が出場するこの大会で、錦織選手は、ツアー8勝目を目指し、全豪オープンへ弾みをつけたいところです。
錦織の最初の試合はダブルス。
ウクライナの選手と組んで、第2シードのペアと対戦しました。
去年11月のツアーファイナル以来の実戦。
ダブルスで実績のある強豪を相手に、錦織は随所で好プレーを見せました。
試合は、1セットずつを取り合い、10ポイントを先に取ったほうが勝つ、スーパータイブレークへ。
錦織は、ダブルス1回戦に勝って、シーズン初戦を勝利で飾りました。
シングルスは2回戦からの登場です。
そのシングルス、フェデラー選手やラオニッチ選手など、トップ選手が出場するのが、このブリスベン国際です。
今月19日には四大大会全豪オープンが開幕します。
次もオーストラリアから。
今月9日に開幕する、サッカーのアジアカップに向けた日本代表です。
現地での調整が続いています。
シドニーから150キロ北の合宿地、セスノックです。
こちらはきょうも30度を超えています。
アジアカップ連覇に向けて、選手たちの調整のペースも上がってきました。
3日目に入った現地での合宿。
きょうの練習では、本田選手と、ディフェンダーの酒井選手が話し合う姿がありました。
きのうの練習試合。
本田選手はフォワード。
酒井選手は右サイドバックに入りました。
しかし、2人の意思の疎通は思いどおりにいきませんでした。
本田選手が呼びかけた、右サイドの縦の連係の確認。
相手にもっとプレッシャーをかけようと、意見が一致したということです。
初戦まであと1週間。
まずはオーストラリアの暑さになれることと、選手たちは口をそろえます。
スキージャンプの葛西紀明選手。
オーストリアで開かれた男子ワールドカップで3位となり、ワールドカップの表彰台の最年長記録を塗り替えました。
42歳の葛西。
大会は伝統あるジャンプ週間の第3戦を兼ねて行われました。
ワールドカップ出場458戦目のベテランは、目まぐるしく変わる気象条件にも、惑わされませんでした。
1回目はほぼ無風の中、128メートル50で、全体の3位につけます。
2回目は強風で何度も中断となりました。
迎えた2回目。
今度は向かい風を利用しました。
距離を伸ばして132メートル。
順位を上げることはできませんでしたが、葛西は好ジャンプをそろえて3位。
みずからが持つワールドカップの最年長表彰台の記録を塗り替え、去年11月以来の表彰台に立ちました。
ラグビーです。
高校日本一を決める全国高校ラグビー大会は、準決勝が行われました。
第2試合、東福岡は攻撃力が持ち味。
尾道は初めての準決勝です。
同点の前半10分、尾道は得意のモールから。
今大会、東福岡から初めてリードを奪います。
東福岡は前半終了間際、松尾のキック。
最後は岩佐。
リードされても、いつもどおりプレーするだけと、同点に追いつき、折り返します。
後半も一進一退の攻防が続き、17分。
東福岡は再び岩佐。
ここから4つのトライで、突き放した東福岡。
3年ぶりの決勝進出です。
第1試合は、奈良の御所実業が、京都成章と対戦。
序盤からフォワードが力を見せました。
前半、2つのトライを奪い、リードします。
後半は持ち味のスピード。
この大会、トライを重ねるウイング、竹山。
今大会10個目のトライで、相手を突き放しました。
御所実業は、2年ぶり3回目の決勝進出です。
ラグビーはことし9月、ワールドカップのイングランド大会が開幕します。
大会に臨む日本代表の候補メンバーが発表されました。
エディー・ジョーンズヘッドコーチが発表した、41人の日本代表候補選手。
ワールドカップでの24年ぶりの勝利と、初めてのベスト8進出を目指しています。
田中史朗選手は世界最高峰のプロリーグ、スーパーラグビーでプレーしています。
36歳の大野均選手は、テストマッチで、歴代最多の87試合に出場しています。
最年少は早稲田大の藤田慶和選手。
大学生からは2人が選ばれました。
ワールドカップのメンバーは、合宿や強化試合を経て、8月に発表される予定です。
プロ野球も動き始めました。
投手と野手の二刀流で活躍する日本ハムの大谷翔平投手。
3年目に向けて、自主トレーニングを公開しました。
大谷投手は去年、プロ野球史上初めて、同じシーズンに2桁勝利と2桁ホームランをマーク。
ことしは二刀流3年目。
きょう公開した練習では、キャッチボールやバッティング練習などで2時間近く、体を動かしました。
練習後、今シーズンを漢字1文字で表すとという質問に、大谷投手は。
DeNAの中畑清監督は、書き初めで今シーズンのスローガンを発表。
17年ぶりの優勝を目指す思いは。
中畑監督は、あすが61歳の誕生日。
ハッピー・バースデー・トゥ・ユー。
就任4年目のシーズンへ、意気込みを語りました。
導く。
スタッフやファンも一丸となって導いてほしいとの思いも込められているそうです。
さあ、ことしのニュースウオッチ9、廣瀬さんは何を伝える一年にしたいですか?
1月からテニスの全豪オープンに、サッカーアジアカップ、ことしは6月になでしこジャパン、連覇をかけたワールドカップが開催されるんですね。
私たちのエネルギーやパワーにつながる、アスリートの活躍、一つでも多くお伝えしたいと思います。
楽しみですね。
井田さんは?
私はやはり、気象災害ですね。
災害から大切なものを多くの人が奪われることのないように、大事な情報をしっかりお届けしていきたいなというふうに思います。
2015/01/05(月) 21:00〜22:00
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽揺れる欧州は…大越キャスター生中継▽“休みボケ”解消法[二][字]

揺れる欧州・生中継大越キャスターが報告 独立掲げた人々はいまユーロ圏新たな火種?▽利用客急増で混乱…新千歳空港その原因は▽新年始動!各地では“休みボケ”解消法?

詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
スポーツ – スポーツニュース

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0+1/0モード(デュアルモノ)
日本語
英語
サンプリングレート : 48kHz

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