よしもと新喜劇 お正月スペシャル「西遊喜」【お正月初笑い】 2015.01.03


(すっちー・ナレーション)
新年1発目の「よしもと新喜劇」は私すち子が三蔵法師になって旅をする「西遊喜」
新喜劇…
それでは「よしもと新喜劇お正月スペシャル西遊喜」始まり始まり〜!
(場内拍手)
(やまだ)スピードアップ!
(まりこ)わあ〜!
(やまだ)そいや〜!
(まりこ・サキ)すごいね!
(やまだ)まだまだ〜スピードアップ!
(まりこ)わあ〜!
(サキ)すご〜い!ねえねえ「龍の舞」ってやっぱりお正月らしくっていいわね。
(まりこ)でも今年の龍の舞はちょっとしょぼかったわね。
去年まではもっと豪華やったのに。
(サキ)しかたないわよ村がこんなに寂れてしまったんやから。
(信濃)まあな。
でもちょっとその前に一つええかな?
(2人)ん?
(信濃)ちょっとおかしない?
(まりこ)えっ何が?
(信濃)いや何がってあの…俺の座るとこないんやけど!
(諸見里)ええっ!
(信濃)「ええっ!」やなくて。
お前がでかすぎるんやろ!
(諸見里)しょんなん言われてもしゅわれないじゃないっしゅか。
(信濃)何しゃべってるか分からへん。
(諸見里)「しょんなん言われてもしゅわれないじゃないっしゅか」って。
ずっと「しゅわしゅわしゅわしゅわ」言うてるやん。
はあ?
(信濃)いや「はあ?」やなくて!いやお前滑舌悪すぎんねんって。
かちゅじぇちゅいいんでしゅけど。
いや悪いんですけど!はあ?いや「はあ?」やないって。
かちゅじぇちゅええとこ見しぇるよ。
おうほな見してくれよ。
あいうえお。
まあまあそれは言えてるな。
かきくけこ。
(信濃)うんそれは言えてるよ。
たち…。
いや飛んでる飛んでる!肝心の「さしすせそ」これ言うてくれんと。
しゅっ!
(信濃)ひとまとめになってるから!「さ」から「そ」までが1つになってるわお前。
言えました。
いや言えてない。
もう言わんでええわお前は。
もうそんなことよりお勘定してもらおか。
(2人)そうね。
(信濃)すみませんお勘定してくださ〜い!・
(やすえ)は〜い!はい。
どうもすみませんありがとうございます。
どうも。
(信濃)ごちそうさまでした。
(サキ)きれいな方ですねぇ。
もうそんなきれいやなんて嫌やわぁ。
痛っ!痛っ…。
痛ぁ〜!そんな…。
痛ぁ〜!ちょっと!はい。
何するんですか!あなたの頭がここにあるからです。
なんで僕が悪いんですか!こんなことになったじゃないですか。
(信濃)普通おでことかやったら分かりますけど鼻に思いっ切り当たってるんですよ!鼻があるからでしょ。
だからなんで僕が悪いんですか。
たたくのがおかしいんでしょ。
すみませんでした。
何か?お勘定してもらえます?あっありがとうございます。
おだんご4名様分ですよね。
銀貨15枚になります。
(信濃)15枚ですね。
ほなここは俺が出しとくわ。
(サキ)おおきに!
(信濃)おっさんみたいになっとる。
ちょっと待ってくださいね。
ええ〜15枚…あれ?ちょっと待ってください。
これ枚数足りてないですわ。
えっ?何枚足らないですか?14枚です。
ほとんどじゃないですか!すみません。
(諸見里)ちょっとどうしゅる?俺1枚しか持ってないじょ。
(サキ)私2枚よ。
(まりこ)私0。
(信濃)0?
(やすえ)どうしてくれるんですか。
全然足らないでしょ!話になりません!主人に怒ってもらいますからね!
(信濃)ちょ…ちょっと。
(やすえ)あなた〜!あなた!・
(一の介)はい!ああ〜もう…。
おじゃましますぅ〜。
(一の介)すみませんすみません。
(やすえ)あなた変な挨拶やめてちょうだいよ。
(一の介)それよりどないしたん?
(やすえ)違うのよ。
お客様ね皆さんでおだんご食べたのに銀貨が全然足らないのよ!
(一の介)あのなやすえこの村の人たちはな妖怪に金品とか食料をな奪われてんねや。
だからこの人たちは貧しいねんからもう大目に見たったらどうやねん。
(信濃)あの…お願いします女将さん!だめです!
(サキ)お願いします!だめです!
(まりこ)お願いします綾瀬はるかさん!今回だけですよ。
(一の介)ええんかいおい!ええんかいなもう。
冗談よ。
やっぱりほらあなたが言うように困ってるときはお互いさまですもんね。
そらそうやぞ。
(やすえ)今回はあるだけで結構ですから。
(信濃)分かりました。
じゃあすんませんこれでお願いします。
(サキ)ありがとうございます。
(やすえ)ありがとうございました。
(サキ)じゃあ行きましょ。
(まりこ)そうね。
いや〜今回もうまくいったわね。
(サキ)うん。
浮いたお金で豚足食べましょ。
(2人)ははははっ。
(一の介)おいこらこらこらこら!おい!お前だましてたんかほんまに!ええかげんにしぃや!
(やすえ)ちょっと!あなたのせいでだまされてるやないの!
(一の介)もうええがなもう綾瀬はるかさん。
何を言うてんのよ。
痛っ!痛っ…。
何をすんねん何を。
そんなんでごまかされへんわよ!もうお仕置きやから来なさい!いやいやそれだけは堪忍して。
あかん!分かってるでしょうね!いや…あっ!ほらほらほらほらついてけぇへんかったら抜けるよ。
ほら来なさい来なさい。
知らんよ。
全部抜けるよ。
抜いたらあかん!痛い痛い!お前おい何すんねん。
痛いねん。
ああ〜!
(一の介)おい…ああ〜!
(藍・裕)うわ〜!
(裕)来たなぁ。
(裕)着いた着いた!
(藍)ここが花月村か〜。
(裕)おう。
(藍)ねえねえ悟空あそこに茶屋があるからなんか食べていこうよ。
八戒お前はほんまに食べることしか頭にないんか?だから豚は嫌いやねん。
(藍)そうそうそう。
ぶぅぶぅぶぅぶぅぶぅ〜ぶぅぶぅぶぅ〜。
私人間ですねん。
豚やお前は!人間やないねん。
せやった〜!あはははっ。
危ない危ない危ない!憎めへん笑顔やなほんまに。
ははっ。
頼むで。
いやいやそんなことより三蔵様と沙悟浄はどこや?何をしてんねやほんまに。
ああ〜言うてたら沙悟浄来たがなほんまに。
なあ。

(内場)お〜い。
おい悟空。
おい。
(内場)悟空八戒先に先に行くな。
(裕)「先に先に」ちゃうやろ。
遅いんや沙悟浄が。
(内場)長い旅やから歩き過ぎて足にまめ出来て。
(裕)ええっ!まめ取れてもうたがな。
痛いわ。
ほんまかいな。
そのまめ見してみぃな。
よいしょ…よいしょ。
ほらはい。
(裕)枝豆やないかい!
(藍)それ食べていい?
(裕)食べたらあかんよ!食べたでおい!
(内場)いやいや冗談やがな。
そこで踏んづけたやつや。
(裕)汚いやないかい!
(内場)ええよな?
(裕)踏んだらあかんでほんまに。
(内場)笑うとるでおい。
ははははっ。
(裕)食べるの好きやなぁ。
(藍)うん!
(裕)「うん!」やないねん。
もうしっかりしてや。
ほんで三蔵様は?
(内場)あっ一緒に…あれ?さっきまで一緒に来てたのに…。
ああ〜来られました。
そ〜れ!
(裕)三蔵様…。
そ〜れ!
(裕)いや「そ〜れ!」やないねや。
そ〜れ!
(裕)「そ〜れ!」やない。
そ〜れ!
(裕)投げ方なんやおい!そ〜れ!
(裕)なんでこっちばっかりやねん。
そっち…。
そ〜れ!
(裕)おいなんや。
フェイントいらんねん別に。
差し上げます。
(裕)ゴミだけかいおい!ははははっ。
(裕)誰に飴をまいてるんですか!ハトです。
(裕)おかしいでしょ!ハトなんていませんからね。
(内場)いや〜でも三蔵様。
はい。
(内場)ええ〜この村は一度来たような気がするんですけどね。
私も今それを考えておりました。
(裕)いやいやいやいやそんなわけないでしょう。
我々は10年天竺に向かって西に向かって旅をしているんです。
我々が同じ所に繰り返し来るわけがないでしょう。
無視すなおい!
(内場)こっちを…。
(裕)おいおいなんの話してんねやおい!にこにこと無視せんとってくださいよ!しゃべってますから僕。
悟空に興味ないんです。
(裕)はっ?
(内場)おもんないねん。
(裕)いやいや…。
(藍)死ねよ。
ボロカスやないかい!「死ねよ」ちゃうがなちょっと〜。
まだ?
(裕)いや「まだ?」やないねん。
死にませんから僕は。
話聞いてくださいよ僕の話も。
そうでっかそうでっか。
(裕)「そうでっか」ちゃいますよ。
やめてくださいよもう。
(内場)いやでもね確かにこの10年ず〜っと旅してるじゃないですか。
もう天竺に着いてもいい頃ですよ。
そうなんですよね…。
(オクレの声)このままでは天竺にはたどりつかんぞ。
(内場)誰や!?
(裕)ん?誰?
(オクレの声)えっ?えっ?ふふふっこれ…。
くくっ…。
(裕)声が聞こえましたが。
(内場)誰や?
(場内笑い)どこ?
(オクレ)こんにちは〜…。
(内場)えっ?あっあっ!
(裕)あっ!
(内場)しが…死骸がつるされてる!こら誰が死骸やあほ。
わしや。
わしやないかい。
お釈様!
(内場・裕)ええっ!
(内場)これお釈様!?そうです。
(内場)まあなんかある意味おしゃかやけど。
(裕)違うやんそれ。
どういう意味やそれお前。
お釈様の揺れが止まりません。
(内場)違う。
もともとなんか震えてる感じや。
あそこ出るときに引っ掛かったんじゃ。
グルンとなってその揺れがそのまま。
あのな…。
(内場)ええ。
確かにお前らは以前この村に来ておる。
おんなじとこをなグルグル回っとるんじゃ。
(内場)あんたや!
(オクレ)ふふふふっ。
(内場)グルグル回っとるんあんたや!止めよう。
止めましょう止めましょう。
ゆっくり離そうゆっくり離そうゆっくり離そう。
(内場)よいしょ〜。
(裕)よっしゃよっしゃよっしゃ。
(オクレ)だから何年たってもな天竺にはたどりつかんぞ。
ふふふっ…。
それはどうしてなんですか?それは…自分らで調べたらええやん。
ほなバイバ〜イ。
何を言うてますの!
(内場)待てお前!教えなさいよ!
(藍・内場・裕)教えろ!
(オクレ)なんで?つつこうつつこう。
(裕)こら。
(内場)教えろよ。
危ないよ。
(裕)おらぁ。
危ない危ない!ふふふふっ…はははっ!揺らすよ揺らすよ。
あっ…分かった分かった。
教える教える。
教えるから。
ねっ。
(オクレ)教えるから。
揺れ止めてほしいか?ええよ別に。
いやっ!なんや開き直って。
(裕)ほんまや。
(オクレ)あのなそれはな妖怪大魔神ビッグコブラの仕業なんじゃ。
「妖怪大魔神ビッグコブラ」?
(オクレ)そう。
ビッグコブラの妖術にかかっておんなじ所をグルグル回らされとるんじゃ。
だから永遠にお前らは天竺には着かん。
ええっ!そんなやつ俺が成敗してくれる!どこにいるんですか!?また無視かいおい!待て待ておい!回転してんのはええねん別に。
無視すな!悟空は主役やぞ!そんなん誰が決めたん!いやいやいやいや。
(内場)おい偉なったのうお前。
いやそういうわけやないねん!そういうわけやない。
(藍)死ねよ。
死なへんわ!なんでお前死ねばっかり言うねんほんまに。
まだ!?
(裕)いやまだ死なへんから!生かせてくださいよほんとに。
生かせてあげましょう。
(裕)お願いします。
(オクレ)いや…おいわしの話も聞けよおい。
ごめんなさいほったらかしで。
(内場)おったん?おったん?
(オクレ)おるやないかいずっと。
自分の力では向こうへ帰られへんのじゃ。
(内場)困った人やな。
(オクレ)あのなビッグコブラは妖怪の中の親玉なんや。
(内場)うん。
(オクレ)だからその手下を捕まえてビッグコブラの居場所を突き止めるのが近道じゃ。
分かりました。
あっそれとお釈様ほんとに天竺に行けば世の中の人がみんな幸せになるありがたいお言葉が書かれたお経が頂けるというのはほんとですか?
(オクレ)当たり前やないかい。
あっ…。
あとそれともう一つ。
天竺に行けばどんな願いでも一つだけかなえてくれるというのもこれもほんとですか?
(オクレ)もちろん。
あっよかった。
それではお前たちが天竺へ…来たときにまた会おうふふっ…。
(内場)待ってるんちゃうんか?待ってます!ふふふふっ…。
(裕)どっちなんすか。
あほ〜。
えっ!腹の立つ〜。
(内場)なんちゅうお釈様ですかあれ。
ねえ!
(内場)大丈夫っすか?一つだけなんでもお願い事かなえてくれるなら私はおなかいっぱいお餅食べたいな〜。
八戒らしいですね。
(内場)いや〜俺はなもう嫁はんに気ぃ遣わんと堂々とビール飲みたいわ。
あの〜沙悟浄は奥さんがいらっしゃったの?ええそうですね。
結構もう細かいんすよ。
「細かい」?こんなんして飲みたいなと思って。
ほう。
夜とかさあの〜プルトップ「プシュ!」って鳴るやん。
「また飲んだね」って言われんねん。
あれ夜中ってものすごい音おっきいねん。
響くのね?その…もうビール開ける前に冷蔵庫開ける音がもうあかんねん。
「バタッ」。
で閉めるときがやばい。
だからそ〜っと閉めんねん。
閉めたなと思って行こうと思ったら今の冷蔵庫開いとったら「ピーピーピー」っていうねん。
ああ〜。
これでバレるのよこれ!警告音で。
えらいこっちゃ〜。
まあ出来過ぎも困ったもんやな。
(内場・すっちー)はははっ。
なんの話ですかこれ!ええっ?
(裕)いや〜でもなんでも願いがかなうか〜。
僕は女の子にモテたいな。
なんか言うてくださいよ!さみしいじゃないですか。
じっと見てますやん。
見るだけじゃあかんねん!なんか言うてくれんと。
そうですか頑張ったらよろしいわ。
(裕)まあ頑張りますけどね…。
そやけどねやっぱりこの〜願い事というのは全員で一つだけでございます。
(内場)そうですね。
ですから今のうちに話し合ってその願い事を決めとかなければなりません。
(内場)ああ〜そうですか。
あの〜私思うんですけどねやっぱり世の中お金だと思います。
ねっ。
お餅もビールも金があれば買えるんです。
人の心もお金があったら買えるんです。
ですから願い事はお金にしましょ。
(裕)やらしいな!お坊さんがそんなこと言うていいんですか?
(内場)言われてみりゃそうですね。
(藍)うんお金お金。
ねっ。
じゃあ天竺では大金をもらいましょ。
そしてその大金を三人で分けましょ。
(裕)おかしいでしょ!
(3人)フゥ〜!
(裕)「フゥ〜!」やないねん。
交ぜてくださいよ僕も。
(3人)ブゥ〜!
(裕)やめろおい!一緒に旅してんねやから頼んますよ。
(藍)そうと決まれば三蔵様おなかがすきました!あそこの茶屋でおだんご食べましょうよ!あの…そうと決まらんでもおなかは減ってたでしょ?はい!分かりました。
じゃあ中の人を呼びなさい。
(藍)は〜い。
すみませ〜ん誰かいてませんか〜!・
(やすえ)はい。

(一の介)はいはいはい!あっどうもいらっしゃいませ〜。
い〜やっ沙悟浄の親戚?
(内場・一の介)えっ?
(内場)いや僕親戚いてないですよ。
そやけど頭に皿のってるよ。
(内場)あっ先輩?いやいやいや先輩じゃない。
あの…。
(内場)おはようございます。
いやいや挨拶はしなくていい。
あのねこれ皿じゃないんです。
ただハゲてるだけ。
申しわ毛ぇない。
「毛ぇない」!?
(内場)いやいやいやついぴっかり。
「うっかり」やろそれも言うなら。
(内場)ああ…。
ハゲ!そのままやないか!なんやねん!
(裕)そない怒らんと…。
わしの毛ぇあげようか?はいはい。
適当にすなおい!なんでつっこまへんねやまじで。
(やすえ)あの〜お客様でしょうか?いらっしゃいませ。
(内場)今度は猪八戒やぞおい。
ははははっ。
(内場)親戚ちゃうんかお前。
お姉ちゃんちゃうんか…。
(やすえ)誰が猪八戒じゃこらぁあほ!!おい!なんかデジャブー。
なんや?頭からかぶったろかわれ!いや…すんません。
なんや?いやなんもないです…。
な…な〜んにもないっすよ。
目ぇ見ろやわれ!
(一の介)ガラが悪い。
沙悟浄震えてるやんか。
大丈夫?大丈夫。
大丈夫。
(藍)すみませんおだんご4人前下さい。
(やすえ)分かりました。
あなたおだんご4人前お願いします。
(一の介)はいはいはい…。
(やすえ)どうぞこちらにお掛けくださいませ。
失礼いたします。
(内場)いや〜でもこの店は2人でやられてるんですか?あっいいえ。
主人のお母様とそれと娘の4人でやってるんです。
(内場)そうなんですか。
4人で。
(一の介)すみませんちょっと1人前しかなかったんですよおだんご。
(裕)ええ〜そんな〜!
(藍)それやったら私が頂きますね。
(裕)なんでやねん。
おかしいやろ。
(藍)だって私が言いだしっぺやん。
(裕)関係ないがな。
俺食べる!
(藍)いや私が食べる!
(内場)俺や俺や俺やないか!何を言うてんねやお前は!おやめなさい!なんですかあなたたちは!なんと醜い心を持って…。
ほんとに。
自分を犠牲にして他人の役に立つ。
これが仏の教えです。
それを我が我が。
おだんごおだんご。
情けない!
(裕)おい!お前…4つ全部食べてるやん!仏の心どこ行ったんや!
(内場)なんや?ふぎたこと…。
(裕)分からへん分からへん!何しゃべってるか分からへん。
過ぎたことくよくよしないのもこれ仏の心…。
(裕)やかましいわ!聞き取るのギリギリやわほんま。
あげます。
(裕)いらんわこんなの。
何なんですかほんま…。
うっ!
(裕)えっ?喉が詰まりました。
なんか飲み物を。
(やすえ)飲み物ちょっと待って…。
お義母さんお義母さん!飲み物お願いします!・
(和子)は〜い!いらっしゃいませ〜。
ごめんください。
どなたですか?お茶屋の母です。
いやっお母さんに見えへんわぁ。
看板娘かと思ったわぁ。
ありがとう。
(やすえ)ちょっとお義母さんそんなことより飲み物は?
(和子)ああ〜あるよ。
これこれこれこれ。
はいはい…。
(内場・裕)おい!
(和子)さあ飲んでください。
(内場)誰が飲むねんそんなん!飲むんかいおい!ちょっと!三蔵様。
はぁ〜。
うまい!
(内場)うまいんかいおい!うまかったんかい。
至福の時間。
(内場)いや…何をしてるんすかほんとに!通りました喉が。
(内場)通りました?助かりました。
ありがとうございます。
(一の介)ああ〜よかったな。
(やすえ)よかったです。
(内場)でもねこの村どうしてこんなに寂れてしまったんですか?うん。
「寂れてしまった」って…以前にもこの村に来られたことはあるんですか?
(内場)まあ以前来たときはね活気にあふれていい村でしたよ。
(裕・すっちー)うん。
実は…妖怪ゴメンヤッシャーの仕業なんです。
(藍・内場・裕・すっちー)「妖怪ゴメンヤッシャー」!?はい。
その妖怪ゴメンヤッシャーとその手下たちがこの村に来てみんなが持っている金品や食料を全部奪ってしまったんです。
それだけじゃありません。
逆らう者にはみんな妖術をかけてアリにしてしまうんです。
(4人)ええっ?
(内場)あっそれでこの村入ったときにアリがぎょうさんおるって言うてました。
多かったです。
(内場)はいはいはい。
(和子)お坊様その妖怪ゴメンヤッシャーを退治してこの村を救ってくださいませ。
あの〜救ってあげたいんですけどもね我々は先を急がないと…。
(裕)そうなんですよ。
すみませんが我々は先を急ぎますんで。
(内場)いや〜でもねほらこんな困ってるじゃないっすか。
なんとかしてあげたらどう?
(裕)そう言うんやったら沙悟浄一人で助けてやれよ。
(内場)あれ?あれ?
(裕)「あれ?」やないがな。
(内場)そんなお前…。
(裕)俺たちは行かなあかんやないか。
(内場)見てみぃな。
あの人ら困ってんで。
(愛菜)お母さんただいま。
(やすえ)愛菜おかえり。
(一の介)おかえりおかえり。
(愛菜)あの〜こちらの方は?
(やすえ)あっ旅の方なんだけどね。
妖怪ゴメンヤッシャーを退治してくださいってお願いしたんだけど断られたの。
(愛菜)ええ〜そうなの?あの〜私からもお願いします。
妖怪ゴメンヤッシャーを退治してください!なんべん言われてもねほんとに…。
私が絶対やっつけます!
(藍・内場・すっちー)ええっ!?わあ〜ほんとですか?ありがとうございます!任してください。
じゃあお礼として皆さんに山菜をいっぱい採ってきますね。
うん。
(愛菜)いってきます。
(やすえ)愛菜気をつけてね。
(愛菜)は〜い。
(内場)帰って来たばっかりやのに。
ねえ。
帰ってすぐ山菜採りに行って…。
(内場)悪いねなんか。
ねえ。
(やすえ)これは皆さんに対するお礼ですから。
三蔵様村の人たちを助けましょう!どうしたんですか悟空あんた急に…。
はは〜ん分かったよ。
あんた好きになったんやね。
あぁ…。
私のことを。
(裕)いや違うわ!そんなわけないでしょ。
違いますよ。
(内場)いやでもねほらお釈様も言ってましたよゴメンヤッシャーをやっつけたら大魔神ビッグコブラ…あれの居所が分かるかも分かりませんやん。
子分を捕まえろ言うてましたやん。
だからやりましょう!分かりました。
皆さんがそう言うんなら退治しましょう。
(やすえ)ありがとうございます。
それでその妖怪はどこにいるんですか?
(やすえ)それは分からないんです。
分からない…。
(やすえ)ただ妖怪ゴメンヤッシャーは宝石類が大好きなんです。
ですから宝石を身に着けてここに立っていたらその手下たちがやってきて「その宝石をよこせ」って必ず言うんです。
(内場)ちょっと待ってくださいよ。
それは分かりますけどね宝石どうするんですか?金品とか全部奪い取られたんでしょ?ねえ。
(やすえ)あの…実は私母の形見であるダイヤの指輪をここに隠し持ってるんです。
(内場)えっ!これを身に着けてれば大丈夫だと思います。
これをぜひ使ってください。
あら〜これがあったらいいじゃないですか。
(一の介)あの〜皆さん妖怪ゴメンヤッシャーの妖術ゴメンヤッシャービームを受けるとですねアリになりますからご注意くださいませ。
(藍)恐ろしいビームですね。
そのビーム浴びない方法ないんですかねぇ。
そうやねぇ…。
ならこういうのはどうでしょう?鏡を使ってゴメンヤッシャービームを反射さし逆にアリにしてしまうんですよ。
(内場)うんまあ分かるけど分かるけどちょっと待って待って。
あの〜三蔵様ちょっと俺の意見も聞いてくれますか?まああの〜ゴメンヤッシャーがビームを出しますわね。
ほんだらそれをよけるためになんか…まあ鏡…鏡かな?鏡をこう出すんですよ。
ほんだら自分のとこに返ってくる。
そしたらゴメンヤッシャーは自分がアリになってしまう。
これどうですか?
(裕)俺言うたやつやそれ!それすばらしいです沙悟浄。
(裕)えっ?いやまあ付け焼き刃ですけどね今…。
今パッと思いついたの?そうですそうですそうです。
回転速いねぇ。
(裕)おかしない!?これ。
(内場)粗いとこもありますけど。
(裕)いやいや俺の意見聞いてから言うたやろ絶対。
(内場)えっ?
(裕)「えっ?」やないねん。
僕最初言いましたやん。
言うてない言うてない。
(裕)なんでやねん!言うてましたよね?それでいきましょ。
(内場)いきましょか。
ああ〜じゃああのねちょっとおびき寄せるなんかちょっとねっ…鏡は?そうや鏡がいるわ鏡。
(藍)鏡やったら持ってますよ私が。
ちっちゃない?
(内場)ちっさぁ。
ちょっと…鏡がちっちゃいのかあんたがおっきいのかどっち?鏡がちっちゃいね。
これなんにも映らへんでしょ?あっ皆映ってる。
映ってない映ってない。
もうちょっとちゃんとしたのないの?
(やすえ)うちにありますから待ってください。
すみませんねお手数かけます。
(和子)ちょっとお待ちください。
(内場)その鏡やったらな…。
(和子)あったか?
(やすえ)これでどうでしょうか?
(内場)あっ。
これだけの大きさがあったら十分ですわ。
じゃあ八戒私が「今よ!」って言うたらゴメンヤッシャーに向かってこの鏡をパッと向けるのです。
分かりましたね?はい!
(内場)じゃあそのゴメンヤッシャーをおびき寄せるためにちょっとお芝居しましょ。
ねっ。
じゃあこれを…やすえさんですか?これをはめて…。
三蔵様と八戒これを褒めて欲しがるようにしてください。
分かりました。
(内場)どうしても欲しいという感じで。
じゃあいきます。
おびき寄せますよ。
じゃあ用意スタート!あら奥様〜すごいすてきな指輪をされてらっしゃるぅ〜。
(やすえ)分かりますぅ〜?これブリリアントカットのダイヤでございますの。
ブリリアントカットのダイヤモンド!?
(藍)ええ〜それってお値段すごくお高いんでしょうねぇ〜。
(やすえ)まあお高いんですけれども今ならなな…なんと9万9800円でございます。
(藍・すっちー)ええ〜!安い〜!
(内場)ええかげんにせぇよほんまに!テレフォンショッピングになっとるやないかい。
そんなね白々しい芝居でねおびき寄せられる?来ませんよ。
(展義)その宝石をこっちによこせ。
(内場)来たでおい!ほんま?
(展義)こっちによこせ。
(やすえ)絶対に渡しません。
分かりやすい悪いやつらが来たけど。
(内場)絶対悪いやつや。
(展義)それは我々をゴメンヤッシャー様の家来と知ってのことか?
(やすえ)お断りします。
(展義)おうしかたないな。
では無理やり奪ってしまえ!
(安井)分かりました。
おい渡せ!おやめなさい!
(展義)お前は誰や?お前みたいなクズに名乗る名前は持っていない!三蔵法師でございます。
(展義)名乗っとるやないか!すぐ名乗っとるやないか。
(裕)俺は孫悟空!
(藍)私は猪八戒!
(内場)俺は沙悟浄!4人そろって…。
(裕)西に向かって…。
天竺まで…。
(藍)みんなで…。
(展義)バラバラやないかおい!バラバラや!
(内場)粗めの4!
(展義)ああっ?合わしてから来いやお前!ショーパブの方ですか?
(展義)違うわあほ!なんのショーもせぇへんわあほんだらお前。
やってまえおい。
(今別府)はい。
ここは私で十分です。
下がってなさい。
(裕・内場)お願いします。
(今別府)なんやと?お前なんか一発でひねってやるこのやろう。
「一発でひねる」?どつくのかひねるのかどっちかにしなさい。
(今別府)うるさいお前。
ぴゅっ!なんですか?今の。
(内場)なんだ?ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっぴゅるぴゅっぴゅぴゅっぴゅるぴゅっぴゅ…ドン!パチ!パチパチパチ!
(場内手拍子)なんやの今の!「ぴゅっぴゅるっぴゅドン」や!「ぴゅっぴゅるっぴゅドン」もやし最後のちょっとした会釈何?あれ。
(今別府)エチケットや!エチケット?そうや!全部分かれへんわ!俺はな乳首を4回触られたら反応してこんなことやってまうんや。
4回触ったらあんなことになるんですか。
なります?そんなん。
なるんや。
ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!不思議やねぇ。
(今別府)もう1回せぇよ!ちょっと三蔵法師!今3回しか触ってへんやないか。
4回触ってくれや。
4回触らんとだめなんですか?そ…そうなんだ。
ぴゅぴゅぴゅぴゅ…。
速い速い速い!「ぴゅぴゅぴゅドン!」ってなってまうやないか。
それでよろしいやんかもう。
嫌や!速いのできましたやん。
速いのやけど…。
笑うてもうてるやんか。
全然笑ってない…。
もうちゃんちゃらおかしくって笑ってんだ俺は。
ちゃんとしたのやりなさいやもう。
ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっぴゅるぴゅっぴゅぴゅっぴゅるぴゅっぴゅ…ドン!パチパチパチパチ
(場内拍手)パチ!パチパチパチ!ありがとう!ああっ!ぎゃあ〜!ぎゃあ〜!
(展義)お前何しに行ったんや!なんや!?お前。
乳首ひねられただけやんかあほお前。
(今別府)あいつ乳首ひねりました。
(展義)次お前行け。
(安井)分かりました。
おいこらぁ。
ばかにしてんちゃうぞこらぁ。
なんじゃいその立ち方こらぁ!ちょっとなんですの?イヤ〜ン。
また乳首やわ。
(裕)えっ?乳首発進やわ。
乳首発進ってなんやおらぁ。
感じてんねや!感じてることをなんでそんなイキって言うんですか。
感じてることをイキって言うてもええやろおい!「感じてんねや!」って。
そんなイキってへん。
イヤ〜ン。
イヤ〜ン。
こっちは?バカ〜ン。
こっちバカ〜ン?うるさい…。
イヤ〜ン。
バカ〜ン。
ソコ〜ン。
ソコ〜ン!?イヤ〜ン。
バカ〜ン。
ソコ〜ン。
ヒザ〜ン。
ヒザ〜ン?そのままやわ。
(安井)そのままとかどうでもええねや。
一気に押さえたらどうなんねや?
(安井)一気に押さえても…。
イヤバカソコヒザ〜ン。
全部言うた。
(安井)「全部言うた」やあれへん。
ああっ!ひねった!ひねった〜!ひねった〜!ひねった〜!
(展義)もうええわ!全部状況の報告やないかお前。
「ひねった〜!」やあれへんがな。
なんか出てくんのか思うやないかお前。
おいこらぁええかげんにせぇよ。
さああんたはどんな乳首ネタがあるの?ないわそんなもんお前!
(内場)すごいね。
「すごいね」やあれへん。
(内場)なんやろ?「なんやろ?」やない。
(内場)えっ乳首3兄弟やろ?
(展義)なんやそれ!「だんご3兄弟」みたいに言うな。
ないわそんなもんお前。
乳首ネタ披露しに来たんちゃう。
乳首ネタないの!?あるかぁそんなもん!何それ〜!
(展義)はあ?みんな乳首見に来てんねんで!なんでやおい!違う乳首やろそれはそれで。
なんやそれ。
俺の乳首見てもしゃあないやろ。
がっかりですわ。
なんでがっかりしとんじゃこら。
遊びに来たんちゃうんじゃ!覚悟せぇよお前おらぁ。
(裕)三蔵様ここは私に任してください。
悟空頼みましたよ。
(裕)はい。
俺が相手や。
(展義)おもろいのう。
伸びろ如意棒!
(内場)いや手で伸ばしてるやん!手で伸ばしてるやん。
(裕)あ痛っ!痛い痛い!まだまだ。
格好悪っ!
(展義)こらぁお前。
(内場)最悪やんか。
何してんのあんた!
(裕)伸ばしてる途中でしたもん。
突っ張り棒やんかこれ!
(裕)言うたらだめですそれは。
ホームセンターで買うたやつやん。
やめてくださいよ!割とロングサイズの。
そうですよ。
そうですよ。
たまにバ〜ン!って落ちるから気ぃつけや。
弱くなりますからね確かに。
下がってなさいもうあんたは。
(内場)よし!今度は我々が相手や。
悟空のようにはいかんぞ!
(展義)そうかい。
おいゴメンヤッシャー様をお呼びしろ。
(安井)分かりました。
ゴメンヤッシャー様!
(由美)ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ〜。
なんやのけったいな挨拶。
これが妖怪ゴメンヤッシャー。
(内場)ふふっものすごい派手なオバハンやん。
(由美)オバハン…。
(展義)ゴメンヤッシャー様こいつらが我々に盾つくんです。
(由美)なんやて?こしゃくなやつめ。
(大島)おいゴメンヤッシャー!よくも俺らの町をこんなふうにしやがって!
(レイチェル)アリに変えた人たちを元に戻せ!
(由美)ふふふふっ…はっひっふっへっほっ!そんなんでこの私が倒せるかな?ふっ…こしゃくなやつめ。
これでもくらえ!ゴメンヤッシャービーム!ビビビビッ!
(大島・レイチェル)ああ〜〜!
(大島)ああ〜!
(一の介)あっあっ!今のがゴメンヤッシャービーム。
一瞬にしてアリにされてしまった。
(内場)あっ…。
(由美)次はお前たちの番だ。
やばい…。
いやでも我々にはあの作戦があるから。
(内場)はい。
今よ八戒!
(藍)はい!覚悟せぇよ!あっ!バリン!ちょっと…ちょっと待って。
(内場)程があるわ。
(裕)ほんまや。
どうなったんや?今の。
(内場)えっ?八戒今のはこけてしまったのかこけようとしたけど上手にできなかったのかどっちなの?
(藍)ん…上手にできなかった。
で何かあったの?鏡割れちゃいました。
ええっ!
(内場)どうすんねん?傑作ですねぇ。
ははははっ!笑うてる場合ちゃうでしょうがもう!絶体絶命やないの!
(内場)やられるやないかい!鏡に代わるようなもんないの!?
(内場)ないですないです!無理です。
あっ!これよ!
(一の介)えっ?えっ?えっ?くるがいい!
(内場)いやいや…いや…えっ?
(由美)ゴメンヤッシャーバーム!
(内場・一の介)えっ?ちょっと待ってちょっと待って。
(展義)ゴメンヤッシャー様。
(内場)「バーム」ってなんや?「ビーム」って言えなかったよ。
(展義)ゴメンヤッシャー様ご自分の必殺技を…。
(由美)お黙らっしゃ〜い!
(内場)いやいやいや…。
(展義)「ビーム」「ビーム」。
(内場)三蔵様!明らかにかんだんですねあれ。
「ビーム」を「バーム」って言うたよ。
静かに!
(展義)それはそれで別のやつがあんねや。
ゴメンヤッシャーバーム?
(展義)バームがあんねん。
おいしそうやねなんか。
バーム…。
あっあの頭がゴメンヤッシャーバームやわあれ。
(展義)そういうことや。
(内場)輪切りで…。
気をつけないと。
(一の介)いやいやいや…えっ?ゴメンヤッシャー…ブービ!
(裕)ブービ?
(展義)「ビーム」。
(由美)ブーム…。
どうなってんの?
(展義)ちょっとご自分の必殺技を忘れはったんや。
こんなことになると思わんかった。
「ビーム」よ?そんな難しないよ?言うとくわカタカナに弱いねん。
ねえ。
今もう「ゴメンヤッシャーブーム」って言おうとしたやんか。
(内場)はやってへんよ。
(展義)なんやねん。
これからのことを考えてはんねや。
これからのこと。
ゴメンヤッシャービーム!えいっ!キーン!
(内場)うおっはね返した!ビビビビッ!
(由美)ああ〜!
(安井・今別府)あっあっ…。
(内場)うわっ効いたでおい!
(安井)ゴメンヤッシャー様がアリに!
(展義)うわ〜逃げろ逃げろ!
(内場)おお〜やった〜!やりましたよ!
(一の介)いけたん?いけたん?
(内場)いけましたいけました!
(やすえ)ありがとうございます。
(内場)あっ三蔵様ここにゴメンヤッシャーのアリがいますよ。
(由美の声)助けてくれ。
助けてくれ。
(内場)助けてほしいか?助けてほしかったらな大魔神ビッグコブラの居所を教えろ!
(由美の声)口が裂けてもしゃべらないわ!
(内場)生意気やなこいつ。
(裕)潰してまうぞこらおい!こら!やめなさい悟空。
(裕)えっ?暴力で解決はしなさんな。
ねっ。
どんな相手でも冷静に話をすれば分かってもらえるのです。
ゴメンヤッシャービッグコブラの居場所を言うのです。
さあ…。
プチッ!
(潰れた音)
(藍・裕)えっ?誰が悪いんや?
(裕)あんたや!
(やすえ)三蔵法師様皆様ゴメンヤッシャーを退治してくださってありがとうございました。
(一の介)ありがとうございます。
(裕)いやでも三蔵様がゴメンヤッシャーを踏んづけたせいで大魔神ビッグコブラの居場所が分からなくなったじゃないですか。
いや確かに踏みましたよ。
踏みましたけど100%私が悪いんでしょうか?100%悪いでしょ!踏んだんは三蔵様ですから。
何を偉そうに言うて…腹の立つ!そらそうでしょう。
こうしてやるわ。
えいっ!あ痛たたたっ!痛い痛い痛い!おやめくださいおやめください!分かりました分かりました。
おやめください。
まだやめてませんよ。
痛い痛い痛い!うっす!はぁはぁはぁ…。
おやめください!都合が悪くなったらそれをするんですからほんとに!
(内場)えっ?えっ?えっ?
(裕)都合が悪くなったらこれをするんですよ。
(内場)いや分かってるけど…。
「ほんとに!」って言ったから。
逆らうんじゃないですよ。
分かりました気をつけます。

(西川)助かった〜!助かったぞ〜!あっ助かった!助かったぞ。
(レイチェル・新名)助かった!
(和子)まあ〜まあ〜アリにされた村人たちが帰って来たじゃないですか。
(内場)そうですよ。
ゴメンヤッシャーの妖術が解けて人間に戻ったんですよ。
(和子)助かってよかったですね。
(新名)ありがとうございます。
(西川)これも皆さんが一生懸命頑張ってくださったおかげです。
小さなことからこつこつと。
あの〜こいつは何を言うてるんでしょうか?
(内場)がっさ〜放り込んできます。
(西川)「何を言ってる」ってどういうことですか?うちの家に長年伝わる言葉なんですけども。
「小さなことからこつこつと」。
なんか文句ありますか?長なる長なる。
やめとこう。
長なるよ。
何を言うてんの?文句あるんやったら言うて。
言うてすぐ帰ってパパに言うから。
それはやめてください。
(内場)それはもう…ねっ。
ごめんなさい。
謝ります。
許してください。
(西川)分かってくれたらええ。
(内場)嫌なやつになってきたやん。
ねえ〜。
(やすえ)でもほんとに皆さん無事でよかったです。
皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
ああ〜本当によかったですね。
(一の介)よかったよかった。
あの〜娘さんは?
(やすえ)あっほんまや。
愛菜帰って来んの遅いわね。

(靖子)大変で〜す!ああ大変です!た…大変です!
(やすえ)あら靖子さん真希さんどうされたんですか?
(真希)愛菜ちゃんがビッグコブラの手下に連れていかれたんです!
(一同)えっ!?
(靖子)追いかけたんですけどいなくなってしまったんですよ!
(やすえ)愛菜が…。
あなたどうしましょう?
(裕)大丈夫です。
僕がビッグコブラを見つけ出し必ず愛菜ちゃんを助け出します!
(やすえ)三蔵法師様お願いします。
愛菜を助けてください。
お願いします。
(裕)痛い痛い痛い痛い…。
お母さんも無視すんのかい!分かりました。
娘さんを助けましょう。
(やすえ)ありがとうございます。
お願いします。
でもそれなりの報酬を頂かないと。
(裕)いやいやいややらしいな。
坊さんでしょ?無償でやりましょうよ!「坊さん」ってなんや!
(裕)お坊さんやないですか。
「お」を付けなさい。
(裕)いやどっちでもいいでしょ!言い方の違いじゃないですか。
(内場)いやでもねどこにいるか情報を集めないといけませんね。
そうですね…。
どこにいるんだろうか?
(池乃の声)お困りのご様子ですな。
(内場)ん?誰や!?声がしたわ。
(裕)しましたね。
(内場)出てこい!誰なの?
(裕)ん?誰?
(内場)出てこ〜い!
(裕)どこだ?声したわよね。
(一の介)見えないぞ。
どこにどこに…。
(内場)誰だ?偉そうに!
(一の介)どこにいてるんだ?
(池乃)偉そうには言うておりませんが私があの…。
あのねあなたねあなた皆既日食になっとる。
(一の介)あぁ…。
(池乃)ねっ皆既日食…。
(内場)三蔵様いませんよ。
(池乃)えっいますよいますよ。
(内場)おい!
(池乃)あの…。
邪魔くさいなこれ。
声…声聞こえますかね?声。
(内場)ああ〜声は聞こえる。
(裕)声は聞こえます。
(池乃)ではあの〜声の方へ近づいてください声の方へ。
この辺りよこの辺りよ。
(池乃)はいこっちですよこっちですよこっちですよはい。
・見下げてごらん
(一同)うわっ!それはないわ。
1人2人やったら分かるけどこんだけようけの大人やのに。
中には似たり寄ったりもおんのにやな。
「どこや?どこや?見えへんな。
声聞こえんねんけどな」。
「・見下げてごらん」。
「うわっ!」。
はははっ。
ありがとうございました。
(内場)よかったんかいな。
役に立ったんですか?ほんとに。
(池乃)ありがたいもんで…。
(内場)それよりあなたは?
(池乃)ああ〜いや私は旅の商人…。
あっすみませんね。
旅の商人でございますが。
ちょっと悪いが今の話を聞かしていただきました。
(内場・すっちー)ほう。
なんでもビッグコブラをお探しだそうで。
(内場)ああ〜はい。
私もこうした仕事の関係上全国各地をあちらこちら旅をしておりましてビッグコブラのうわさは何回か耳にしたことがございますよ。
じゃあビッグコブラの居場所をご存じで?
(池乃)はい。
ああ〜この向こうの山を5つ越えた所に千日村という村がございます。
はい。
そこで暴れている妖怪がビッグコブラの居場所を知っているそうで。
なるほど。
ありがとうございます。
(池乃)いえいえいえ。
千日村に向かいましょう。
(内場)はい。
(池乃)あっちょっと腹が減ったな。
えっ?まあ普通これだけ情報を提供したら何かありそうなもんですがのう。
(やすえ)申し訳ございません。
ちょっとお待ちくださいませ。
(池乃)いやいや!うんいや…。
(和子)いやいやおかまいなく。
(池乃)そんなつもりで…。
こちらにおまんじゅうがございます。
どうぞ召し上がってください。
(池乃)なんか請求したみたいで…。
(内場)やってたがなあんた!長〜くかかってやってたで。
(池乃)いやいや…。
ではお言葉に甘えて。
(藍)それ私にもちょうだい。
(池乃)えっ?あかんよ。
(藍)ひと口ちょうだい!
(池乃)欲しかったら自分もなんかやりぃや。
あかん!お前食うてばっかりあかん。
向こう行け!
(藍)ちょうだい!ちょ…ちょ…ちょうだい!ひと口ちょうだい。
(池乃)お前ものすごい…ものすごい威圧感やでほんまに。
お前怒るぞしまいに!男を怒らしたらお前…。
なんやこの…。
くぅ〜!おらぁ〜!この…。
うぅ〜!
(池乃)もうええもうええ。
これ以上やったらわしが本気なる。
(内場)いや本気やったがな!ヘトヘトやん。
(裕)ふ〜んここか。
着いたみたいですね。
(藍)ここが千日村か。
またよう荒れた村ですね。
(内場)ほんまやな。
いやでも来るまでにえらい石像が多かったですね。
多かった。
いや〜しかし三蔵様がゴメンヤッシャーを踏み潰さへんかったらねビッグスワンの情報がいろいろ…ビッグコブラのね情報がね…。
(内場)ビッグスワン?ビッグスワンってなんや?別物やわ。
まったく別物やわ。
何が…。
ちょっと会うてみたいわ。
(内場)聞いたことあるぞなんか。
(裕)何かが頭に巡ってたんでしょうけど。
ゴメンヤッシャーを踏み潰さなかったらビッグコブラの居場所がね分かってたんですよ!情報があったんですよ!まだ言いますか?それあんた。
そら言いますよそら。
しつこいねあんたは!
(裕)ちょ…ちょっと!それだけはやめてくださいお願いします。
それだけはやめてください。
いくよほんまに。
(内場)三蔵様。
あんなん言うてるけどもう何回もやられてるから結構慣れてるみたいやで。
やめろおい!そんなん言うなおい!痛がってるふりしてるんですか?
(裕)いやいやほんまです。
(内場)「痛がってるふりしたらすぐやめる」いうて。
いや違う。
めっちゃ嫌なやつやん。
やめなさいほんとに。
あきれた。
(裕)はっ?これよりももっとすごいお仕置きがあるのを知らないんですか?はあ?
(裕)そんなお仕置きありませんよ。
何を言うてるんですか。
あるんですよ。
これぐらいのね若干グニャグニャの茶色い棒さえあればできるんです。
そんな棒絶対ありませんよこんな所に。
何をおっしゃってるんですかほんと。
ええっ?
(裕)ちょっとちょっとちょっと…。
ありました。
ええ〜?ちょっとやめてくださいよほんとに。
わあ〜おい!ちょっとちょっとちょっとちょっと!やめてください三蔵様三蔵様。
三蔵様やめてください三蔵様!ここ毛ぇ生えてへんやんか猿。
いやいや…。
ここはきれいに手入れしてきました。
手入れしたの?そうですか。
それなりの身だしなみ…はい。
覚悟しなさい。
やめてくださいほんとに!わあ〜おい!わあ〜おい!わあ〜おい!おい…来ぉへんのかい!来んのかな思うてこっち。
来ぉへんのかい。
来んのかな思うてこっち。
来ぉへんのかい。
なんかしゃべれやお前も!おうっ!?
(裕)あはははっ。
知り合いか?知らん。
(裕)どないやおい!その相手びっくりしてるわほんまに。
「えっ?えっ?」なってるわほんま。
おらぁ。
つま先はやめろまじで。
つま先はやめろ言うてんねん。
顎やめろおい!顎やめろまじで。
脇やめろ。
脇やめろ。
脇やめろ。
毛細血管がいっぱい詰まってるとこ脇〜!毛細血管がいっぱい詰まってるとこ脇〜!毛細血管がいっぱい詰まってるとこ脇〜!毛…。
なんで聞こえへんねん!?この距離ですよ!「毛細血管がいっぱい詰まってるとこ脇〜!」という部分がちょっと聞き取りにくいわ。
そう言うたんや!最初から最後まで全部聞こえとるやないですか!おかしい…。
乳首ドリルすな。
乳首ドリルすな。
ドリルすな。
すな。
すな。
すな。
(場内手拍子)すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
すな。
つま先やめろ。
顎やめろ。
脇やめろ。
ドリルせんのか〜い!ドリルせんのかい。
すんのかな思うてこっち。
せんのかい。
すんのかな思うてこっち。
せんのかい。
すんのかな思うてこっち。
せんのかい。
すんのか〜い。
すんのかい。
すんのかい。
すぅ〜〜〜〜〜〜…んのかい。
なんやねんこれ!お前なんやねんこれまじで!ふざけてんのかいまじで!すぅ〜〜〜〜〜…んのかい。
なんやねん。
呼吸でけへんぞこれまじでお前よぉ!すんのかい。
すんのかい。
すんのかい。
すんのかい。
すんのかい。
すんのかい。
すんのかい。
すんのかい。
はっはっはっ…。
おお…すんのかい。
すんのかい。
すんのかい。
すんのかい。
つま先やめろ。
顎やめろ。
脇やめろ。
ドリルドリルドリルせんのかい。
ドリルドリルドリルせんの…すんのかいおい!何をするんですかほんとに!わあ〜おい!すみませんでしたほんとに。
なっ?どう思うやろ?坊主が猿をしばきまわしてる映像。
(裕)ほんとにごめんなさい。
服着なさい。
(裕)分かりましたすぐ着ます。
すみませんでした。
(内場)お前乳首3兄弟に入れるぞ。
入りなさい。
いや入りません。
あそこには入りません。
(内場)いや〜でもねどこにいるんでしょうね?妖怪の情報を集めましょうか。
そうですねぇ。
(内場)はい。
(内場)三蔵様ちょっとあの人に聞いてみましょう。
あっお願いします。
(内場)すみませんおじいさんあの〜妖怪の情報知りませんかね?この辺りに妖怪がいると思うんです。
(中川)それお前…今言うた方が…。
わしゃお前…。
この前…言うたけどな…。
(内場)えっ?えっ?えっ?この前…わしゃお前…。
どうもならん…はははっ。
妖怪のね情報。
妖怪の情報!おうほんで…がぁ〜言うとく…。
ははっわしゃ分かりにくい…。
(内場)ちょっと分かれへん。
任してください。
しかし…わあ〜…。
わしゃお前…。
あんなもん…ぐちゃぐちゃ…みんなよう言わんで…お前。
なあお前…。
はっはっはっ!そら言うよお前…。
そんなもん由美ねえは…「ビーム」を「バーム」言うしやなお前。
それお前…言うて…。
「ビーム」が「バーム」になって…次「ブーム」になって…お前。
そうやんな…。
カタカナ分からへん…言いよんねん。
裕に関してはお前…「ビッグコブラ」を「ビッグスワン」言うた…。
ビッグスワンってなんや…お前。
お前そんなやつがな…そんなことやって誰が笑うんじゃ…。
そうやし由美ねえも…ぎゃあ〜怒っとんねん…。
怒ってんのかいな…。
言ったらよかった…。
(2人)ははははっ!
(内場)なんやねんそれ!いやいやこっち向くな。
あの〜なんて言うてるんですか?分かりません。
(内場)いや分かれへんのかい!何言うとんねやほんまに。
(内場)ちょっと…ええ〜!?あの〜しゃべられへんの?しゃべれるよ。
(内場)しゃべれんのかいおい!何?この人。
(中川)ははっごめんね。
へえ〜。
(内場)いやあのね…いや我々探してるわけよ。
(けんじ)もう〜!ちょっと番頭さん。
(内場)旅して…。
番頭さん。
何してますの?はよコンパニオン呼んできてくださいよ。
そんな慌てんと旦那さん。
「慌てんと」ってさっさとせんとカーとピューが来たらどないしますの?すみませんカーとピューっていうのはなんですか?
(けんじ)ああ〜。
(中川)あのなあの〜妖怪の兄弟やねんけどな妖怪カーと妖怪ピューっていうのがおるんよ。
もしかしたらあの旅人が言っていたのはこのことじゃ…。
(内場)そうかも分かりませんね。
我々そのカーとピューを探していたんです。
(中川)ああ〜そうですか。
(内場)ここに来るんですか?
(中川)うんそやで。
(けんじ)まあまあとにかくねそのカーとピューが来る前にコンパニオン呼んどかんとえらいことになるから急いで呼んできてください。
行ってきたらええんやろ。
(けんじ)お願いしますよもう。
(中川)そんな慌てることないんよ。
わしが言うたら来るんやから。
分かりました。
とりあえず呼んできてください。
僕も用事があるからお願いしますよ。
はいはい。
(中川)なかなかかわいい小娘やで。
なかなかかわいい小娘たちや。
分かりましたからそのへんは任してますから。
どんなんでもいいんですよ。
(中川)ほんであいつらは言うこと聞きよるわ最近の子は。
(けんじ)ちょっと急いでるんすよね。
(中川)ああ〜そうか。
わし「お〜い」言うたら来るから。
(けんじ)来るんすね?とりあえず呼んできてください。
お願いします行ってきてください。
(中川)なんでにらみつけとんねんお前は。
ばあ〜言うたら来るからそんな慌てんでええやん。
いっつもそういうとこあるからやな。
(けんじ)いや違う。
いろいろ用事があるから急いでほしいのよ。
(中川)やいやい言わんでええ。
(けんじ)行ってきてくださいはよ。
(中川)なんで押すんや。
(けんじ)なんで帰って来んねん!行けやもうほんまに!
(中川)なんで背中押すん。
わし今から呼んできたる言うとんのに。
(けんじ)呼んできてください!
(中川)呼ぶ言うとる。
それをお前なんで背中押すことあるんや!?
(けんじ)あんたが行ったら俺かって押さへんわ!行かへんから押すんでしょ!
(中川)ええコンパニオンやねんって!
(けんじ)聞いた言うてるでしょ!
(中川)わし「お〜い」言うたら来るんやから!
(けんじ)ほな呼べよ大声で!はよ呼ばんかいそこで!
(中川)なんで「かい」とか言う…。
(けんじ)もう行けや!
(中川)なんで偉そうにするんよ!?
(けんじ)なんでいちいち帰って来んねんうっとうしいのう。
(中川)なんで偉そうに上から言うんよ!?わし今から呼んできたる言うとんのに!
(けんじ)一回でちゃんと言うたら俺かって偉そうに言わんわばかたれがほんまに。
(中川)行く言うてるやんか!
(けんじ)行ってへんやないか何回も言うてんのによぉ!
(中川)ちょっと行ったやんか。
ほんで「お〜い」言うたら来るんよ!
(けんじ)お前がいちいち帰って来るからあかんねやろ!行ったらそのまま向こう行けやうっとうしいな!
(中川)なんでそない近くをこんなんするんよ!こんなんなんでするん!?
(けんじ)当たらへんやないか!お前が行ったら…。
(中川)あっほら!今当てたし!
(けんじ)うっとうしいわ。
こいつうるさいわ〜!
(中川)そういうことやんか!
(けんじ)どういうことやねん!
(中川)こういうことやんか!
(けんじ)お前が素直に行ったらこういうのもしてんへん俺は!
(中川)もうそういうのやんか!キャンキャン言うからやん!
(けんじ)分かった!もうあとで聞くからそのへんは。
(中川)呼ぶんよコンパニオンを。
(けんじ)呼ぶんやろ?
(中川)呼ぶんよ。
わし「お〜い」言うたら来るんやから。
(けんじ)来るんやろ!?ここに。
(中川)その説明したってるんやん。
(けんじ)聞いてんねん。
急いで行ってきて言うてんねん!
(中川)そうやって初めから言うといたらええやんか。
(けんじ)ずっと言うてるやないか。
はよ言うてこいやうっとうしい!
(中川)「うっとうしい」…。
(けんじ)お前は!
(中川)なんでうっとうしいとか…。
(けんじ)なんで帰って来んの!?
(中川)なんでうっとうしいの?
(けんじ)なんで帰って来んの!?そこまで行ったから!なんでそこまで…。
なんや!?これ!
(中川)何なんですか。
(けんじ)なんや!?これ。
わしは手ぇ出してないねん!お前みたいにこんなんして突きとうないねや!
(けんじ)俺も突いてへんやないか。
はよ行けや言うてるだけやろ!
(中川)ほら突いてくるやんか!ドキッとするんよ。
俺先端恐怖症やねん!ここまで…。
どうするん!?
(けんじ)知らんって!お前が行ったらこんなことになってへんねん。
(中川)もう!突こうとするやんか。
(けんじ)はよ行け!見てへんやないかほんまに!
(中川)見ん方がええときもあるよ。
なんで今…今なんで両手でたたいたん?なんで顔面たたいたん!?
(けんじ)ごめんってもう!
(中川)打ってるやん足打ってる。
(けんじ)もう時間ないからはよ行ってきてぇやもう!
(中川)行く言うてるやんか。
(けんじ)座った座った全員が。
(中川)「座った座った」やない座らしといたらええやんか!いつ終わるか分からんねんからゆっくりしといた方がええやん!
(けんじ)行けよもう!カーとピュー来る言うてるやろ!
(中川)カーとキュー…。
(けんじ)キューってなんや!キューなんかおらんやろ!カーとピューが来る前にわしコンパニオンを呼ぶんよ!
(けんじ)呼ぶんやろ!?
(中川)もうそこにおるんよ!
(けんじ)おんの!?そこに。
(中川)もう先頭の人間なんかムッとしてるやんか!
(けんじ)お前呼んだらしまいや。
(中川)分かってるよ。
「お〜い」言うたら来るんやから!
(けんじ)来んねやろ!?
(中川)それを言うねん。
やいやいやいやいと!なんでたたくん?左ばっかりこうやってこうやってするん!?あっ痛い痛い痛い!ほらこれ今もうお前がやることによって鼻打ったわ鼻打った!お前なんでこう…。
脱臼したらどうするん?
(けんじ)はよ呼んできてや!
(中川)落ち着けって。
落ち着けって!!落ち着けってお前。
(けんじ)ごめんなさい。
(中川)そうよ。
はなっから謝っといたらええんよ。
(けんじ)すみませんでした。
(中川)それを言うとるんや。
(けんじ)早くコンパニオン呼んできて…。
(中川)何を偉そうに言うとるんや。
(けんじ)すみません。
急いで…。
(中川)急いで行こう思うた…。
もう呼ぶで。
もう呼ぶんやで!かかとどないした?かかとどないした?
(けんじ)脱げたんや靴が!
(中川)脱げた?痛い…痛いの?
(けんじ)はよ呼んでくれ言うてんねんほんまに!
(中川)首んとこ…。
お前なんでそんな暴力的なん?お前昔はそうやなかったわ!お前そんな子じゃなかったんよ。
お前全然昔はそういう子じゃ…。
(けんじ)座るなばか!
(けんじ)ばか!ばか!ばか!ばか!
(中川)もう呼ぶよ!もう呼んだらええんやろ?
(けんじ)ほんま呼べよ?
(中川)呼ぶって!
(けんじ)もう帰って来んなよ。
もう急いでんねから。
時間がないんやからほんま…。
(中川)どれぐらい…。
(けんじ)帰って来んな。
(けんじ)どこ?どこ?ありがとう。
(中川)ごめんね。
なんや?なんや?ええっ?サービスのつもりかこれがお前の!子供たちに眼鏡拾わせて。
ええっ?そんなんで人気出んぞお前は!ばかか!
(けんじ)関係ないやんそれ全然。
(中川)あ痛たっ!今見たか?グーでここ…。
グーでここどつく人間おるか?なあ聞いてほしいねん。
(けんじ)もうええからもう!違うとこ行くなもう!
(中川)お〜い!
(けんじ)やっと呼んだ。
やっと呼んだ。

(あき恵)お待たせ〜!
(みどり)おじゃまパジャマ〜。
(けんじ)なんじゃおい。
(あき恵)もうやめてよそれ。
(内場)初めて聞くフレーズ。
おじゃまパジャマって言った。
そんなことよりも…。
(あき恵)私たち…。
(珠代・みどり・あき恵)コンパニオンで〜す!ええっ!このブスの団体が?
(珠代)あき恵さん言われてますよ〜。
(あき恵)ちょっと待ってちょっと待って。
今の言葉すべて珠代ちゃんに向かって排出された言葉よ。
(珠代)あき恵さん。
あき恵さんがいちばんブサイクですよ。
(あき恵)はははっ!ちょっと待ってちょうだい。
誰に言われてもかまわないけどあなたにだけは言われたくないわ。
ふふふっあなたにだから言えるんですよ〜。
おほほほっ!笑わしよんな〜。
あんたブサイクのチャンピオンよ。
あなたグランドチャンピオンよ。
何を言うてんのこのラストエンペラー!なんやこの花道が!なんや王道!なんやの!
(みどり)ちょっとちょっとちょっとちょっと〜!二人ともブサイクよ。
(あき恵)ちょっと待って…。
(みどり)ああ〜つらいわ〜。
(あき恵)あんた年寄りのブサイクよ?
(みどり)ちょっと待って。
年寄りって…。
あのね3つしか違えへんの。
(あき恵)ばかなこと言わないで。
なんで3つや!ひと回り違うわひと回り!なんでごまかすのあんた!
(珠代)まあまあまあブサイク同士おやめなさいよ。
(あき恵)やめなさい!あんたがいちばんや言うてる…。
(珠代)あなたがいちばんです!ちょっとちょっとちょっとちょっともう。
もう三人まとめてブスですわ。
(あき恵)っていうことは…。
(3人)私たち…・あっブスあっブスあっブスブスブスブス
(3人)・ブスのトーテムポール!
(3人)・あっイエイあっイエイ
(3人)・あっイエイイエイイエイイエ〜イ!
(3人)・あっブスあっブスあっブスブスブスブス
(3人)・ブスのピラミッド!
(3人)・あっイエイあっイエイ
(3人)・あっイエイイエイイエイイエ〜イ!
(3人)・あっブスあっブスあっブスブスブスブス
(3人)・ブスの末広がり〜
(3人)・あっイエイあっイエイ
(3人)・あっイエイイエイ…もうよろしいわもう!
(あき恵)・あっブスもうよろしい!もうあの〜この人…いちばん最初のトーテムポールで顎ガ〜ン打ってたやん。
ふふっ…。
(あき恵)何やってんのよ!大丈夫?
(あき恵)何回やってんのよこれ!
(珠代)みどりさんの頭が石頭なのよ!あなたの顎が…ほっぺたとぐわ〜出てんのよ。
(珠代)なんなのよ。
ケガするからやめてください。
(あき恵)まだまだあるんだけど。
あと53番。
53番!すごいわねぇ。
ほんで奥の三人も…なっ「私ら関係ない」みたいな顔してるけどあんたらもえげつないブスよ。
(3人)ええっ?なんやの?これもう…豚まんと三日月とダンゴムシやないのこれ。
(奈臣実)誰が豚まんよ!
(ゆり蚊)誰が三日月よ!
(直子)誰がダンゴムシよ!なんやこれ!どういうこと!?これ。
こんなことってある!?
(中川)もうそんなことよりはよコンパニオンさん中へ行こう中へ行こう。
(一同)は〜い!
(珠代)行こう行こう。
行こう。
(みどり)行こう行こう〜。
・行きましょう
(けんじ)お願いしますね。
(内場)コンパニオン?ねっ。
あれがコンパニオンって暴動起きるわよ。
(けんじ)いや…違うんですよ。
実はあの〜カーとピューの妖術でね男は石に女は全員ブサイクにされたんです。
声大丈夫?あんた。
だ…大丈夫です。
もうじじいのせいでだいぶやられましたけどまあ大丈夫ですしゃべれます。
じゃああの女性たちは妖術によってブスにされてしまったと。
まあかわいそうですけどそういうことですね。
(内場)ああ〜それで来る途中ブサイクなんとほんで石…石像が多かったんですね。
(けんじ)そうでしょ?
(内場)でもねちょっと待って。
石はまあ…ええとしましょ。
ねっ。
でもなんで女の人をわざわざブサイクにするんです?いや〜それがねブサイクが好きみたいなんです。
(内場)ブス専?
(けんじ)みたいですね。
(内場)そんなんおんねや。
(裕)もう早速見つけ出してやっつけましょう!だまれ猿。
猿って言うな!悟空ですから。
あっ悟空。
あのねやっぱりね敵のことをちゃんとね研究してから対策を練らんとあきませんわ。
(内場)いや〜三蔵様の言うとおりです。
(けんじ)ちょっと待ってください。
ひょっとしておたくらカーとピューをやっつけてくれるんですか?そのつもりで来ました。
(けんじ)ありがとうございます。
あいつらさえおらんようなったら村に平和が訪れます。
お願いします。
任してください。
(けんじ)ちょっと…言ってたらあいつらの手下来ましたよ。
えっ!ちょっと…隠れないと。
(内場)ええ。
この家空き家みたいですよ。
ここで隠れて様子見ましょう。
じゃあ沙悟浄と八戒と私はこの家で。
(内場)分かりました。
悟空はそっちで。
(裕)おかしいでしょ!のけ者にしないでくださいよ!猿はな臭いんや!
(内場)うん。
それはひどいわ絶対。
お風呂入ってるもん絶対。
(けんじ)お願いしますねとにかくねはい。

(けんじ)あっどうも…。
(松浦)おう。
(松浦)「千日屋」の主よ。
(けんじ)どうもどうもこれはカー様とピュー様のお付きの皆さんお疲れさまです。
(啓之)酒と女を用意したか?
(けんじ)大丈夫でございます。
(いちじま)今日もカー様とピュー様の宴会があるから頼んだぞ。
(けんじ)あっ分かりましたはい。
(いちじま)あっ言うてたらピュー様が来ました。
(けんじ)あっピュー様が?
(内場)なんや?すごいなあの顔。
何?あれ。
(烏川)よ〜し今日も飲むぞ!ヒュ〜〜
(口笛)
(けんじ)お願いします。
口笛を吹いているわね常に。
(藍)なんかひょっとこみたいで不気味ですね。
ねえ〜。
(内場)ほんだら兄貴のカーってどんなんやろ?
(烏川)おい兄貴は?
(啓之)あっカー様はもうすぐ…。
来られました!カァーー!
(効果音)
(川畑)おうおうおう…。
口笛は分かるけど「カァーー!」って何?
(内場)たぶんみんな不思議に思ってんじゃないですかね?
(川畑)主今日もよろしく頼むぞ。
(けんじ)はい。
もう今日もカー様とピュー様のお好みの女性をそろえてますんで。
(川畑)おおそうか頼むぞ。
(烏川)いつもご苦労。
(けんじ)いやとんでもございません。

(佐藤)安世ちゃん早くこんな村抜け出そう!
(けんじ)いや…。
妖怪ピューとカーに見つかったら石とブサイクにされてしまう!
(安世)そうね太一郎さん。
よかった!誰もいてない。
(川畑)いやおるやろおい!歌舞伎みたいな二人がおるやろおい!見ろよちゃんとお前!
(佐藤)あっ!
(川畑)今気付いたんかいおい。
白々しいやつやなぁ。
(烏川)白々しい。
おいわしらから逃げれると思っておるのか?おい女!お前からまずわしら好みの女に変えてやるわ。
(安世)えっ?
(烏川)いくぞ!ヒュ〜〜
(口笛)
(安世)あっ…ああっああっ!ああ〜〜〜〜!
(佐藤)安世ちゃん!
(烏川)ふふふっ。
戻ってこい!スゥ〜〜
(息を吸う音)
(見江子)ああ〜〜〜〜!太一郎さ〜ん!なんじゃ!?これ。
ちょっと…ブサイクどころかオバハンにされたわ。
ああ〜〜〜〜!こんなブッサイクなん嫌や〜!ああ〜〜…。
なんなの?あれ。
(佐藤)おい安世ちゃんを元に戻せ。
ふん。
(川畑)こいつは俺に任せろ。
おい!皆の者いけぇい!
(いちじま・啓之)はい。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)カァーン!
(川畑)はははっ石にしてやったわ。
(いちじま・啓之・松浦)ははははっ!
(けんじ)あっでは皆さん準備出来てますんで宿の方へどうぞ。
(川畑)おお〜行こうか。
ふふふっ。
(松浦)「紅」だ〜!・紅に染まったこの俺を
(松浦)・慰める奴はなんやの?今の。
(けんじ)ちょっと分かんないです。
最後の二人は完全に乗ってなかったわよ。
(けんじ)なんかねうなずいてるだけでした。
ああ〜恐ろしい。
(内場)おいおいおいおい。
おいひどい妖怪やなあいつら。
(けんじ)そうなんです。
(内場)うわっ石にされてるやん。
(裕)えっ?ここから石になっていくのね?
(けんじ)今は人間に見えますがこっからどんどん石になっていくんです。
(内場)まじ?カチカチよ。
(けんじ)もう石なんで何されても動きませんよ。
パチン!パチン!
(けんじ)大丈夫です。
パチン!カチカチだわ。
ちょっとイラッとしてる感じが…。
(けんじ)いやいや石なので。
パチン!イラッとしてるわ。
(佐藤)んん〜!
(裕)猪八戒!
(内場)八戒お前アウトやぞ。
(裕)あははっ。
すごいやんか八戒。
ええ〜?正月よ。
(裕)はははっ!でも恐ろしい…。
鼻水出てきてる。
(裕)はははっ!
(内場)これはかなりつらいと思う。
涙出てきてる。
ちょっと邪魔だから運んでちょうだい。
(裕)分かりました。
いきますね。
せぇ〜の。
すごい。
(観客たち)おお〜!
(内場)まあ「おお〜!」で報われましたけどね。
ねえ。
(内場)いやでもねあの二人愛し合ってたんでしょ?かわいそうやなぁ。
(裕)いやでも愛し合えるってええな。
(内場)あれ何?「愛し合えるってええな」ってどこ見てんの?あれ。
(内場)ちょっと二枚目や思うてるからねほんまに。
ちょっと…。
気色悪いね。
誰が気色悪いねん!愛し合えるっていいなって思ったんですよ。
(内場)いや〜愛菜ちゃんのこと思うてんねやろ?へえ〜よっぽど好きなんやね。
(裕)そんなわけないでしょ。
僕は猿なんですから好きになってもどうしようもありません。
もう〜とにかくピューとカーをねっ倒しましょう。
いい作戦考えましょう。
そやね。
なんかあいつらにも必ず弱点があるはずなのよ。
(けんじ)はあ…。
(内場)こんなんどうですか?何?何?
(内場)例えばほらピューはね口笛吹くときにちょっと口をすぼめるじゃないですか。
その隙に何かを挟み込むんです。
口に?
(内場)はい。
止めるんですよ。
なるほど。
そんでカーの方はねなんか伴奏がなかったらあかんみたいですからちょっとお酒でも飲まして酔わして伴奏を崩さしたらどうですか?リズムを。
いい作戦です。
(内場)そうでしょ?酒飲まして。
私と八戒がコンパニオンに変装しましょう。
それで強い酒を飲ませるのよ。
(内場)分かりました。
(けんじ)じゃあ僕強い酒と衣装取ってきますね。
待っといてください。
ここを宴の場所にしましょうか。
ねっ。
よしよしよし。

(けんじ)すみません。
はいはいお待たせしました。
持ってきましたよ。
(裕)ありがとうございます。
(けんじ)これ衣装。
お願いします。
簡単な衣装ね。
(けんじ)ええええ。
すぐ用意出来るのがそれしか。
ちょっとこれで顔隠しましょう。
(けんじ)はい。
(内場)あっ八戒がちょっと隠れないです。
えっ?すみませんあの〜これのL寸あります?
(けんじ)いや〜ちょっと…。
これがいちばん上なんで。
ああ〜そうですか。
これでなんとかだましましょ…。
(裕)大丈夫ですか?これで。
大丈夫大丈夫。
(けんじ)まあまあまあ…。
大丈夫よ。
(けんじ)だいぶ顔出てますけど。
じゃああの…。
(内場)なんか法事かなんかですか?なんか握り飯かなんか作ってはる…。
違いますから。
じゃあ我々はお酒を飲ませますので沙悟浄と悟空は隠れてなさい。
(内場)分かりました。
お願いしますね。
じゃあやつらを呼んでください。
(けんじ)分かりました。
大丈夫ですね?呼びますよ。
(裕)お願いします。
(けんじ)カー様ピュー様!んん〜なんじゃ?おい酒はまだか?ああ〜用意出来ておりますよ。
(藍)は〜い。
(けんじ)この女性がお二人と飲みたいと言ってるんですが。
(川畑)おお〜まあそれもよいじゃろう。
(けんじ)大丈夫みたいですよ。
ああ〜。
どうぞどうぞお座りください。
じゃあまずはピュー様から。
どうぞ飲んでください。
おいしいお酒ですよ。
(烏川)すまんのう。
もう近くで見たらすごい顔ですね。
びっくりしました。
いい意味でね。
(烏川)そうか?迫力があります。
(烏川)じゃあ頂くぞ。
はい。
酔うた。
(内場)早っ!酒弱いやん。
ちょっと座ってください。
座ってください。
(烏川)あかん…おぇっ!
(内場)えっ?よう「飲むぞ!」って言うてたな。
介抱しないと。
何かを口に挟みなさい。
はい。
はい。
あっじゃあ続いてはカー様。
(川畑)おうおうおう…。
どうぞ飲んでください。
おいしいお酒でございます。
(川畑)ああ〜頂くぞ。
どうぞどうぞ。
(川畑)おお〜なかなかいい酒じゃなこれは。
おいしいでしょ?じゃあ皆様もこれついであるので…。
(松浦)いや我々は…。
(川畑)いや飲め飲め飲め。
(松浦)よろしいですか?
(川畑)おう。
どんどん飲んでください。
(藍)ほらほらほら〜。
ああ〜いい飲みっぷりですね。
はいどんどんいってください。
(松浦・いちじま)ははははっ!
(川畑)お主たちも飲まぬか?
(松浦)おお〜。
あの〜我々は…。
(川畑)いやいやいいではないか。
はいはいはいはい。
そうですか?じゃあお言葉に甘えて。
(川畑)はいはいはい。
(藍)ありがとうございます。
(川畑)うんうんうんうん。
じゃあ頂きますね。
(藍)ああ〜!
(川畑)いい飲みっぷり。
もっと…。
あらまだですか?すみません。
(川畑)いけいけいけいけ。
ぐ〜っといけ。
いけいけいけいけ…。
(藍)あっあぁ…酔ってきました。
(川畑)おいおいもっともっと。
酔うたらだめですよ作戦があるんですから。
(けんじ)ちょっとちょっと…。
(川畑)おいおい今作戦とか言わんかったか?いやあの〜それは…。
(川畑)おかしいがな作戦って。
ですから…。
(藍)三蔵様言うたらだめですよ。
それ以上言うたら五人を酔わしてピューとカーを退治する作戦がバレますよ!
(川畑)何?我々を酔わして退治する作戦やと!?ほらバレた!
(内場)お前言うたんや!なんやねんあいつ…。
(川畑)なんだ!?お前らそんなこと考えとったのか!
(裕)ああ〜…。
悟空やっておしまい!こいつらはフラフラでございます…。
(内場)あんたやフラフラなん!あんたやがな。
えっ?えっ?えっ?酔いが回っちゃった。
(裕)三蔵様…ちょっとあかん。
あっ酔って寝てしもうたがなもう!
(川畑)おいお前らわしらを退治するとはこしゃくな!よしやってしまえ!
(松浦)ああ。
ピィー!ピィー!
(川畑)いやいやあの…いらんから。
いやいや…。
ピィー!
(川畑)いや違うやん。
違うやん。
口笛でもうあの…何?シュ〜シュ〜…。
ピィー!いやもういい!もういい!わしがいく。
おいほらお前らの出番じゃ。
やってしまえ!
(松浦)よしいくぞ!
(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(川畑)頼むぞ。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(川畑)ん?ん?
(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(川畑)いや長い長い!向こうから出てきて向こう行ってしまうそんなん。
向こうでこんなんやっとかなあかんやん。
違う違う。
普通の…普通のやつ普通のやつで。
いくぞ。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(川畑)よしよしよし。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)カァーン!
(川畑)遅い遅い!遅いって!
(啓之)すんません。
(川畑)ものすごい恥ずかしいやん。
なんにもないのに…。
ものすごい…。
もっと早く。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)カァーン!
(川畑)いや早い!早いって!もうこう来て…。
ものすごい急いだわ。
腰もこんなんなったわ。
いや違う違う違う。
(いちじま)もう俺がやる。
(川畑)そうそう。
いけいけ。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(川畑)はははっ。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)カァーン!バシン!
(川畑)こらぁ!お前の後頭部しか俺のことを見てくれてなかったわ。
こんななって。
違う違う違うって。
やってやって。
やれやれ。
(啓之)俺がやる俺がやる。
(いちじま)俺がやるよ。
(啓之)貸せ!俺がやる。
(いちじま)ああ〜!
(啓之)ああ〜ああ〜!うわうわうわっ。
むちゃくちゃなってしまいました。
(川畑)とりあえず捜せ捜せ。
(烏川)早くせんとお前起きるぞ。
(啓之)ありました。
(川畑)よしいけ!
(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(ギターの演奏・川畑の登場曲)チーン…
(川畑)なんの音や!ほんで音が小さい。
逆や!持つ方逆!持つ方逆。
こっち!こっちやったら…。
チーン!
(川畑)こんなんや。
お前の…。
チーン…
(川畑)こんなんや。
こっち…。
チーン!
(川畑)ものすごええ音。
ものすごええ音鳴る。
(啓之)勘違いしておりました。
(川畑)「それチンチン蹴られる音」とかつっこみいっぱい考えてたのに全部なくなってしもうたお前はもう。
(いちじま)僕が捜します。
(川畑)いけいけいけ。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(川畑)いくよいくよいくよ。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)カン…
(川畑)あかんってだから!それ失格するやつ…。
だから…だからお前指がここに付いてるから音の鳴りが悪い。
こんな所付いてるから…。
カン…普通に離してやったら…。
カン!
(川畑)ええ音鳴るわ。
ええ音鳴る。
(烏川)もうわしが捜す。
(川畑)頼む頼む頼むピュー。
ピュー頼むぞ。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(ギターの演奏・川畑の登場曲)ピィー!だから!お前の方が目立つから。
俺ちょっと細めになるだけやん。
お前ピィーいっぱい出てくる…。
(烏川)あったあった。
(川畑)そうそれ!それそれ。
やってもらおう。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(ギターの演奏・川畑の登場曲)ピィー!だから!手に力入れなぁ!口笛に力入れたらあかん。
こっち。
これこれこれ。

(ギターの演奏・川畑の登場曲)
(ギターの演奏・川畑の登場曲)カァーン!
(川畑)それそれ!それ鳴らして。
(烏川)やってへんやんやってへんやん!「カァーン!」「カァーン!」。
やらんと!
(川畑)あまりにもいろいろあった。
全然鳴らさへんし。
やっと鳴ったと思ったら忘れて…。
(一同)ははははっ!ジャンジャン
(ギターの音)
(内場)なんやおい!今よ!
(内場)よっしゃおらぁ〜!
(啓之)うわぁ〜!
(内場)お前らおらぁ!観念しなさい!
(川畑)勘弁してくれ。
すみませんもう許してください許してください許してください。
命だけは助けてあげます。
(川畑)お願いします。
そのかわりビッグコブラの居場所を教えなさい。
(川畑)いやそれはちょっと…。
早く教えなさい!あの…ビッグコブラの居場所は山を3つ越えた先に湖があるんです。
そこにビッグコブラ島というのがありますんで。
(内場)えっなんて?ビッグコブラ島ってあんの?
(川畑)はいはいそうです。
(内場)なんで気付かへんかったん。
見落としてた。
そのままね。
(内場)ねえ。
よしそこに行きましょう。
あと石にした人間とブスにした人間を元に戻しなさい。
(川畑)わ…分かりました。
石になった男たちよ…。
ブサイクになった女たちよ…。
元に戻れ〜!これで戻ったんですね?
(川畑)はいはいはい。
じゃあ解放してあげましょう。
(裕)いやでも…。
いいです。
(川畑)「でも」?なんかお前…。
「でも…」って言うたしなんかあるのかなと思ったじゃないか。
よし逃げるぞ。
(裕)何もないですよ。
(烏川)何もないんかい!
(川畑)いや俺「逃げろ!」って言おうと思ったら「でも…」。
なんやったらちょっと二枚目な…「でも…」。
なんだあれ。
(裕)ばかにすな!ほんま腹立つ。
(川畑)逃げるぞ!
(松浦)・紅に染まった
(烏川)行った行った行った。
(川畑)これ恥ずかしいんやおい。
(裕)それなんやねんまじで。
いいんですか?まああいつらもこれにくれて…懲りてね…。
(内場)はははっ!
(けんじ)「紅」に引っ張られた。
「紅」が入っちゃったのよ。
(けんじ)引っ張られた。
(内場)まだ酔っておられますから。
(裕)ああ〜確かに。
あいつらも懲りてやめます。
(池乃)すごいすごいすごい。
あっちで見てたんだけどおにいちゃん方すごいねみんな。
あら僕どうしたの?いや見てたの今のすごいのを。
でもねビッグゴビラはあんな…。
(内場)はははっ。
みんなにうつっていきますよ。
(内場)皆なんぞ間違うね。
はい。
ビッグコブラはあんなふうなわけにはいかないよ。
僕ビッグコブラを知ってるの?うん。
おじいちゃんに聞いたんだ。
ビッグコブラ島にはね生って帰った来たやつは…。
「行って」?生きて帰って来たやつは…。
「生きて帰って」。
だ〜れもいないの。
(裕)えっ…。
(池乃)みんな行ったら死んじまうの。
だからもしビッグコブラ島に行くんだったらそのことを覚悟しといた方がいいよふふふっ。
はははっ。
あはははっ。
はっはっはっはっ。
はは…はっはっはっ。
何?この気持ち悪いガキは。
ははは〜はっはっはっ。
気持ちが悪いわ。
(内場)ええっ?
(裕)なんやあのガキは。

(音羽・佐藤)お〜い!
(内場)えっ?
(佐藤)はぁはぁ…。
(けんじ)あっ!ああ〜石になってた村人が人間になって帰って来ましたよ。
(音羽)助かった〜!
(平田)これで家に帰れるぞ!
(けんじ)よかったですね。
(桜井)ありがとうございます!太一郎さん!
(佐藤)安世ちゃん!ああ〜よかった。
(裕)二人ともよかったな。
ブサイクにされた娘たちが元に戻りましたよ。
そうですか。
(早苗・まき)よかった〜!わあ〜すごくかわいい!
(早苗)ふふふっ。
ええ〜!どのブスだったかちょっともう分かりませんけどね。
(早苗)あっ私は豚まんと呼ばれていた娘です。
豚まんがこんなスリムに!?
(早苗)はい!うわ〜すごい!
(まき)私は三日月です。
ああ〜顎が引っ込んだんですね!
(まき)はい!
(まみ)私ダンゴムシです。
ああ〜すきっ歯が元に戻ってる!よかったね〜。
あっでもあのスペシャルなブサイクたちは?
(けんじ)ああ〜あれね。
(あき恵)ちょっとこれどういうことなの!?私たちの妖術が全然解けないんだけど!
(珠代)不公平だわ!
(みどり)早く元へ戻してよ!
(けんじ)おい何を言うてんねや!お前らもともとそのままやないか。
(内場)ほなもともとかいこれ。
(あき恵・みどり)ワ〜オッ!
(高井)おいお前たち異常はないか?
(一同)ありません!
(高井)いやお前らが異常やわ!ちゃうちゃうちゃうちゃう。
おかしいよ。
ちょっと…何を弾いてんの?腕切れてるよそんなん。
寒いけどあったまってる場合かおい!弱そうに見えるやろ!何?大道芸の練習?ちょっと後ろから見えてるよ剣が。
「オッケー」やあれへん!なんもオッケーちゃうねん!でっかいフィギュアみたいになってる!変なメトロノーム。
これなんや?おい!
(太田)生きてるよ〜!
(高井)分かってるよ。
(高井)あったかくてよかったわ。
それ何してんの?
(太田)死んで生き返るギャグです。
(高井)説明して恥ずかしないんかお前は!
(太田)ここしかないんです僕は!
(高井)爪痕残そうとすな!1列に並べ!
(一同)はい!おいええか?ここビッグコブラ島に侵入者が上陸するという情報が入った。
油断するなよ。
(一同)はい!頼んだぞヒラーヤマ!
(平山)はい!
(高井)オクーシゲ!
(奥重)はい!
(高井)タックール!
(ながい。
)はい!
(高井)シニーマス!
(太田)はい!
(高井)シンカーンセン!
(伊賀)はい!
(高井)前園。
(前園)はい。
(高井)あれ?ヤスーオは?どうした?
(伊賀)今日は朝から見かけませんけど。
(高井)見かけてない!?何をしてんねやあいつは。

(安尾)はぁはぁ…遅くなってすみませんでしたか?
(高井)聞くな。
「すみませんでしたか?」って聞くなお前。
いらんねん「か」は。
(安尾)「か」いらない?
(高井)「か」いらんわあほ!隊長怒ってるんです。
(高井)そこは「か」いるなぁ。
「怒ってるんですか?」。
(安尾)怒ってるんですか?
(高井)怒ってるなぁ。
僕寝坊したんですか?
(高井)いや知らんがな。
お前のことやろがい!
(安尾)寝坊したんですすみません。
こうのとりです。
(高井)はあ?
(安尾)このとおりです。
(高井)お前反省してへんな。
(安尾)ちょっと言い間違えを…。
(高井)言い間違えでここまでせぇへんやろがい!ええかげんにせぇよ。
すみませんでした。
(高井)お前が指さすな!いちいち腹立つなぁお前は。
気をつけろよ。
ええか?侵入者がもうすでにここに上陸している可能性がある。
見つけしだいすぐに捕まえろ。
分かったな?
(一同)はい!じゃあパトロール行くぞ!はい散れ!
(一同)はい。
へえ〜。
へえ〜ここがビッグコブラ島ですか。
(裕)気味の悪い島ですね。
(内場)迷路みたいになってややこしいとこやなこれ。
(藍)ほんまにここにビッグコブラのアジトがあるんですかね?まあとにかく探しましょう。
はぐれないようについてきてください。
行きますよ。
(内場)はい。
(裕)んん〜?
(藍)ええ〜?
(裕)うわっすごいなこれは。
(藍)あっ!すみませんすみません!あっ!通られへんやん。
(藍)あっ!狭い…。
こう行こか?あっ…。
あれ?あっ…。
はぁ〜。
グルグル回っています。
(内場)なんかもうグルグルグルグル回ってる。
八戒!
(内場)ええっ?何してんねん?
(藍)助けてください!挟まったんですか?はい!
(内場)ほら!何をしてるんですか。
(藍)すみません。
ついてきなさい。
(裕)しっかりせぇよほんまに。
(藍)すみません。
(内場)いや〜分からん。
おい侵入者や。
いいか?洞窟から出てきたら上から岩をぶつけろ。
落とせ。
いいか?散れ。
(伊賀)頼むぞ。
(ながい。
)はい。
よいしょ。
(内場)ちょっとどこですかねぇ?
(裕)んん?
(藍)う〜ん…。
何か変わったことありましたか?
(内場)ありません。
(2人)ありません。
八戒ちょっと顔が…顔がゆがんでますけど。
大丈夫です。
何もないです。
何もないですか?ならいいんですけど。
行きましょう。
(藍)ああ〜おなかすいた〜!おだんご食べたいな〜。

(内場)もうちょっと…。

(裕)ええ〜これ…。
あれ〜?またここです。
どうしたもんでしょうこれは。
(内場)クルクルクルクル…。
(裕)ええっ?分かんないですねこれ。
まんじゅうや。
すっげ〜!まんじゅう!まんじゅう〜!ふふっ!連続でまんじゅうある〜!すっげ〜!やりぃ〜!
(藍)うんまっ!
(安尾)捕まってんの分かってる?・はぁ〜。
(内場)疲れてきましたよ。
あれ〜?どうしたことでしょうねほんとに。
グルグル回っています。
(裕)あの…すみませんちょっとおしっこしていくんで先行っといてください。
はいはい。
(内場)はよせぇよ。
(裕)よし…。
うわぁ〜!!
(太田)おらぁ。
こっちへ来い。
(裕)あっああ〜!おしっこ!おしっこ漏れるって〜!何?何?何?もう…。
なんか戻ってますよこれ。
プシュ!プシュ!プシュ!
(内場)あぁ…。
(内場)あっ…あっ…あっ…。
ああ〜うまい!えっやる?パァ〜っといく?パァ〜っといく?俺ピンチ?
(安尾)いっぱいあるから。
皆さん変わったことございませんか?
(3人)ございません。
いいでしょう。
疲れた。
あぁ〜。
うっうっ…。
見てください。
あなたたちにそっくりな三人がいます。
ふふっ。
(3人)三蔵様〜!ふふっじゃあこいつらは…。
はあっ!はあっ!はあっ!
(高井)今気付いたんかいおい!気付くの遅いやろ服の色も全然ちゃうやないかい!目の下金色!
(高井)いや…。
(太田)どこびっくりしとんねん!もっとあるやろがい!おいそいつも縛り上げろ!
(太田)分かりました。
(内場)やめてくださいよ。
いつの間に捕まったんですかあんたたち。
(高井)大したことないやつらや。
よしこうなったらボス呼びに行こか。
ヤスーオ。
お前だけは見張っとけ。
お前が見張れ。
やかましいわあほ。
俺の方が上。
見張っとけ!はい!おい行くぞ!
(一同)はい!
(内場)あぁ…。
ああ〜もう…。
悟空なんとかしなさい。
(内場)なんとかせぇ。
(裕)なんとかせぇって言われても無理ですよ。
(内場)めっちゃ見てるやん。
あの〜向こうで隊長が呼んでましたよ。
(安尾)隊長が?でも見張っとけって言われたのに…。
ここは私が見張っときます。
(安尾)あっそうですか。
お願いします。
(内場)ああ〜もうあかんか。
(愛菜)皆さん!愛菜さん!
(裕)愛菜ちゃん無事やったか!
(愛菜)はい!早くロープを。
あっ…はぁ〜。
(愛菜)大丈夫ですか?
(内場)よかった。
(裕)ああ〜ほんまにもう…。
愛菜ちゃん助けに来たで。
(内場)いや助けられとんねんおい。
明らかに。
(高井)見張っとけって言ったやろ。
(安尾)「隊長が呼んでる」って…。
あっこれどういう…。
おい娘!これどういうことや!よくも助けようとしてくれたな!でももうお前らおしまいや!
(内場)えっ?
(高井)ボスを呼べ!
(太田)分かりました。
ボス!ボス!
(内場)いよいよ大魔神ビッグコブラが…現すんですね体を。
うわっ…。
現すんです。
(内場)ははっ…現すんですね。

(辻本)おい河童。
出にくかったぞ。
(内場)いや出とるやん。
(辻本)誰が出とるんや。
これが妖怪ビッグコブラ!
(内場)ビッグコブラっていうかビッグペリカンですよ。
誰がや!誰がビッグペリカンやこらぁ。
すごい。
(内場)双子ぐらい入れてますよ双子。
頭に2本角。
そして口の下にも角。
3本…。
あのなこんなとこに角あるやつ見たことあるか?角角顎。
(一同)ええ〜!?
(辻本)なんで驚くねん!おかしいやん自分ら。
毎日一緒におんのに。
おかしいやん。
角と思うてたん?
(高井)思うてました。
(辻本)注意してじゃあ。
言うて。
「角ですか?」って聞いてくれればちゃんと「顎」って言うたのに。
頼むわ自分ら。
(安尾)顎ですって。
顎ね。
(辻本)いちいち言い直さんでええねんお前。
おいご一行さんよ待ってたぞ。
ここがお前たちの墓場だ。
ははははっ!
(一同)ははははっ!
(辻本)なんで笑うねんおい!お前らの墓場や言うとんねん。
(内場)あはははっ!
(辻本)おい。
(内場)ああ〜!あ…ああ〜!ああ〜はっ!あっあっあっ…。
(辻本)歩ける!当たらへん。
河童いちばん腹立つ。
(裕)お前を倒して愛菜ちゃんを連れて帰る!覚悟せぇよ!
(辻本)なんやねんお前急に。
(裕)やかましいわい!
(辻本)今めっちゃ楽しい空気やったのになんやねん!知らんわい。
(辻本)真面目に入ってきやがって。
倒すんじゃ!お前を倒す!ふふふっ。
お前一方通行やな。
(内場)よしここは俺に任せとけ。
やっつけられる。
(裕)いいのか?
(内場)おう!孫悟空!三蔵法師様と愛菜ちゃんを守れ!
(裕)分かった。
(内場)ここは任せろ!
(裕)さあ行きましょう!さあ向こうに!
(辻本)逃がすな〜!
(一同)おう!
(高井)おらぁ!
(ながい。
)おらぁ!ガキン!
(安尾)待て!
(一同)待て!
(ながい。
)うわ〜!
(ながい。
)やあ〜!ガキン!
(伊賀)おらぁ!
(伊賀)おらぁ!ガキン!
(伊賀)うわっ!ドスッ!
(平山)はっ!
(伊賀)おらぁ〜!ガキン!うわっ!ガキン!
(伊賀)ああ〜!うわっ!あっあっ…。
早く早く!
(高井)おいお前らはここまでや。
(藍)次は私に任してください!八戒頼んだわよ。
はい!
(裕)さあ行きましょう!
(高井)おい行くな!
(藍)覚悟せぇ!
(高井)どけ!
(藍)はい。
(高井)どけんのかい!
(藍)あかん待って待って!はっ!めんどくさっ!いっぺんにいったるわ〜!
(太田)おうおもろいやないか!いくぞ〜!
(奥重)うわぁ〜!プゥ〜
(おならの音)
(太田・前園・奥重)ううっ!
(太田)うわっ臭っ!死にそうや〜!
(奥重)ああっ!あかんあかん…。
(内場)あぁ…。
うわっ臭っ!ああ〜臭っ。
臭っ!
(裕)臭っ。
沙悟浄〜。
(内場)ちゃうってちゃうって!ここの前の人やって。
臭っ!沙悟浄〜!いやちゃうねん!なんかエレベーターで乗ってた人みたいなんあるやん。
前の…さっき降りた人がやったんやて。
もうよろしいわ。
もう…前から臭かった。
沙悟浄ではない。
それでよろしいね?なんか俺みたいやんか!ちょっと〜。
まあでもなんにせよ二人とも無事でよかったですわ。
(内場)もうほかのやつは全員やっつけましたよ。
じゃあまず愛菜ちゃんを逃がすことを考えましょう。
ねっ。
ビッグコブラを倒すのはそのあとです。
(裕)分かりました。

(辻本)そうはさせんぞ!
(内場)ん?あっ…ビッグコブラ。
くっそ〜。
こうなったら…。
みんな!ビッグコブラをやっつけるのです!
(藍・内場・裕)はい!
(内場)おい覚悟しろ!
(裕)おらぁ〜!
(辻本)うりゃ〜!ゴオォーー!
(風の音)
(3人)うわ〜!これはかなり手ごわそうだわ!
(裕)くっそ〜。
(内場)二刀流です!口…。
1つや。
これは違う。
こんなん満員電車乗られへんやん。
頼むで。
ちょくちょく挟んでくるなぁ河童。
ちょっとドキドキするわ。
そして新鮮やわ〜!気をつけて!
(裕)まだまだ!
(辻本)うりゃ〜!ゴオォーー!くそ〜。
悟空大丈夫?
(裕)はぁはぁ…。
(辻本)口ほどにもない。
(裕)くそ〜。
これならどうや。
(辻本)うりゃ〜!ゴオォーー!うわっ!
(辻本)おいこれはいつまで続けたらええんや?悟空!もうやめなさい死んでしまうわ。
(裕)僕は愛菜ちゃんを助けて帰るって約束したんです!あなたが死んだら元も子もないでしょ。
(裕)しかし…。
ここは私に任せなさい。
くらえ!えいっ!痛い…。
痛い痛い痛い痛い!
(内場)三蔵…三蔵さん!
(裕)痛い痛い痛い痛い!
(内場)三蔵様!いやいやいや…。
(裕)痛い痛い痛い…。
やめて!痛い痛い痛い痛い!痛い痛い痛い!
(内場)あの〜気ぃようやってますけどこっちダメージおっきいです。
ごめんなさい間違っちゃって。
(裕)痛い痛い!
(内場)向こう。
そうだ…。
悟空頭の輪っかを外すのです。
(裕)そんな簡単に外せませんよ!後ろ紐になってますからほどいたらいけます。
ええっ!?ほんまですか?うん。
簡単に外れたぁ!ええ〜!?これをビッグコブラの角にはめるのです!分かりました。
早く!
(裕)いきます。
覚悟せぇよビッグコブラ!おらぁ〜!おらぁ!ボコッ!痛っ…。
これは地味に痛そうよ。
今のはあかんわ絶対。
今のはあかん…。
パ〜ンきましたよ。
パ〜ンきた?パ〜ンきてますわ。
でも大丈夫。
まだ生きてるから。
ははははっ。
隙を狙って!
(裕)ほんまですか?まじで?うん。
ちょっともう戦意喪失してんじゃないの?あの…びっくりするぐらいの衝撃がバ〜ンきましたんで。
大丈夫。
頑張って。
(裕)よし。
よっしゃ。
(内場)猿っぽい猿っぽい。
ほっ!ほっ!ボコッ!
(裕)痛っ!痛っ…。
「ボコッ!」っていったわよ。
(裕)痛っ!痛い痛い。
あかん…。
うわっ血ぃ出てる!
(内場)ええ〜!うわうわうわっ。
出てもうてるやん血ぃ!
(内場)そりゃあかんわ。
血ぃ出てるやん!どうすんねんなこれ!いや…おもろいと思ってやっただけやねん。
おもろいとかちゃうやん!血ぃ出たらあかんやん絶対。
絶対あかん。
今や〜!ああ〜!えいっ!ああっ!あっ…やめてくれ!ああっ!痛い痛たたた。
やめてくれ。
観念するか?観念する。
うわぁ!いや〜…ああっ!!
(内場)おおっ。
これめっちゃゴボゴボやけどな。
妖術です。
ギュッとなるんです。
そういう細かいこと言わない。
(内場)角で苦しむということはやっぱり弱点は…顎ですね!違う!河童!腹立つわぁ。
角で痛い言うたら角やろ?ちゃうか?ちゃうか?河童。
あの顎を折ってしまいなさい。
(辻本)なんでやねん。
刀を下ろしなさい。
下ろしてるやないか。
もう離しなさい。
「離す」?ボンってきそうだから。
はははっ。
分かった。
これで妖術が解けて我々は天竺に行ける。
ビッグコブラを倒したのよ。
(内場)はっ。
お前は勘違いしている。
(すっちー・内場)ん?私はビッグコブラではない!
(すっちー・裕)ええっ!?
(内場)ビッグペリカン?
(辻本)違うわ!初対面のときちゃうって言うたわな。
学習して。
ビッグペリカンって全然怖ないやん。
(内場)いやペリカンちゃう言う方がペリカンや。
何?それ。
何?それ。
お前は…。
あいつ嫌いやわ。
あいつおれへんときに会いたいまた。
私は妖怪ツジーモトだ。
「ツジーモト」?じゃあこいつがビッグペリカン…ではない。
(辻本)ペリカン…。
お前も言うてるやん。
おい!お前ら追いかけてんのはペリカンちゃうやろコブラやろ?もうペリカンにちょっと引っ張られちゃったのよ。
あいつが悪いあいつが。
あなたがビッグコブラじゃないとすればどこにビッグコブラがいるんですか?は〜っはっはっはっはっ!
(辻本)これは…。
ズシンズシン…
(足音)
(辻本)ビッグコブラ様。
(内場)何!?これ。
お前たちどうなっても知らないぞ。
ははははっ!ははははっ!
(内場)ちょっと…。
ええ〜!ちょっとどんなやつが現れるんでしょう…。
怖い。
ゴゴゴゴッ…
(内場)ああっ怖い…。
あなたがビッグコブラじゃないとすればどこにビッグコブラがいるんですか?は〜っはっはっはっはっ!
(辻本)これは…。
ズシンズシン…
(辻本)ビッグコブラ様。
(内場)何!?これ。
お前たちどうなっても知らないぞ。
ははははっ!ははははっ!
(内場)ちょっと…。
ええ〜!ちょっとどんなやつが現れるんでしょう…。
怖い。
ゴゴゴゴッ…
(内場)ああっ怖い…。
ちっちゃ!
(裕)これがビッグコブラ?これ…こんなおっきな扉いらんやん。
ええっ!?
(内場)勝手口ぐらいでええやんな。
ほんまやね。
(すっちー・内場)あれ?
(内場)見たことあるぞこれ!
(池乃)ふふふふっ。
(内場)ほら!あの…あれや!いかにも。
あるときは旅の商人そしてまたあるときはちょっと老けた少年。
(池乃)しかしてその実態は魔界の大魔神ビッグコブラ。
何がビッグコブラや。
こんなんスモールおっさんやないの!
(内場)ちょっと待て。
なんでまたビッグコブラっていう名前を付けたんや!幼い頃家の柱で頭を思い切り打ちでこに大きなたんこぶが出来た。
それを見たわしのおふくろが大きなたんこぶ大きなこぶ…おっビッグこぶビッグこぶと言いよった。
ダジャレやないの!何?それ。
(池乃)以来年月を経てビッグこぶがいつの間にかビッグコブラになった。
何?これ。
何聞かされてんの?私ら。
(内場)すごくもなんともない。
恥ずかしなってるやんか。
うん。
も…もうよい!お前たち…いやいや三蔵法師お前の生き血を吸えば3000年長生きするという話を聞きわざわざお前をこの島におびき寄せた。
はははっ。
そういうことか…。
何も知らずにのこのことばかなやつよのう。
我々は罠にはまっていたんですね。
くそ〜。
皆さんビッグコーラを…コブラを!なんでビッグコブラっていう名前にしたんでしょうね!今更ながら後悔しています。
やっておしまいビッグコブラを!
(裕)はっ!
(池乃)そうはいかん。
ここにある剣をなんと心得る。
世をも貫く剣じゃ。
恐ろしい魔界の剣。
これをひと振りすれば大きな山の1つや2つはすぐに吹っ飛ぶ。
すごい剣じゃ。
この剣をわしがひと振りすればこの地球上でわしに勝てるやつは誰もおらん。
(内場)えっ!なんですって!?
(池乃)さあこの剣の威力を見せようか。
心してかかりなさい。
(池乃)覚悟しておれ。
(内場)泣くんかい!今よ!
(内場)はっ!
(池乃)堪忍堪忍!堪忍堪忍!もう堪忍してぇな堪忍してぇな。
(内場)変わり身早っ!ええ〜!
(池乃)すんませんでした。
悪ぅございました。
(裕)ええっ?勘弁しとくんなはれ。
何?これ。
頼んますわぁ。
(内場)どこの商人?これほんま。
(池乃)いや〜ほんとに堪忍しとくんなはれ。
命だけは助けてあげます。
そのかわり我々にかけた妖術を解きなさい。
シャンシャン何をしてんねや?シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン…ありがとう。
(内場)中途半端やな。
自分からしたのに。
最後までやらへんのにちょっとだけやるな!
(池乃)結構帯が負担なんじゃこれ。
さあ妖術を解きなさい。
(池乃)ほんとに申し訳ない。
悪かった。
あぁ…妖術を解けばええのじゃな。
はい。
分かった。
いやいやみんなに迷惑をかけてほんとに悪かった。
何をしてますの?お尻かいてんと妖術解いてください。
ケツをかけば妖術が解ける。
ええ〜?
(内場)ほんまかいおい。
どうやら解けたようじゃ。
(内場)ほんまか?おい。
そんなんで解けるか?
(池乃)では私はこれにてさようなら。
ほんとに申し訳なかった。
すまんすまん。
すまん。
えらい軽いね最後。
(内場)何?それ。
(裕)しかし三蔵様これで天竺に行けますね。
そうですね。
でもその前に愛菜ちゃんをご両親に届けましょう。
(内場)うん。
はい行きましょう。
(愛菜)三蔵法師様ありがとうございます!いえいえ。
(愛菜)沙悟浄さんもありがとうございました!
(内場)いえいえ。
ああ〜どうも。
(愛菜)八戒さんもありがとうございました!
(藍)いえいえ。
(愛菜)じゃあ行きましょう!
(裕)俺は!?俺にはお礼は!?俺は!?おい!
(西川)ああ〜!
(真希)村に平和が戻ってよかったわね〜!
(レイチェル)ほんまやな。
(靖子)これも三蔵法師様ご一行がビッグコブラをやっつけてくれたおかげらしいわ。
(真希)ねえねえみんな改めてお正月やり直さない?
(新名)あっええなぁ。
どっかでやろか!
(西川)ああ〜みんなそれやったらうちの家に遊びに来ぇへんか?
(靖子)ああ〜忠志さんとこ広いもんねぇ。
なあみんなにごちそうするわ!ヘレンが作ったお・せ・ち!
(靖子)わあ〜!
(新名)普通の言い方できへんのかいな。
・シャンシャン
(西川)あっ!
(真希)三蔵法師様!
(靖子)皆様のおかげで村の平和が戻りました。
ありがとうございました!あっ愛菜ちゃん!無事でよかったわ〜。
(愛菜)ありがとうございます。
(大島)俺らもそろそろ行こうぜ。
(西川)そやな。
ありがとうございました。
(新名)ありがとうございました。
(西川)ありがとうございました。
(内場)いや〜花月村も活気が戻りましたね。
本当によかったです。

(やすえ)じゃああなた買い物に行ってくるわね。

(一の介)ああ頼むなぁ。
(愛菜)お母さん!
(やすえ)愛菜!無事やったのねあなた!帰って来たよ!おかえり!ただいま!ちょっと待ってね。
あなた!お義母さん!愛菜が戻ってきました愛菜が!
(一の介)愛菜!
(和子)愛菜!帰って来たんか。
ありがとうありがとう。
(一の介)無事でよかった。
(愛菜)こちらの皆さんに助けてもらったんです。
(一の介)そうか。
(やすえ)三蔵法師様皆様ほんとにありがとうございました!なんとお礼を言っていいか…。
本当によかったですよ。
(内場)いや〜もう安心ですよはい。
(裕)愛菜ちゃんが無事でほんまによかった。
愛菜ちゃんトイレ借りていい?なんで!?このタイミングで?
(一の介)ええっ?ごめんなさいねぇ。
(やすえ)あっいいえ。
牛ぐらいのおしっこ出るんよ。
(内場)ビッシャビシャ。
(やすえ)それはいいですけど。
豚やけどね。
(内場)ビッシャビシャ。
まあとにかくね愛菜ちゃんも無事に届けましたし八戒が戻ってきたら行きましょうか。
(2人)はい。
(和子)もう行かれるんですか?もう今しばらくここで休んでいかれたらいかがですか?そういうわけにはいきません。
我々のもともとの目的は天竺に行くことですから。
(やすえ)えっ?天竺に行かれるんですか?はい。
えっ天竺ご存じですか?もちろん知ってますよ!ここです。
そんなあほな〜!
(裕)いやいやいや。
何を言うてますの。
(やすえ)何…。
天竺ここ…これ。
知りません?これ。
ほら。
えっ!
(裕)はあ?「すなっくてんじく」?
(やすえ)はい。
うそぉ!
(内場)何を言うてんねんな。
店のな店名やろ?これ!「すなっく」ってもうひらがなやし…。
ねえ!
(内場)こんなとこにお釈様いてるわけないがな!
(内場)おったおい!
(オクレ)おう。
や…やっと来たか。
ここやったの!?天竺。
(オクレ)おう。
(内場)キープしてんの?何が?ボトル。
どうせ人のん飲んでるでしょ。
ばか。
(内場)ちょびっとずつ…。
(オクレ)ふふふふっ。
あほ。
何?これ。
(裕)あんだけ苦労したのにはよ言えよほんまに。
(内場)そうや10年も…。
(オクレ)誰に偉そうに言うとんねんこらほんまに!
(裕)めっちゃ怖いやん。
(オクレ)はいご苦労さんご苦労さん。
あの〜これや約束のお経。
はい。
(内場)軽っ!ええ〜!?
(内場)ちょっと待ってよおい。
ここにありがたいお言葉が?そうや。
悟空持ってちょうだい。
(裕)分かりました。
いきます。
「ありがたいおことば」。
そのままやないの!ウケたウケた。
ははははっ。
あんた前見れるか!?ちゃんと。
(オクレ)何?ふふふっ…。
そんなウケてへんで!
(内場)前の方やで!ほんまに!何考えてんのもう!
(オクレ)「ありがたいおことば」やないかい。
悟空沙悟浄しばきなさい!
(裕)分かりました。
ええかげんにせぇよほんまに。
(オクレ)いやいやちょっと待て。
お前らもう一個の目的があるやろがな。
(内場)「お前ら」って…。
お釈様!急にざっくばらんになりましたね。
(内場)「お前ら」って。
あの〜あなた方もう一つの目的はちゃんとやりますから。
(内場)あっ。
そうでしたわ。
どんな願いでも一つかなえてくれる。
願いはあれでいいですね?「大金を頂く」。
じゃあ代表して私がお願いします。
お釈様…。
(内場)ちょっと待ってください!どうしたの?
(内場)そのお願いの件ですがあの…悟空を人間にしてあげてもらえません?ええっ?
(内場)いや愛菜ちゃんを思ってる気持ちは真剣なんです。
八戒とも話しして同じ意見なんです。
沙悟浄ええねや。
(内場)いやお前な遠慮せんでええねや。
俺ら10年一緒に旅した仲間やないか。
まあいわば家族や。
なっ?お願いします。
(裕)沙悟浄ありがとう。
(内場)悟空を人間にしてあげてそして愛菜さんと結婚さしてあげてください。
お願いします!沙悟浄よく言いました。
私はその言葉を待っていました。
笑うとこではありません。
自分を犠牲にして他人の幸せを願う。
今回の旅で私はそれを皆さんに学んでほしかったんです。
皆さんはほんとに成長しました。
うれしいです。
では願いはそれでいいですね?
(内場)はい。
ありがとうございます。
(裕)三蔵様ありがとうございます!お釈様我々の願いは…。
(藍)ああ〜スッとしたらおなかすいたな〜。
お餅おなかいっぱい食べたいわ〜。
(オクレ)あっお餅ですね。
願いをかなえましょう。
いや違います違います!違うよ!
(オクレ)え〜〜い!違う違う!ちょっと…。
ドーン!
(一同)うわっ!お餅降ってきたやん!
(藍)餅や〜!
(内場)いらんって!いらんってこれ!
いかがでしたか?
「よしもと新喜劇お正月スペシャル西遊喜」
楽しんでいただけましたか?
「よしもと新喜劇」は今年もお茶の間にたくさんの笑いをお届けしますので皆さん応援お願いいたしま〜す!
修羅場をくぐってきたオジサマたちの今だから言える武勇伝を笑い飛ばす
2015/01/03(土) 11:55〜14:00
MBS毎日放送
よしもと新喜劇 お正月スペシャル「西遊喜」[字]【お正月初笑い】

すち子キャラの三蔵法師が、沙悟浄(内場勝則)、猪八戒(酒井藍)、孫悟空(吉田裕)を引き連れて天竺に向かう爆笑「西遊喜」。行く手に待ち受けるのは…!?

詳細情報
お知らせ
昨年座長に就任したばかりのすっちーをはじめ、内場勝則、辻本茂雄、川畑泰史さらには、桑原和男、池乃めだか、末成由美などおなじみのベテラン陣らよしもと新喜劇オールスターズが出演!
すち子キャラの三蔵法師が、沙悟浄(内場勝則)、猪八戒(酒井藍)、孫悟空(吉田裕)を引き連れて天竺に向かう爆笑「西遊喜」。行く手に待ち受けるのは…!?

お正月の初笑いは「西遊喜」で決定!
番組内容
沙悟浄(内場勝則)、猪八戒(酒井藍)、孫悟空(吉田裕)を引き連れ、天竺に向かって旅をする三蔵法師(すっちー)一行。だが、何年たっても天竺にたどり着かない!花月村に着いた一行は、そこが以前にも来たことがある村だと気づく。そこに突然現われたお釈迦様(Mr.オクレ)から、妖怪の妖術にかかり、同じ場所を巡らされていると聞かされ・・・。旅のラストには、とんでもない結末が待っている…!?
出演者
すっちー
内場勝則
辻本茂雄
川畑泰史
桑原和男
池乃めだか
末成由美
ほか 新喜劇オールスターズ

ジャンル :
劇場/公演 – 落語・演芸
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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