皇室ご一家 新春スペシャル2015 2015.01.02


平成27年を穏やかに迎えられた天皇ご一家
去年12月81歳になられた陛下
国民からの祝福に笑顔で応えられました
そして皇后さまは10月に80歳傘寿を迎えられています
両陛下は去年2年前の台風により大きな被害を受けた伊豆大島をはじめ東日本大震災から復興への活動が続く宮城青森をご訪問
さらに8月の土砂災害で多くの犠牲者を出した広島でも被災者をお見舞いされました
また戦後70年を前に沖縄長崎広島で戦没者を慰霊されました
皇太子妃雅子さまはご体調に波がある中活動の幅を徐々に広げられています
両陛下のお孫さま方も節目の年をお迎えになりました
4月皇太子ご夫妻の長女愛子さまは学習院女子中等科にご入学
成年皇族として様々な公務に取り組まれている秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま
9月にはイギリスの大学院に留学されました
次女の佳子さまは12月29日二十歳の誕生日を迎え成年皇族となられました
長男の悠仁さまは8歳に
自宅での野菜作りを積極的にされるなど頼もしい一面も出てきたそうです
また高円宮家の次女典子さまが結婚式を挙げられました
女性皇族の結婚は9年ぶりのことでした
様々な出来事があった平成26年
天皇ご一家のこの一年を振り返ります
去年12月23日天皇陛下は81歳の誕生日を迎えられました
この日はおよそ2万9,000人が皇居を訪れ陛下を祝福しました
一般参賀では皇太子ご夫妻と秋篠宮ご夫妻それにイギリスから一時帰国した眞子さまもベランダに立たれました
皇后さまは10月20日傘寿となる80歳の誕生日を迎えられました
テニスを通じて陛下と出会い…
民間から嫁がれた皇太子妃を日本中が祝福しました
80歳の誕生日に際し記者からの質問に文書で回答された皇后さまはその中で陛下へのお気持ちをつづられました
去年は両陛下の傘寿をお祝いし様々なイベントも催されました
10月21日皇居の東御苑では皇宮警察音楽隊によるコンサートが開かれ両陛下がサプライズゲストとして招かれました
両陛下のご結婚をお祝いして作られた思い出の曲などの演奏に両陛下は拍手を送り感謝の意を表されました
翌日には都内の百貨店で開催された両陛下の80年の歩みを紹介する展覧会へ
会場には陛下の初等科時代のランドセルや書き初め皇后さまの幼稚園時代の作品などゆかりの品およそ130点そしてお二人の写真およそ170点が展示されました
両陛下は一つ一つの品々を懐かしそうにご覧になっていました
皇太子さまと秋篠宮さまも後日ご一家で会場を訪ね子供のころ皇后さまのために作ったエプロンなどをにこやかにご覧になりました
皇后さまは誕生日の際お子さま方についても触れられています
去年両陛下は平成25年に続いて私的な旅行をされました
5月には栃木と群馬をご訪問
栃木県の日光から群馬へはわたらせ渓谷鐵道のトロッコ列車に乗車されました
笑顔を見せながら新緑の風景をご覧になった両陛下
9月にも青森県を旅行し収穫期を迎えたリンゴ狩りを楽しまれました
80年の歳月を振り返られた皇后さま
最後に次のように述べられています
御嶽山の噴火をはじめ様々な自然災害により多くの人々が犠牲となった去年
両陛下はそのたびに心を痛めてこられました
8月74人が亡くなった広島市での大規模な土砂災害
両陛下は12月にその被災地へと足を運ばれました
亡くなった方々を思い静かに一礼された両陛下
この後土砂災害で家族や家を失った人たちをお見舞いし励ましの言葉を掛けられました
寂しくなって。
陛下は災害に襲われた人たちについて誕生日の会見でこうお話しになっています
(時報)
いまだに困難な状況にある被災者に心を寄せ続けられている両陛下
この日陛下は被災者が希望を失うことなく生きていけるよう国民が心を一つにして寄り添っていくことが大切だと述べられました
7月には宮城県を訪ね復興状況をご視察
南三陸町の仮設商店街では一人一人に「これからもお店が発展するように願っています」と声を掛けられました
気仙沼市の魚市場では「カツオの水揚げが地域の希望につながっています」との説明に大きくうなずかれる姿がありました
両陛下のご様子について同行取材している宮内庁担当記者に聞きました
戦後50年を迎えた平成7年両陛下は慰霊の旅として戦争で大きな被害を受けた地域を訪問されています
天皇陛下は広島と長崎の原爆の日沖縄戦終結の日終戦の日これら4つを日本人が忘れてはならない日として大切にしてこられました
戦後60年となる平成17年には激戦地だったサイパン島をご訪問
多くの日本兵や民間人が身を投げた崖に立ち戦没者を慰霊されました
そして去年戦後70年を前に沖縄長崎広島を訪問された両陛下
沖縄では昭和19年にアメリカ軍による攻撃で沈没した学童疎開船対馬丸の犠牲者に花を手向けられました
780人の子供を含めおよそ1,500人が亡くなった悲劇から70年
ご訪問は両陛下の強い思いから実現したものです
続いて両陛下は遺族や生存者とお会いになり予定時間を超えて懇談されました
10月には長崎へ
平和公園で原爆の犠牲者を慰霊した後被爆者が入所する高齢者施設を訪ねこれまでの苦労をねぎらわれました
12月に訪問された広島では平和記念公園と原爆養護ホームへ
両陛下は戦争についてお子さま方それにお孫さま方にお話しになる機会もあるということです
この後は二十歳になられた佳子さまの特集です
12月29日秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは二十歳の誕生日を迎えられました
この日皇居で両陛下に挨拶した後勲章とティアラを身に着けたローブデコルテ姿をカメラの前で披露されました
誕生日に先立ち初めて記者会見に臨まれた佳子さま
二十歳を迎えた感想を話されました
ご自分では幼いころから絵を描いたり物を作ったり体を動かしたりすることが好きだったと話されています
小学生から始めたフィギュアスケートは大会で優勝するまでに上達されました
ご両親によればとても静かな子供だったという佳子さま
悠仁さまが誕生されてからは年の離れた弟の面倒をよく見る優しいお姉さんになられました
佳子さまは誕生日の会見の中でご両親についてこう話されています
しかし去年8月に退学されました
佳子さまはご家族とも相談された上で姉の眞子さまが通われた国際基督教大学を新たに受験
4月からの入学が決まりました
佳子さまはご公務にも積極的に取り組まれてきました
大学の合格発表後には鳥取県での障害者イベントに紀子さまとご出席
障害者と一緒にワークショップに参加されました
ことしの新年一般参賀には初めて両陛下とご一緒にお出ましになる予定の佳子さま
今後の抱負と夢については
4月6日皇太子ご夫妻の長女愛子さまは学習院女子中等科に入学されました
ご両親と共に臨まれた入学式では報道陣の質問ににこやかに答えられました
皇太子さまは2月の誕生日会見で愛子さまについてこう話されました
去年7月昭和天皇と香淳皇后の陵墓を参拝された皇太子ご一家
愛子さまは初めてのご参拝
雅子さまもおよそ12年ぶりのことでした
さらに三重の伊勢神宮もご一家で参拝されました
20年ぶりの参拝となる雅子さまは関係者に「伊勢に来たかった」と話されたそうです
8月に行われたインターハイもご一家で競技をご観戦
ご家族でのこうしたお出掛けを通して療養中の雅子さまに何か変化があったのか宮内庁担当記者に聞きました
雅子さまは10月親交の深いオランダ国王夫妻が来日した際笑顔で出迎え歓迎行事と共に11年ぶりに宮中晩さん会にも出席されました
11月には名古屋での国際会議にご出席
体調に波がある中予定にはなかった行事へも同行するなどお元気そうな姿を見せられました
10月5日島根県の出雲大社で執り行われた結婚式
花嫁は高円宮家の次女典子さまです
母の久子さまをはじめ参列したご両家を沿道から多くの人が祝福しました
女性皇族のご結婚は天皇家の長女清子さん以来9年ぶりのことです
お相手は出雲大社で神職を務める…
家族ぐるみの付き合いが縁でお二人は出会いました
5月に行われた婚約内定会見ではこんなやりとりが
(千家)プロポーズのような…。
あの…いや。
昭和63年7月22日に高円宮ご夫妻の次女として生まれた典子さま
姉の承子さま妹の絢子さまと共に元気に過ごされてきました
しかし14歳のときに父の高円宮さまが急死
大学を卒業後は母の久子さまを支え公務に励んでこられました
7月4日一般の結納に当たる納采の儀は高円宮さまの肖像画の前で臨まれました
10月2日には両陛下にお別れの挨拶をする朝見の儀へ
典子さまは結婚後皇室を離れ千家典子さんになりました
母の久子さまは結婚に際し…
とその思いを記されました
結婚式の3日後には皇太子ご夫妻や祖父母の三笠宮ご夫妻も出席され都内で晩さん会が開かれました
若い2人を祝福された三笠宮さま
ご自身も去年99歳の白寿を迎えられましたが一方で心を痛める出来事もありました
6月8日三笠宮ご夫妻の次男桂宮さまが急性心不全のためお亡くなりになりました
両陛下をはじめ皇族方は自宅へと弔問に訪れ66歳という早過ぎる死を悲しまれました
9日後の17日豊島岡墓地で営まれた一般の葬儀に当たる斂葬の儀
喪主は三笠宮さまでしたが高齢であるため孫の彬子さまが代理を務められました
三笠宮ご夫妻は平成24年に亡くなられた仁さまに続き3人の男のお子さまを見送られることになったのです
翌18日皇室の慣例から葬儀に出席されなかった両陛下は桂宮さまの墓所をお参りされました
桂宮さまの墓所は兄の仁さま弟の高円宮さまの墓所のそばに立てられています
お帰りの際両陛下は三笠宮ご夫妻を気遣い声を掛けていらっしゃいました
去年8月24年5カ月をかけて編さんされた『昭和天皇実録』が両陛下に献上されました
陛下は誕生日の会見で昭和天皇から多くのことを学んだと話されています
即位後両陛下が始められた公務にこどもの日にちなんだ児童施設への訪問があります
去年は東京都内の小学校を訪ね防災授業を行う様子をご覧になりました
また9月の敬老の日前後に続けてこられた高齢者施設への訪問もその1つです
しかし両陛下が80歳を迎えられたことを機にこの2つの公務は去年が最後となりました
ことしからは皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻が引き継がれることになっています
陛下は昭和天皇から学ばれた「人のことを常に考える」という思いを胸にことしも皇后さまやお子さま方それにお孫さまと共に復興と平和を祈る一年を過ごされることでしょう
2015/01/02(金) 05:00〜05:40
関西テレビ1
皇室ご一家 新春スペシャル2015[字]

▽共に傘寿を迎えられた両陛下〜被災地そして戦争への思い▽皇太子ご一家のご近況▽佳子さま20歳に▽高円宮家の次女・典子さまご結婚…皇室の皆さまの1年を振り返ります

詳細情報
番組内容
 天皇・皇后両陛下をはじめ皇室の皆さまの1年を映像で振り返ります。
 平成26年は皇后さまが80歳となり、両陛下共に傘寿を迎えられた年でもありました。お2人の傘寿を祝う様々な行事が行われ、皇居では桜並木や紅葉が見事な乾通りが一般公開されました。そんな中、両陛下は、この1年も国民に心を寄せ続けてこられました。東日本大震災の被災地、豪雨災害に見舞われた伊豆大島、
番組内容2
そして大規模土砂災害で大きな被害を受けた広島市などの被災地で大勢の人々にお見舞いの言葉をかけられました。さらに戦後70年を前に広島、長崎、沖縄を訪ね、戦没者の霊を慰められたのです。
 今回のスペシャルではこうした両陛下のご様子を中心に、11年ぶりに宮中晩さん会に出席するなど徐々に活動の幅を広げられた皇太子妃雅子さま、12月29日に20歳の誕生日を迎え、成年皇族の仲間入りをされる
番組内容3
秋篠宮家の次女・佳子さま、出雲大社の神職・千家国麿さんと結婚された高円宮家の次女・典子さまのご様子なども詳しくお送りします。
出演者
【ナレーション】
藤村さおり(フジテレビアナウンサー) 
酒主義久(フジテレビアナウンサー)

ジャンル :
ニュース/報道 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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