10時になりました、ニュースをお伝えします。
アメリカ東部にある古い原発が、シェールガスなどで火力発電の発電コストが下がり、採算が合わなくなったとして営業を終えることを決め、29日、原子炉に制御棒が入れられて、40年以上続いた運転を停止しました。
営業を終えたのは、1972年に運転を始めた、アメリカ東部にあるバーモントヤンキー原発で、運営する電力会社によりますと、29日、原子炉に制御棒が入れられて、運転が停止しました。
この原発は、東京電力福島第一原子力発電所の1号機などと同じタイプで、福島第一原発の事故を契機に、地元の州政府などが、安全性への疑問から、運転停止を強く求めてきました。
営業を終えた理由について電力会社は、シェールガスの生産などで火力発電の発電コストが下がる中、安全基準を満たすうえで必要な設備投資がかさみ、採算が合わなくなったためだとしています。
アメリカは世界最大の原発大国で、古い原発が少なくなく、ここ数年は、採算の悪化を理由に5つの原発の廃炉が決まり、稼働中の原子炉は99基となっています。
ことし観測された体に感じる地震の回数は、きのうまでに2045回に上り、3年前の巨大地震の前と比べて、依然、多い状態が続いています。
気象庁によりますと、ことしに入ってきのうまでに全国で観測された体に感じる地震の回数は、2045回でした。
3年前の3月11日の巨大地震の発生後から12月31日までの体に感じる地震の回数は1万357回、おととしは3139回、去年は2387回と、年々、減ってきているものの、4年前、平成22年までの10年間の年間平均の1790回と比べ、依然として多い状態が続いています。
またことしは、11月22日に長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、震度6弱の激しい揺れを観測したほか、7月12日に福島県沖で発生したマグニチュード7.0の地震では、岩手県と宮城県、それに福島県の沿岸に津波注意報が発表されました。
気象庁は、大きな揺れを観測する地震がどこで起きてもおかしくないので、日頃から備えを進めてほしいと呼びかけています。
文部科学省は、国立大学を世界最高水準の教育研究拠点とすることや、人材育成などで地域活性化の中核とすることなどを目指し、こうした分野で実績を上げたと評価された大学に、交付金を重点的に配分する方向で、検討を進めています。
国が毎年度、国立大学に交付する運営費交付金は、各大学の人件費などに充てられていますが、文部科学省は、交付金をそれぞれの大学の強みを生かす形で役立ててもらおうと、再来年度から配分の在り方を見直すことを検討しています。
具体的には、それぞれの国立大学があらゆる分野で世界最高水準の教育研究を目指す、特定の分野で世界的な教育研究を目指す、人材育成などで地域活性化の中核となるの3つのうち、いずれかを選びます。
その上で、論文が引用された数や、地域から求められる人材育成への貢献度などの指標をもとに、実績を上げたと評価された大学には、国が交付金を重点的に配分する方向で検討を進めています。
文部科学省は、各大学の実績の具体的な評価方法など、交付金の配分見直しの詳細を、来年半ばまでにまとめたいとしています。
では、きょうの天気です。
北日本は日本海側を中心に雪が続き、東日本から西日本は夕方から夜に雨の降る所が多いでしょう。
2014/12/31(水) 10:00〜10:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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