(テーマ音楽)の〜んびりゆったり路線バスの旅。
日本列島の津々浦々暮らしを運ぶ路線バスに揺られて懐かしい風景を巡る出会いの旅。
今夜はスペシャル!旅人は…。
(栗原しおり)北三陸出身の有名人誰がいたかな〜と思ってネットで調べたらいませんでした。
朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の観光協会栗原ちゃんと…怪しいディレクター。
それぞれを演じた…旅の舞台は岩手。
二戸を出発しドラマのふるさと久慈から三陸海岸を南へ。
岩手県最南端のバス停に向かいます。
そして大河ドラマ「八重の桜」から…。
敵に背中を見せた証拠だと。
岐阜県出身の岡田義徳さんと元宝塚星組・雪組娘役トップ白羽ゆりさん。
白羽さんは福島県出身です。
二人は「八重の桜」の舞台となった福島県を出発して宮城県へ。
海沿いに北へ向かう旅です。
頑張って!おじいちゃんありがとう!千年もの間熱い思いが受け継がれるふるさとの祭り。
う〜ん!かわいいなぁ〜。
4年近くたった今も残る震災の爪痕が被害の大きさを物語ります。
港町に戻った自慢の味に心もほどけます。
おいしい!東北伝統の刺し子でひと針ずつ立ち上がる人々。
父から子へと伝えられる技と誇り。
ありがとうございます!とんでもないです。
「のんびりゆったり路線バスの旅ふたり旅スペシャル」!
(クラクション)
(一同)こんにちは!最年長・野間口徹です。
今回あまちゃんチームで旅をさせて頂きました。
私と一緒に旅をしてくれたのがこちらの方です。
安藤玉恵です。
よろしくお願いします。
続きまして…。
お隣は…。
違いますよ!そんな白羽ゆりです。
楽しかったんですけどねとても。
珍道中でしたよ。
アハハハハッ!今回はこの箱型バスに。
これがスタジオになります。
いいですか?はいいいです。
済ませました。
OKです!
(一同)はい!
(野間口安藤)おはようございます。
野間口です。
安藤玉恵です。
今もうこっちに。
あっもしもし!久慈に行ってそこから…
(白羽)すごい自由!まずはあまちゃんチームの心のふるさと久慈へ向かいます。
東北新幹線で二戸まで来たら連絡するこのバス路線で久慈に向かうのが便利です。
峠を越えて1時間余りで海辺の町久慈へ。
変わったでしょ。
ねぇ!絶対変わってるはず。
変わってる…。
でも…。
「あまちゃん」で北三陸市観光協会があるという設定だった駅前ビル。
およそ50年前に建設され地元ではショッピングセンターとして長年愛されてきました。
ん?もしや本物の観光協会?スタジオ
(栗原)そう観光協会じゃないんです。
ハハハハッ!間違ってですか?ハハハハハッ。
(栗原)はい!がんばりましょう!次のバスまで1時間。
安藤さんには行きたいお店がズバリ3つ!まず「あまちゃん」でおなじみの郷土料理・まめぶ汁のお店。
「まめぶ」が入った野菜たっぷりのお汁。
あ〜いいっすね〜。
(白羽)いいなこれ。
もともとは山あいの集落で作られていたもので2011年谷地ユワノさんはふるさとの味を伝えたいとお店を開く事に。
そのやさき震災が。
炊き出しでまめぶを作りたくさんの人に喜ばれたそうです。
(白羽)さっきの甘いやつがこの中に入ってるって事ですか?
(栗原)うん。
(白羽)へぇ〜。
じゃあ野間口さんえっとみちのく銀行の先の右側渡って先の先ですけどちょっと先にじゃあ…。
野間口さんはドラマの時久慈は1カットだけ撮ってとんぼ返り。
安藤さんは出演者みんなで通ったお店を野間口さんにお薦め。
何個買う?3つ?4つ?
(白羽)え〜面白い!安藤さんはまめぶをモチーフにした新作お菓子を求めに。
そうですよね!ちょっと…。
かわいい。
ありがとうございます。
こんにちは〜。
はい。
あっありがとうございます。
あ〜!きましたよ!
(白羽)うわおいしそう!めちゃくちゃうまい!うまい!う〜ん!あっさりなんですけどうまいです。
え〜!どうぞどうぞ。
野間口さんに。
ん?ん!すいません!ぎりぎりセーフぎりぎりセーフだと思います!小袖海岸を経由して南に向かう市民バス。
海辺に暮らす皆さんの大切な足です。
スタジオかわいいおばあちゃんだったな。
いいな〜。
「あまちゃん」の舞台・小袖海岸に入ると道は急に狭くなります。
野間口さんと安藤さんが写真に夢中になっている間も運転手さんは緊張のひととき。
譲ってもらったり…譲ったりしながら海沿いの県道をゆっくり進みます。
きれいですね。
景色はすばらしかったなぁ。
久慈市のバスは隣の野田村まで行きます。
終点は三陸鉄道の陸中野田駅前です。
三陸鉄道は震災で大きな被害を受けましたが2014年4月107.6km全線で運行が再開されました。
「あまちゃん」でも「北三陸鉄道」という名前で登場しふるさとのシンボルでした。
というわけで…記念すべき初乗車!
(白羽)すごい人いっぱい!すごかったですよ。
車窓に広がるのは太平洋。
美しい風景を楽しめるように徐行運転してくれます。
(白羽)へぇ〜!
(栗原)アナウンス付きなんですよ。
(白羽)親切!間もなく田野畑駅に到着です。
スタジオ安藤さんのお友達が。
あ〜!工藤く〜ん!
(安藤)今そっちに…。
1時間の休みをとって駆けつけてくれました。
13年ぶりの再会です!そんな事もありましたね。
でも生きててよかったなって。
10代の時に…。
バイトしてたんです豚カツ屋さんで。
(栗原)ありがとねほんとに。
また。
ありがとうございま〜す。
すごいいい顔してる人ですね。
そうなんですよ。
福島県に来ました。
岡田さんとご一緒するの初めてですね。
初めてですね。
よろしくお願いします。
地図持ってきたんですけど…2人は福島駅前を出発して東に向かい太平洋沿岸へ。
そこから北へ進み宮城県の石巻まで旅をします。
で東京に出たわけですね。
そう。
私は…滋賀なんですか?今日は…?今日は私単身で…スタジオ休日を使って。
峠を挟んで内陸と沿岸を結ぶこのルートはバスが唯一の公共交通機関です。
福島駅前を出て1時間半。
バスは海沿いの町南相馬市に到着しました。
ありがとうございました。
(白羽)ありがとうございました〜。
さよなら〜。
2人は町の中心部で降りてちょっと散策する事に。
(岡田白羽)おはようございます。
馬が通る。
馬が通るんですか?すごい迫力じゃないですかそれ。
かっこいいかっこいい!スタジオ何百馬。
(安藤)わっすごいこのスピード?この地方の大切な伝統行事…始まりは千年以上前武士の訓練に由来すると言われています。
自前の甲冑に身を包んだ地域の人々の背中にはためくのは「旗指物」。
その図柄は家ごとに異なり代々受け継がれてきたといいます。
2人は旗を作る職人さんがいると聞いて…。
おはようございます〜。
おはようございま〜す。
お話聞いてもいいですか?は〜い。
お邪魔しま〜す。
お邪魔してもよろしいですか?うわすごいすごい!それ今作ってたんですか?
(白羽)あ〜おじいちゃんだ。
はじめまして。
わっすご〜い!かっこいい!
(白羽)これ染めるところからやるんですか?はい染めるとこから全部。
父の跡を継いで60年になる西内清実さん。
色を染めない部分に丁寧にのりを塗っていきます。
今野馬追の旗を作る職人は町で西内さんだけになりました。
震災のあと西内さんのもとには津波や原発事故によってふるさとを離れた人たちからの注文が相次いでいます。
何にもないから…
(絹の音)
(白羽)あ〜すごい!お邪魔します。
岡田さんと白羽さんはもう一人野馬追を愛してやまない人を訪ねました。
ここは地域の人たちが野馬追の練習を行っている場所。
佐藤徳さんが仲間と共に作りました。
初めて野馬追に参加したのは二十歳の時。
その時の感動が忘れられず以来40年野馬追に人生を懸けてきました。
わ〜かっこいいなあ!
(白羽)そうなんだ〜。
あ〜!触っても大丈夫?う〜ん。
かわいいなぁ〜。
佐藤さんは震災後一時馬を北海道へ避難させました。
馬と離れて暮らす事がこんなにもつらい事なのか初めて実感しました。
8か月後に馬を手元に戻した時「もう一度頑張ろう」という気力がみなぎってきたといいます。
スタジオきれいだなぁ。
南相馬から相馬へのバスの便は土曜のこの日は運休。
という事で八重の桜チーム電車で向かう事に。
全然見てないね。
でもそんなに行った事がない。
あった!これじゃない?バス並んでるところ。
福島生まれの白羽さんが幼い頃に訪れたかもしれない…という海へ行ってみる事に。
相馬の市街地を出て海岸へ。
バスは津波によって大きな被害を受けた地域を走ります。
(白羽)ありがとうございました。
(運転手)ありがとうございました。
すいません待って下さいね。
お金払いなよちゃんと〜。
頼むよ。
河口に広がる波穏やかな…沿岸漁業が盛んでいつも多くの人で賑わっていました。
復旧が進む港にたくさんの船が並びます。
きれい…。
なんかまぶしい。
天気がいいですからね。
おっなんか市場。
海鮮市場どう?営業中のお店発見!やっと来たよ。
ほんと。
わ〜いっぱい。
こんにちは〜。
何だこれ?何これ?お〜おいしい!
(白羽)お母さん。
こんにちは。
いっぱい車も入ってるしお客さんすごいですね。
おかげさまで何とか。
(白羽)今揚がったばっかりのものってどの辺ですか?お魚あっち?2014年11月現在福島沖で水揚げできる魚介は55種類。
検査を通して安全が確認された魚が出荷されています。
津波で被災しながらも再開したお店に賑わいが戻ってきています。
(小野)この辺ではアカジガレイっていうんですよ。
うわ〜ほんと?
(白羽)ほんとに?もう少し小さいやつだとこれぐらいで…
(白羽)炭火のお魚食べた記憶があって。
相馬を出て北へ。
鉄道はまだ復旧していません。
福島と宮城を代行バスが結んでいます。
そうだよ市場続きで行こうよ。
気になったら降りてみよう!宮城との県境にある新地町です。
「夢希望の新地町」。
おっ!お〜きたね。
お邪魔しま〜す。
こんにちは〜。
ここは地元で取れたお野菜が売ってるとこだね。
見て見て見て見て。
かわいい〜。
(安藤)どういう意味?
(白羽)意外にムチャぶり。
地元の野菜や果物が並ぶ市場。
いちじくがありました。
じつはこの地域では煮て食べるんです。
でこちらのアイスはいちじくの甘露煮入り。
スタジオこれねおいしかったっすわ。
(安藤)おいしそうな顔してる。
おいしいですもんだって。
(白羽)おいしい!もっと珍しいものがあるんだ!と2人が連れてこられたのは石田さんのご自宅。
何これお父さんこれ!手作りなのこれ?
(安藤)いちじくと関係ない…。
全く関係ないです。
(白羽)これ何?
(石田)3m40。
(白羽)これ手作りっておかしいでしょ。
(安藤)えっみんなやってるんですか?このお父さんだけでしょ?やってるの。
まあ…。
なんとホルン仲間もいました!はじめまして白羽です。
岡田といいます。
(白羽)そんなに!?
(岡田白羽)へぇ〜!お正月山の上から華やかに町の新年を祝いたい。
これだ!とひらめいたのがなぜかアルプホルン。
(演奏)作って吹いて町を元気にしています。
(演奏)
(演奏)
(白羽)わぁ〜!
(拍手)すごい!すごいです!何がすごいって数ある楽器の中でこれをチョイスするって事がすごい。
山の上で吹きたかったっていう理由ですけどだからこれを担いでみんなで山登るんじゃないですか。
違って意味があってとか。
へぇ〜!いきなり電話して「もしもし」。
ふた言目ぐらいにはもう電話。
それでまたOKになったっていうのがね。
なるほど。
(白羽)アハハハハッ!疲れてしまったからっていう理由ですね。
2日目期待ですよねそうすると。
どなたに頼まれたんでしたっけ?前に行った事があってその方たちが元気にしてるかどうか確認してくれと。
2012年3月ダニエル・カールさんと内田朝陽さんが路線バスで三陸海岸の山田町に向かいました。
ダニエルさんが支援活動で出会い気心が通った漁師さんたちを訪ねたのです。
しばらくでございます。
はじめまして。
一緒に今回旅してて。
噂はかねがね聞いてます。
リーダーの鈴木徳夫さんを中心に漁師さんたちは誰も孤立する事のないようにと仮設住宅の近くに手作りの漁師小屋を造って震災前と同じように集まっていました。
(笑い声)さああまちゃんチームも山田町へ。
宮古・釜石間はバスが唯一の公共交通機関です。
ダンスやってるの?はい。
ほんと?あっすごいすごい!すごい!結構いっぱいのチームなんだ。
どうぞ。
一緒に一緒に。
一緒に撮ろうよ。
降りる?もう。
急がないと。
早く早く。
自撮りで自撮りで。
せ〜の!スタジオ降りるギリギリまで話聞いてくれて。
水産高校で養殖の勉強をしていると話してくれました。
宮古を出発して1時間。
カキやホタテなどの養殖が盛んな山田湾が見えてきました。
スタジオああいいっすねカキとか。
更にバスを乗り換えて湾の北側の集落浜川目へ。
ダニエルさんと朝陽さんの旅からおよそ3年。
あの漁師さんたちはどうしているのでしょうか。
こんにちは〜。
おはようございます。
おはようございます。
あの…。
あちょっと待ってね。
これに…。
顔入れて。
アワビ漁は去年再開しました。
解禁は11月1日。
天候の状況を見て今シーズン最初の漁を明日行うと漁協がつい先ほど決めたそうです。
スタジオこれでアワビ取るんですよ。
すごいっすね。
そこへサケ漁の船が帰ってきたと連絡が入り…。
海岸に来てくれって!ね。
フフフッ。
漁師小屋が新しく造られていました。
こんにちは。
こんにちは。
うわっ!うわ〜!
(白羽)何?あ〜いいな!いいの食べてるじゃないですか!大きい!すごい!
(野間口安藤)いただきま〜す!デェーッ。
柏谷智康さんと弟・直之さんの船。
(安藤)こんにちはお邪魔しま〜す。
スタジオこの兄弟かっこいい。
(安藤)ほらサケ!
(白羽)すごい…。
すごいね!サケ漁は今が最盛期です。
これから宮古の市場に運び込むそうです。
リーダーの鈴木徳夫さん。
海が似合います。
かっこいいなあ!とんでもねぇ頭悪いんだけど目はいいんだ。
アハハハハッ!へぇ〜!
(安藤)すごい!左に書いてある3桁…5桁の数字は?「IT3465…」。
3年前の旅のあとに生まれた柏谷海音くん。
大きくなったらお父さんみたいにお魚たくさん取るのかな?あまちゃんチームバスを乗り継ぎ美しい三陸海岸沿いに南へ進みます。
大町に入ると震災の被害の大きさを今なお目の当たりにします。
いやぁ…。
震災直後この店が再開するなら町にとどまりたいと町民2,000人の署名が集まって再スタートしたショッピングセンターがあると聞いてバスを降りました。
ありがとうございました。
こんにちは〜。
美容室…もう全部ですね。
美容院はね元気ですここは。
ああ…駐車場を埋め尽くす…。
もう全部こんな状態で。
2階の10〜15センチぐらいですか。
じゃあ1階はもう全部ですね。
店内は駆けつけた町の人であふれました。
お店で大のとってもすてきなお母さんたちが集まる場所を教えてもらいました。
こんにちは〜。
すみません。
こんにちは。
はいこんにちは。
こんにちははじめまして。
マストで伺って来たんですけど。
あっありがとうございます。
(安藤)刺し子をやってらっしゃる。
どうもこんにちは〜。
・あ〜!
(安藤)はじめまして。
(笑い声)大町では震災で多くのものをなくした女性たちが心を落ち着かせ収入を得る事ができるようにと「刺し子」の取り組みが行われてきました。
布に木綿の糸を縫い込む刺し子は衣服を暖かく丈夫にする東北地方の大切な手仕事です。
(安藤)かわいい。
ねぇかわいい。
(安藤)皆さんそれ最初からやってらっしゃったんですか?私は全然。
・初めての方みんな。
あ〜そうなんですか。
(白羽)お〜元気!それで皆さんと週に1回会って。
お母さんたちがひと針ひと針進めてきた時間を静かにたどる旅人。
(笑い声)・かわいい!はい一回り!・かわいい!一方八重の桜チーム2日目は仙台駅前を出発。
沿岸部に出て北に進みます。
郊外の住宅地や農村地域をきめ細かく巡るバスを乗り継ぎます。
(白羽)かわいい。
これ俺のサインです。
え〜っと日付は入れない方がいいですか?ありがたいね。
(女性乗客)今朝は早く出られたんですか?そうですね。
スタジオ大根もらったの。
道中でもらったの。
バスを乗り換えながらたどりついたのは仙台の北にある大きな港町塩釜。
2人は「塩釜に行くなら是非ここへ!」と教えてもらいました。
(降車ボタンの音)あっ押しちゃった!来た!着いた!よし来た!ほぇ!?アハハハハハ!ん?どした?202の石段の先にある鹽竈神社。
これ…キツいな。
その歴史は1,200年を超えるといいます。
東北を代表する神社の一つです。
スタジオすごいきれいなんですよ。
この雰囲気は僕大好きだな。
私も大好き。
すご〜い。
じゃあ…。
行きましょう。
1段ずつね。
飛ばさないように。
(白羽)はい。
よいしょ…。
(白羽)わあ〜。
失礼します。
おっすごいね。
スタジオその時期でこういう子供たちがいっぱいいたんです。
スタジオかわいい!かわいいんですよもう。
鹽竈神社は安産の神様として広く知られています。
無事の出産や子供の成長を願って東北ばかりでなく全国各地からお参りに訪れます。
(鈴の音)スタジオ
(白羽)アハハかわいい。
振り過ぎ振り過ぎ。
境内は家族の笑顔でいっぱいです。
(かしわ手)はいいくよ〜。
(白羽)お孫さんになられるんですか?健康を。
これからも…。
そうだね。
それあめだよ。
あめちゃん。
おいしいよ。
(白羽)おいしいもんねそれ。
「はい」ってね。
(笑い声)じゃあね。
(白羽)バイバーイ。
神社をあとにした岡田さんと白羽さん本塩釜駅前へ。
あっ見てほら。
似てる?こんにちは。
似てないよ。
マリンゲートに市場あんのよ。
そこで…見てもいい?おじいちゃん。
(白羽)わ〜おすごいな。
うわ〜何だこれ。
すごいね。
ああ潜るの?
(白羽)かっこいい。
「塩釜名物のマグロを食べたい!」。
2人は海に行くバスに…。
ヤスで突いて。
へえ〜かっこいいね。
(安藤)何を語りだすのかと思ったら。
お父さんの話を聞いているうちにバスは魚市場のある港へやって来ました。
スタジオモテたんだ。
モテたんですよ相当ね。
ありがとうございましたね。
ありがとうおじいちゃん。
一生懸命頑張って。
おじいちゃんありがとう!うわ〜いいね!元気だよ。
またね。
スタジオかわいいんですよこのおじいちゃん。
(乗客たち)バイバーイ。
(白羽)さよならありがとうございます。
(安藤)かわいい。
こんなおじいちゃんになりたい。
(白羽)いい表情。
いいねいい顔だよね。
塩釜は全国有数の生マグロの水揚げ量を誇るマグロの町です。
秋から冬にかけて三陸沖で取れるメバチマグロは脂がのってそれはおいしいんだとか。
2人は市場近くのおすし屋さんに吸い寄せられ…。
マグロだよマグロ。
入ってみますか。
はい。
(岡田白羽)うわ〜!
(白羽)すご〜いきれい。
はい!やった〜最高。
はい!是非お願いします。
自慢のマグロを握ってくれたのは親方の黒沼亨さんと娘のちぐささん。
(黒沼)はいどうぞ。
(白羽岡田)うわ〜!スタジオきれいでしょこれ。
(白羽)いただきます。
しかもすぐ口の中でなくなるような感じ。
めちゃくちゃおいしい。
自ら志してすし職人の道を歩んできたちぐささん。
目標とする父と共に地元の皆さんに愛される店を守ってきました。
今は妹の美紀さんも同じ道を歩んでいます。
(笑い声)大将厳しいですかやっぱり。
(笑い声)
(白羽)厳しくて当たり前ですよね。
ご結婚されてるんですか?ええ。
(笑い声)気になるところなんですから。
どうですか?大将。
あまちゃんチーム釜石駅前に到着。
三陸鉄道の開通を受けてバスが運休した区間があるので大船渡市の盛駅まで列車移動です。
え〜野間口です。
「三鉄」の釜石駅にやってまいりました。
スタジオ
(安藤)これね野間口さんが船に乗れない…。
船酔いがひどくて。
(白羽)ほんとに!?
(安藤)それで分かれたんです。
へえ〜でもいい電車…。
スタジオ
(白羽)うそ〜面白すぎる。
お父さんありがとう…あっありがとうございます。
皆さんのおかげで盛駅まで楽しく南下して2日目終わり。
でも自撮り初めての割にはおじいちゃんが撮ってたみたいな。
あまりにも下手すぎて…。
(白羽)優しい。
自由すぎますからね。
企画をちゃんと考えて下さいね。
何で2人で行ったんだろう?みたいな。
「行きたい」って言うから。
「アワビ漁に行きたい」って言ったの。
ほんと偶然あしたから解禁っていう時に行ったから「そりゃもう乗りたい」って言って。
やりたいと。
どうですか?すし屋さん。
もう食べた気になってますけど私。
僕1週間後ぐらいですかね仙台ロケで違う仕事で行ったんですよ。
1日休みがあったんでアポなしで…。
え〜!電車乗って行って。
おすし食べて「どっか行くか!」って…。
(安藤)うそ〜。
ほんと。
大将と大将のお母さんと僕と後輩の役者さんもいたんですけどその子と温泉。
(白羽)うそ〜!「露天風呂に一緒に入ろう!」って。
何それ。
お父さんが運転してくれて「じゃあ行きましょうよ!」って。
すごくない?それ。
(安藤)すごい縁の広がりですよ。
1時間あれば行けるかなと思って行ったんですよ。
もう楽しみにして下さい。
めちゃくちゃ目のいい…。
すごいですね。
弟さんの方なんですけど分かりますから。
どれだけほんとにすごいか。
まだね見てないですけどね。
私の報告でね。
(安藤)やっぱりあれは神様ですか?みんな海の…安全を。
安全を祈願して。
朝6時半。
200艘が一斉に漁を開始。
箱めがねで海底のアワビを探し注意深くカギで引っ掛けます。
貴重な資源を守るためこの地区では漁は11月と12月に8回だけ。
1回3時間100個までと決まっています。
「一人ひとりの勝負」!そっか…。
(智康)そうそう!取れ高によって…そっかぁ。
そうそう。
(安藤)いた?
(安藤)あぁ〜分かりました。
ダメダメ。
(白羽)かっこいいなあ。
まなこが違う自慢の息子は誰よりもハイペース!次々とアワビをあげていきます。
「明日はアワビ漁」という日は絶対お酒も飲まず漁に集中します。
(白羽)すご〜い!そうか隣の船も気にしながらね。
ぶつからないように。
速い!
(安藤)速いんだってほんとに。
1時間でこのとおり!
(笑い声)一方野間口さんは大船渡市まで進んでいました。
え〜おはようございます。
3日目の朝です。
一本裏道に入ってきました。
ちょっとぶらぶらしてみたいと思います。
おはようございます!おはようございます。
え〜!スタジオ
(安藤)これ何ですか?もなか。
ちょうどいいですね。
あんこ甘すぎないんですね。
すいませんねほんとに。
ご足労頂いて。
これが100円です。
大丈夫ですか?100円で。
ちょっとお父さんも撮りたいのでいいですか?大丈夫?僕持って…。
はい大根持って下さい。
大根のお父さんです。
ちょうど来ました。
スタジオ魚がちょうど来て。
アハハハハハ!いやほんと。
お父さんいい笑顔だなぁ。
え〜?今からこの商人橋というバス停からまた南に向かっていきたいと思います。
最後の乗り換えポイント松峰に向かいます。
車内でそのバス停の周りに何かお薦めの所はないか伺ったところ…。
あっそうなんですか。
そこに看板が…。
あっ何でしょう?果樹栽培の盛んなこの地区に100年以上も前に10本の苗木を植えてスタートしたのがこのぶどう園です。
収穫が終わったぶどうの木は今春に向けて力を蓄えています。
きれいな葉だなぁ。
ここで安藤さんも追いつきました。
こんにちは〜。
こんにちは〜。
どうも安藤です。
(熊谷)いらっしゃいませ。
遠いところありがとうございます。
ほんと?ほんと?
(熊谷)ありがとうございます。
野間口さんねこの旅でいくら使ってるか分からないですよね。
再会を祝して。
野間口さんが発注済みのぶどうサイダー。
懐かしい味です。
あっほんとだ。
ね!ただ安藤さん1つ気になる事が…。
いやこのままでいいと思います。
この日市内の小学校の3年生9人が社会科見学にやって来ました。
震災では工場もぶどう畑も浸水しましたがその年の夏もサイダーやぶどうジュースを送り出す事ができました。
創業110年おじいちゃんもお父さんも飲んだ変わらない味が守られました。
最後は陸前高田市が走らせている乗り合いマイクロバスに乗車します。
(運転手)そうですね。
何ていうバス停ですか?広田湾に突き出した半島を南へ南へ。
いい名前ですね「あつまり」。
(笑い声)二戸を出発して久慈から海沿いに陸前高田まで。
でっかい岩手県を縦断したあまちゃんチーム旅のゴールです!「あつまり」ありました。
到着です。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
じゃあ行きますか。
はい。
旅の終わりですね。
バス停これ。
(安藤)最南端のバス停の「集」です。
(笑い声)八重の桜チームは塩釜から松島へ遊覧船で移動。
復旧中の鉄道の代行バスと列車を乗り継ぎ石巻に。
わぁ…お〜きれい!あ〜きれいだね。
3日目の朝2人は石巻の町なかにある日和山に登りました。
頂に神社や公園がある日和山は昔から町の皆さんに親しまれてきた場所です。
震災の日多くの人々がこの山に避難し津波を免れました。
山はいつもの朝を迎えていました。
あらららなんだべや〜。
これからみんなで集まって大切な神社をきれいにするんだそうです。
2人はふるさとへのあふれる思いに触れました。
でもきれいだなすごい…。
すごいきれい。
でまたこの朝の感じいいかもしれないですね。
空気がいい。
朝日をいっぱいに浴びて2人はバスで石巻の内陸へ。
北上川に抱かれた豊かな田園地帯が広がります。
旅の終わり岡田さんと白羽さんにはどうしても行ってみたい場所がありました。
はい。
ありがとうございます。
(白羽)100円。
(運転手)ありがとうございます。
スタジオこのおじいちゃんかわいいんですよ。
お〜い追い風だよ追い風。
スタジオバスがなかったからね。
歩きです。
結構歩きます。
いいねこの田園風景。
ね〜。
おぉ〜ほら風ですごい速く走れる。
フゥーフゥー!スタジオ寒すぎてね。
(白羽)ほんとに寒いのこれ!スタジオすごい風が吹いてね。
(スタジオの笑い声)入ってみましょうか。
直して直して。
髪の毛ちょっと直して直して…。
そうそう。
俺も直して直して。
さあ行こう!あ〜すごいきれい!お邪魔しま〜す。
あっこんにちは。
こんにちは。
お邪魔します!こんにちは。
(白羽)すご〜いきれい!うわっすごい!スタジオこれすごいんですよ。
(白羽)めちゃくちゃきれいですよ。
石巻の特産ガーベラです。
(安藤)かわいい…。
ほんとにきれいな色。
いいですか?こっちに引っ張るだけ?こう。
はいそれで終わり。
あ〜!簡単に取れた。
いいじゃない。
最高。
もともとキクの栽培をしていた地域ですが20年前一年を通して出荷できるガーベラの栽培に挑戦しました。
今では東北最大の産地です。
西條さんの家では娘さんご夫婦と両親3世代でガーベラを育てています。
スタジオきれいですよね。
形がすんごいきれいで。
(白羽)4,000本!?いや〜すごい!
(白羽岡田)すごいね。
いい言葉がいっぱい。
ガーベラの花で思い出されるのは震災後から耳にしてきたあの歌。
「花は咲く」。
「希望」という花言葉を持つガーベラ。
作詞と映像を手掛けたのは宮城県仙台市出身の映画監督岩井俊二さんです。
この映像を作る時岩井さんの心に自然とガーベラが浮かんだといいます。
(白羽)あんなちっちゃい子が走ってる。
希望の灯は確かにつながっているようです。
(白羽)笑顔になるよね。
なるよ。
・「花は花は花は咲く」・「いつか恋する君のために」う〜ん。
(安藤)へえ〜。
まさかの感動のVに。
ほんとに。
ちょっと…。
すごくすてきな家族で。
そう。
ご家族でやるってねなかなか大変だけどでもいいですよね。
全部家族でやってましたからね。
どうでした?旅。
どうでした?話をしててね「いや〜あの時はさ…」っていう時はまあ地震の事なんですけど結構出てくるって事はやっぱりすごくいつも生活にそれがあるんですよね。
考えてる事であるからちょっと話せば「あの時はね…」っていうふうに出てくるんだと思ったんですよ。
結構構えて行ったんですよ。
そういう場所に。
言葉を選ばなきゃいけないかなとか思うんだけどもう向こうの人たちの方が先に先にいってるからバンバンこうしなきゃいけないんだ…っていうのを理解しながらやってるからもうそれは取り越し苦労だなと思って。
行った事がある場所があったんでその…震災直後に僕も「あっこんなにもう生き生きした町になってる」とか思ってすごく感動した事もたくさんあったから。
私はもう震災があってずっと何度も何度も地元の方に帰ったりとかしていたので復興がまだな部分と…同時にガーベラとかじゃないですけれどもああいうふうにみんなが家族で一生懸命前に進もうとしている姿とかそういう部分に触れられたのがよかったなって思いました。
あと地元のおじいちゃんとかおばあちゃんが優しいから…。
そういう部分もよかったかなと思いますね。
楽しかったですよすごく。
(3人)楽しかったです。
また行きたいです私。
俺もまた行きたいです。
今度こう行きますか?じゃあ。
ペア変えて?え〜っと2月は空いてますか?4日頂ければ大丈夫です。
めちゃくちゃ寒いですよ。
ほんと!そっか〜!絶対寒い。
でもまた別行動とか…。
「いってきます!」って私1人で。
自撮り?それも面白そうですよね。
うん…。
これどう締める…締めて下さい。
締めるんですか?うわ〜めっちゃ改まった。
我々の旅もこれでおしまいという事で。
まあでも…
(一同)ありがとうございました。
(安藤)多分みんなにくれるパターンだ。
ちょうだい。
(安藤)選んでるんだ。
わ〜ありがとう!スルーされた…。
順番かな?あ〜ありがとう。
だよね〜。
ありがとうございました。
(白羽)ありがとうございました。
また!ありがとうございました。
ありがとうございます。
バイバーイ。
よかった。
2015/01/04(日) 22:05〜23:20
NHK総合1・神戸
のんびりゆったり路線バスの旅 ふたり旅スペシャル 東北・海岸線に笑顔の花が咲く[字]
路線バスに揺られ地域の人々と出会う「のんびりゆったり路線バスの旅」。今回は東北の太平洋側の海岸線を、東北が舞台となった二つのドラマ出演者たちが旅する。
詳細情報
番組内容
路線バスに揺られ人々と出会う「のんびりゆったり路線バスの旅」。今回は東北の海岸線を、東北が舞台のドラマ出演者たちが旅する。岩手をゆくのは「あまちゃん」で地元テレビ局社員と観光協会職員を演じた野間口徹さんと安藤玉恵さん。福島から宮城へ向かうのは「八重の桜」で会津藩士と藩士の妻を演じた岡田義徳さんと白羽ゆりさん。懐かしい風景や震災から再生する地域でひたむきに暮らす人々の笑顔と出会い東北の冬を満喫する。
出演者
【出演】野間口徹,安藤玉恵,岡田義徳,白羽ゆり,【語り】山崎夕希子,児玉育則
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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