嵐 15年目の告白〜LIVE&DOCUMENT〜 2014.12.31


ああ。
いい思い出になったろう?最高っす。
(松本)いくぞハワイ!
(歓声)国民的な人気を誇るアイドルグループ嵐。
今年ハワイで大規模なライブを開催しました。
日本からだけでなく世界中からファンが駆けつけ2日間で3万人を動員。
地元紙の報道によるとハワイへの経済効果はおよそ22億円。
ハワイ史上最大級のライブとなりました。
実はハワイは嵐がデビューを発表した思い出の場所です。
その言葉どおりデビューから15年を経て再びハワイに戻った嵐。
(一同)お疲れっした〜。
ライブ終了後5人で集まりました。
(相葉)あ〜うめえ。
今回無人カメラを15台設置。
自動で動くんだよねほら。
(二宮)自動で何が動いてるの?5人だけの空間で今だから語れる本音を告白します。
そしてリーダー大野智は毎日書いている日記を初公開。
大野の視点で記録された嵐の知られざる過去が明かされます。
更に嵐の今に迫ります。
これまで見せてこなかった嵐のライブ制作の裏側に完全密着。
(櫻井)Helloeveryone.Goodevening.We’reARASHI.よろしくお願いします。
演出を担うのは松本潤。
嵐にしかできないライブ作り。
そしてステージに懸ける思いとは。
しかし本番で予期せぬアクシデントが発生します。
更に追い打ちをかけるように猛烈な雨がメンバーを襲います。

(歓声)さまざまな困難を乗り越え流した涙の訳とは。
華やかな世界の頂点で活躍する嵐。
15年間の葛藤そして5人が今輝く理由が今夜初めて明かされます。
嵐の大野智です。
今年僕たち嵐はデビュー15周年を迎え思い出の地ハワイでライブをする事ができました。
オープニングはなんとヘリで登場しちゃいます。
(歓声)OK!ThisisARASHI!
(花火の音)1曲目は僕らのデビュー曲「A・RA・SHI」。
・「今日もテレビで言っちゃってる」ライブ序盤は嵐初期の歌からスタート。
今回は15年の歴史を感じられるライブを目指しました。
会場に到着するなり真っ先にステージへ向かったのが松本潤。
(取材者)これ全部日本から運んできたんですか?松本は嵐のライブの演出を担当しています。
ライブで何をやるかは松本が中心となって考えています。
嵐のコンサートは最新の舞台装置や照明を駆使した日本最高峰のエンターテインメント。
誰もが驚く壮大なステージを常に生み出し続けています。
観客の頭の上を通過する動くステージ。
実は松本のアイデアから生まれたものです。
ステージ下からも楽しむ事ができ今やジャニーズのライブの定番となっています。
まず最初に舞台装置の動きを確認する松本。
自分たちでタイミングを出し舞台下から登場するシーン。
嵐とスタッフ全員がぴったりと呼吸を合わせる必要があります。
OK.Checkitout.今回嵐のライブで初めて挑戦する演出がありました。
ヘリコプターでの登場と退場です。
オープングで観客にインパクトを与えるための重要な演出。
今回ヘリコプターにこだわった理由が松本にはありました。
そしてハワイならではの演出を考える松本。
リハーサル中常に時間を気にしていました。
「5×10」終わりが今6時30…。
あ違う違う。
アコースティックだけで。
13…14分。
実は松本は夕焼けが最もきれいに見える時間を探っていました。
ハワイで野外ライブを行うからには美しい夕焼けを生かしたい。
選曲演出タイミング。
ライブ全体の流れを決めるのが松本の最大の仕事です。
用意したのは夕日を背負う特別ステージ。
アコースティックアレンジした曲をハワイのミュージシャンと共演するのです。
ワンツーワンツースリーフォー。
観客の目線に立ち照明の色も細かく指示。
シーンを作り上げていきます。
15年間嵐のライブを演出しその責任を担ってきた松本。
実はメンバーに対してずっと疑問を抱いてきました。
(一同)え〜?そういう事聞く?まあ15年やって今までそのライブどういうふうに感じてんのかなって。
できない。
照明が何だ立ち位置が何だ…。
一回何かさ…めっちゃ早かったよな。
(櫻井)あれ?本当にたたかれちゃったんだ。
パシパシパシパシって。
ダメじゃないんですよ。
ダメじゃないんだけど…10周年のコンサートだよ?新規もんだよな。
すいませんでした。
ステージに立つ4人の動きを松本が下から指示。
メンバーの絶対的な信頼があるからこそできる嵐ならではのライブ作りです。
お疲れさまです。
この日4人が帰ったあとも深夜までスタッフと打ち合わせを続けた松本。
真剣だからこそメンバーと衝突する事もありました。
何かさ…へえ〜。
へえ〜何何?それ知らないわ。
俺が…覚えてるの?それは。
覚えてる。
じゃあそこ2人共通で気まずくなってんだ?アハハハハ!
(櫻井)何で?何でむかついたの?だからそん時に「時間が足んないだったら何か違うものを用意してとかこういうふうにしたらできるんじゃない?」っていう話とかもしたんだけど…
(松本)「あっじゃあいいです。
やんなくていい」っていう話をしたの。
へえ〜。
いや俺もずっと何でね…やめろよ!怖っ。
ちょっと見してみ?やめろってマジで!ちょっと見してみろって。
マジでやめなさいよ。
分かったよ。
本番前日リハーサル中に雨が降ってきました。
じゃあ準備できましたのでパートソロからいきたいと思います。
雨が降ると足元も滑りやすくなり危険が高まります。
最悪中止になってしまう可能性もある野外でのライブ。
天気に左右されるリスクとただ向き合うしかありません。
相葉雅紀はそんな雨の中でも変わらない笑顔を見せていました。
嵐のムードメーカー相葉。
そして一番の努力家でもあります。
相葉は現場で誰よりも汗をかきいつも全力を出し切っています。
(松本)じゃあ「P・A・R・A・D・O・X」のケツ終わった位置から下さい。
リフトアップのタイミングってどこか決まってる?そんな努力家の彼だからこそある病気にかかってしまった事がありました。
2002年19歳の時サックスに挑戦する企画で練習をし過ぎて肺に穴が開いてしまったのです。
仕事をキャンセルし緊急入院。
2002年にね…もう終わりだと思ったの。
嵐としてもそうだし…。
ん?じゃあ何?もしかしたらもう嵐やめる事に…。
そんな感じだっていうのは俺ちょっと初めて聞いたわそれ。
本当?もちろんその病気したのは知ってるけどそこまでの感じだったっていうのは俺はちょっと認識なかったな。
俺もそうだな。
相葉が復帰したのはハワイで行われたファンとのイベントの時。
出発当日の朝に退院し気力で参加した相葉。
しかしこの時の出来事がハワイにわだかまりを残す事になりました。
それこそねあんまり…ようやく何かこう取り返したじゃないけどさ…念願のハワイのステージに立った相葉。
思いがあふれ出ました。
(松本)いやいや前向きなさいよ。
(松本)いや前向きなさいよ。
おはようございま〜す。
Goodmorningeveryone.
(取材者)昨日とまた打って変わって…。
厳しい暑さの中でもライブに来てくれる観客の事を考える櫻井。
会場の外にも彼のアイデアが生かされました。
用意されたのはたくさんの飲食店や待機場所。
そもそも広大な空き地だったライブ会場。
そこにみんなが楽しめる場所を作りたいという櫻井の思いが実現しました。
常に周りへの気遣いを欠かさない櫻井。
メンバーにとっても頼れる存在です。
改めまして大野智です。
僕は嵐のリーダーといわれていますが正直リーダーらしい事は何もしていません。
実は嵐を支える陰のリーダーは櫻井翔だと僕は思っています。
ハワイのスタッフとも積極的にコミュニケーションをとっていた翔君。
本番直前言葉の壁を越えてチームを一つにまとめてくれました。
(英語で)
(英語で)
(櫻井)Thankyou!
(歓声)嵐と嵐に関わる全ての人をまとめる陰のリーダー櫻井翔。
そんな櫻井だからこそ嵐の未来に不安を覚えた事がありました。
華々しくデビューしたにもかかわらず3年がたっても伸び悩んでいた嵐。
当時二十歳になっていた櫻井は将来に希望が持てなくなっていたのです。
やべえな俺らこれ…ずっと考えててやべえやべえっていうのずっと思ってたから。
(櫻井)簡単に言うと…松潤に近いと思うけど…。
これだ。
だってさ…あったあった。
「今」がね。
ハハハハ!やっぱり書いてあるよ。
嵐にブレークの兆しが見え始めたのはデビューから実に7年後。
初めてのアジアツアーに挑戦し見事成功させます。
人気の高まりとともに観客動員数も増え…そして…嵐の代表曲の一つとなった2007年の「Lovesosweet」。
松本潤の出演ドラマ「花より男子リターンズ」の主題歌でした。
2009年デビュー10周年で発表した「Believe」。
この年にリリースしたベストアルバムは嵐初のミリオンセラーを達成しました。
・「一体何をしているんだろう」ライブの中盤を盛り上げるヒットナンバーの数々。
実はこの時あるアクシデントがメンバーを襲っていました。
二宮が腰を負傷。
肉離れを起こし足がしびれるほどの激痛に襲われていました。
(二宮)いや〜!
(スタッフ)あと1分!しかも次の登場は高いジャンプが見せ場のシーン。
腰に大きな負担がかかります。
心配そうに駆け寄る松本。
メンバー自身の判断でジャンプでの登場を取りやめゆっくりと立ち上がるスライドアップ登場に急きょ変更しました。
(スタッフ)あと30秒です!行こう!
(スタッフ)間もなく!スタンバイ!スリーツーワンゴー!
(歓声)・「12時を少し過ぎる頃」・「
(OhNo!)残酷なMonster」・「月明かり草木眠る頃」ハワイ来て…お金返してほしいなって思っちゃうし。
この日二宮がつらそうな表情を見せたのはスポットライトが消えたほんの一瞬だけ。
彼が持つ高いプロ意識。
その支えとなっているのはかつてメンバーが口にしたある言葉でした。
すごいね!今の仕事全部なげうって…そうですね。
「だからどうかな?考えてほしい」って言った時に…言った。
え?それ覚えてんのよ。
「分かった分かった」しか言わなかったのに…まあ意訳だけどこれは。
そういう事を言ってたの。
本当に言ったんだよ。
そうなの?「だから嫌だ」って言ったの。
それはすっごい覚えてんの。
だから…へえ〜!マジか。
OK!ハワイ楽しんでるか〜い?まだまだいけんだろ!?今目の前にある事を頑張る。
二宮は腰の痛みに耐えステージに立ち続けました。
「GUTS!」!
(歓声)っていうかこれもオフィシャルにしちゃえば?
(取材者)二宮さん体調の方は大丈夫ですか?前日のライブが終わってから腰の治療を受けた二宮。
2日目は万全の体調で臨みました。
ジャンプでの登場も決めて順調にライブは進みました。
・「12時を少し過ぎる頃」・「
(OhNo!)残酷なMonster」しかし更なる困難がメンバーを襲います。
突然猛烈な雨が降りだしたのです。
・「心の奥を揺さぶるpassion」・「数え切れないほどのtears&smiles」僕らのライブではなぜかよく雨が降ります。
10周年記念のライブでも大雨が降りました。
僕らはやっぱり名前のとおり嵐を呼ぶグループでそれを一つずつ乗り越えてきたんだなと今実感しています。
でも実は僕は自分が嵐でいる事に悩んだ事がありました。
俺いつだ…2000ね…2006年って何?分かんない…。
アジア行く…。
前?前。
アジア行く年だね。
初めてアジア行った年。
やめようと思ってたの?何?事務所を?そう。
何で?例えば?長い休日とってとかできないじゃん。
言ってたね。
その気持ちがずっと起きて…。
俺このまま…申し訳なくて。
マジか。
すげえなそれ。
(櫻井)いつごろ落ち着くの?その気持ちは。
へえ〜。
まあそうですね。
いやいや…それはそうなのかもしれないし…
(相葉)やっていけないし。
(櫻井)そうなんだ。
よかったやめないでいてくれて。
結構衝撃的だな今の。
初めて聞いた。
そうだね。
話す機会ないしね。
ましてや雑誌のインタビューとかで一人で話すような内容でもないしね。
そうなのよ。
重すぎる。
重すぎるよね。
重すぎる?受け止められないでしょ。
俺らも紙面で見てもさ何か…。
「ええっ?」。
字面パンチありすぎるもん。
もうそういう気がないからね。
5年以上たってるからね。
(拍手)僕はライブの最後に今の自分の気持ちを話しました。
でも…。
(拍手と声援)・「
(SmileAgainI’mSmilingAgain)」15年たった今僕は嵐でいてよかったと心の底から思っています。
・「SmileAgainありがとう」15年間互いに信頼し支え合ってきた嵐。
今目の前にある事を一生懸命頑張る。
5人が当たり前に繰り返してきたその結果が嵐の今につながっています。
その素直でまっすぐな生き方こそが彼らの魅力。
アイドルとして輝き続ける理由なのです。
戻ってもいいしね。
何か今遠回りしてもいいかもしれないね。
いいね〜!何か…うん。
次の一手ですな。
いいですな次の一手。
どこに出すか。
リアルガチでこのあと5人だけでごはんじゃないですか。
はい。
ちょっと次の話もしてみますかね?ねっ。
(二宮)そうね!
(相葉)そうだね。
そのごはんの話はまた…。
また…またいつかね。
2014/12/31(水) 15:50〜16:40
NHK総合1・神戸
嵐 15年目の告白〜LIVE&DOCUMENT〜[字][再]

デビュー15周年の嵐が行ったハワイコンサート。舞台裏に密着し素顔に迫る。また「15年目の告白」として今だからできる本音トークを展開!さらに大野智の日記も初公開!

詳細情報
番組内容
デビュー15周年の嵐が行ったハワイコンサート。舞台裏の5人に密着し素顔に迫る。容赦なく襲う雨とメンバーを襲うアクシデント、アンコールで大野智が涙した訳は?初めてバックステージに入ったTVカメラが、克明に彼らの真実を明らかにする。また「15年目の告白」として今だからできる本音トークを展開!さらに大野智がつけていた日記を初公開!誰もが知らなかった日記から嵐15年の歴史のしられざるエピソードが明かされる
出演者
【出演】嵐

ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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