第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権決勝「浦和レッズ」対「日テレ・ベレーザ」 2015.01.01


いってしまうかと思うんですけれども少しでも前を向くきっかけになって頂ければうれしいなと思いました。
生字幕放送でお伝えします
2015年、元日。
いつもは国立競技場で一年の幕を開ける日本サッカーですがことしは、ここ味の素スタジアムから始まります。
晴れの舞台を彩るのはなでしこです。
女子サッカー日本一がきょう、決まります。
浦和レッズ対日テレ・ベレーザ。
皇后杯となってからは初めてとなる元日決勝が、まもなく始まります。
♪〜
東京・調布にあります味の素スタジアムです。
先ほどまで雪がちらついていました。
今の気温が2度5分。
湿度が52%というコンディションです。
ただ晴れ着姿のファンも見られました。
寒さの中で華やかな雰囲気が漂っています。
あけましておめでとうございます。
NHKのスポーツ放送は毎年、元日のサッカー天皇杯から始まっていましたけれどもことしはサッカー皇后杯からスタートしていきます。
ことしは、まず今月オーストラリアでサッカーのアジアカップが行われます。
そして、6月から7月にかけてカナダで女子のワールドカップ。
そして、来年のリオデジャネイロオリンピックの予選がことしから始まります。
ことしもNHKのサッカー放送そして、スポーツ放送でお楽しみください。
ことしもどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、元日の放送席をご紹介していきましょう。
なでしこジャパンの右サイドバック近賀ゆかりさん。
そして、解説には元日本代表ミッドフィールダーの宮本ともみさんです。
あけましておめでとうございます。
おめでとうございます。
まず、ゲストの近賀さんいよいよ半年後にサッカーの女子のワールドカップが迫ってきましたけども今、どんな気持ちで大会を待ってますか。
本当に近づいてきたなというかワクワクする気持ちです。
緊張感の中にも早くきてほしいっていう思いもありますかね。
楽しみな面とどちらもありますね。
4年前はチャンピオンになりましたけれどもでは、その4年前のVTR一緒に近賀さんにも見ていただこうと思います。
実際に、このピッチに立ってどんな思いでプレーしていました?
目の前のことしか見ていなかったので全力でやってました。
そして、世界一に輝きました。
どんな思いですか?
いまだに信じられないというかもう…想像を超える舞台でした。
また期待も大きいですよ。
連覇の。
頑張ります。
そして、解説は宮本ともみさんですけれどもこれ皇后杯になってからは初めての元日の決勝となりますけどもどんな雰囲気でしょうかね。
これまでも元日の決勝っていうのはあったんですが男子の天皇杯の前に試合なんかをさせてもらってて女子単独で元日に決勝ができるということをとてもうれしく思います。
そして、きょうはピッチサイドから選手に近い立場から解説していただこうと思います。
元日本代表ディフェンダーの矢野喬子さんです。
矢野さん、先ほどまで雪が降っていましたけれども寒さ、どうですか?
先ほど一度、やんだんですけどもまた雪ちょっと降ってきましたね。
そして、選手時代この元日のピッチに立つ心境どうですかね。
年の初めからサッカーができるっていうことは本当に幸せだと思います。
矢野さん、宮本です。
現役時代、レッズで一緒にプレーした選手も多いと思いますが、きょうは何か話できましたか?
ウオーミングアップに行く前に少し声をかけさせてもらったら私の名前を大きく、喬さんって呼んでてくれただけでしたね。
きょう解説よろしくお願いします。
決勝の舞台に勝ち上がってきたのはリーグ戦と皇后杯の2冠を目指す浦和レッズと5大会ぶりの優勝を狙う日テレ・ベレーザです。
まず両チームの準決勝を振り返りましょう。
まずは浦和レッズです。
初優勝を目指しています。
千葉との準決勝だったんですがまず1点を先制してこの18歳の清家選手を投入してその清家が2得点という大活躍でした。
宮本さん、これはすばらしいプレーでしたね。
苦しんでいたレッズだったんですが一発で流れを変えましたよね。
そして、これが3点目になったんですけどキーパーからのボールをワンタッチでした。
本当にカウンターの典型的な形ですよね。
最後アディショナルタイムに1点を失ったんですが3対1で勝って決勝進出。
そして、5大会ぶり11回目の優勝を目指す日テレ・ベレーザです。
準決勝は仙台とのゲーム。
なかなか、序盤はチャンスが作れなかったんですが。
ベガルタのプレスに苦しみましたけどねこの狭いスペースでも通すパスワークが生きましたよね。
長谷川選手のゴールでさらにはもう1点追加して2対0で勝って決勝に進んできました。
浦和レッズはリーグとの2冠を目指しています。
初優勝を目指しています。
そして、日テレは11回目の優勝を目指しています。
今大会、優勝を狙ったINAC神戸レオネッサだったんですが準々決勝でジェフ千葉に敗れてその夢はたたれています。
選手たちの姿が見えてきました。
浦和レッズレディースの選手たちです。
ことしのリーグ戦で優勝しました。
この皇后杯の最高成績は準優勝です。
3回戦で6対0。
準々決勝は2対0。
そして準決勝は3対1ジェフ千葉に勝って決勝に駒を進めてきました。
非常に堅い守備。
リーグでは最少失点という浦和レッズレディースです。
映っているのが11番のキャプテンの後藤です。
きょうはツートップの一角を務めます。
今シーズンのなでしこリーグのMVPの選手です。
こちらが日テレ・ベレーザです。
こちらは女子のサッカーの礎を築いてきたといってもいい存在だと思いますけどこれまでリーグ優勝、そしてこの皇后杯でも優勝10回というのは歴代最多です。
ベレーザは、これは18回目の決勝進出なんですけども36回目を迎えた大会の半分で決勝に進んでいるというベレーザです。
アルビレックス新潟そしてベガルタ仙台を破って決勝まで進んできました。
阪口です。
なでしこジャパンの中盤を務めますけども宮本さんこの坂口の存在というのは非常に大きいですよね。
若い10代の選手が多いベレーザですけどもこの彼女がかじをとって、若い選手たちが躍動した、そんなチームになっていますよね。
近賀さんも、なでしこではチームメートですけどもどんな選手ですか。
大舞台に強いというかそういうイメージがあるのできょうも何かやってくれるんではないかと思います。
この両チームなんですが実は今シーズンは4回、対戦していまして浦和の2勝1敗1引き分けという数字なんですけども宮本さん、この数字以上に何か両チームの力非常に競っているなという印象があるんですがどうですか?
リーグでは勝ち点では並んでいたんですよね。
ただ、守備力のレッズそして攻撃力のベレーザといってとてもよさは出していたんですが得失点でレッズのほうが上回りましたね。
男子が優勝までもう少しというところでリーグ戦で敗れた浦和レッズ。
その男子の分を取り返そうという思いも持っています。
そして、日テレ・ベレーザは11回目の優勝を目指しています。
岩清水キャプテンを先頭にしまして11人の選手たち。
そしてスターティングメンバーも宮本さん準決勝と同じメンバーできました。
今、考えられるベストのメンバーだと思いますけれども。
ベレーザのほうはフォワードなんかをリーグの中では調子のいい選手を代えてきたりもあったんですが今大会はこれがベストかなという印象ですね。
おおぐくりにしますと浦和のほうがリーグ最少失点で勝ち上がってきてそれから日テレ・ベレーザのほうはなでしこリーグでは得点がナンバーワンだったという構図があると思いますけれども。
力としては互角といってもいいと思うんですよね。
近賀さんは、なかなかこのなでしこリーグの試合を見る機会というのはイングランドでプレーしていましたのでなかったと思いますけれども。
ことしはあまりなかったのですごく楽しみです。
選手たちがピッチに入ってきます。
なでしこリーグでは優勝した浦和レッズレディース。
そして2位だった日テレ・ベレーザ。
女子サッカーの最高の両チームによる最高の舞台での戦いになります。
皇后杯となってからは初めて、元日に行われます。
元日の舞台味の素スタジアムのピッチに22人の選手です。
♪〜
(君が代)
近賀さんは何度も、この決勝戦のピッチに立っていますけれども選手としては、どんな気持ちでこのピッチに立っていましたか。
やはり、この決勝の舞台に立てることにすごくうれしさを感じながらやっぱり、最後シーズンの最後というか最初というかそういうものをいい形で終わりたいなという気持ちが強いと思います。
今、映っていますのが浦和レッズレディースのエースの吉良選手です。
この試合にかける意気込み吉良選手に聞いています。
レッズレディースで2冠を取ったことはないと思うのでそこのチャンスがあるので本当にサポーターの皆さんと盛り上がって気持ちの部分でラスト1試合なのでやるしかないという気持ちでやりたいと思います。
という吉良です。
今大会は3試合で2ゴール挙げています。
スターティングメンバーです。
準決勝と同じメンバーです。
そして、ベレーザです。
フラッグを持って審判団のところにやってきたのがキャプテンの岩清水です。
なでしこ、11年のワールドカップ優勝メンバーです。
その岩清水選手のこの試合にかける意気込みです。
ずっと2位なんでもう2位はいらないと思ってますしやっぱり無失点のところは絶対、自分が体、張ってみんなに声かけてやりたいなと思っていますしあわよくば点数を狙っていきたいなとは思ってます。
ベレーザのスターティングメンバーです。
映っている14番の長谷川は今大会、ここまで3試合連続ゴールです。
きょうも4試合連続ゴールなるでしょうか。
まだ17歳の選手です。
11番の籾木がトップ下でプレーしそうです。
非常にテクニックのあるレフティーです。
さらには阪口、原という中盤の底です。
サイドバックには有吉がプレーします。
そして、ピッチ脇の矢野喬子さんですが矢野さん、選手の近くで見た印象どんなことを感じますか。
ウオーミングアップのときは笑顔が多かったんですけども入ったときは戦う表情になってましたね。
解説、宮本ともみさんですが宮本さん、改めて決勝のポイントどんなところと考えられますか。
若い選手が本当に両チームとも多いのでまずは、どれだけ相手を上回る総力を見せられるかというのがポイントになってくると思います。
あとは、阪口選手とあと、レッズの岸川選手。
この2人の活躍っていうのがきょうの結果にかなり影響してくると思います。
元日の決勝戦です。
皇后杯です。
浦和レッズレディースのキックオフでゲームが始まりました。
きょうの主審は山岸佐知子さんです。
なでしこリーグの最優秀審判です。
近賀さん、試合の立ち上がり決勝戦どんなところが大事になってきますか?
やはり、先制点というのはすごくキーになると思いますしどちらが主導権を握るかというところも大事なポイントになってくるんじゃないかと思います。
高いところでプレッシャーをかけてというのが浦和の持ち味です。
宮本さんサイドからの攻防というのも一つ、ポイントになるかと思うんですが。
やはり、中央は固めていきますのでサイド、どちらが主導権を握れるかというのもポイントになってきますよね。
左サイドバックは13番の和田のスローインです。
宮本さんこれが持ち味ですね。
ベレーザとしては中盤の短い縦パス、これが入ると一気に勢いつきますからレッズはそれを入れさせたくないですね。
ベレーザボールです。
サイドを使おうという意識は感じられます。
立ち上がりの浦和レッズです。
宮本さん、後藤を一つ起点にしようというのは浦和の狙いですよね。
後藤選手吉良選手のところに入るとね一気に後ろの選手がそれを追い越す動きですよね。
その運動量の多さというのが今シーズンチャンピオンになった要因でもありますからここでしっかり収めたいですね。
宮本さん、なかなか日テレが前、向けないでしょうか。
今の籾木選手のところですよね。
籾木選手はディフェンスと中盤の間の嫌なところに顔を出す選手ですけどそこに入ったときに、一気にレッズの選手3人ぐらいで囲むんですよね。
ここは徹底できてますよね。
フリーキックになる。
近賀さん、最初のセットプレーで大事にするところどんなところでしょうか。
マークの確認っていうのがすごく早く判断しなきゃいけなくなってくると思います。
蹴るのは11番の籾木です。
ゴールに向かってくるボールです。
もう一度でしょうか。
左足、非常に正確なレフティーです。
籾木、まだ18歳。
リーグ戦の中で10得点というのは阪口に次いで2番目の数字です。
中で合わせるターゲットとしては阪口選手、岩清水選手がセットプレーでもかなり得点を取ってますからね。
長谷川、今大会3得点。
日テレボールです。
ゴールキックです。
長谷川の縦への突破。
宮本さん、長谷川としますとこの縦への、あるいは中に切れ込んでくるプレーもあります。
本当に足元の技術ありますし今大会は連続して得点取ってますしのってますよね。
10代の選手が5人いるという日テレ・ベレーザ。
平均年齢は21.5歳という非常に若いチームでもあります。
浦和ボールになりました。
このプレスの中に…。
寺谷真弓監督ベレーザの監督です。
特別なことはしないんだ。
積み重ねてきたものを出したいんだという話をしていました。
ベレーザのゴールキーパーは山下。
左利きの選手です。
しっかりマーク確認したいですよね。
有吉は前回4年前のワールドカップの優勝メンバーでもあります。
後藤のファウルがありました。
ピッチサイドの矢野喬子さんここまではどうでしょう。
浦和のディフェンスがうまく守っているという印象ですか。
少しディフェンスが先ほど宮本さんからもおっしゃっているように少し下がるのが早くてですね籾木選手だとか、そこら辺にボールがつくことが多いですよね。
前からのプレッシャーは後藤選手が先ほど、触ったようにああいうプレーが続くとベレーザのビルドアップは少しやりづらくなると思うのでどんどん、そこは浦和は狙っていくべきだと思います。
ピッチサイドから元日本代表ディフェンダーの矢野喬子さんのリポートです。
シュートきた。
コーナーキックになりました。
右サイドバックから左サイドバックへというプレーでした。
清水選手すばらしいドリブルでしたね。
ただね、シュートを打てるチャンスあったのでここでファーストシュートになりますし打ってもよかったと思いますね。
近賀さん、これはサイドバックに求められるプレーだと思いますが。
攻撃参加というのは欠かせないものになっているので両サイドバックもいい攻撃だったと思います。
初めてのコーナーキックはベレーザ。
そのままゴールラインを抜けていきましたがその前にファウルがありました。
サイドバックからの仕掛けがありました。
先ほど近賀さんもおっしゃっていたんですけどベレーザの特徴としては両サイドバックが本当に2人ともが両方攻撃参加するというのが特徴にありますのでレッズとしては奪ったらね、両サイドバックの裏のスペースが空いてますので、そこの狙いを持っていいと思います。
近賀さんは、なでしこで有吉選手とともにプレーしていますけども有吉選手はどういう選手ですか。
足元の技術も高くてクロスの精度もいい選手なのでどんどん攻撃参加するとチャンスが多くなるんじゃないかなと思います。
そこはしっかり岩清水選手がリスク管理、今できてましたよね。
ゴールラインを割っています。
ゴールキックに変わりました。
またプレーの中で、後藤が絡むプレーがありました
彼女のこの粘り強さですよね。
この献身的なプレーが本当、レッズに勇気を与えますよね。
この献身的なプレーがゴールに結び付いてるあるいは頑張ってその攻守の切り替えの役割をしていると。
逆にですね、ベレーザの寺谷監督が褒めていました。
ミーティングの中で相手、後藤選手のこのプレーをチームに見せるそうです。
オフサイドフラッグ上がっています。
浦和の吉田靖監督です。
去年の9月に監督に就任しました。
54歳です。
浦和レッズ、男子のコーチや総監督なども務めましてそして、日本代表の年代別の代表の監督なども務めました。
とにかくベレーザのよさを出させないことが大事だという話はしていました。
宮本さん、その辺りそのベレーザのよさというのを消すのが大事だという話はしていたんですが。
本当に京はベレーザのパス回しのほうがテンポが速くてワンタッチの多いプレーが多いんですよね。
なので、よさを出させないというところはまだ、できていないのかなと。
こういったところもベレーザの選手は切り替え早いですし出足早いですよね。
宮本さん、ピッチを広く使いたいんだということは浦和の吉田監督話していたんですがその辺りはどうですか。
今のところも齊藤選手のところまで広げていいと思うんですよね。
いいときは本当に幅を広く両サイド使えてるんですけどきょうはなかなか幅を使った攻撃というのができてないですよね。
1年かけてその辺りを鍛え上げてきました浦和の吉田靖監督です。
鳥海さん今、ピッチサイドから吉田監督浦和レッズのほうですね様子を見ているんですがボールを奪うとサイドのスペースを何度も指さしてここを攻撃で使いたいというふうに考えているようです。
そのサイドというのは浦和の目指すところになりますけども。
コーナーキックに変わりました。
一つ、岸川からの縦へのパス。
これがスイッチを入れました。
ここで入って後藤選手とのコンビネーションいいときなんかでてくるんですけど今、しっかり後藤選手も動き出しありましたし予感させるようなプレーでした。
浦和はこれが1本目のコーナーキックになります。
セットプレーは大事です。
先制点が大事な展開にここまではなっています。
前半の15分。
蹴るのは10番の吉良。
11人全員で守っているベレーザ。
今、近賀さんも岩清水選手の出足を見てうなずいてらっしゃいました。
さすがと思わせるプレーでしたね。
やはり代表でも岩清水選手が最終ラインにいると違いますか。
やっぱりリーダーっていう大きな役目がありますのですごく軸になれる選手大事だと思います。
岩清水の出足。
身長は162cmですからセンターバックとしては小柄な選手なんですが非常に予測読みといったところにも特性を感じます。
ファウルがありました。
4番・齊藤は167cmの長身です。
この浦和ではディフェンスも務めていましたが右の中盤でプレーしています31番の清家です。
準決勝で途中から出場後半から出場したんですが2得点。
試合の流れを変えました。
ですので宮本さん清家の出場するタイミングというのも浦和のポイントの一つだと思いますが。
本当、準決勝では後半、頭から出てきて本当に、がらりと変えましたからね。
ベンチには5人です。
前半の17分、まだ浦和にシュートがありません。
ベレーザは有吉のシュート1本。
ここまではシュートが少ない展開になっています。
ピッチサイドの矢野さんここまではお互いによさを消しあうというイメージなんでしょうか。
ですからベレーザの選手がやはり技術が高くパスをしっかりつないでいますよね。
あとは、先ほど上でおっしゃっていたようにスペースがサイド、ベレーザのほうは少し空いているのでボールを奪ったあとそこを狙ったら本当にチャンスだと思います。
阪口がまだボールに絡むようなシーンがこれまでよりも少ないところです。
シュートいった!先制!ベレーザ、先制しました!田中のシュート。
前半の19分。
ベレーザが先制しました!二十歳の田中。
今大会、これが5ゴール目ということになりました。
宮本さん、いい展開でした。
やはり、縦パスで一気にスピード上がりましたしこの入れ代わったところすばらしいターンでした。
あとは、ここの籾木選手の突破からシュートですよね。
このボールがこの点に結び付いたといっても過言ではないと思います。
田中が起点を作って籾木がよくフォローしました。
そのシュートの意識ですね。
こういった積極的な気持ちというのがやはり自分たちのボールになりますよね。
鳥海さん、先ほどゴールした田中選手なんですけども小林選手と喜びを抱きしめて感じていましたね。
ベレーザは8番の小林が今シーズン限りでの引退を決めています。
ベレーザ一筋18年という8番の選手です。
チームとしても小林弥生選手のためにいい結果で終わりたいという思いは強く持っています。
鳥海さん、ベレーザのサイドのスペースという話が出ていましたが得点など、寺谷監督は全体的に少し後ろのスペースを気にするようにという指示を出しています。
1点取ってのリスクマネージメントという感じではありますが小林弥生が見つめています。
今シーズン限り今大会での引退が決まっています。
ですから、小林にとってもこれがラストゲームということになります。
小林のためにという思いで一つにまとまっているベレーザ。
宮本さん、1点を先制されてこれで、浦和がどう出るかですが。
点を取りにいかなくてはならないですのでこういったサイドのかえるボールですねもう少しテンポ上げたいですよね。
近賀さん、その辺りの浦和の修正点はどんなふうに感じますか。
守備はすごくいい状況だと思うので攻撃のときに裏への動き出しというのが連動してできるとチャンスにつながるんじゃないかなと思います。
コーナーキックです。
2本目のコーナーキックを取りました。
同じ右サイドバックの近賀さんと同じ清水ですけどもどんな印象ですか。
すごく攻撃的にもいけていますし、こうやってコーナーを取るというのは大事な役割だと思いますのですごく入りとしてはいいんじゃないかなと思います。
縦への仕掛けがあってコーナーキックを取りました。
こちらのサイドからはレフティーの籾木が蹴ります。
確かに宮本さん、ちょっと浦和は裏への抜け出しというプレーが少ないでしょうかね。
ふだんと比べるとこういったカウンターのような状態のときに押し上げが少し遅いですよね。
鳥海さん、浦和の監督なんですが失点した直後にフォワードの清家にもうこの時間でウオーミングアップを始めるように指示をしています。
あるいは早い時間帯からの清家の投入があるのかどうか。
阪口の得点力というのはベレーザの大きな武器になっています。
宮本さん、この攻め上がりも非常にうまい選手ですよね。
チャンスとピンチもそうですけど見極めがすばらしい選手ですよね。
あとは、中盤で奪われないですからね。
周りの選手は、本当に安心してどんどん前に飛び出していけますよね。
なでしこジャパンでも大きな武器になっているのは阪口の中盤です。
日本代表経験者が浦和には6人。
そして、ベレーザには4人います。
日本の女子サッカー界を引っ張っている両チームの対戦です。
なでしこリーグでは優勝の浦和。
2位のベレーザ。
その2位のベレーザがまず1点を先制しました前半19分、田中のゴール。
まだ、浦和はシュートがないという状況です。
矢野さん近くでご覧になっていて浦和が、このこう着状態を脱するためにはどんな工夫が必要になってきますかね。
後藤選手のところにはしっかりボールが入ってきていますのでそのあとのサポートを早くしてあげることがポイントになるのかなと思います。
まだシュートまでいけていないという浦和。
そして、早くも31番の清家のウオーミングアップが始まったという情報もありました。
今、ベンチでは清家をいったんベンチに呼んで少し指示を与えてウオーミングアップのピッチを上げるようにという声が飛んでいます。
準決勝のジェフ千葉レディースのゲームでは後半の最初から投入されました。
ベンチに呼びました。
これは早い時間での投入があるかどうか。
宮本さん、これどう考えますか。
もう少し、残しておきたいという気持ちもあったと思うんですけどやはりね、ここで、しっかり追いついておきたいという監督の意図を感じますね。
脱ぎますね。
ということは前半まだ25分という状況ですが清家の投入がどうやらありそうです。
こちらに入ってきた情報ですと齊藤がアウト。
右のサイドの齊藤に代わって清家を入れる準備をしています。
矢野さん、この交代についてはどんなふうに感じますか。
先に失点をしてしまったということで本当に攻撃にいくんだぞという意図を感じますね。
このベレーザの両サイドバックの裏の狙いというのをはっきりさせたいと思いますね。
清家がまもなく入ろうかというところです。
すでに交代カードを出しています。
ここで清家の投入です。
スピードのある清家。
背番号31番。
齊藤に代わって清家の投入。
まだ前半の27分になっているところ。
ここで代えてきました。
清家がトップに入ってそして、吉良が右のサイドに下がっています。
中盤の右に吉良。
そしてトップに清家が入りました。
宮本さん、改めて清家に求められているプレーどんなことでしょうか。
先ほどから話のあるようにこのサイドのコーナー付近のディフェンダー背後のスペースですね。
そこの狙いをチームとしてしっかり清家選手が入ることでメッセージありますからここを狙っていこうという意図はありますね。
ですから、清家と後藤のツートップになっています。
右の中盤に10番の吉良が下がっています。
鳥海さん。
ベレーザの寺谷監督ですが清家の投入を見てベンチのほうのスタッフと早いねというようなことばを交わしましたね。
近賀さん、これもピッチの中でプレーしていて少し早いなという印象はお持ちでしょう?
そうですね。
この時間帯の交代っていうのはなかなかないのでまたシフトチェンジというかまた変わった印象になるんじゃないかなと思います。
佐々木監督はこういう交代というのはあまりやるような印象には感じないんですが、どうですか?
確かにあまりないかもしれないですね。
佐々木則夫監督が見つめています。
ことしの6月から7月にかけてカナダでワールドカップが行われます。
日本はスイス、カメルーンエクアドルとの対戦が待っています。
今のところも奪って、足元ではなく裏、行きたいですよね。
背後に広大なスペースありますからそして、清家選手の足を使って裏まで飛ばしたいですね。
清家の持ち味はスピードです。
鳥海さん。
その清家に対して投入前にコーチがずっとついて話をしていたんですが手ぶりを見るとやはり、長いボールを送るのでそこに反応するようにという指示を送っているように見えました。
清家と後藤のツートップです。
吉良が右の中盤に下がっています。
近賀さん、ディフェンダーの立場から清家のような選手はどうですか?
ゴールに向かってくるあのドリブルというタイプはやはり怖い相手になりますしベレーザにとっては脅威になると思います。
矢野さん、清家へのベレーザの対応はどうでしょうか。
自由にさせないようにかなり強くいっていると思います。
思い切って打ってきました11番の籾木。
先ほどもこの籾木のシュートから先制ゴールが生まれました。
籾木がはじいたところ田中がうまく詰めていました。
前半の19分、ベレーザ先制。
宮本さん、非常に積極的ですね。
この選手はシュートもパスも両方ありますからねなかなか難しいですね。
寺谷監督からも自由に動いていいという話をされているそうですけど。
ベレーザのほうは4−2−3−1という3人をポジション自由に変えながら流動的にできていますよねきょうも。
準決勝ではドリブルからゴールも生まれました。
オフサイドフラッグが上がっています。
田中から籾木へというプレーでした。
ベレーザの選手は本当に積極的ですよね。
どんどん飛び出していきます。
籾木のポジションがオフサイドでした。
田中はきょう1ゴール挙げています。
まだ二十歳のプレーヤー。
そして、小柄な籾木。
小柄なんですが非常にテクニックのあるレフティー。
話を聞いたときには身長が2cm伸びましたという話をしていました。
宮本さん、ピッチを広く使っているのはベレーザでしょうか。
はい。
少しレッズのほうはファーストのディフェンダーがなかなか行ききれてないので少し守備が後手に回ってますよね。
前からアグレッシブにディフェンスに入って自由を奪うというのが浦和の守備ですけども。
こういったところでボールを持っている選手が顔を上げられるんですよね。
ゴールキーパー22歳の池田です。
浦和レッズで長くプレーした山郷のぞみというゴールキーパーを非常に尊敬しているということです。
山郷選手は今シーズン限りでの引退を、すでに発表しています。
ベレーザボールです。
ファウルがあって選手が、まだ一人倒れています。
ベレーザの3番のセンターバックの村松。
後藤と競りました。
後藤の頭が村松の頭に当たりました。
まだ立ち上がれません村松です。
村松は161cm。
小柄なセンターバックです。
こちらが寺谷真弓監督です。
センターバックの選手となりますと木下です。
そして、今シーズン限りでの引退を表明している小林が中盤。
18年間ベレーザでプレーしてきました。
この小林の出場機会があるかどうか。
立ち上がりました。
近賀さん、ああいう競り合いの中で非常に勇気のあるプレーですよね。
やはりそういう強さというかそこを逃げずにいく強さがすごく大事になってくるので。
先制ゴールのシーンです。
ここでうまく籾木がフォローしてシュートにいきました。
このこぼれ球を田中が右足で押し込んでのゴールでした。
これが前半の19分。
まず、その田中が今シーズンで引退をする小林のところに走っていきました。
長身170cmの山下。
宮本さん、なかなか清家が裏へというプレーが見られないですね。
浦和レッズレディースはシュート2本。
いずれも、柴田。
先ほどから2本立て続けにこの中盤で奪ってのショートカウンター出ていますからこの狙いを続けるべきですよね。
柴田はもともとサイドの選手ですが浦和は猶本という大黒柱の中盤の選手がいるんですがその猶本が右のひざをけがをしてしまってこの柴田が中に入ってきています。
オフサイドフラッグが上がった。
このプレーですね。
目指すのは。
浦和の猶本です。
リーグ終盤、澤選手と交錯してしまって右足を痛めてしまってこの皇后杯のゲームには一試合も出ることができていません。
ボランチのポジションでプレーしていた猶本に代わって18番の柴田がサイドから回ってきて…。
サイドには齊藤が入っていたんですが。
後藤が、かなり痛そう。
岩清水との対応でしたが…。
なでしこジャパンでも同じチームでプレーしました。
後藤選手のところで収まり始めてきますからね。
岩清水選手ここは潰すっていうのが出てましたよね。
本当に、この選手、後藤は献身的なプレーが光ります。
その攻守の切り替えの起点になっている選手ですよね。
後藤がかなり痛そうで…。
キャプテンの後藤。
清家選手を投入してからベレーザのほうは清家選手背後のスペースのところケアに入っていますので後藤選手のところが空いてきてたんですよね。
そこのツケというのができていましたので浦和にとってはいい流れになってきたところなので少しちょっと心配ですよね。
逆に流れを相手チームに渡さない岩清水のうまさがあります。
かなり後藤は痛そうです。
現時点で10人の浦和。
大事なセットプレーです。
浦和ボールです。
後藤はようやく担架から立ち上がったところ。
まだかなり痛そうではあります。
ただ、宮本さんチームの大黒柱ですからね。
プレーでもそうですし精神的にも本当に彼女がいるのでは違いますので。
大丈夫そうですかね。
今、戻ってきました後藤です。
きのうもチームのセットプレーの練習の中で練習を5分間ほど中断して11人全員を集めて後藤が輪の中心になって話すというシーンも見られました。
レッズは1人代えてカードを切っていますので。
ゴールキックです。
前半の19分にフォワード田中のゴールで1点を先制しているベレーザ。
シュートはまだレッズは2本だけです。
いずれも柴田のシュート。
途中から代えた清家がまだシュートまでいくというシーンがありません。
前半の28分に清家を早くも投入して勝負に出ている浦和です。
鳥海さん。
先ほどからベレーザの選手、背後のケアをしっかりするようになりましたね。
なので、しっかり背後ではなくて足元で受けてそのあとのサポートというのを変えていくと浦和がもう少しボールを持てるのかなという印象を受けます。
その背後のケアというのが寺谷監督の支持によるところなんでしょうか。
先ほど前半の途中に指示があったと思うのでそのあとはしっかりやはり継続して守備はリスク管理と背後の準備サイドのケアもしっかりできていると思われますね。
ゴールラインを割っていません。
スローインになります。
左サイドバックはなでしこジャパンの有吉。
もう一度です。
有吉のファウルになりました。
前半の44分。
まもなく前半の45分です。
籾木選手の足にボールが付いているようですよね。
レッズのディフェンダーが足を出すのを待ってますよね。
ゴール前でのアイデア。
パスワークでも相手を崩したいんだという話をしていましたベレーザの籾木ですがきょうは積極的にシュートを打つというシーンも見られます。
45分、アディショナルタイムは2分という表示があります。
倒れた。
ホイッスルは鳴らない。
少し「早い」という声が聞こえましたが。
これは?
今のところ、出さずにもう少しためを作れということですよね。
あそこで失うとまた守備から入らなければならないのでしっかりポゼッションをしたかったという意図があると思います。
アディショナルタイムは2分です。
アディショナルタイムは1分台です。
アディショナルタイム2分が経過したところで前半終了のホイッスルです。
前半1対0。
19分、田中のゴールで1点を先制しました。
宮本さん、まず前半の45分いかがだったでしょうか。
やはり、リーグの悔しさというものがありましたのでこの試合にかける意気込みなんかは本当に立ち上がりから感じられました。
放送席。
ベレーザの寺谷真弓監督です。
決勝戦の舞台若い選手もいる中パフォーマンスどう映りましたか。
本当に立ち上がりから気持ちの入った戦いをしてくれていると思います。
先制点で押してきていると思いますがその辺り、どう捉えてますか。
早い時間帯に取れるとは思っていなかったので精神的には余裕ができたと思いますがその分、レッズさんのほうも押し込んでくるのでその辺はうまく対応していきたいと思います。
リードする中修正点などありますか。
もう少し落ち着いてボールを動かせると思いますのでしっかりつなぐところをもう一度、徹底したいと思います。
ありがとうございます。
というベレーザの寺谷真弓監督です。
さらにもっとボールを動かしたいという話がありました。
若い選手たちが躍動したベレーザの前半です。
10代の選手が5人いる中で籾木、11番、18歳のシュートのこぼれ球二十歳の田中のゴールがありました。
前半の19分、ベレーザが1点を先制して前半の45分を終えています。
11回目の優勝を目指しているベレーザ。
浦和レッズレディースのほうはなでしこリーグでは優勝しましたがまだ、この皇后杯では優勝の経験がありません。
では、浦和レッズレディースの吉田靖監督のインタビューです。
放送席、それでは浦和レッズ吉田監督です。
失点した前半ですが内容どのようにお考えでしょうか。
やはり日テレのパスワークに対して翻弄されていたのでもっともっとそれを制限しなきゃいけないとは思います。
早い時間に清家選手を投入しましたがどういう狙いですか?
やはり裏へどんどんどんどんラインが浅いんで行くためには清家がスピードがあるので清家のスピードを利用して裏に行くことによってもう少しボールを動かせるようにしたいなと思って入れました。
そのプレーをご覧になってさらに後半よりゴールに迫るためにはどんなことが必要でしょうか。
負けてるんでこれから、どんどんどんどん攻撃的にねそういうやはりある程度リスクを冒しても人数をかけて攻めるっていうことはやっていきたいと思います。
ありがとうございました。
という45分です。
では、このゲームのハイライトご覧いただきましょう。
まず前半の9分です。
ベレーザ、両サイドバックからの攻撃参加がありまして最後、有吉のシュートでした。
近賀さん、これはサイドバックの仕事を見事に果たしました。
シュートまではいってるのですごくいい形だと思います。
そして19分、先制ゴールのシーンです。
籾木がうまくフォローしてシュート。
そのこぼれ球田中のシュート、1点先制です。
改めて、宮本さんこのゴールどんなふうに映りますか。
田中選手は最初のコントロールも籾木選手も積極的でその積極さがゴールを生みましたよね。
清家を早くも投入させました前半の28分。
これもチャンスを作りました。
このクロスだったんですがこれはオフサイドという判定でした。
浦和のシュートは前半は2本。
いずれも柴田のシュートということになりました。
という45分です。
改めて、近賀さん45分の両チームの戦いは近賀さんの目にはどんなふうに映りました?
ベレーザの入りがすごくよかったというか積極的にシュートまでいってるシーンが多かった中で浦和が守備に回る時間が多かったかなという印象を受けてます。
ということは浦和としてはどんな修正、選手たちとしては考えたいですか。
ベレーザのほうが高い位置にサイドバックが上がってきているのでそれに対して先ほど、おっしゃっていたように裏へのスペースというのが空く狙いをもう少し人数をかけてできるとチャンスになるのではないかなと思います。
皇后杯の決勝浦和レッズ対日テレ・ベレーザは1対0、ベレーザリードでハーフタイムに入っています。
ワールドカップトロフィーがなでしこジャパンへ!とうとう世界一!
いよいよワールドカップがあと半年後に迫ってきました。
ここからは、こちら放送席で近賀ゆかりさんとそして、宮本ともみさんとともにそのワールドカップを少し展望してみたいと思います。
改めて、近賀さんはワールドカップ出場3回目になりますよね。
今度、出れば。
目指しているわけですけど今、どんな気持ちでその半年前でしょうか。
いよいよ迫ってきたなというワクワクする気持ちと身が引き締まるというかそのような気持ちです。
やはり、多くのサポーターは連覇を期待していますからね。
これまでよりもさらにハードルも高いというか期待の大きさも更に増してるかと思うんですが。
すごく、それは感じています。
今後の日程をご覧いただいています。
近賀さんにお伺いしたいんですがどうなんでしょう。
あと半年なのかあるいは、まだ半年あるかということなんでしょうか。
選手としてはどういうふうに考えますか?
どちらもいえるんですけれどもあと半年というところでこの半年間の準備というのがすごく大事になるんじゃないかなと思ってます。
宮本さんもどうでしょうかね。
あと半年、アルガルベを戦ってそれから国内での2試合の親善試合があるわけですけどもどんな準備がこれは大切になってきますか?
本大会に出る選手もまだ決まっていませんしすべての選手に自分をどんどんアピールしてもらいたいですしカナダのワールドカップでは人工芝なんかでも試合をやりますのでそういった準備なんかもねしていっていただきたいと思います。
人工芝というお話もありましたけども実は貴重な経験を去年の10月ですねカナダに、なでしこジャパンは遠征しています。
そこに近賀さんも出場されたわけですけれどもその話も少し伺っていこうと思います。
地元カナダと2試合を戦いました。
これは、近賀さんにとってはどんな経験になりました?
人工芝でこういう国際試合をやるというのはなかなかないことだったので新しい挑戦というか日本にとっては、いい面もありまた、疲労などのけがなどの心配もありますけど悪い面ばかりではないかなと思っています。
そして、この2試合目はバンクーバーの会場ですけどもこれ、ワールドカップ本番の会場ですね。
どんなふうに感じました?
スタジアムの雰囲気はすごくよかったんですけどもまた、会場によって人工芝の質も少し違うのかなと感じました。
人工芝でプレーするというのはどうなんでしょうか。
選手にとっては例えば、どんなことを注意したりするんですか。
まずは疲労が大きかったりとかけがの心配というのもありますけどボールがすごく速いテンポで動くので日本にとってはパス回しという意味ではすごく有利になるというかそこを強みにできたらいいんじゃないかなと思ってます。
では、貴重な経験をカナダで詰めたわけですね。
すごくいいシミュレーションになったと思います。
なでしこジャパンを率いるのが佐々木則夫監督です。
きょうも、この会場に詰めかけていますけれどもワールドカップ連覇に向けた意気込みを語ってくれました。
今度の大会はやはり、日本全国の皆さんが一丸となって優勝ということに感じるんですね。
ですから、やっぱりそれはプレッシャーは以前よりも全然数倍ありますよね。
選手たちとともにですねもう一回、連覇というものにもチャレンジしていきたいという思いが高まってますね。
客観的に皆さんが初出場のチームだからもう、なでしこは絶対、大丈夫だろうと。
逆にいうとですね、相手がちょっと弱いだろうと思って勝たなきゃいけないという心理状態で戦うと絶対、いいプレーできないんですよね。
攻守一体になって守備もバランスよくなって効果的にボールを奪って攻撃をする。
自分たちの攻守一体になったサッカーをやはり徹底して、みんなでね一丸となってやるということがやはり結果につながると思いますね。
日本の皆さんの応援あってこそですからぜひ、われわれをあと押ししてください。
また、期待もどんどんしてください。
頑張ります。
という佐々木則夫監督です。
改めて近賀さん今、佐々木監督の話を聞いてどんなふうに感じました?
本当に近づいてきたんだなという気持ちと攻守っていうのはなでしこにとってすごくキーワードになる部分なのでそこを本当に高めないと上に行くのは本当に大変なものになると思います。
それではピッチサイド脇の矢野喬子さんにも聞いてみたいと思うんですけども矢野さん、まず攻守一体というキーワードが今、聞かれましたけどもこれについてはどう考えますか?
本当になでしこっていうのは攻撃もしながら守備をするそして守備をしながら奪った瞬間にすぐ攻撃に切り替わるということができるのがなでしこなので本当に攻守一体っていうことが次のワールドカップはポイントになるのかなと私も感じていますね。
そして、矢野さん今、神奈川大学サッカー部でコーチを務めてらっしゃいますけれども指導者という立場から佐々木則夫監督のよさどんなふうに感じますか?
本当に佐々木監督女性の扱いが上手だなと私も本当に身にしみて感じているので私も大学生女の子を教える立場ですのでそこを学びたいなと。
あとは先ほど映像にあった笑顔ですね。
やはりあれは見習いたいなと思います。
近賀さん、改めて佐々木監督のよさというか身近でプレーされててどんなところ感じますか?
今も矢野さんが言ったように笑顔というのはすごく象徴的というか。
笑顔の面もありスイッチが入るときはすごく厳しい面もありというかそこの使い分けというか上手な監督さんじゃないかなと思います。
カナダ女子ワールドカップの開幕まであと半年あまり。
なでしこジャパンの活躍に期待しましょう。
♪〜
女子サッカー日本一を決める戦いです。
日テレ・ベレーザが1対0でリードしてこれから後半です。
浦和レッズレディースは交代があります。
29番の臼井が左サイドバックの和田に代わって入ります。
前半の早い時間にすでに浦和レッズレディースは31番の清家を投入していますのでこの後半の立ち上がり早くも2人目の選手交代ということになります。
今、見ていますと左サイドに、その臼井がいます。
仕掛けなくてはいけない後半の浦和レッズレディースです。
先ほど少し腰を痛めていた後藤元気にピッチに戻ってきました。
見ていますと、4バックの左サイドバックに代わった臼井、そのまま入っています。
浦和レッズレディースです。
後半45分の戦いになります。
後半が始まりました。
ベレーザのキックオフでゲームが始まりました。
浦和レッズレディースは背番号29番の臼井が左サイドバックにそのまま入っています。
今シーズン浦和レッズレディースに加わりました。
臼井が今は左サイドバックです。
臼井選手突破力もありますし裏の背後のスペースへ蹴るキック力もありますからねより攻撃は速くなってくるのではないかなと思います。
早くも2人の選手を代えてきました。
後半の立ち上がりに29番の臼井が左サイドバックに入っています。
そして前半の28分に清家を入れてきてすでに早い時間帯から勝負をかけてきている浦和レッズレディースの吉田靖監督です。
出足がいいのはベレーザ。
11番は小柄ですがきょうは再三のシュートそして、得点に結びつけている籾木。
こちらがベレーザです。
選手、システムは前半と変わっていません。
先制ゴールは9番の田中。
そして、籾木が引いてきてボールを受けてチャンスを作り出している印象です。
最終ラインの岩清水もきょうはピンチの芽を摘んでいます。
近賀さんから見て日テレ・ベレーザは後輩たちに当たるわけですけどもリードしているベレーザこの後半に、どんなことが必要になりますか?
全体的なバランスがすごくいいので距離感というのを保ちながらやっぱりカウンターというものには気をつけなきゃいけないかなと思います。
きょうは再三攻め上がってくるシーンが見えます。
2番の清水です。
チームの中でも非常に体力のある選手の一人だそうです。
前半同様ベレーザのほうがしっかり走ってますよね。
小柄な選手が多いんだけれども身体能力は非常に高いんですという話をしていたのはベレーザの寺谷真弓監督です。
14番の長谷川、あるいは清水10番の原といったところはあの日本代表の川澄選手と遜色ないほどの身体能力があるんだという話を寺谷監督もしていました。
岸川のシュートきました。
枠は捉えなかったですけどすばらしいシュートでしたね。
宮本さんも岸川選手に注目されていましたけどもこういった持ち味がありますね。
僅かでした。
彼女、本当に左右このようなミドルシュートがありますから今、一本打っておくことでやはり、ディフェンダーは出ざるを得なくなるので前線にスペースできてくると思います。
前からプレスを受けてボールを奪いたいと話していた岸川。
浦和レッズレディースのジュニアユースの出身です。
女子選手としては長身の167cm。
宮本さん、そして、体もしっかりしていますよね。
フィジカルコンタクトがものすごく強い選手ですね。
籾木、自由を与えられてるといいますがいろいろなところに顔を出してくる11番の籾木です。
いいボールですね。
長谷川のクロスです。
17歳の長谷川選手そして、18歳の籾木と10代のコンビで崩しましたが。
鳥海さん。
ベレーザの10代の選手ですが選手なんですが半袖でプレーしているんですね。
ピッチサイドとっても寒いんですがそれだけ動いてるという証拠かもしれませんね。
ハーフタイムのとき気温が4度という状況です。
近賀さんは長袖でプレーすることが多いですか?多いですか。
どちらもありますけども。
この気温だったら長袖を着ると思いますね。
半袖でのプレー、籾木。
吉良は試合の始まりはツートップの一角でしたが今は右のサードハーフ。
いいときのレッズはああいった場面で後ろの選手がどんどんわいてくるんですけど今のところも上がりが少なかったですよね。
逆にベレーザのほうは前線の選手が持つのでどんどん後ろの選手わいてきてますからね。
鳥海さん。
浦和の吉田監督ですが後半に入ってから自分たちがボールを持ったときに何度もゴールの方向に手を振るようなしぐさを見せてもっと上がっていきなさいという、そういう指示は送っていますね。
裏を狙いたいと前半が終わったあと話していました。
もっとボールを動かしたいという話だったんですがまだそこまではいけていないという印象の浦和です。
有吉が蹴るんでしょうか。
身長の高い選手がゴール前です。
ベレーザボールです。
前半の19分に1点を先制しているベレーザ。
これもベレーザボールです。
浦和の陣内深いところでプレーしています。
ベレーザの選手たち。
前半は2本のゴールがありました柴田。
なかなかディフェンスにいけない浦和です。
清家が後ろを向いてプレーせざるをえないという状況です。
それにしても、近賀さんいろいろなところにベレーザの選手たち顔を出していきますね。
距離感がすごくいいのでセカンドボールもすぐ拾えたりとかワンツーの攻撃もありますし。
すごくいいリズムでパスも回っていると思います。
すべての選手が中間ポジションで受けて、そしてターンをすることができるのでレッズのディフェンスとしてはなかなか、どこで奪っていいのかというところは混乱していると思いますね。
その辺りはレッズOGの矢野さん。
混乱という話が宮本さんからあったんですがどんなふうに映りますか。
やはりプレッシャーをかけているファーストディフェンダーがどちらに切るのかどういうふうに追い込んでボールを奪いたいのかというところがまだ見えてこないですよね。
シュートが少ない展開が続いている浦和です。
先ほどミドルシュートが1本岸川からありましたが試合を通しては、まだ3本。
オフサイドフラッグが上がっています。
鳥海さん、全体的に見てやはり浦和の選手は自分たちから走っているというよりも走らされてるという印象がすごく強くてですねベレーザの選手は、逆に自分たちから走っているのでなかなか浦和はこれではペースがつかみづらいかなと思います。
矢野さん、この状況を打開するには浦和としてはどうなんでしょうか。
先ほど言った守備のところをまずはしっかりと自分たちがどういうふうに追い込んで奪って、そのあとカウンターで仕掛けるのかというのがポイントになると思いますね。
前からのプレッシングそして、高いところで奪ってそこからの展開というのを持ち味にしている浦和。
宮本さん、なかなかそれが機能しない感じですかね。
やはり、矢野さんも話ししていたようにファーストディフェンダーですよね。
そこが決定してこないとやはり後ろの守備陣っていうのはブロックを作ることができませんのでそういったところをもう少し明確にはっきりさせるということが大事になってきますよね。
後藤と吉良のツートップでスタートしたんですが清家が前半の途中から、今はツートップの位置に入っています。
この後藤と31番の清家のツートップです。
宮本さん、そのファーストディフェンダーが決まらないというのはそういうところもあるんでしょうか。
そういった連係の時間の少なさなんていうところもあると思うんですけども。
あとは後ろからのコーチングも必要ですけどファーストで一番近い選手がしっかり後ろの状況を見ながらプレスいくということももう少し大事ですね。
ボールウオッチャーになってしまうと周りの状況が見えませんのでそういった冷静さも必要ですよね。
2009年、2010年と2年連続で決勝に進出した浦和レッズレディース。
いずれも敗れています。
2009年は今回の相手に0対2で敗れています。
ここまでもリードされる展開が続いている後半のまもなく15分。
今、清家への何か大きな声が飛んだようにも見えましたが。
吉田監督からも何か清家に対して大きな声が飛んでいるようにも聞こえました。
なかなか、きょう、後藤も起点になれるようなプレーがいつもより少ない印象です。
チームを引っ張っているなでしこリーグのMVP、後藤です。
どうしてもレッズのほうは中盤の選手まで守備に回っていますので前線に当たったときに押し上げてっていうのが遅くなると思うんですね。
すでに2人の選手を代えている浦和レッズレディース。
早い時間帯から追いつくための手段を講じています。
ボールポゼッション日テレ・ベレーザが上回っています。
よく返りましたね。
コーナーキックに変わりました。
最後、11番の籾木の対応でした。
よく戻ってきました11番の籾木。
チャンスになる。
後半、これが1本目のコーナーキックになります。
蹴るのは29番の臼井です。
セットプレーは大事にしていきたい浦和。
準決勝ジェフ千葉とのゲームでもこの左のコーナーキックからゴールが生まれました。
浮きました。
ヘディングシュート最後、3番の高畑。
ストレート系のボール。
たたきつけることはできませんでした。
日本代表の高畑です。
ゴール前、集中してますよね。
なでしこリーグのベストイレブンにも選ばれました、高畑。
同じセンターバックの乗松。
そして、きょうはスタンドから観戦の猶本もベストイレブンに選ばれています。
ベレーザは岩清水、有吉、阪口というこの3人がなでしこリーグのMVPに選ばれています。
宮本さん、少し前への意識はできてきたでしょうか。
そうですね。
先ほどから、清家、裏、裏という聞こえるんですけどベレーザのディフェンスラインもしっかり対応できていますのでそこをうまく使ってディフェンスと中盤の間にスペース…ベレーザのディフェンスと中盤の間にスペースができていますのでそこをうまく使いたいですよね。
レッズとしては。
ゴールキックに変わる。
最後、左ひざを少し押さえている吉良です。
代わった臼井が何度か左サイドを突破するシーンが見られます。
このように臼井選手が高い位置をとることで清水選手が、後半に入ってからなかなか上がれていないのでこういったところはサイドで先手を取れているかなという印象ですよね。
浦和ボールです。
歓声が上がった味の素スタジアム。
元日の決勝です。
ファウルがありました。
後藤のファウルです。
チームを引っ張るキャプテンの後藤。
清水選手が、とても小柄で線の細い選手なんですけど先ほどの臼井選手とのマッチアップもそうですけど体、ものすごく強いんですよね。
その辺り、寺谷監督も話していました。
18歳、160cmですけれどもその身体能力の高さ。
右サイドバックの清水です。
田中選手のところで収まりますよね。
ベレーザボールは回していますけどなかなかシュートまでいくシーンが後半、見られないので少し流れがレッズのほうに向いてきているのかなという印象がありますね。
ベレーザは後半籾木のシュート1本ですね。
清家の持ち味のドリブル。
これは、宮本さん切れ味鋭いんじゃないですか。
ここを打ってもらいたかったですけどね。
このドリブルは相手に脅威を与えますね。
きょうは日本代表の佐々木則夫監督も視察に来ていますけれども宮本さん、こういったスピードは代表にも必要とされる戦力ではないでしょうか。
この身体能力の高さもそうですし物怖じしないんですよね、彼女は。
清家は前半の途中に投入されました。
ことしの6月から7月にかけてカナダで女子のワールドカップが行われます。
2連覇を狙う日本です。
ことしはチーム数が前回よりも増えますので試合数も仮に決勝までいくとなると1試合増えてこれまでの6試合から7試合に、1つ試合が増えます。
ですので、新しい戦力の発掘というところには恐らく余念はないはずです佐々木則夫監督です。
近賀さんベレーザの右サイドですね。
浦和から見ると左サイドですがそこをうまくベレーザから見ると使われている印象があるんですがサイドバックとしてはどんな対応が必要でしょうか。
臼井選手に代わって少し高い位置をとるようになってきたので高い位置からのクロスっていうものもありますしあそこのポジショニングの対応っていうのが少しベレーザのほうはできていないのかなと思います。
矢野さん、そしてこのいい時間の中でレッズとしては追いつきたいですね。
チャンスは増えてきているのでそこをどう得点に絡んで人数をかけるかかなと思いますね。
なでしこリーグの最優秀審判に選ばれた山岸佐知子さんがきょうは笛を吹いています。
田中がきょうは前線で起点になるプレーが目立っています。
セットプレー、蹴るのは籾木。
村松選手は大きなけがを乗り越えてこの大会で復帰したばかりなんですがとても対応、落ち着いてますよね。
右のひざに今もサポーターバンデージをしています。
3番の村松です。
今シーズンはリーグ戦3試合の出場にとどまっています。
3番の村松、前半も少し頭をぶつけて痛がるシーンはありましたがしっかりと最終ラインをまとめています。
よく防いだゴールキーパー・池田。
やはり、いいところにいますよね。
このミドルシュートです。
阪口選手は両足いいキックを持っているのでこの位置でシュートは怖いですね。
ミドルシュートも得意としている阪口です。
これが3本目のコーナーキックになりますベレーザ。
岩清水選手は162cm。
センターバックとしては大きくはないんですが宮本さん、外国選手相手にしても本当によく競り勝ちますよね。
なかなか、高さでは勝てないのでポジショニングのよさですよね。
落下地点を予測するという能力が高いですよね。
世界中の選手たちと戦ってきていろいろなタイプのフォワードとも戦ってきたというところを…。
プラス面の一つに挙げていました岩清水。
すばらしい。
フィニッシュまでいきました。
17歳の長谷川です。
この中盤の攻防なんか見ると本当に年間の王者と準優勝の戦いだなっていうのを感じますよね。
優勝は浦和。
そして、2位がベレーザでしたが。
ただ勝ち点では並んで最後は得失点差の勝負になりました。
非常にきっ抗した力を持っている両チーム。
フィジカル強い岸川に吹っ飛ばされかけたんですが本当に体の強さを感じる14番の長谷川です。
本当にしなやかですよね動きが。
そして、大柄な選手に対して懐に入っていきますのでなかなか、私も本当に大柄でしたけどもやりにくさっていうのがあるんですよね。
14番の長谷川選手は17歳、155cm。
しかし、そのフィジカルの強さをこのピッチの中で発揮しています。
籾木が体を張ってゴールキックに変わった。
これもいいディフェンスを見せました籾木。
身長差にしますと20cm近くあるんですがよく体を張った11番の籾木です。
守備としてはあれだけ前の選手が守備をしてくれるとすごく助かります。
ただ、あれでまたトップ下の位置にまで戻らなくてはいけませんから相当、体力は消耗しますよね。
それも惜しみなくやってる印象ですね。
監督からは自由なポジショニングを与えられてるという籾木ですが攻撃的な時間帯そして、守備にも献身的な動きを見せています。
ベレーザボールです。
まだ選手交代は行っていないベレーザです。
早い時間帯から2人の選手を代えてきた浦和レッズ。
矢野さん、改めてこのあとの15分間ですねまず、浦和としますとどんなこと大事になってきますか。
今みたいなロングボールを清家選手が拾ってですねあとは後ろからの押し上げでどんどんどんどん人数をかけて得点を奪うっていうのが本当に残り時間、どんだけ気持ちを入れて戦えるかがポイントだと思いますね。
逆に近賀さんベレーザは、このあとの15分どんなことが大事になってきますか。
何度かカウンターを受けているシーンがありますしそこへの対応と攻撃に関してはやはりシュートまでいくシーンがもう少し出ればいいのかなとも思います。
ミドルシュートを打ってきたのはレッズの後藤です。
まだ選手交代は一人も行っていないベレーザ。
左サイドバックに臼井が起用されてその臼井の左からの突破が再三、見られる浦和。
流れを変えるようなプレーは見せています。
あとフィニッシュだけという状況にはなっている浦和です。
上げろという声が聞こえましたが上げられない状況の浦和です。
阪口選手がゴール前にいますからね狙ってますよ。
ゴールラインを割りました。
その前の籾木選手のアウトサイドへのパス。
近賀さん、すばらしいパスでした。
あそこでためてくれるとやっぱり清水選手があのように生きたようにあそこでフリーになれるというのはすごく助かりますね。
いろいろなテクニックを持っている籾木です。
矢野さん、近いところでご覧になって両チームの選手の疲労感はどうでしょうか。
残り10分となりましたが全然、疲労は感じないですよね。
特に清水選手相変わらずハードワークして上がってますよね。
倒れた。
いい位置でのフリーキックを得ました。
日本代表の高畑が倒さざるをえないような状況を仕掛けました。
この籾木です。
鳥海さん、今のボール回し私は目の前で見ていたんですけど本当に技術高いですよね。
相手の体重移動とかそういうところをしっかり見てパスを出すのか今みたいに前に突破するのかって本当に技術が高いなと感じました。
オフサイドフラッグが上がっている。
オフサイドです。
ここで浦和は3人目の選手交代になります。
背番号12番をつけました石井が投入されます。
6番、右サイドバックの堂園に代わりまして12番の石井です。
後半の38分。
今、石井がそのまま右のサイドバックに入りました。
これで3人の選手交代を終えました浦和。
逆にベレーザは一人の選手も代えていません。
ベレーザのベンチですけども引退を表明している小林弥生選手も5人の控え選手のウオーミングアップが完了していつでも入れる状況なんですが寺谷監督はなかなか動かないという気配です。
今シーズン限りで引退を表明している8番の小林。
縦への突破力があるレフティーの木龍。
そして、得点力のあるフォワードの山口と控えています。
まだ一人の選手も代えないベレーザ。
3人の選手を代えて追いつくチャンスをうかがっている浦和ですがコーナーキックはベレーザ。
浦和は前線に3人上げましたね。
レッズボールです。
今のカウンターの場面でも清家選手、足元ではなくて背後を抜け出してもらいたいですよね浦和としては。
ベレーザのほうはワントップの交代、多いんですけどきょう、田中選手がいいのでなかなか代えられないんですよね。
フィニッシュまでいけない。
決定的なチャンスがありました浦和。
田中がきょう、ボールに触る回数が非常に多いベレーザです。
そしてリズムを作り出しています。
レッズボールです。
今のところのベレーザのディフェンスラインの駆け引きすばらしかったですね。
うまく何かオフェンスポジションにおびき出されてしまったという31番の清家です。
何か吉田監督も大きな声を出しています。
浦和レッズ。
ファウルがありました。
1点を守りきれるか、ベレーザ。
追いつくことができるか浦和。
木龍でしょうか。
木龍が呼ばれたようです。
3連覇がありました日テレ・ベレーザ。
優勝しますと11回目の優勝です。
シュート!浮いてしまった長谷川のシュート。
ここまで決めれば4試合連続のゴールという長谷川。
まだまだ元気です。
アディショナルタイム1分。
急ぎたい浦和。
緑のユニホームのほうが集まりが早い。
レッズボールです。
アディショナルタイム、1分。
今シーズン限りで引退を決めている小林が見つめます。
ここで木龍が入ります。
田中に代わって木龍が入りました。
日テレ・ベレーザ。
初めての選手交代をアディショナルタイムに入ってから使いましたベレーザ。
ここで試合終了。
ベレーザ、5大会ぶりの優勝。
11回目!浦和レッズレディースを破りました。
1対0。
前半の田中のゴールを守りきりました。
日テレ・ベレーザ。
よくやった!
近賀さん、最後まで体力、落ちませんでしたね。
どちらも後半の最後は見応えのあるシーンが多かったと思います。
残念ながら一歩届かなかった浦和。
初優勝の大きなチャンスがありましたが後半には何度もベレーザゴールに迫るシーンはあったんですがゴールを割ることができなかった浦和レッズレディース。
ことしも初優勝はなりませんでした、浦和。
皇后杯となってからは初めての元日のゲーム。
その戦いを制したのは日テレ・ベレーザ。
宮本さん、改めてこの90分の戦いどんなふうに振り返りますか。
本当に後半の30分からの戦いですよね。
そのような戦いをレッズが最初からできていればというような内容でしたけれどもやはりね、きょうは前半の立ち上がりからベレーザの積極性そして、運動量っていうのがこの勝利に結びついたと思いますね。
若い選手たちが本当に、躍動していましたね。
では、インタビューです。
放送席。
そして会場の皆さん。
優勝しました日テレ・ベレーザ寺谷真弓監督です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
5大会ぶりの栄冠。
監督としては初めてです。
いかがですか?
もう夢のようです。
本当に、きょうは、内容としてはいいゲームができてたかどうかは分からないんですけども後半は本当に苦しかったですしよく選手たちが最後まで耐えて頑張ってくれたなと思います。
本当に90分間、選手たちがよく走りました。
どう見つめていましたか?
もう心の中で頑張ってくれと祈るだけでした。
今シーズンはリーグでは悔しい思いをしました。
この中、最後のこの皇后杯のタイトルを取ったそこは、どうでしょうか。
こういう勝負のかかった試合は初めてだったんですけど前半の入りは本当にうちのほうがよかったですし経験の少ない選手が多い中でよく本当に戦ってくれたなと思います。
今シーズンは20歳以下の選手たちそして、経験のある選手たちともに頑張りましたがいかがでしたか?
本当に、試合に出ている選手もそうですしベテランの選手たちが若い選手たちを盛り上げてくれていい形でチームを作ってくれたなというふうに思っています。
またこれで強いベレーザが戻ってきたそんな印象ですがいかがでしょう。
本当にリーグのタイトルをもう一度、取り返したいなと思ってます。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
寺谷監督でした。
そして、決勝ゴールの田中美南選手です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
今、監督と握手しました。
どんな手応えでした?
ちょっと褒めてくれたんでうれしかったです。
あの先制点。
起点になってこぼれ球をうまく押し込みましたどんなイメージでした?
もみちゃんが打つと思ってたんで思いどおりにきたんでよかったです。
きょうは得点だけでなく前線で体を張った起点となりましたね。
リーグではなかなかチームに貢献することができなかったので皇后杯では絶対、取り返そうと思っててまだまだですけどできてよかったなと思います。
この皇后杯のタイトル改めていかがでしょうか。
本当、自分たちはタイトルっていうのはなかなか取れなかったんですけど今、取ることができて本当にうれしいです。
おめでとうございます。
ありがとうございました。
続きまして籾木選手です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
元日の決勝のこの舞台いかがでしたか。
小さいころから夢みていた舞台なのでこういう舞台で優勝することができてすごくうれしいです。
自分の思いどおりのプレーできましたか?
まだまだ自分のプレーは出せなかったと思いますけどやっぱり、気持ちをプレーに出したのでそれが、勝利につながってうれしいです。
きょうは、この寒い中半袖でよく走りましたね。
寒くなかったです。
このタイトル自信になりますか?
すごくなります。
今シーズンはワールドカップもあります。
その思いいかがでしょう。
まずは自分のプレーをしっかり出してそれが結果につながればいいので自分のプレーをしっかり続けていきたいと思います。
頑張ってください。
ありがとうございました。
おめでとうございます。
続きましてキャプテンの岩清水梓選手です。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
5大会ぶりの優勝。
取ってみていかがですか?
自分がキャプテンで初めて取った皇后杯なのでとっても、思い入れがあってうれしく思います。
きょうは終盤苦しい時間帯がありましたがいかがでしたか。
本当にしのぐ時間っていうのが長かったんですけどみんなで声をかけ合って本当に頼もしい仲間がいてよかったと思います。
これで皇后杯無失点で優勝です。
そうですね。
そこを目指してやってたので記録としてはうれしいと思います。
若い攻撃陣は後ろからどう見つめていましたか。
本当につらい時間でも前でキープしてくれたりとかドリブルで仕掛けたりとか果敢なプレーが見えて本当に頼もしかったです。
2015年はワールドカップイヤーです。
最高のスタートとなりました。
やっと年が明けたという感じなのでみんなで、また切さたく磨して頑張りたいと思います。
期待しています。
ありがとうございました。
岩清水選手でした。
試合が始まる前には雪もちらついていた味の素スタジアム、元日の戦い。
今、その厚い雲の切れ間から晴れ間も出てきました。
3大会ぶりに元日に行われましたこの全日本女子サッカー選手権大会。
皇后杯と変わったのは3年前なんですが皇后杯に変わってからは初めての元日。
その戦いを制したのは日テレ・ベレーザです。
11回目の優勝です。
このあとは表彰式が行われます。
ベレーザの選手たちがこれから表彰を受けにいくところですけどもまず審判団に記念の品が授与されるところです。
ベスト8のこの戦いぶりをもう一度ご覧いただいていますが宮本さん、改めてベレーザの皇后杯での戦いというのは無失点での優勝になりますけどいかがですか。
本当にリーグで悔しい思いをしているだけに本当にこの今大会すべての試合が本当に気持ちのこもった意気込みを感じるような内容の試合ばかりでしたね。
浦和レッズレディースは残念ながら今大会も皇后杯には届きませんでした。
後半、いい試合の流れがあっただけにちょっと残念でしたね。
本当にレッズも若い選手、多いですのでこれを経験として次につなげてもらいたいなと思います。
準優勝チームの表彰です。
キャプテンの後藤です。
試合の中で、少し体を痛めるというシーンもあったんですがよく90分間、戦い抜きましたキャプテンの後藤です。
宮本さん、本当に昨シーズンは降格の危機があってそこからチームまとめて、リーグでの優勝に導きました。
この後藤の手腕というところも大きかったんじゃないでしょうか。
本当に彼女の献身的な動きは選手たちにとっては本当に勇気になりましたし自分たちも頑張らなきゃいけないということを体で示してくれたそんな選手ですよね。
日本代表の乗松です。
乗松と高畑という2人の日本代表が最終ラインを支えて今シーズンのチームの堅守を支えました。
しかし前半の早い時間帯に失点してしまってそれを取り戻すことができなかった浦和レッズレディースです。
日本代表の高畑です。
そして、20番の加藤。
途中から出場しました石井です。
少し涙がにじんでいるでしょうか後藤。
きょうは、柴田のシュートも目立ちました。
きょう、ピッチからの解説をお願いしました矢野喬子さんは浦和レッズレディースのOGでもありますけども矢野さん、改めてこの準優勝というのはOGとして、どんなふうに受け止めていますか。
すごく選手たちの表情を見てもすごく悔しい表情をしてるの見るとやっぱり、なかなか勝つっていうのは難しいことなんだなっていうのを実感しましたよね。
岸川、涙です。
宮本さん、岸川はきょうはかなりベレーザの厳しい守備に苦しめられましたかね。
守備に体力をかなり、そがれましたので彼女のダイナミックな展開なんかもきょうは、あまり見ることができなかったですよね。
清家を投入して勝負をかけた浦和レッズレディース。
岸川、涙が止まりません。
リーグとの2冠を目指しました浦和レッズレディース。
2冠はなりませんでしたがリーグ優勝。
そしてこの皇后杯準優勝。
矢野さん、立派な成績ですよね。
本当に顔を下げてしまってる選手いますけど誇りを持って顔を上げてやったんだぞという気持ちで笑顔になってほしいなと今、OGとしてすごく思います。
そして、優勝チーム表彰です。
優勝は日テレ・ベレーザです。
勝者と敗者が、ここで手を合わせます。
ことしの優勝は日テレ・ベレーザ。
これが18回目の決勝進出。
そして、11回目の優勝。
女子サッカーを引っ張る存在でもあったこのベレーザ。
若い選手たちが躍動する大会になりました。
キャプテンの岩清水です。
岩清水が最終ラインを統率しました。
トロフィーが贈られます。
今シーズン限りでの引退を表明している小林選手です。
そして、阪口に表彰状が贈られました。
近賀さん、きょうの阪口選手はどうでしたか。
やはり攻守にわたってすごくいいポジショニングでしたしやっぱり、両足から出るパスというのはすごく阪口らしい特徴のあるプレーだったんじゃないかと思います。
そして、右サイドバック…きょうは左サイドバックでプレーしましたが有吉は?
攻撃参加というところですごくチームに貢献したのではないかなと思います。
メダルを受けてそして、その後ろから今シーズン限りベレーザ一筋18年という小林です。
2度のワールドカップそして、アテネオリンピックにも出場しました、小林弥生33歳。
最後、宮本さん出場機会はなかったんですがこの小林が本当にベレーザを支えてきたというのはね間違いないことだと思います。
きょうも本当に残念ながら出番はなかったんですが木龍選手を送り出すときもなんか、笑顔で試合、90分通して声を出し続けてた姿が本当に印象的ですね。
そして、小林選手のようなベテランにこの若い選手たちが本当に融合したいいチームになりましたね。
本当にきょうの試合もそうですけれどもこの若い選手たちが躍動したということは同世代の選手たちにもとても印象に残ったと思いますし楽しみですよね、これからが。
8番のユニホームを掲げているサポーターです。
11人のうち5人が10代の選手というベレーザ。
リーグナンバーワンの得点力を武器にきょうのゲームでも序盤から主導権を握りました。
長谷川選手も3試合連続のゴールが今大会、ありました。
本当に最後まで衰えを知らない運動量。
籾木のプレーテクニックの高さも光りました。
400チーム以上が参加して行われてきました皇后杯。
その一番高いところに…。
このベレーザ、皇后杯が今高円宮妃殿下より贈られました。
これから、皇后杯を頭上に掲げます。
せーの…。
よいしょ!
元日の戦い皇后杯を掲げたのは日テレ・ベレーザ。
11回目の優勝です。
放送席には日本代表ディフェンダーの近賀ゆかりさんにもお越しいただきましたけれども何度も近賀さんも決勝の舞台には立たれて、こういったシーンにも立ち会われたと思いますけども選手としてはどういう気持ちなんでしょうか。
もう、あれは最高の瞬間だと思います。
それでは日テレ・ベレーザが皇后杯を勝ち取ったきょうの戦いをハイライトでご覧いただきます。
これが、先制の19分。
立ち上がりからベレーザのほうは積極的なプレーが多かったですね。
このシュートも本当に押さえのきいたすばらしいシュートでした。
そして、この瞬間に日テレ・ベレーザの11回目の優勝が決まりました。
改めて、後輩たちの戦いを近賀さんはどんなふうに見つめましたか。
ベレーザらしく優勝したなという印象です。
いよいよ、ことしはワールドカップイヤーということになりますけども近賀さんも3回目のワールドカップ出場目指してのこれからの半年ということになるんですけどもぜひ、きょうは元日ですのでことしの抱負を近賀さんには書いていただきました。
「挑戦」です。
これはどういう気持ちが込められているんでしょうか。
やっぱり、これからメンバー争いという挑戦もありますし連覇への挑戦という意味もありますしこれからの半年が、すごく大事な挑戦になるのかなと思って書かせていただきました。
改めて、まだ代表の座が確約されたわけではないですけどももし、選ばれたあかつきにはどんなワールドカップにしたいと思っていますか?
前回同様、一つ一つ目の前の相手に向かって全力でやっていって、そのあとに得るものがあると思いますのでチーム全員でしっかり階段を上っていけたらいいなと思っています。
すばらしいワールドカップになることをお祈りしています。
ありがとうございます。
きょうは、どうもありがとうございました。
そして、きょう解説していただいたのは宮本ともみさんですけれどもワールドカップイヤーということで選手たち、本当にこのあとの6か月間の準備というのが非常に大事になってくると思います。
本当にすべての選手に可能性ありますからねどんどんきょうのベレーザの選手のように積極的なプレーを見せてもらいたいなと思います。
そして、ピッチ脇からはきょうは矢野喬子さんの解説でしたがことし、どんなことを選手たちに期待しますか。
ワールドカップがあるのでこれから、どんどん自分のよさというのをアピールしてぜひ、なでしこジャパンに入れるようにどんどん、先ほど近賀さんも言っていた挑戦チャレンジするということを続けてほしいなと思います。
きょうはゲストは2015/01/01(木) 14:00〜16:25
NHK総合1・神戸
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権決勝「浦和レッズ」対「日テレ・ベレーザ」[字]

今年の元日は「なでしこ」だ!リーグ戦との2冠を狙う浦和。5大会ぶりの優勝をめざすベレーザ。両チームともに日本代表と若手が融合し戦力が充実。皇后杯を手にするのは!

詳細情報
番組内容
今年の元日は「なでしこ」だ!リーグ戦との2冠を狙う浦和。5大会ぶりの優勝をめざすベレーザ。両チームともに日本代表と若手が融合し、戦力が充実。栄光の皇后杯を手にするのは!(試合開始 2:15) 【ゲスト】サッカー女子日本代表…近賀ゆかり,【解説】宮本ともみ,矢野喬子,【アナウンサー】鳥海貴樹 〜味の素スタジアムから中継〜 [延伸のとき以降の番組に変更あり]
出演者
【ゲスト】サッカー女子日本代表…近賀ゆかり,【解説】宮本ともみ,矢野喬子,【アナウンサー】鳥海貴樹

ジャンル :
スポーツ – サッカー

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