今から50年前に開催された…
海に浮かぶ首都高速道路が生まれ
夢の超特急東海道新幹線が開通した
これらの技術には…
再びやってくる東京オリンピック・パラリンピック
私たちの生活をさらに豊かに
そして輝けるものに変える夢の技術がある
オリンピックの生中継が変わる夢
家に居ながらもあなたが見たい…
勉強しなくてもペラペラっとコミュニケーションできる夢
来日する外国人を誰もが…
そして障がい者の世界を変える夢
彼が作ったのは…
…がいたらいいなと思います
2020年東京オリンピック・パラリンピックで
夢の技術が…
輝ける未来へようこそ
ニッポンを変える
東京オリンピックの顔メインスタジアムが生まれ変わる
最新型競技場は騒音をシャットアウトするため
天井部分は開閉式
アーチ部分には空調の排気ルートが内蔵されるなど
日本が誇る技術を結集する
この場所から世界を驚かす技術が発信されるかもしれない
生中継を自由な鳥のように…
できたら楽しいですよね
そんな世紀の瞬間を独り占めする夢の技術
実はもうすぐそこまできている
例えばサッカーの試合が…
(北原)こちらをご覧ください
不思議な棒を操作するだけで
ほらぐる〜りと反対側からも見られる
背景はCGだが選手の動きは実写
本物の試合を撮影したものだ
棒の動きをこれで感知
自分の好きな自由な視点で試合を観戦できる
この技術を開発した…
スポーツ中継を変えたいと15年前から
自由視点映像を研究してきた
そして本邦初公開
北原が手がける最新の自由視点映像がこれだ
CGは一切使わずリアルな動きが視点を変えて
北原が徹底してこだわってきたのは生中継
映像をコンピューターが計算しやすいよう
シンプルな…
データを軽くすることで映像は瞬時に解析され
生放送が可能になる
しかしこれまでのシステムでは映像の画質に不満があった
そこでより解像度の高いカメラを導入
15年間積み上げたノウハウをつぎ込み
より新しく美しい映像を確立しようとしている
実験の現場はこちら
Jリーグジュニアユースの試合だ
北原はゴール側に
4メートル間隔で10台のカメラを設置
今回はシュートのシーンに絞る
(ホイッスル)
これは普通の映像で見たコーナーキック
混戦で様子がわからない
それなら視点を変えてゴール裏から見ると…
赤の選手が胸で落としてシュート
ナイスカバー
2020年あと5年ですが新しく国立競技場もできますからたくさんカメラつけてもらえばこの自由視点映像が世界に生中継できるわけです
スポーツ中継こんな視点もいかがでしょう
それは…
実はこれ6台のカメラをボールに埋め込んだ
その名も…
研究中のこのカメラでシュートシーンを見てみると…
ご覧のようにボールからの見た目で
試合を楽しむことができる
はいナイスシュート!
(小池)例えばサッカーだとヘディングを競り合うところラグビーですとスクラムの中ああいうのが見れると多分見る人はもっと楽しいと思うんですよね
東京オリンピックでは競技場に足を運んでも
驚きの技術に出会えるかも
チケット要らずで行列知らず
8万人がみんな顔パスできたらすごいですよね
一体どんな技術なのか?
それは大阪のこちらで使われていた
年間パスのお客さんたちはチケットを持たずに入場
事前登録された顔をコンピューターが見分けている
でもこのようにカメラの前で立ち止まらないといけない
開発現場ではさらなる進化が始まっていた
集まったのは年齢がバラバラの男女
一気にやってくる彼らの中から
登録した1人の男性だけを見つけ出し
瞬時に顔パスができるという
ご覧のとおり簡単に
では正面を向いていない集団ならどうだろう?
見つけた
今度は前後から人が交差する
男性はどこか?
見つけた!
この技術が確立され導入されれば
顔パス入場だけでなく
迷子探しなどにもきっと役立つ
一体なぜこんなことができるのか?
開発リーダーの…
ヒントを人間の脳に見いだしていた
大切なのは目鼻口の位置関係など
年齢や体形が変わっても変化しにくい特徴だという
今岡のシステムはこの脳の機能を取り入れたもの
だからこんな変装をしても…
ほぼ完璧に認証することができるのだ
何だかとっても楽しみな…
(中井)2人はどうなってますか?
(向井)僕は38になるのであまり変わんない気がしますけどねと思うだろ?はい意外と俺はね40代から50代になったわけよ50代って変わるからね
(坂口)肉体的にですか?肉体的っていうよりも何かこう先が見えてくる感じがあるからねホントはここから夢を持たなきゃいけない時代なんだけどそれをさせるような社会になっていけばいいなと俺はもうねここからね同級生たちにもメッセージを送りたいと思うからねやんちゃになりたいと思ってるあ〜いいですね
(坂口)かっこいい俺もものすごいヘビメタみたいな格好して振り幅すごいですね方向性は考えた方がいいですウソウソウソすいません
次は…
2020年のオリンピックは
臨海エリアに競技場や選手村を集中させ
コンパクトな五輪を目指している
それに伴い空港へのアクセスが変わる
羽田空港にアクセス新線が登場
都心副都心臨海部へと直結
在来線も延長され
羽田と成田をわずか1時間で
結ぶ路線もお目見えする
一方道路の目玉は…
通称マッカーサー道路
都心とオリンピックの主要会場を
一気に結ぶ大動脈へ
渋滞対策では臨海部に連結式の専用バスが
そこには自動運転技術が導入される計画も
そしてもう一つ
根底から変える切り札が
東京が水素都市?
エコで世界をリードする日がやってくるかもしれませんよ
こちら一見普通のペットショップですが…
給湯器から出るお湯は
なんと水素エネルギーから作られている
電気もそうだ
ここは未来の東京が目指す…
その名も北九州水素タウン
基幹産業の製鉄所
実は副産物の…
それを地下のパイプラインでビルや住宅へ送り
エネルギーにする街だ
あちこちに並ぶ…
水素と酸素を反応させると
電力とさらに熱を生み出すことができる
水素タウンだけではない
福岡県には水素社会の縮図がまだある
九州大学の通称…
なんと学内に水素ステーションがある
そこに水素カーでやってきたのは
水素研究25年佐々木一成
どうもこんにちはお願いしま〜す
操作は通常のスタンドと大して変わらない
わずか3分で満タン
ガソリン車に勝るとも劣らない
排出されるのは水だけだ
キャンパスにズラリと並ぶ…
…を賄っている
もちろん水素で発電する際の熱も無駄にはしない
…に活用
あったかいですね気持ちいいですこちらはですね企業さんの…
キャンパス内には有名企業の分室がズラリ
産学連携で未来の水素社会に向けた研究が進んでいる
次なるステージは2020年東京
さらにコンビニが水素ステーションに
水素社会は目前だ
5年後日本には
…もの外国人がやってくるという
えッ英語がしゃべれない?
ご安心ください
勉強しなくてもどんな国の人とも
ペラペラっとしゃべれたら楽しいですよね
夢の音声翻訳システムの開発が京都で進んでいた
わずか3秒で正確に翻訳
(隅田)完璧完璧もうこの先は楽ができます
開発者は…
驚きの翻訳技術の秘密は会話を…
イントネーションを例に見てみると…
雨が降ったら中止にします雨が降ったら中止にします
同じ言葉だが音の波形はこれだけ違う
そこで隅田らは実に20年かけ
膨大な人数の声を巨大なコンピューターに蓄積
照らし合わせることで
かつてないスピーディーな翻訳を可能にしている
今や英語にとどまらず
スペイン語や中国語アラビア語などに対応
(ミャンマー語で話す)
世界で初めてミャンマー語にも取り組んでいる
目指すはオリンピックに参加するすべての国と地域の言葉だ
あと一歩だと思いますんで
見るものを圧倒するパフォーマンス
2020年東京パラリンピックで
一人の天才エンジニアが…
ドコモでは災害の発生に備えさまざまな取り組みを行っています。
日頃携帯は基地局との間で電波をやりとりして通信を行っています。
この基地局が災害時に機能しなくなった場合つながらなくなった複数のエリアをカバーできる大ゾーン基地局を全国100か所以上に設置しました。
また停電への備えとして自家発電設備や予備バッテリーを設置。
移動基地局もさらに増やすことでより広い範囲へ迅速に対応できるようにしています。
「災害用伝言板」「災害用音声お届けサービス」の提供「エリアメール」のさらなる活用などにも取り組んでいます。
災害に強い通信ネットワークを目指して。
力強く激しいステップ
常識を覆す義足を生み出し
世界を驚かせてきた天才エンジニア…
ぶれることのない信念がある
障がいがあるのは技術が足りないからだ
ならば…
遠藤にはその原動力となる一人の男がいる
高校時代のバスケ部の後輩
人なつこい後輩を遠藤は弟のようにかわいがった
「謙さん謙さん」っていって気軽に話しかけられるような兄貴っていうかお兄ちゃんって感じですね
あるとき和博さんの左ひざが
…に襲われた
やむなく足を…
当時ロボット工学を研究していた遠藤
進むべき道を変えた
「技術の力で障がいをなくそう」
そして和博さんは遠藤が開発した義足で
念願だった富士登山を成し遂げた
(遠藤)僕は彼のことを全く障がい者と思ってないですしむしろ義足使ってるからかっこいいなとすら思うんですよそういった人に対してやっぱり社会の見方っていうのはまだまだ障がい者と見ているこのギャップを埋めたいというのはすごく大きなモチベーションです
遠藤のどうしても実現させたい夢
それは
東京パラリンピックで障がい者の生きる…
義足の進化により健常者と障がい者の記録は狭まりつつある
昨年7月に行われた走り幅跳びの競技では…
世界記録に迫る…
2020年パラリンピックでの遠藤のゴールはただ一つ
もちろんそうですねはい
健常者に勝てる競技用義足を
素材は地面からの反発力を最大限に生かすため
軽くて強いカーボンファイバーの複合材をセレクト
薄いフィルムを重ね繊細なフォルムを作り上げる
そこには通常の義足開発にはない難しさがあった
走る特にアスリートっていうとやっぱり人それぞれの違いが大きく出ると思うんですよね一人一人特有の特徴もとらえなきゃいけないという考え方で義足を作ってます
走り方筋力など緻密に計算し
持てる工学技術の全てを注ぎ込む
100分の1秒でも速く
風を切り裂く走りのために
例えば健常者を打ち負かす障がい者が出てきたら果たして我々はその人のことを障がい者と見るだろうかというのを世の中に問いたい技術でオリンピックを上回るようなスポーツの祭典というのが多分パラリンピックになってくるんじゃないかなと思ってます
遠藤の技術が健常者と障がい者の壁をなくす
それは日本という国から心のあり方が変わる未来
でも最近海外で仕事して帰ってきたときにさ「最高だな日本て」って思うわけすごく思いますそれを多分他国の人に同じ感覚を味わってもらうのは僕たちはふるさとだから日本が思うんだけど何かそれと共通する日本のよさみたいなものが体感として味わってもらえたらすごくいいよね俺なんかそれを持って帰ってもらいたいなって強く希望しますね
次回は「海洋生物から新薬を作れ」
見つけ出した生物が持っていたのは
かつてない脂肪を消す新物質
日本の海を駆け回る研究者を追った
ナレーターは彼にバトンタッチ
今夜は今年こそ不調や病気を改善して健康になる2015/01/04(日) 18:30〜19:00
MBS毎日放送
夢の扉+[字]【中井貴一▼新年スペシャル】
2020年東京オリンピック〜“ニッポンを変える”夢の技術!
詳細情報
お知らせ
5年後に迫る、2020年東京オリンピックとパラリンピック。
そこに、どんな“未来”が私たちを待っているのだろうか—?
『夢の扉 10周年企画第3弾』は、映像、コミュニケーション分野など、様々な技術の最前線を一挙公開!夢の世界へと誘う新年SPバージョンを届ける。
そして、番組ナレーター、中井貴一、坂口憲二、向井理の3人が結集し、“2020年”について語った、ここだけのトークも大公開!
番組内容
『テレビ生中継に革命!? 見たい角度から自由な視点で観戦できる映像技術』、『“顔パス”で競技場にスムーズに入場!“世界一”の顔認証システム』、『2000万人の外国人をもてなす、究極の自動翻訳システム』、かつて、「走る」「跳ぶ」を自在にする“最先端の義足”を生み出した天才エンジニア遠藤。挑むのは、“健常者よりも速く走ることができる義足”。
『障がい者が生きる世界を変えたい—』
出演者
【ドリーム・メーカー】NEC 主席研究員 今岡 仁 / 筑波大学 准教授 北原 格 / 九州大学 教授 佐々木一成 NICT 工学博士 隅田英一郎 / 義足開発エンジニア 遠藤 謙
音楽
小田和正「やさしい雨」
制作
■番組HP
http://www.tbs.co.jp/yumetobi−plus/
■twitter@yumetobiplus
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ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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