開運!なんでも鑑定団【インターネットオークションで120万で落札したお宝】 2015.01.04


こんばんは「鑑定団」始まりました。
また今年山下達郎さんのコンサート行ったんですよ。
終わったら楽屋来られませんか?って言っていただいて。
しばらく部屋にいたら山下さんと竹内まりやさんがご夫婦で来られて毎週観てますよって言われて。
え?って思ったら「鑑定団」毎週観られてるんですよ。
へぇ。
「鑑定団」じゃあ出てもらえませんか?っていうここまで出てきれいに飲み込みましたね。
出たらすごいですよ。
依頼人の1人目が山下さん2人目が竹内まりやさん。
モデルの…
とにかくおてんばだったため小学生のときは運動会の応援団長
しかし高校に入学する際試しにメイクをしたところ急にモテはじめびっくり。
その後は毎日渋谷に通うようになり卒業する頃には正真正銘のギャルになっていました。
そして18歳のとき現在の事務所にスカウトされギャル雑誌eggでデビューすると瞬く間に人気モデルに。
更に2012年テレビ東京のくだまき八兵衛Xで初めてテレビに出演した際あまりにも滑舌が悪かったためかえって話題になり…
その後は数々のバラエティー番組で新しいギャル語バイブスを駆使しお茶の間を沸かせています。
ちなみにバイブスとはバイブレーションの略語で本来は…
今井さんはこんなふうに使っています
おいしい!
また去年は自らプロデュースしたブランド…
今年の夏には初のスタイルブックitGALを=PHG。
大胆なセミヌードや変幻自在のメイク術を披露し大きな話題になりました
依頼人の登場です。
東京都からお越しのお願いします。
はいどうぞ。
わざわざ紹介ありがとうございますほんとにバイブスの。
さぁそれでは拝見します。
あら。
いいバイブス感じません?感じるこっからいいバイブス感じる。
感じますよね。
やったじゃんこれは実家から?はいじいちゃん家から…小杉放庵ってじいちゃん言ってましたよ。
意外と私芸術一家でおじいちゃんは市で偉い人みたいな感じでおばあちゃんは結構趣味で水墨画やったり習字やったりお花やったり。
お父さんお母さんは?お父さんお母さんは普通の会社員やってます。
あぁそうなんや。
なんでこうなったんやろうね?わかんないんですよね。
これ何でおじいちゃん持ってたの?わかんないです聞いてないです。
聞いとけや!家にいっぱいあるんですこういうのが。
あぁそうかおばあちゃんも水墨画とか。
おばあちゃんの水墨画がこういう巻物に貼ってあったり壁に。
巻物?掛軸。
掛軸に貼ってあったり。
うわ嬉しいわ俺よりアホ出てきた。
皆さん俺よりアホ来ましたよ!おじいちゃんの家にあるっていうことは昔からこの絵は見てたわけや。
いやあんまり気に留めてなかったです。
改めて見てどう思いました?これ。
これすごそうじゃないですかこの薄さ?どこが…薄さ?鮮明じゃない感じが出てますよ。
えっこれはあえてでしょ。
お前アホが…アホが倍みたいになるやないか。
勝手に外して持ってきたんちゃうやろな?ちっちゃいときにおじいちゃんから怒られたりとかないの?もうメチャメチャ怒られてます私は。
高校生であんなメイクしたらまず怒られへん?もう大変でした。
しかも一人っ子なんで私。
うわ一人娘や。
一人娘です。
集中攻撃でもうワーって言われてワーって…。
家出した?家出はしてないですけど。
でも結局ここにはいるので。
今。
今おじいちゃんが毎日観てる…毎週観てる「鑑定団」にここにいるので。
そうか化粧せえへんかったら「鑑定団」も出てなかった。
出てなかったですほんとに。
やってみるもんやな。
さぁご本人の評価額ですけどもおいくらくらいでしょう?30万円はカタいかなって。
うんそれくらいはする。
それくらいはいってほしいなっていうのは。
まいりましょうオープンザプライス!うわドキドキする。
30万はすごいよでも絵で。
お願い!え!?うわ〜!マジ!?マジ!?えっ。
田中っちマジ?田中っちほんと!?これ本物ですか?これ本物ですね。
放庵は栃木県で生まれて大正昭和に非常に活躍した日本画家です。
もともとは洋画を描いてたんですけども描かれてるのが良寛。
放庵自身良寛を慕ってるんですね。
ですからこの良寛を描いてるものっていうのはやっぱりちょっと高い。
この紙ですね越前の和紙を使ってるんですね。
ですからその岩の質感であるとかわりにカサカサっとした乾いた雰囲気がよく出てると思います。
それから落款ですけども上と横に放庵というふうになってますね。
これは腰掛け落款っていうふうに僕ら呼んでますけども。
昭和の22〜23年頃からこの腰掛け落款と。
ですから昭和の30年くらい晩年のいい作品だと思います。
ぜひ大切にしてください。
ありがとうございます。
いやすばらしいものありがとうございます。
ありがとうございました嬉しい。
番組も最後まで楽しんでいってください。
はいありがとうございます。
こちらの動物病院にお伺いしました。
次なる依頼人は…
開業して20年。
主に犬や猫を中心とした小動物を診療していますが緊急時には往診もするため地元の方々にとても喜ばれているそうです
今は動物の高齢化の問題が大変な問題になっています。
人間と同じような…。
口がきけませんので飼い主さんによくお話を聞いて診療できるようにしたいと思います。
どうぞご覧ください。
え?これはいったい?
ということは趣味は日曜大工?
どうですか?この刃先たまらないでしょう。
そう言われてもあまりピンときませんが。
実は岡田さん10年ほど前から鍛冶職人が作った大工道具の美しさに魅せられ…
それに対し奥さんは?
今回のお宝は数あるコレクションの中でいちばん自慢の品
市場には絶対に出ないと思っていた貴重な品物です。
ぜひ鑑定をお願いいたします。
スタジオで拝見しましょう
依頼人の登場です。
群馬県からお越しのどうぞ。
いや確かに一風変わったものを集めてらっしゃいますね。
何からはまったんですか?そんな…。
カンナ削りのコンクールみたいなのがありましてそこで一流の職人さんがカンナを削ったときに削りカスがクモの巣のような感じでなんかショック受けましたね。
あれだけ薄くできる刃物はどうなってんねやっていう。
そうですねはい。
それでは今回持ってきていただいた道具拝見しましょう。
お宝こちら!これは何でしょうか?何をおっしゃってられるのか…。
千代鶴是秀さん?なんか腸に効きそうな感じですね。
野球選手をこの千代鶴是秀さんにたとえますと長嶋茂雄さんと王貞治さんを足したような人なんですよ。
それくらいもう魅せられてる。
お笑いの芸能界のビッグ3に今田耕司さんを足したくらい…。
え〜っ!?え〜っ!?それはすごい!近くで見てください杢目が出てるんですよね。
何で杢目が?しぜんに?しぜんにはできません。
これは日本刀と同じようなつくりで一生かけて求めてやっとできた。
彫刻家の方から譲っていただいたんですけど普通はそういう一流の人っていうのは一流の道具を使って最高の作品を生み出すんですけどその人たちが使わなかった。
もう使うのほんとにもったいないっていうやつですか。
千代鶴是秀は明治から昭和にかけて活躍。
その卓越した技量により不世出の名工とうたわれた道具鍛冶である
11歳のとき叔父の八代石堂寿永に入門し26歳にして独立…
その後は主にノミやカンナを手がけたがいずれも極めて切れ味が鋭く瞬く間に人気を博した。
ちょうどこの頃鍛造を行うスプリングハンマーや成形を行うグラインダーなどが導入されるようになったが是秀はこれには一切見向きせず…
是秀は他の鍛冶職人に対しこう語っている
手間ひまがかかるため当然その値段も高く大阪の名棟梁江戸熊が是秀に注文した組鑿は…
それでもなお手に入れたかった江戸熊は…
一方是秀も採算を度外視し仕事に打ち込むため常に赤貧洗うがごとしでその姿を目にした弟子の秀房は師の教えについていけず…
一人息子の太郎もまた天賦の才を持ちながら27歳の若さで投身自殺した。
天爵と命名されたこのノミは是秀が3年の歳月をかけ作り上げた…
長年培った是秀の技がすべてつぎ込まれておりあくまで実用のための大工道具でありながらその美しさは刀剣に優るとも劣らない
一方長谷川幸三郎は天下一とうたわれた昭和の玄能鍛冶である
33歳のとき是秀作の玄能を目にし衝撃を受けこれに一歩でも近づくことを生涯の目標とした。
玄能はノミを叩く際に用いる金づちの一種で単なる鉄の塊のごとくだが実はこの中央の櫃穴を開けるのは極めて難しい。
なぜなら柄を持ったときのバランスが重要で穴の上下をまったく同じ重さにしなければならないからである。
しかし幸三郎は長年の経験による目測のみでこれを正確に打ち抜くことができた
更に玄能の生地を低温で何度も折り返して鍛えることにより杢目のような美しい模様を作り出すことにも成功。
しかしそれでも是秀の足もとにも及ばないとつぶやき死ぬまで修業に励んだ
娘売るって…ねぇ?すごいですね。
娘もえっ!?ってなるやろ。
いやお父さんお父さんノミと…。
それではご本人の評価額ですが…。
小刀のほうが100万円玄能のほうが20万で合計で120万でお願いいたします。
まいりましょうオープンザプライス!200万…。
最良の技術者のものがついに出てきた。
千代鶴是秀っていうのは職人さんにすごい人気があって憧れの的だったわけですね。
木彫家をはじめとする芸術家にもすごく好まれました。
銀座に高橋さんっていう方が住んでらしてその人はホテルを経営されてる方だったんですね。
千代鶴の技術に惚れ込みまして自分が使う刃物家庭で使う刃物あらゆるものを千代鶴に作らせるんです。
娘が使うままごと包丁まで千代鶴是秀に作らせた…。
今回の切出ですねその高橋さんに作ってあげたものなんです。
銘が芙蓉ってありますよね?はいあります。
芙蓉って名前のホテルを高橋さんは経営されてたんですね。
千代鶴是秀っていうのは昭和32年に亡くなります。
それから10年経ったとき長谷川幸三郎っていうとってもうまかった玄能鍛冶が千代鶴是秀のたったひとつの玄能を目にするんですね。
そのときに決心するわけですね。
一生かけてもこの玄能と同じものを作ってみせる。
その玄能を見ますと折り返し文様ができてますよね。
日本鉄っていうたたら製鉄でできた地金をそのまま同一のものを折り返すんです。
これ高温でやりますと折り返しなんて簡単なんです。
ただ高温でやると重ね目が一緒くたになって杢はぼやけちゃうんです。
だから低温でやらざるをえないんですね。
ただ低温でやると今度くっつかなかったり崩れちゃったりするわけです。
だからとってもリスクの高い工法で作られてるってことですよね。
この2人の名工をご紹介できるっていうのはとっても幸せなことだと思います。
大事にしてください。
そういえばなんかこう…恐縮してる感じしますね。
いやぁすごいものありがとうございました。
ありがとうございます。
今回の舞台は…
区の丘陵地に広がる港北ニュータウンは横浜市六大事業のひとつとして1965年から開発が進められた。
多機能で複合的な街づくりを基本理念としておりタウンセンターには大型商業施設がずらりと並ぶ。
そのため都内に通勤する若年層が数多く暮らし…
横浜18区のなかで最も若い。
しかしまだ広い農地も残されていることから鮮度が重視される葉物野菜の栽培など都市農業の確立も目指しておりなかでも小松菜は全国屈指の生産量を誇る。
更に市の政策により地産地消が奨励されているため区内には50か所を超える農産物直売所があり区民の生活を支えている。
一方こちらはかつてこの辺りで名主を務めた…
1996年この都筑民家園に移築された。
梁に手斧で仕上げた跡があることなどから江戸時代中期の建築と考えられ現在市の文化財に指定されている。
その広々とした縁側に腰を下ろし心地よい秋風を楽しんでいるのは…
早速行ってみよう!
出張!なんでも鑑定団IN都筑!
まずは都筑区役所生活衛生課にお勤めの…
蜂の駆除とかもやるんですか?いや駆除はやってないんですけども…。
アドバイスしてあとはそちらでやってくださいと。
やっぱりでもなんか区役所にお勤めっていうお顔をしてますねでもね。
そうですか。
お宝は古い掛時計である
今動いてますよはいはい。
ちょっと前までは全然動かなくて心配しておりましたが…。
これさっき揺らした振動がまだ続いてるだけじゃないですか。
実は島さん古い掛時計が大好きで…
骨董店の雑誌というのがありましてそれに掛時計が…古いのが写っているとですねなんか行きたくなって…。
そうして買い集めた掛時計を家中に飾り楽しんでいる。
この掛時計は10年ほど前アンティークの時計市で発見。
珍品に違いないと思い10万円で購入した。
なぜならこの時計時とともに文字盤が下に移動し…
ほぼ1日かけてこのへんまで下りてくるんですね。
本人評価額は区政20周年にちなみ…
実は今日は区長さんが忙しい合間を縫って応援に駆けつけてくれたのでなんとかいいところを見せたいのだが…。
果たして結果は!?
どうぞ!ジャカジャン!
よかった!
やりました。
大珍品です。
昭和の初めくらいに作られた奇抜なカラクリ時計ですよね。
発想として珍しいですよね。
これの置時計版っていうのがドイツにあるんですよ。
だからおそらくそのドイツ製の置時計をモチーフとしてこちらを作ったんじゃないかな。
かなり試行錯誤して作られたと思います。
それだけにその当時にはこれ高かったと思うんですよ。
そんなようないきさつで大切にされてたんじゃないでしょうか。
「Aikosha」っていうふうに書かれてます。
名古屋の会社なんですね。
名古屋っていうのはちょっと変わった時計を作る激戦区だったんです。
これは持ってる方も少ないです。
コレクターも垂涎の品物だと思います。
続いては昔田端義夫さんの付き人をしていた…
もともと大ファンだったため付き人になり歌手を目指していたのだがその頃ちょうど北島三郎さんがデビューしたため…
御大から言われて。
そこで歌手は諦め作詞作曲家になった。
最新作は横浜開港150周年のために作った横濱音頭だが今日はぜひ亡き御大のヒット曲を披露したい
「あれを御覧と指差すかたに」「利根の流れをながれ月」「昔笑うて眺めた月も」「今日は今日は涙の顔で見る」
お宝は…
30年ほど前副業で大型暖房器具のメンテナンスをしていたときのこと。
豪邸に暮らす老夫婦のところで仕事を終えると…
と言われいただいてきたがその後何度も引っ越ししたため…
どこ行っちゃったかわかんなくなっちゃったんですね。
あんまり気にしてなかったんで。
あんまり汚いもんですから。
しかし最近この出張鑑定に出たいと思い何かお宝がないかと家中探したところ押し入れの奥からこのロボットが出てきた。
そこで試しにゼンマイを巻いてみるとちゃんと動いたのでびっくり
スイッチオン!
おっすげえ!自分で自分でほら!あ〜びっくりした。
本人評価額はあてずっぽうで…
とても傷んでいるので赤っ恥をかくだけと周囲からは猛反対されたがなにがなんでもこの出張鑑定に出てみたかった。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
大幅アップ!
え〜本当ですか!?珍しいです。
ヨネザワというメーカーなんですけどゼンマイ仕掛けで袴型の最初のロボットなんです。
今海外で日本製の珍しいロボットがものすごい値段なんです。
去年のオークションで箱つきで状態のいいものが680万。
えっ!?これは残念ながら箱もないしあと状態がイマイチよくないんです。
ただし動くし欠品がないんですよね。
なかなか大変じゃありませんか?大変です。
現在2つの老人ホームを経営しているが人手が足りないため夜勤スタッフとしても働いている
どういうご苦労があるんですか?いちばん大変なのは。
ご苦労…。
そうか!
お宝は…
たったの7万円だが大名品に違いないと確信している。
なぜなら根津美術館収蔵の乾山の水指とそっくりのナスの絵が描かれているから
そもそもこういったものはお好きだったんですか?好きなんです。
どれくらい前から?
実は大の骨董好きで気に入ったものがあると次から次へと買ってしまう
結構じゃあお使いになったんじゃないですか?いやいや…。
おもしろ半分にそう言うの。
しかし娘はまったく興味がなく自分が死んだらすべてさっさと処分されてしまいそう。
本人評価額は自分の目を信じ…
この香合は数あるコレクションの中でいちばんのお気に入り。
もし高ければ娘も少しは見直してくれると思うのだが。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
あちゃ〜!娘さん苦笑い
3,500円のうち2,000円は箱代です。
新しいものですね。
本物は根津美術館にある銹絵茄子絵四方水指という名品があるんです。
古い尾形乾山のものは鳴滝窯時代のものですから土がもっと粒子が細かい。
それで釉薬がもっとねっとりしております。
このナスが下手ですね。
ふたの裏に乾山の花押が書いてございます。
これは巾着型といいましてごく初期の花押なんですけど巾着型の袋がもっと豊かに膨らんでなきゃいけない。
これはひしゃげておりますよね。
続いては書道が趣味の…
きっかけはあったんですか?好きになる…。
そこで20年前から書道教室に通いついには師範の腕前に。
自信作はこちらの…
すごいですね。
僕書道の作品は「初日の出」とか「希望」とかそういうのがドーンと出てくるかなと思ったら。
一つひとつの文字がやっぱりきれいですよだってすごく。
いくら下手でもですねちゃんとやってれば少しずつうまくなりますからね。
はぁ。
お宝は…
もともとは祖父が知り合いの茶人から買ったらしい。
実は去年両親の遺産を相続することになった際長男なのだが家や土地は弟に譲ってしまった
長男だったらもうちょっともらえるじゃないですかだって。
実質的にはですねやっぱり…。
弟さんがね。
はい。
しかしこの出張鑑定のことを耳にした際ふと鉄瓶の存在を思い出し弟に電話。
するとまだあると言うので大急ぎで送ってもらったしだい。
本人評価額はこのくらいかなと…
長年使い込んでいるのであまり期待していないがもしもいいものなら弟に事情を話しこれだけはぜひ受け継ぎたい
昔祖父が緑茶を淹れる際使っていたもの。
去年両親の遺産を相続することになった際長男であるにもかかわらず家や土地は弟に譲ってしまったのでもしもいいものならこれだけはぜひ受け継ぎたい。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
これはすごい
すごいびっくりしました。
明治の中頃京都のほうで作られた金龍堂の鉄瓶に間違いないです。
作者は上田照房といいましてパリの万博にも何回か出してるような人なんですよ。
通常は上田照房という印が1個だけなんですがこちらはね「上田」っていうのと「照房造」っていうのと2つついてるんですね。
これは特別に作ったっていう証拠なんですよ。
全体的な細工がすごく細かくてきれいですね。
田舎家があってそこに水辺があって裏には葦に…雁ですかね。
そういうシンプルな文様にほんのかすかに象嵌がきれいに入ってる。
長く使われてるだけあって鉄味も十分いいです。
だからよっぽど大切に使われてたものですよね。
欲のない方にはいいものが授かるんですね。
おしゃれですねやっぱりね。
そうですよね。
これ裾短いわけじゃ…。
いや脚が長くなったんです。
あえてこういうのがおしゃれなんですねでもね。
お宝は…
おなじみのミッキーマウスやドナルドダックをはじめピノキオとジミニークリケット白雪姫と七人のこびと。
三匹の子ぶた。
そしてサンタクロースなど
いやいやすばらしいですよこれ。
30年ほど前ニューヨークに遊びに行った際郊外の骨董市でこのミッキーにひとめ惚れ。
どうせならこの際一気にと他の骨董市も数か所回り25万円ほどつぎ込んで買い集めた。
その後結婚しリビングルームに飾ろうとしたのだが妻は絶対首を縦に振ってくれない
奥さまそういうキャラクター好きそうな顔してるじゃないですかだって。
そうなんですか。
あれリビングかなんかにドーンと飾りたいんですけどね。
やぶへびになってしまいましたすみません。
本人評価額は今ならこのくらいと…
その後日本でも探してみたがまったく見つからない。
自分では珍品だと思うがひょっとするとあまり人気がないのかも。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
う〜ん買ったときのまま
あぁ奥さまダメだあの顔は。
あの顔はダメだ〜。
キャストアイアンで作られたキャラクター人形ですよね。
19世紀の後半くらいからかな。
アメリカではいろんなものが作られたんです。
今日お持ちいただいたのは1930年代から40年代にかけて作られたディズニーのキャラクターのもの。
日本にはそんなに入ってきていないので確かに珍しい。
重いからみんな持ってきたくないんですよね。
丈夫なんですよだから残ってるんですよある程度。
それからあともう1つ特性で色が落ちちゃう。
どうしても黒くなっているものっていうのは評価が低くなっちゃうんです。
ただ白雪姫と七人のこびとですかそれは色は残ってるんですよかなり。
それなんかは結構評価できますね。
クリスマスのものに関してはディズニーのものではないですね。
最後は10年前京都から引っ越してきた…
何かきっかけはあったんですか?
その頃夫の真之さんは京都の会社に勤めており両親に結婚の挨拶に来た際
って言ったのに…。
お宝は…
茶道が趣味の義父がとても大事にしているもの
「鑑定団」来られるってことで何かないですかって聞いたらこれがあるよといったことで。
お父さんのおじさんから形見分けでいただいたものらしいんですけれども…。
もし高ければこれをあげるから茶道を習いなさいと言われているが義父が稽古中蓋の取っ手が取れてしまったらしく到底名品とは思えない
先ほどの取っ手はここに。
あっうわ!取っ手ここにありますよ!
本人評価額は義父と相談し…
茶道を習うのはあまり気が進まないがこうして出場したからには自分の気持がコロッと変わってしまうほど高くなってほしい。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
大幅アップ。
お父さんにっこり
ということはでも心のテンション的には…。
あっそっか。
菱馬の水指っていいましてね本歌は中国の明時代の終わりですね。
福建省の州窯っていうとこへ日本の茶人が注文して作った型物なんですね。
それを日本の茶人は大切にした。
ですから京焼などでも代々作ってるんです。
これは恐らくこの作風から見てどっかのお庭焼の系統の窯っていう感じがします。
箱がねなかなかいいですね。
極めになってるわけです。
蓋の裏もやはり惺斎の花押が書いてございますね。
これを自動車判って言って当時流行り始めた自動車のような形だっていうんでたいへんに惺斎が好んで使った花押なんです。
早速有名茶道具店なんかへお持ちになってこれを元のように直していただいたらどうかと思います。
大切になすってください。
出張鑑定IN都筑はこれにて無事閉幕
こちらのクリニックをお訪ねしました
認知症専門医の…
小学生のとき祖父が認知症になったのを機に医師を志し14年前に開業。
現在はリハビリを目的とした…
認知症患者のトータルケアを行っています。
長谷川さんによると認知症はやはり早い時期に発見するのがとても重要だそうで
例えば料理がうまくできなくなった料理のレパートリーが減ったお金の管理ができなくなっただとか薬の管理ができなくなったとかそういうすごいたわいもないところから受診をしたほうがいい…。
ゴルフ場のロッカールームでたまたまその画家の絵を目にし
人間の脳にはですね…。
まさにその絵を見たときに…。
以来その画家の作品を探していると12年前…
すぐに入札に参加すると…
どんどんいったあげく100万超えてどうしようと思ってたけどもそこまでいくと今度引けなくなったし…。
しかし最近その画家の図録を見ていると一番最初にまったく同じ絵が紹介されていたため…
ちょっと心配になりまして。
鑑定よろしくお願いします。
果たしてその絵とは?
依頼人の登場です。
岐阜県からお越しのどうぞこちらのほうへ。
いや〜危ない買い物ですね。
120万はなかなかインターネットで…。
スタートはもっと50万くらいからスタートだったんですが…。
でもスタートがもう50万やったんですか?すっごい安く手に入れるとね意外と本物やったりするんですよね〜。
見てみましょうか。
はいこちらです。
え!どっちにも見える。
これ誰の絵ですか?どこに惹かれたんですか?まぁ理屈じゃないですねそれこそもう…。
ビビビっときたと…。
もう扁桃核がビビビですね。
扁桃核どのへんにあるんでしたっけ?扁桃核は人間の脳の奥底にあってですねちょっと海馬っていう記憶をつかさどるところにあるんです。
ネットの画面見てももうビビビっときたんですか?そうですねもう。
じゃあもう本物ですよ。
華ちゃんどうですかこの絵は?最近流行りのアナと雪の女王的なビビビっと感じました。
なんかねちょっと確かに。
ちょっとぽいですよね。
氷の…。
氷の感じ。
ふだんはどうしてるんですか?どこに掛けてるんですか?玄関のいいところに飾ってあります。
やっぱりどうですか?来客の方なんか見て?なんかおっしゃいます?ほとんど気にせず入っていきます。
失礼しちゃいますね。
ご家族の反応とかは?何もないですね。
ない!?娘3人が僕の機嫌を取るときにはいい絵だねって言ってくれますね。
何か欲しいものがあるとか。
独自の画風を貫き戦後パリで認められた数少ない日本人画家である
父は和菓子職人だったが若い頃画家に憧れたことがあり計雄が絵を描くとおおいに喜び励まし続けた
1929年…
するとめきめきと頭角を現し1943年長女をモデルにした童子で新文展特選となった。
とはいえ当時は戦争の真っただ中でまったく絵が売れず…
その際すべての生徒に100点をつけその理由を問われるとこう答えた
しかし1951年42歳のとき一念発起し妻と3人の子供を残したまま渡仏。
細々とアルバイトをしながら習作に励んだ。
大きな転機が訪れたのはピカソを見出した画商カーンワイラーがたまたま計雄のスケッチブックを目にしたことによる
カーンワイラーがあまりにも絶賛するのでどうせお世辞だろうといぶかると画商はこう答えた
更にカーンワイラーはヨーロッパ中の美術館を見て回るよう助言。
計雄がこれを実行した後再び会うと…
と言ってくれた。
以来誰にも影響を受けまいと固く心に誓った
たちまち評判となり以来個展のたびにフランス政府買い上げの栄誉を賜った。
この頃画面全体を覆う大きな斜線を描くようになったがこれはガラス拭きのアルバイトをしていた際ガラス越しの風景が輝いて見えたことにヒントを得たものであった。
ようやく家族を呼び寄せたのは日本を発ってから10年後で結局40年あまりをパリで過ごした。
300号20点からなる戦争と平和は計雄が70歳の頃から8年の歳月をかけて取り組んだ畢生の大作である。
これは沖縄平和祈念堂に献納すべく描いたものだが目指したのは戦争の悲惨さを強調することではなくむしろ戦争のむなしさをそっと心に響かせることであった。
80歳を前に日本に帰国し自分でキャンバスを作る体力がなくなると晩年は空き箱に直接描く箱絵に没頭。
ただひたむきに素直に絵を描くことだけを楽しんだ
改めて依頼品を見てみよう。
竹を描いた西村計雄の油絵である。
詳しく調べたところ1974年に発表した「自選集」のいちばん最初に確かにまったく同じ絵が掲載されていた。
ということはこれがその作品か。
はたまた複製か
これはおもしろいぞ。
色がなんかちゃうかったような気がしたんですけどね。
本人の評価額ですけども?本物と信じて480万。
480万!さぁどっちでしょうか?まいりましょうオープンザプライス!どっちや?おおいった!奥さ〜ん娘さ〜ん!えらいことですよ。
フランスのパリマルセル・ベルネームという老舗の画廊があるんですけどそこで個展をやったときの出品作なんですね。
この作品が描かれた1974年頃というのは最もフランスの画壇で評価が高まった時代。
これ竹を描いているんですけどもこの個展は日本の自然を描いた作品展で…やはり長くパリにいましたので逆に離れたことで日本を客観的に見ることができた。
日本の水墨画にも通じるような非常にシャープな線ですね。
それによって竹のみずみずしさというか生命感を描いています。
それからグレーをベースにしてグリーンとブルーの色彩のコントラストですけれども油絵で描いてますけど非常に何か日本画の顔料に通じるような味わいがある。
そういったものが向こうの画家には絶対表現できない西村さん独自の表現代表作ですしぜひ大事にお持ちいただきたいと思います。
ほんま代表作やもんどうですかこれ?よりビビっときましたね。
値段見たらよりビビっとくるでしょ?きますね。
貴重なものありがとうございましたどうも。
ありがとうございました。
いやすごい。
「鑑定団」また来週ですさようなら!2015/01/04(日) 12:30〜13:36
テレビ大阪1
開運!なんでも鑑定団[再]【インターネットオークションで120万で落札したお宝】[字]

12年前、インターネットオークションで120万円で落札したが、最近、その画家の図録を見ていると、一番最初に全く同じ絵が掲載されていたためびっくり!果して本物か!?

詳細情報
番組内容1
【インターネットオークションで120万で落札したお宝】
依頼人は、岐阜県土岐市でクリニックを経営する認知症専門医。お宝は12年前、インターネットオークションで発見し、120万円で落札した絵。しかし最近、その画家の図録を見ていると、一番最初に全く同じ絵が紹介されていたため、びっくり!
番組内容2
代表作がインターネットオークションで簡単に手に入るわけがないので、もしかしたら偽物ではないかと不安に思っているが、果して鑑定やいかに!?
出演者
【司会】石坂浩二、今田耕司
【進行アシスタント】吉田真由子
【ゲスト】今井華
【出張リポーター】松尾伴内
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな
【鑑定士軍団】
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
阿藤芳樹(「阿藤ギャラリー」代表取締役)
永井龍之介(「永井画廊」代表取締役)
田中大(「思文閣」代表取締役)
土田昇(「土田刃物店」店主)
ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
バラエティ – その他
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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