ローラ&SHELLYVS濱口&オリンピック平泳ぎ銅メダリスト立石諒!島を1周しながら自力で稼いだ金額の高いチームが勝利となる!前半戦島をブラブラしていただけの濱口立石に対し…。
ローラは宝島を楽しみながら過密スケジュールで着実に稼いだ。
その結果…。
勝利の基準となる東京価格で圧倒的な差をつけた。
しかし…。
(実況)3着銅メダル立石!濱口の最強助っ人さらに…。
ローラの目に涙が。
果たしてその意味とは?そして今夜は宝島にちなみ実在した最強海賊ベスト4もご紹介!それでは後半戦スタート。
現在リードしているローラとSHELLYは…。
イエーイ!頑張るぞ!2人が獲った宝島の山の幸と海の幸が勢揃い。
これら未知なる食材を使い2人は驚きの料理をいくつも作る!まずはSHELLYがゲットしたそう生きている夜光貝はフタが開いている間に貝柱を切らないとフタが閉じてしまうのです。
とここでローラが島で仲良くなった島民の梅子さんが登場。
包丁を使ってさばくそのテクニックがすごい!そしてそのあときれいにくり抜くと…。
(SHELLY)美味しそうだね。
さらに
(ローラ・SHELLY)うわー!順調に調理を続けるローラとSHELLY。
果たしてその出来栄えは?一方…。
現在負けている濱口は最強助っ人立石選手といよいよ夜の海へ!行くぞ!もう1回!オーケー!
(濱口)オーッ!よいしょー!さあここからは力を合わせ獲物を獲ってバンバン稼ぐ!…と共に濱口と立石選手どちらが多く魚を突くかもご注目!立石諒の本気の潜りは今日しか見れない!ローラ&SHELLYVS濱口&銅メダリスト立石。
現在1万円近くリードしているローラとSHELLYは高級食材夜光貝を調理中。
貝のフタと身を切り離しひと口大に切ったあと貝殻に盛りつければあっという間に…。
さらに残ったまず切り身を茹でと網焼きの2種類に。
とここで1日動き続けおなかペコペコのローラが…。
味見大好きだよね。
うん。
続いて梅子さんにもらったピーナツをすり潰していくが…。
大丈夫だって。
(SHELLY)大丈夫だよ。
そこにみそと黒糖を混ぜ合わせると特製の黒糖みそが完成。
さらに茹でた夜光貝を入れ絡めていく。
みそをかわいい小鉢に入れよう。
(SHELLY)小鉢とかも持ってきたの?
(ローラ)持ってきた。
(SHELLY)すごいね。
(SHELLY)うん。
で〜す。
イェーイ!2人が初めて食べる夜光貝。
一体どんな味に仕上がっているのか?一方濱口と銅メダリスト立石選手は…。
2人によるモリ突き対決も始まっている中…。
早速濱口がこんなものを発見。
なんと濱口の真下にいるのは…。
ウミガメだ。
こちらはアオウミガメ。
宝島の海には3種類のウミガメが生息しているのです。
潜ってすぐとなるウミガメとの遭遇。
テンション急上昇!さあここで何かを見つけた様子の濱口。
ぐんぐん潜っていき…。
お魚ロックオン!あれ…?お次はこちら。
岩場でお休み中の魚に接近し…。
獲ったか…?あれあれ?今度は?魚でもなく貝でもなく石ころを突いてしまった。
一方ロンドンオリンピック銅メダリスト立石選手はモリ突き初挑戦。
呼吸を整え…。
さあダイブ!夜の海は怖くないのか?ずんずん潜っていく!というかずんずんどころではなくガンガン潜る!しかし獲物がいないとわかるとゆっくり浮上。
まだ余裕があるようだ。
(濱口)すげえなやっぱ。
そんな中潜りは完璧だが問題はモリ突き。
さあどうだ?外したようだが諦めない!おめでとうございます!そしてやはり驚くべきはその潜水時間。
用意スタート!立石選手はその脚力で一気に深くまで潜っていくが…。
苦しくないのか?そして…。
ここでお魚を見つけると…。
しかも焦っては上がらず浮力に任せて海面へ。
これがアスリートの心肺能力だ!あっという間に2匹目ゲット!まだまだいけそうだ!こうなると我らが優さんにも期待が集まるが…。
え?貝?お次は?え?また貝?さらに…また貝!優さんそろそろ…。
久しぶりにモリを使用!獲ったのは…?ちなみに立石選手とは数を対決しているので現在4対2。
濱口は貝で稼いだ。
さあ夜の海でモリ突き対決。
濱口は銅メダリスト立石選手に勝てるのか?そして…。
最後に勝つチームは?
(濱口)足は着けてなかったですね。
フィンなしです。
(一同笑い)ここでプレゼント情報!最後までチェックしてね!男チームが夜の海を潜る頃ローラとSHELLYは3品目の夕食作り。
使う食材は沖縄地方に多く生息する琉球竹。
東京では1キロ1000円もするというブランド品でやわらかく甘みが多いのが特徴です。
調理方法は一番美味しいという焼き。
火が通ったところで皮を剥く。
そんな中…。
(ローラ)私がいない間に。
皮を剥き終えたらかわいく丁寧に盛りつけていく。
そこにしょう油を加えたマヨネーズとみそと黒糖と酢を合わせた特製酢みそを添えれば…。
一方濱口とメダリスト立石選手は海でモリ突き対決中!現在ゆっくり標的に近づき…。
やったね〜!早速立派なお魚をゲットした!これで獲った獲物は5つ。
しかもこいつは高く売れそうだ!競泳のメダリストが相手でも素潜り芸人としてのプライドがある!濱口は休まず次の獲物目がけてずんずん潜り…。
やったね〜!これで現在6対2!濱口が大きくリードしたが…。
貝で数を稼いだ濱口と違い立石選手は魚一筋!驚くべき肺活量でゆっくり岩場を探す。
まだ上がらない。
こうしてじっくりと探索し…。
そしてようやくここで発見!体勢を整えモリのゴムをめいっぱい引きグッとギリギリまで近づいて…。
お見事!一撃でゲットした!ここまではついに…。
泳いでいる魚を見事ひと突き!この潜水能力とモリさばき最強かもしれない…。
ちなみにこれで6対4。
さらに…。
一度は外したがもちろん追う!泳いでいるところを上から一気に詰め寄り…。
末恐ろしい24歳だ…。
これには思わず濱口も…。
だが立石選手の勢いは止まらない!さらに外したが…2発目!そして3発目!しっかりゲット!モリ突き対決はこれで6対6の同点。
それぞれの売り上げもかなり伸びてそうだ。
一方ローラとSHELLYは獲ってきたトビウオとカレイでこれが宝島流。
ちなみに濱口がサバイバル生活で行う料理と似ているが…。
そうだね。
(SHELLY)ブワーッてなってるから。
カラッと揚がったところで続いてトビウオは…?
(SHELLY)おっ縦に…。
(ローラ)はい。
ちょっと大きいねトビウオが。
(SHELLY)そうだね。
これが宝島流の調理法。
地元ではトビウオ一匹丸々を丼や汁物に使うそうです。
(SHELLY)うわあすご〜い!飛んでるみたい!うわあすごい!一方濱口と立石選手はまだ海の中で対決中。
濱口が言うそう夜光貝。
かなり大きなサイズで高額が期待出来る!一方そして何かを見つけたのか一直線に潜りここで…。
なんと獲ったのは濱口と同じく夜光貝だった。
これでここでいったん休憩。
ちなみにちょうど上から…。
まだまだ若造には負けられない。
意地とプライドで最後に大物を突く!粘る濱口。
するとしかしどうしたのか?なんといってきます!はい。
というわけでここでは現在ローラとSHELLYが実はほとんど男だった海賊の中でそれが…。
2人はなんと男装し海賊船に乗って戦いにも参戦。
メアリー・リードというのはもともとイギリス生まれなんですが子供の頃はずっと男として育ってきたんですね。
ある時海賊に襲われたメアリー・リード。
そしてそれがきっかけで仲間に加わったという。
一方アン・ボニーは…。
そしてメアリー・リードがその男より先にケンカを売って相手を殺してしまう。
それくらい強かった。
海賊団が討伐される時に最後まで戦い続けたのはこの女海賊2人だった。
一方…。
細かなこだわりを見せる。
ではでは…。
島の恵みを堪能する。
美味しそうだよね。
ねえへへへッ…。
まずは大名タケノコを黒糖みそにつけてひと口。
お味は?ねえ。
美味しい。
さらにしょう油マヨネーズでいただくと…。
これが…。
(一同笑い)続いては焼いた夜光貝。
こちらは…?う〜ん!
(ローラ)うん。
夜光貝の味噌和えは…?うわっ!アハハハッ。
夜光貝のお刺身は…?うん。
美味しい。
ねえ。
お次はSHELLYが獲ったローラが獲ったそうだね。
(ローラ)ごめんウフフフッ。
いただきます。
う〜ん!うわっ!
(ローラ)アハハハッ。
島ではポピュラーなトビウオの素揚げは…?う〜ん!そうだね。
(ローラ)すみません。
アハハハ…。
(SHELLY)ハハハッ。
そんなローラは本当に疲れていたのか翌日大変な事に!さらに目には涙が…!さあ勝負は現在ローラとSHELLYがかなりの差をつけているが…。
追い上げる濱口立石チームは夜の海でなぜか対決中。
濱口が小さな貝で数を稼ぎ現在10対7だが合計でいくらの値段がつくのか?ここで最強助っ人で来ているからには立石が狙っているのは…。
高値がつきそうなこいつ!さあ勝負だ!あーっとあと一歩のところで逃げられた!間髪いれず2発目!そのまま息の続く限り何度も何度も狙う。
だがターゲットもすばしっこい。
そして立石選手もついに再び潜水したがその時には残念ながら立石数では負けてしまったが翌日えーっとね…。
ではここで2人合わせてかなりの成果となったが…。
ローラSHELLYとの差は1万5000円ほど。
どこまで追いつけたのか?
(濱口)まず昨日も獲りました夜光貝。
2000円。
(濱口)2000円。
島では高値がついたが勝敗を決めるのは東京価格。
例えば続いて濱口が獲ったミヤコテングハギ。
まず島での価格は?50円。
(濱口)50円!安い!これもうあれだ。
こちらの価格は?500円。
500円。
500円の値がついたイシガキダイだが東京では…?だから刺身にしてもそんなに取れないですよね。
だからそんなに高くないんじゃないですか。
まあそんなところだね。
えーとあと小っちぇえ魚と…。
10円。
(濱口)10円!10円。
この…貝です。
困ったね。
20円。
1個20円。
1個20円。
濱口が稼いだ金額はまだローラSHELLYチームと1万円以上差がついているが…。
お次はまずは夜光貝。
1000円ぐらい。
(濱口・立石)1000円。
続いてはニザダイ。
これは…50円。
宝島では50円だったが東京では?今度は泳いでいるところを突いたイスズミ。
これいったでしょ。
100円。
(立石)100円!?
(濱口)これ100円!?すごい頑張って。
(濱口)えーっ!?頑張って獲ったがこちらもモリで突いたので…。
これもあれだね。
(立石)これ。
20円。
(立石)20円…。
300円。
300円!?
(濱口)これ?苦労して獲ったブダイは300円。
東京では?申し訳ない。
う〜ん…特別に50円ぐらい。
(2人)50円!?立石選手が稼いだ金額は値段がついたのは夜光貝だけだった。
濱口と立石のモリ突き対決は濱口がなんとか面目を保ったがこれは勝負とは関係ない。
本当の対戦相手ローラSHELLYの合計額とはまだ1万円近くの差がある。
そんな男チームの金額をローラとSHELLYに伝えると…。
イエーイ!よっしゃー!やった!ちょっとさでもさ…。
(2人)ね〜。
ローラに頼まれ竿を見張るスタッフ。
実はこれが衝撃展開に!だが翌日時刻はなんと夜中の3時。
ここから夕食。
あっマジっすか?はい。
お〜!夜中の3時に作る初めてのサバイバル料理。
その出来栄えは?今回4人がサバイバル対決を行っているのは南端の孤島トカラ列島に浮かぶ宝島。
現在ローラとSHELLYはテントでお休み中ですが本当は素敵な宿が4軒もあるのです。
という事で宝島には小さいながらも様々な売りのある宿があるんです。
こちらの浜坂荘はダイビングや釣り情報をゲット出来る民宿。
続いてこちらのサンゴ礁は伊勢エビ料理が絶品の宿。
こちらのとから荘は部屋が細かく分かれており…。
そしてみずほ荘にはノートが置いてあり…。
ちなみに宝島にはIターンUターンで島にやってきた人用の賃貸物件があり村営住宅は6畳2間で月6000円から借りる事が出来るのです。
しかし現状はサバイバル生活中。
濱口たちは野外で夕食作りを開始。
あっマジっすか?はい。
(濱口)じゃあいいっすね。
やりましょうよ。
やりましょう!まずは濱口が魚をさばき立石選手が夜光貝の身を取り出す。
夜光貝の中身を取り出すコツはフタが開いている間に貝柱を切る事。
これに失敗するとフタは閉じてしまうのだが…。
しかしオリンピック選手の意地にかけその間に濱口は魚を手際よく次々とさばいていく。
一方立石選手は夜光貝がまだ開かない。
どんだけ硬いんだ!結果
(濱口)そうなんですよ。
えっやわらかっ!すると濱口はカニや貝ぶつ切りにした魚などをどんどん沸騰した鍋へ。
残りは網焼きにしていく。
(立石)イシガキダイの塩焼き完成です!みそ汁の味付けはメダリスト立石選手。
すると濱口にはなかったあるアイデアが!おーっ!立石が思いついたのはバター。
これでコクを出す。
焼いた魚は身をほぐしお酢で味付け。
これが宝島流の食べ方。
そこへローラからツマブキと聞いてもらったツワブキを混ぜ合わせたら…。
ですね。
いいね〜。
こうして3品の料理を完成させたあと…。
まずはバターを入れた魚介のおみそ汁。
う〜わっ!
(立石)ホントにうまい。
早朝5時に夕食。
疲れているのか続いてはローラからもらったツワブキと焼き魚の酢の物。
(立石)どうですか?そして最後にイシガキダイ。
(濱口)マジっすか?
(濱口の笑い)ホントですか?はい。
えー!へぇー!ローラSHELLYに逆転するためそしてローラの目にこぼれた涙。
その意味とは?濱口&立石が寝ている中ローラとSHELLYはたった3時間の仮眠で行動開始!ねえきれい。
嵐の中港から始まり常に持参したカートを一生懸命押して島の大自然を感じならついに島を1周したのだ。
というのも…。
あっ知ってる。
大きな船で…。
あ〜いいなぁ。
美味しそう。
美味しい?いいねぇ!という事で
(SHELLY)おはようございます。
昨日ローラがここで釣りをしている時100キロを超えるであろう巨大な黒い影を見つけ…。
SHELLYが戻ってきたのでその獲物が釣れるのを番組スタッフに託していたのだ。
この無邪気なお願いでそしてそのあとは一本釣り漁を行っている漁師さんに…。
(ローラ)やったー!早速海へと繰り出したがオーッ!このあと濱口と立石選手がいまだ寝ている間に…。
(SHELLY)ホントだね。
すごいいっぱいいる。
2人を乗せた船はポイントに到着。
さらに昨日からの過密スケジュールで不眠不休状態のローラはもうフラフラ。
そしてSHELLYも…。
寝不足と疲れが重なり船に酔ってしまったようだ。
それでもエサを海に投げ入れ今回は全部で8本の針がついています。
体力的に限界寸前。
果たして釣り上げられるのか?一方まるで酔ったかのような顔の濱口と立石選手がようやく起床。
はいお食べ。
あっすいません。
ありがとうございます。
食べないんですか?はい。
すげえ。
10個?はい。
2万にはなりますね。
…と濱口の作戦は1人10個も獲れるのか?一方船に酔いながらも青い高級魚を狙っているローラとSHELLYだが…。
ここでついにSHELLYの竿がしなった!青いの来て青いの来い青いの来い…!
(SHELLY)そうだね。
(ローラ)ああ〜!
(SHELLY)どうやって立てるの?これ青い魚?狙っていた青い高級魚とはアオダイの事。
背びれの部分が少し青いのが目印で高値で取引されるという。
獲ったど〜!イェーイ!ちなみに熟練の漁師さんは1回の仕掛けで何匹もまとめて釣るのです。
しかも1匹がこの大きさ。
およそ1.5キロもあります。
こうして1つの針に立派なアオダイがかかっていましたが他の針にも同じサイズのアオダイがたくさん!続々と揚がる大きなアオダイ。
この魚は背びれの青が特に目立ち高値で取引されそうです。
熟練の漁師さんはこのそんな漁師さんに対しローラは1匹釣っただけですでにこの表情。
とは言ったものの実は限界寸前。
次のポイントまで休憩。
(ローラ)うん。
うん。
よいしょ。
体力的にもこれがおそらくラストチャンス。
船酔いに耐えながらエサをつけて海へ。
果たして波に揺られながら魚がかかるのを待ち…。
ついに引き揚げの時が…!どう?ここで漁師さんがかかり具合をチェックすると…。
釣れていたと思いきやまさかの根がかり。
期待していただけにこれは悔しい。
(ローラ)入れるだけ…。
どうしても諦めきれないローラは最後に底知れぬ根性の持ち主だ。
もうかかっていてほしいが果たして…?波に揺られる中10分。
じっとつらさに耐えここで仕掛けを引き上げてみる。
どうかな?
(SHELLY)あっホントだ!
(ローラ)いや〜すごい!
(SHELLY)すごいすごい!
(ローラ)すご〜い!目玉が飛び出てる。
すごいきれい!
(SHELLY)すごい!
(ローラ)楽しかったあ。
(SHELLY)いやこれは…。
(ローラ)何これ?粘りに粘ってお魚ゲット!ちなみにようやくここでバトンタッチ。
なんと休まずに昨日見たすると…。
だが次の瞬間…。
(SHELLY)あっ!逃げられた!それでもSHELLY今度はどうだ?しかも1匹だけではなく…。
くうぅ…くうぅ…。
(ローラ)ああいいねえ!
(SHELLY)わあ…。
(SHELLY)これ同じやつですか?港でSHELLYが釣り上げたこの魚。
そしてローラが意地で釣ったこの真っ赤なお魚の値段も楽しみだ。
ちなみにずっと粘っているこのスタッフは?
(SHELLY)ウソ!?
(SHELLY)ウソ!?朝どころかもうすぐぐるっと回って夜になりそうだがここからスタッフの釣りは一方濱口と立石選手はようやく海へ。
高値で取引される夜光貝ばかりを狙いに向かう。
目標は1人10個。
合計20個。
これでローラSHELLYに勝つ!
(立石)ありがとうございます。
(拍手)はい。
大丈夫ですか?
(一同笑い)ちなみにシュノーケルが取れてしまったので海底に取りに行かねばならない。
海水で目がしみる中これで完全に目が覚めた。
(濱口)イエーイ!男の意地を見せる!立石選手にとっては初めての昼の漁。
オリンピック銅メダリストの潜りに注目だ!一方ローラとSHELLYは最後の金額発表。
1万円近くリードしているがその差はどれだけ開くのか?まずはSHELLYが堤防で釣り上げたイスズミという魚。
じゃあ金額を伺っていきたいと思うんですけれども。
小さい方がそれが100円。
(SHELLY)でもまあまあ…。
ちゃんといい値段だ。
うん100円。
大きい方が120円。
おお!いいじゃんいいじゃん。
まあまあまあまあ。
だが勝敗は東京での価格。
いくらなのか?続いてはローラが粘りに粘って釣り上げた魚。
名前はキツネベラ。
それで大体500円。
おお〜!高い!いいね!さあでは悔しい結果が続くが今度は本命!青い高級魚アオダイ!みんな知ってるアオダイ。
これが…。
1680円。
(ローラ)高い!1匹で。
1600円!?高値がついたがでも600グラムだから…。
そんなとこだね。
(ローラ)ねえ。
(SHELLY)いやあよかった。
そしてもう1匹。
最後に釣り上げ目玉が飛び出ていた赤いオジロバラハタは?
(SHELLY)じゃあこのきれいな…。
スアシンっていう。
(ローラ・SHELLY)スアシン。
これが2000円です。
おお〜!高い!ワーオ!すごい!そんな高いんだ?こちらも高値がついたが東京での価格はこうなった。
これで…。
ローラの粘りが結果に出た!男チームとの差はこれで1万3610円。
かなりの差がついた。
無理無理無理無理。
だよね!あっそっか。
アホだから気づいてないのよ濱口さん。
…とローラとSHELLYにアホ呼ばわりされていたが!そう!今日は2人合わせて20個が目標の夜光貝祭り。
怒涛の追い上げなるか!?気合満々で海へと繰り出した濱口。
高級な貝だけにそこで夜光貝を捜索しつつ早速獲物を発見したのか?潜水開始!岩穴にモリを構え…。
ヒットしたがこれがなかなか引き出せない。
それでも強引に引っこ抜くと…。
刺さっていたのは大物だったようだが取り逃がしてしまった!一方立石選手も夜光貝とともに魚も狙う!大きく息を吸い込み一気に海底へと到着すると…。
そこから一つ一つ潜水時間40秒を超えても微動だにしない立石選手。
惜しくも魚は逃したがここでその心肺機能を生かした今度はゆっくりと潜水すると…。
海底の岩をつかみ実はこれ実際の潜水時間は1分以上。
アスリートならではのテクニックだ。
とここで海面へと上がった瞬間モリを構えてスッと追ったが…。
あ〜残念!だが運よくその下にモリを必要としないあいつを発見!そう夜光貝!しかも投げ捨てたモリもそのまま回収。
ホントにすごい肺活量だ!
(濱口)おおすげえ!やりましたね。
すげえ!こちらの宝島価格はやはり高値の…。
そして2キロだから大体…。
これで両チームの差はおよそ1万円。
もしかすると男チームの大逆転があるかもしれない。
一方そんな怒涛の追い込みをかけられている事など知らないローラとSHELLYは最後の料理作り。
仲良くなった実はこれウロコも取らず…。
そして魚の内臓は…。
おなかからさばき皮も最後に剥ぐのでウロコも取らないのだ。
ねえ時短。
ねえ嬉しいね。
さらに一番高かったオジロバラハタも内臓を破かずあっという間にさばき終えた。
そしてこの魚たちが女チームには負けられない。
気合十分で潜っていき手を伸ばしてつかんだのは…夜光貝!若干小ぶりだが立石選手に続き濱口もしっかりゲットした。
その後も逆転に向け特にさあ今度はどんな大きさか!?呼吸を整え潜っていくと岩と岩との間に…!やったねー!2連続で夜光貝をゲットしたー!しかもこれ網に入れるのも一苦労。
夜光貝3連続ゲットでローラSHELLYチームとの差はどうなったのか?一方ローラとSHELLYは…。
(SHELLY)そうかそうかなるほど。
さらに…。
(ローラ)かわいい。
(ローラ)そうなんだ。
(SHELLY)式根島は全然…。
ローラが持ってきた器にきれいに盛りつければ…。
(SHELLY)美味しそう。
(ローラ)美味しそうだね。
(SHELLY)舟盛りつけ上手。
(ローラ)ありがとう。
(SHELLY)素晴らしい。
続く2品目はまずはお湯に魚のアラとぶつ切りにしたトビウオを入れそこへ細いタケノコ琉球竹とヨモギを加えダシを取っておく。
わっ!味付けにはみそを加えていくのだが…。
味見しようよ。
わかった。
味見をしつつみそを加えていくローラだが…。
ウソ。
ホント?違う…なんかあんまり味噌入れすぎるとなんか濃く見えちゃって魚のあれが見えなくなるからちょっと薄い色にしようと思って。
満足のいく味に仕上がったところでお椀によそっていけば…。
ヨモギを入れるのが宝島流。
どんなお味か気になるところ。
一方朝起きて30分で潜っている濱口と立石選手。
大逆転のため夜光貝に狙いを定めている中立石選手はやっぱりすごい!ひとかきが大きくあっという間に5メートル近く潜ると隈なく散策するためなんと岩の小さなトンネルにも潜入。
それでも息は余裕なのか?岩を蹴りながら夜光貝を探しここにいないとわかると焦らず海面へ。
ベテランのような潜りだ。
だが潜りは美しくてもと!ここで一気に潜水!そして!やったー!夜光貝発見!これで濱口と合わせるとさらにここではモリを投げ捨てそして…!夜光貝再びゲット!とともに…モリも忘れず回収。
すごいぞ立石選手!なんと!果たしてローラSHELLYチームとの差はどれほど詰まっているのか!?伝説終了までタイムリミットはおよそ30分。
ここで濱口が大興奮の濱口…。
一方ローラとSHELLYは獲ったばかりのお魚で作ったお刺身とアラ汁。
宝島で頂く最後の料理。
さあお味はいかに?まずは2人一緒にアラ汁から。
うん。
続いて船酔いに苦労しながら釣り上げた青い高級魚アオダイのお刺身。
甘いね。
うん。
1匹2000円の値がついたオジロバラハタは?う〜ん!
(ローラ)してる。
美味しい。
う〜ん!ねえ。
大きな声を上げた濱口。
岩の隙間にあったその獲物とは…。
超巨大なシャコガイだ!あまりのでかさにビビる濱口はまずモリを使いてこの原理で動かしてみるも…。
びくともしない。
岩との接地面にモリを突き刺すもがっしり張りついている。
これは長丁場になりそうだ。
この巨大シャコガイと格闘する事なんと15分。
大の大人が手も足も出ない。
さあこのシャコガイゲットなるか?そしてなんぼなのか?一方その頃ローラとSHELLYはこんな感想を…。
(SHELLY)あっそう。
楽しかったんだ。
うん…。
きっと今回も
(2人の笑い)ごめんごめん。
そんな楽しげなお話のさなか濱口は1人でずっとシャコガイと格闘していた。
その時間なんとなんと20分以上!うんともすんとも言わないがこんなにでかけりゃ高値で売れる!諦めるわけにはいかない。
粘る事25分。
さらに男チーム勝利に向けた最後の共同作業。
立石選手が手でつかみ濱口はモリ。
大掛かりな事になってきた。
さあこれで獲れないわけがない。
ここでついに…!ここでタイムアップ。
力を合わせて獲ったこの巨大シャコガイはいくらになるのか?相当やりました。
それでは本日の成果を発表。
(立石)夜光貝。
夜光貝…。
(濱口)夜光貝…。
(濱口)おっ!夜光貝。
(濱口)おーっ!夜光貝。
濱口立石チームがゲットしたのは夜光貝5個にシャコガイ1個。
現在勝負となる東京価格ではローラSHELLYチームが1万円ほどリード中。
夜光貝でその差は埋まるか!?さあいよいよ…。
今回の価格対決勝つのはどっちだ!?まずは濱口が獲った2個の夜光貝。
小さい方…1500円。
(2人)1500円!
(濱口)よっしゃ!大きい方2000円。
大きい方2000円!よっしゃー。
島価格は夜光貝2つで3500円。
だが勝敗を決するのは東京での価格。
果たして?あと次が…1.5ぐらいか。
すごいぞ夜光貝!たった2つで差が一気に縮まった!勝負の行方はわからなくなってきた!続いては立石選手が獲った残り2個の夜光貝。
1000円。
(濱口)1000円。
おおっ!2000円。
(2人)おおーっ!これは期待出来る!さあ東京での価格は?お父さんお願いします!2キロ。
2キロだから…。
2キロだからね。
立石選手の東京価格を加えるとなんとローラSHELLYとの差は一気に860円に!勝負の行方は最後に苦労して獲ったシャコガイに委ねられた。
果たしてこのシャコガイ一体いくらの値段がつくのか?さらに実在した黒ひげというのはわずか2年しか活動してないんですが短い時間の中に伝説の海賊になるぐらい…。
ひげを編んでひげの先にいつも火がついてる。
煙が出てるような状態。
(山田教授)砂時計が描かれてる…抵抗か死か。
時間がないんだぞと。
悪魔の化身と船乗りたちに恐れられるぐらいの海賊だった。
しかし強すぎたゆえティーチは…。
(山田教授)体中銃弾だらけ。
そして切り傷だらけ。
それでも戦い続けた。
ホントに強かったんだと思います。
エリザベス一世から「私の海賊」と呼ばれる女王陛下の海賊といわれる男です。
16世紀イングランドで活躍した…。
彼は当時イングランドと敵対関係にあった…。
ドレークがスペインから奪った財宝というのは当時のイギリスの国家財政をも上回っていた。
その富をイギリス王室に献上する形で彼は認められる。
ティーチやドレークのような海賊はそう呼ばれていたがなんと中にはそれが…。
彼の強さの秘訣というのは船内のルール作りにあります。
賭け事の禁止。
博打をしてはいけない。
お酒を飲みすぎてはいけない。
女性に乱暴してはいけない。
船内に女性を連れ込んではいけない。
40隻のポルトガル船にわずか1隻で戦って勝ったと。
そんなロバーツだがさあ今回の売り上げ対決。
現在両チームの差はなんとわずか860円。
濱口立石選手が一気に縮めた!勝負の行方は最後に2人で協力しながら獲ったこのシャコガイ!かなりの大きさだが…。
まずは宝島価格。
いくらなのか?そしてこの…。
2人で協力したシャコガイ。
シャコガイはなんと3000円。
よっしゃー!やった!出ました〜!なんと3000円!苦労して獲ったかいがあった!というわけでまず宝島価格ではローラSHELLYチームに3284円差で勝利。
さあ問題は東京価格!とその前に宝島価格だけを現場で伝えられた2人は…。
えっなんで?なんで?だって…。
うん…。
だがあくまで勝敗を決定するのは東京価格。
あのシャコガイが東京で860円以上か否かで勝敗が決する!果たしていくらの値がつくのか?注目の発表の前に…。
お〜!ありがとうございます。
そして接戦となった価格対決。
さらにローラから託された皆さん『世界水泳』ぜひ見てください!見てください!立石さんめっちゃ頑張ります。
世界水泳頑張ります。
(濱口)よろしくお願いします。
(濱口)お願いします!
(立石)お願いします!一方島での価格を聞き帰るね。
涙するローラ。
ちなみにローラが
(SHELLY)ウソ!
(SHELLY)ウソ!実はその後もスタッフによる戦いが続いていた。
ローラSHELLYが島を離れてからはアシスタントプロデューサー草柳からAD玉城にバトンタッチ。
ローラと同じくトビウオをまるごと1匹エサにし竿先が動くのをじっと待つ。
そして2日が経ったが…。
だが熱き男玉城はずっと竿先が動くの待っていた。
しかし週に1度しか来ない東京へ帰るフェリーの日が…。
時間ギリギリまで頑張ったが…。
竿に反応はなし。
さあではいよいよサバイバル対決最終金額発表!勝利の基準となるのは東京価格。
現在860円差でローラSHELLYチームがリードしているが…。
濱口立石チームは最後に獲ったそれでは価格発表!お願いします!だけどそれにプラスしてね…。
勝敗を左右するシャコガイの東京価格を発表!とその前に…。
舞台『40カラット』。
ラブコメディーになってまして薮宏太君が私の恋人役で植草のカッちゃんが元旦那さんで。
(遠藤)東京公演が…。
その差はわずか860円。
果たしてシャコガイの東京価格は?という事で東京価格は変わらず…。
この悔し涙が最後に奇跡を起こした!4つのキーワードを書いて特製宝島MAPをもらおう!最後のキーワードは…。
ご応募お待ちしています。
よし。
2014/12/30(火) 06:00〜08:00
ABCテレビ1
いきなり!黄金伝説。2時間SP[再][字]
ローラ&SHELLYvs濱口&平泳ぎ銅メダリスト立石諒が挑戦!海賊伝説が眠る神秘の島をぐるっと1周して、獲物の価格で勝負!過酷すぎる壮絶サバイバルが完全決着!
詳細情報
◇番組内容
トカラ列島のサバイバルはスゴイ!?…ローラとよゐこ濱口だけが宝島上陸した前回のサバイバル…反則も限界もギリギリ尽くしで波乱を呼ぶ離島スペシャル、全員そろってサバイバル開始します。海賊伝説のある島で海賊に扮したよゐこ濱口と美しすぎるローラ&SHELLY。
◇番組内容2
ローラとメダリスト立石諒…もちろんSHELLYもよゐこ濱口も…奇跡を起こしました。最後はローラの涙も…。
◇出演者
ココリコ、榊原郁恵、松居直美、アンタッチャブル山崎、タカアンドトシ、オードリー
【挑戦者】ローラ、SHELLY、よゐこ濱口優、立石諒
【スペシャルゲスト】大地真央
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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