生字幕放送でお伝えしますイノッチ⇒こんばんは。
帰省ラッシュですからね気をつけてほしいですね。
有働⇒まだあんな感じなんですね。
柳澤⇒そんな混んでいないですね。
分散するって言っていたからね。
きょうは夏に続いて2回目の「夜だけど…あさイチ」。
有働⇒年の瀬で土曜日で27日でしょ。
普通は。
もっと明るいテーマでいきたいですよね。
裏とかね。
裏とか言わなくて大丈夫ですから。
いくら視聴者の皆様のNHKだからといって、リクエストが多いからといってきょうこの日に。
夫婦のセックスレスそして、おっぱいの悩み。
家族で見たら気まずくなっちゃうようなテーマを朝から繰り出す「あさイチ」。
この夏家庭内別居というテーマで夜の時間帯にも進出。
今夜は性懲りもなく、第2弾!お送りするのは、ずばり…皆さん、母が重たいって感じたことありますか?実は今、母が重たいと感じている人がじわじわと増加中。
母の重たさを取り上げた本や雑誌が次々と出版され注目を集めているんです。
母親との関係に苦しむ女性たち。
幼いころから厳しい母親におびえ大人になっても、その呪縛から逃れられない人もいます。
さらに取材を進めると厳しい母親だけが重たくなるとは限らないことが分かってきました。
どんなに子どもが大好きでも愛情と、あることをはき違えると重たい母親になってしまうかもしれないんです。
母と子の関係って、いったいどうあるべきだと思いますか?家族がそろう年末の夜徹底的に考えてみませんか?有働⇒というわけできょう一緒にお伝えしていくのはこのテーマでこの方です。
2人の横綱・若貴兄弟を育てた藤田紀子さん。
母のことは大好き2児の子育てに奮闘中小籔千豊さん。
母との関係に悩んだ経験がある青木さやかさん。
いつものようにザ・日本のおやじの立場で柳澤秀夫さん。
柳澤⇒よそよそしいよ、いつものようにおじさんでいいよ。
有働⇒あれ?イノッチが。
イノッチ⇒こっちです。
皆さん、どうぞどうぞ。
世代は違えど、皆さん人の子ですからきょうは若手にもそろっていただきました。
NHKEテレから「Rの法則」という番組から来ていただきましたよろしくお願いします。
大人にはいろいろあるんで、まずは大人の話をさせていただいて。
皆さん、あちらのほうで休んでいてください。
柳澤⇒大人の事情でね。
有働⇒きょうは世代を超えて意見も交換します、皆さんの意見も募集しています。
きょうは夫や父の立場からも母が重たいというご意見や体験があったらお寄せください。
もちろん母親の立場からもお待ちしています。
ことし中にこれだけは母親に言っておきたいという訴えもお待ちしています。
「あさイチ」へのご意見や苦情などもお寄せください。
番号は、お間違えのないようにお願いします。
母が重たいといっても必ずしも母を嫌いであるというわけではないんですが、いろいろな要因で精神的に抱えてしまっているということなんです。
何をしても怒り続ける厳しい母。
その呪縛にいつまでも苦しみ続けているケースです。
30代の彩さん。
両親と弟の4人家族の長女として育ちました。
母親からのプレッシャーが積み重なり、10年以上前から精神科に通院しています。
私は幼いころから超完璧主義の母にいつも怒られてばかりでした。
ただいま。
おかえり。
どんなときも、母の意思が絶対。
習い事は母が決めたことしかできずすべて支配されていました。
期待に応えようといくら努力をしても怒られ続けいつしか私は母の顔色をうかがうことが癖になっていました。
結婚し母と離れて暮らすようになった私。
しかし今でも呪縛から抜けられず常に母のことが気になってしまうのです。
一方、母親が大好きなのに重たさを感じるというケースもあります。
30代の由佳さんです。
年に数回大好きなはずの母親に会うたびになぜか体調を崩してしまいます。
わが家は両親と姉の4人家族。
私と母は、小さいころからとても仲がよい親子でした。
そんな母には苦手な相手がいました。
同居しているしゅうとめです。
あら?これ味薄いんじゃない?こんなの食べてられないわ。
すみません。
母にとって私は心の支え。
一層私を溺愛するようになりました。
しかし高校生のころから私は母の愛情を重たく感じるようになりました。
特に、恋愛のことに関して母が執ように聞いてきたのです。
いいじゃないの!何してるの!本当うざいんだけど。
母の重たさが日ごとにエスカレートしついに、こんなことまで。
ちょっと由佳ちゃん、起きて!結婚して実家を出てから私は母をさらに重たく感じるようになりました。
実家にしばらく里帰りしたあと帰ろうとすると…。
どうでしょうか?VTRの中で共感できるものはありましたか。
藤田⇒重たすぎますね。
私が娘だったら耐えられないけれども。
子どもとしての感覚では、小籔さんどうでしたか?小籔⇒私はあそこまで愛情をかけられたほうではないので、どちらかというと怒られ倒したほうなので。
僕は本当に悩んではる方はあれですけれども、僕だったらああいうお母さん、嫌いになります。
上は基本的に関係ないものとして考え、自分の子どもを中心に考えるべきだと思うんですけれどもね。
僕やったら里帰りしないと思う。
青木さんはあるんじゃないですか。
青木⇒よく分かる。
母親を切るということはとても難しい。
女性は特に、なんですかね。
親になると難しいと思うんですけれども、私は最初のVTRの方がよく分かった。
厳しかったし褒められたかったなと思う。
99点取ったら普通は褒められて当たり前ですけれども。
実際に親がどう思っていたか分からないですけれどもね私が感じていたことだから。
有働⇒藤田さんは母として重たくはなかったですか?藤田⇒重たくならないようにしました。
反面教師ですね。
私の母は元気なのであんまり言えないんですけれども、愛情をかけすぎて私が所有物みたいになっちゃったんです。
だから私はそうならない母親になろうと。
息子さんたちに対してはさっきのテストの点数ではないけれども、取組に対してとか?あんな点数を取ったら大変よ。
お仕事の取組に対して言うことはあったんですか。
やっぱり勝負ですからね。
私が相撲をとっているわけじゃないから、よけいなことは言わない。
よけいなことを言わないだけに相通じるものがあるんですよ。
ただ同性は難しいんです。
母親と娘は。
息子のほうがまだ。
違うと思います。
中谷⇒いろいろ出ていますがいろいろなケースで悩んでいるんですよね。
取材をもとにまとめました。
なぜ洞窟なんですかね。
コウモリの住みかということでコウモリが、いろいろな情報を届けてくれるんです。
取材をもとに調べますと育児や家事にだめ出し、抑圧そしていろいろ送ってくるこれは奉仕ということなんですけれどもね。
どう考えてもお母さんの好みの洋服、好みでしょという。
捨てられない。
それから自分の介護を強要依存してくるんですね。
それから異性との交際に口出し。
特に女性に多いんですが娘に嫉妬しているんですね。
口出ししてほしくないね。
ジュリ⇒自分たちで何も決められなくなっちゃう。
そっちで盛り上がるな!青木さんはどうですか?異性への口出しというのは。
青木⇒自分の娘に言ってしまいそうな気がして。
まず心配だということがありますよねどんな男なのかと。
有働⇒皆さんからもたくさんきています。
福島県の方です。
今晩の「あさイチ」。
私は見られない状況になっているでしょう。
母がこの放送を知った私が見られないように排除してしまうでしょうからすべてをコントロールしてしまう母なので過去に何度もぶつかりましたが疲れてしまいました。
私は今28歳にして自分の人生を諦めつつあります。
それから私と弟は幼いころから母の過干渉と世間体を最重要と考える裏表の激しい、言動に悩み続け誰にも相談できず苦しんできました。
きょうだいそろって40代独身です。
柳澤⇒ここで1つ格言です。
子どもの未来はその母がつくるナポレオン。
1回で終わるからしょうがないですけれども。
柳澤⇒年末だからね。
青木⇒本当にナポレオンがそういうことを言ったんですか?有働⇒過干渉というか親としては分かるしでも重たいと思うし。
このことばもちょっと母にしては重たいんじゃないですか?柳澤⇒こう言われてしまうとますます母は重く感じてしまいますけれどもね。
小籔⇒でも賛同します。
中谷⇒お母さんなんだから自分も大人になっているんだから直接言えばいいじゃないかっていう思いもありますよね。
その素直な疑問も悩んでいる人に聞いてきました。
話を聞いたのは、母親の重たさに今も苦しんでいる3人の方々です。
まず自分の苦しみを母親に伝えたのかと聞くと2人は伝え1人は伝えていませんでした。
一方、母には伝えることができていない40代のBさんは…。
さらにBさんは周りの人に相談することも一切できないといいます。
一方、ほかの2人は友人に相談したこともありました。
しかし、かえってつらい思いをしたそうです。
青木さん、母親に直接伝えたり周りの人に相談するのってやっぱり難しいんですか?青木⇒それはそれは難しいことだと思いますね。
相談したことは、ちなみにありますか?今は周りに、そういう同じような状況というか、思いを抱えていた人がいるということも分かりましたしでも10年ぐらい前までは、絶対に人には言えなかった。
それこそそんなことは言ってはいけない。
親は大事にするべきだということばが返ってくることが分かっている、それが分かったうえでできないことがつらいですね。
想像しづらいですか?そうですね。
柳澤⇒親子関係のことを第三者に語るというのはハードルが高いと思う。
有働⇒藤田さんは息子さんからお母さんが重たいとか直接要求とか言われたことありますか。
藤田⇒言われたことはありませんが、心は分かりませんよ。
でもね、うちは早くに親離れしているし、子離れもしているし今のVTRを見ていてもやはりどっちがそれを必要とするかということだと親のほうが大人なんですから、早く子離れしなければいけないと思うのね。
そうじゃないと子どもがみんなかわいそうです。
でもなんか若いときに、親離れ子離れするんだったら、まだしも40代から親離れ、子離れするというのは想像すると大変じゃないかなと思います。
藤田⇒だから親のほうがもっと子どもの自立という時期があるんです。
それは人によって、職業によって違いますけれどもいつというのは、ないんですが親は分かるんですよ。
うちの子は巣立っていっているな、そのときに親が一歩引いて私は親だけども陰で支えてあげよう心で支えるというのはとても大事だと思うの。
ところが藤田さんが息子さんたちを独り立ちさせようと思ったことをお子さんたちはどのように、受け取っていたかどうかというの、実は花田虎上さんに。
さんざん今言いました。
「藤田紀子様おかみさんだって、十分重かった。
早く自立しろという思いがあったのかもしれないけど厳しい母が子どもの自分には重かったです。
母の口癖はあなたは1人で生きていけるでした。
夏休みになるとよく1人だけで寝台列車に乗って大分のおばあちゃんの家に行かされていた。
今となっては分かるんですが当たり前のしつけだと思いましたが当時の自分にとってはそれらが、とても冷たいように感じました。
」なんとか元気な子に育てばいいと思いましたけれども世間にオギャーと産まれたときから誰の子と商店街に行っても見られます。
そうするとどんなことをしてもいい子に育てなければという厳しさが出たことは確かです。
重たいというよりは、さみしい部分もあった、だからこそ横綱になれたかもしれませんね。
だから私実はね疎遠になった、下の息子から、あるときこういうこと言われました。
僕はおかみさんのように子どもをたたいて育てません、というのが今も脳裏から離れません。
よくないんですけど、きかないんです、私のことばぐらいじゃ。
一学年の違いで1歳半なんです。
双子のような元気な子どもでしたから、何を言ってもきかないものでしたから。
時にはね、そういうこともあったんですよ。
でも結論としてちゃんと育ったじゃないですか。
そうですね。
柳澤⇒本当にそうだと思います。
小籔⇒虎上さんはそのときはさみしかった、でも今ではしつけやったと思う。
どこの家でもそうだと思う。
かわいい、かわいいと言ってもいろいろもらっても大人になったら大したことないなと思う。
でもさみしさを乗り越えたから男だとそういうふうに思いますけれども。
お子さんに対して今息子さんがお子さんに対して、できるかと考えたときに、親からこんなことをしてもらったんだなと思いますね。
中谷⇒実際、横綱も小さいときは恐れるほどの母だったのかもしれませんが、実際どうだったのか専門家に来ていただきました。
筑波大学教授の斎藤環さんです。
どう感じましたか?斎藤⇒やはりですね。
お母さんの思いとお子さんの思いのギャップは結構あるんだなと感じました。
この子育て法というかどうお考えですか?私は結果オーライだと思っています。
育てば正しいことだと思います。
中谷⇒あと一点、直接お母さんに伝えるのは難しいと、奥さんも青木さんもおっしゃっていますが手紙で伝えるのはどうですか。
全くそういう意識がないとお母さんも非常にショックを受けたり、逆上したりします。
吐き出すことも大事なんです。
娘さん側が。
第三者お父さんとかに入ってもらって距離をとってルールを作って反論しないルールを作って思いを聞いてもらうということです。
誰も相談できないというところから、そこに行くのはハードルが高い気もします。
チャイム
アッキー⇒イノッチさん!実はきょう中継も出ているんです。
始まりました。
今、僕は日本一の集客数を誇る海老名サービスエリア、下り線にいます、皆さんこんばんは!こんばんは!夜でも元気な篠山です。
帰省ラッシュも始まっているということで、見るからに親が重そうな皆さんが、集まってくれました。
笑いが起こっています。
手を振るところじゃない。
なぜ東名海老名サービスエリアにいるかというと、ピカピカではないんです。
こちらです。
「夜だけど…あさイチ」特別企画「オカンへの主張」です。
これはですねこのサービスエリアにいらっしゃっているご家族に参加していただきましてお子さんに台の上に乗っていただきましてふだん思っているけど、胸の中にしまっている親に言いたいことを台の上から親に生放送で激白してもらおうという、そういう非常に危険なコーナーでございます。
大丈夫?ちなみにこの台は校舎の屋上のようになっています。
こんなコーナーありましたね。
見たことありますか。
懐かしいね。
青木⇒懐かしいな。
アッキー⇒まさに「オカンへの主張」に参加してくださる家族をサービスエリアで探さなければいけないんですけれども、まずはひとさまにお願いする前にお前はできるのかということできょうはちょっとねやってやろうじゃないか。
有働⇒沙織に言うの?アッキー⇒お母さんいつも実家に帰るたびにアッキー、あなた周りの人にお母さんいったいいくつになったの?と聞かれたら17歳ですって答えなさいって自分のヒット曲にからめたことを打ち込むのやめてください!永遠の17歳ですね。
永遠の17歳ですけれどもこの放送を沙織が見ていないことを望みます。
このあと実際に家族を捜して主張してもらいますので、お楽しみにありがとうございます。
どきどきするね。
これから捜します。
生放送は危ないと思いますよ。
それも含めて楽しみたいと思います。
柳澤⇒帰省途中の人は帰らなきゃいけないんじゃないの?中谷⇒こちらをご覧ください。
1位、夫とあります。
何かと言うと、母が重たいと悩んでいる人が相談した相手1位は夫なんです。
じゃあ相談された夫は、どんな思いなのか。
実際、悩める妻を持つ夫に聞いてきました。
30代のAさんです。
母親の重たさに苦しむ妻にどう接したらよいか悩み続けてきました。
Aさんの妻は幼いころから母親に叱られ続けてきました。
大人になった今も、その関係は変わらず苦しんでいます。
そんな妻の力になりたいとAさんは、ある日こう、ことばをかけました。
すると、妻が突然怒りだします。
Aさんと話し合い、妻は心療内科医のカウンセリングを受けることになりました。
それでも気持ちに波がありふさぎ込むことも多い妻。
夫として、何ができるのかAさんは分かりません。
この日、私たちはAさんをある人に引き合わせました。
やって来たのは、とあるお店です。
60代のBさんです。
20年以上、妻と妻の母親との関係に悩んでいます。
同じ立場の夫どうしで話してみたいとこの日、初めて顔を合わせました。
Bさんの妻の母親は、何かにつけ私の時代はこうだ、と主張しそれに反することは認めない人です。
かたくなな母親に対して妻も言い返し、常に親子げんかが絶えませんでした。
電話でも激しい言い合いを繰り返す、妻と母親。
Bさんはある日、見るに見かねてことばをかけました。
すると、妻の怒りが爆発します。
妻との接し方に悩むBさんすがるような気持ちで妻の母親に相談を持ちかけました。
すると事態は思わぬ方向に。
あなたの夫が告げ口してきた、と母親が妻に暴露。
けんかしていたはずの2人が結託Bさんはことば責めにあったのです。
それ以来妻に何も言わないことがBさんの処世術になりました。
小籔さんどうですか。
小籔⇒他人事すぎるのかもしれないですけれども奥さんお母さんに対する声のかけ方が間違っているだけかなと思うんですけれどもね。
今の感じだったらどうすればいいですか。
お義母さん年やからと言って、奥さんがそうやね、となるわけがない。
何で言ったのかなと失礼ですけれどもねそれでお義母さんに対して妻のことで私も悩んでいるんですよともし自分が言われたと思ったらこいつキモイとなるじゃないですか。
うちの娘と結婚したのに、なんで私に味方してるのキモイ、となるじゃないですか。
妻と義母のことで悩んでいるんですよっていうあなたのことばのかけ方が間違ってるだけと嫁さんにそんな気がするならあわさんでおこうと。
あなたもストレスがあるだろうけれど俺もストレスがあるから会わせないでおこうとお母さんにやんわりといううちの嫁さんが大事なのでとやはりいいますけれども、これが最後ですよとうちもだいぶ遠いところに引っ越しますよと。
それでもかんできたら、ありがとうございましたと二度と会わせないんですね。
その家の状況によっても作戦が変わってくるでしょうしね。
聞かないと分からないでしょうからね。
こんな芸人のアドバイスなんの足しにもならないと思いますけれども、私はそう思いますね。
柳澤⇒基本的には触りたくないよね。
男性としてはね。
昔からある悩みなのかどうかということですよね。
高齢化社会でもありますし皆さん元気だから、それで出てくる日本ならではの悩みなのかもしれない。
みんな今考えるときなのかもしれないですよね。
柳澤⇒だからこそ出てきている。
俺は古い人間だから、そういうふうになっていたら見なかったことにとはしないけれどもだって母親と娘の関係って関係が近すぎるじゃない。
僕の立場は第三者だからねその世界に第三者が入っていくというのは基本的に僕の考えだとできない。
そっちの親子が仲がよければいいんですけれども妻側がつらいと言っているんだったら話は変わってくるなと。
有働⇒相談するのは夫が多いわけだから、なんとかしてほしいと。
これを見ていて夫側の人は何らかの答えを自分の中で何となく見つけておかなければいけないですよね。
柳澤⇒ふだんから、かみさんから相談を持ちかけられている状況ならいいけれども、いきなりこう言われても。
青木⇒私は結婚しているときに母親との関係があまりよくないというか母と会っているときに不機嫌に接しているのを旦那が見て何なのあれ、と終わったあとからけんかになることがありますし。
お母さんに対してもう少しちゃんとした態度をとりなさいと旦那さんにも言われていたの。
そうです、でも分かっているけれどもできない葛藤があるんですよね。
私がいちばんできていなくて弱い部分を正論で責められるのではなくて、寄り添ってほしかった考えてみたら勝手な話ですよ。
小籔さんみたいなアドバイスがありましたよ。
でもそういうわけにもいかないというか。
小籔⇒不思議でしたよ。
何で会うんですか?青木⇒それは好きだからだと思います。
小籔⇒好きだけど、けんかをするんですか。
青木⇒なんか難しい。
小籔⇒僕らの子どもにそういう状況を見せるのは教育上よくないから、お前ら2人で会ってくれと。
うちの子がいちばん大事だから2人でカフェに行ってくれっていう感じですかね。
青木⇒それをすごくやわらかく言ってほしいです。
小籔⇒なるほどね。
青木⇒それはちょっときついです。
有働⇒お父さんが入ってくるのはR’sの皆さんはどうなんですか?お嬢⇒お母さんと自分が結構険悪なムードのときにお父さんが入ってくると結構助かるんですよ。
私も母が私に対して厳しくて重いなとか、つらいなという気持ちを全部父親に言うので。
お父さんはどういう感じで入ってきてくれるの?それはちょっとやりすぎだよ、とお母さんに対して。
娘の味方をしてくれるんだ。
過保護すぎない、とかもうちょっとほっといていいじゃない、と母に言ってくれたり逆に私に対して、お母さんちょっと重いよねと話を聞いてくれるんですよ。
ケン⇒でも中途半端は嫌ですね。
入るなら100%入ってほしい。
ジャブは嫌ですね。
お父さんは大変だね、娘と妻妻と親の間に入っていかなければいけないんでしょう。
お嬢⇒ワンクッションはいってくれるだけで娘としては超ありがたいです。
小籔⇒8割9割親の言うことが合っているんや。
どういうことで怒られてるかも分からないないのに悪いみたいに言ってるんだ。
お母さんは立派だ。
あかんたれ。
なんの話だったんだって。
有働⇒母が重たいうちの妻ということで置いてきぼりの父よりという40代の方です。
娘が東京で賃貸生活。
妻は娘のことを思い、高速バスで岡山から朝早くから出発。
本人も体調が悪いのに無理をしていくのが心配です。
そんな妻ですが自分の母親のことは重く受け止めているようです。
これは遺伝するんでしょうか。
連鎖を止める方法はあるんでしょうか。
母が重たい、とか母と娘の関係というのは連鎖するんですか、という夫からの質問です。
斎藤⇒縛り合ったりとか支配し合ったりという関係はそれをちゃんと自覚していないと自分の娘にも同じことをやっちゃったりそういう連鎖をしやすいといわれていますね。
柳澤⇒連鎖を断ち切るために夫はどうすればいいですか。
さっきから言われていますが介入することが大事ですね。
その際、謙虚にやっていただかないと男性には母と娘の微妙さは決して理解できないです。
学ぶつもりで入っていただくと最初はですねそうやってだんだん情報を集めながら、調整していけるところは調整していく。
柳澤⇒だんだん感情的になってくると、そうもできないかと。
男性は、まだ冷静なんです。
ひと事だから。
母と娘はどうしても感情に走ってしまいますからそこに冷静な男性がかむのは1枚プラスになります。
ただ入るんだったら、ちゃんと決着するまで、さっき出ましたけれどもね。
柳澤⇒責任は取らなければいけない。
有働⇒神奈川県30代の方です。
子どものころ、私の友達は母親が決めていました。
クラスの中で成績優秀品行方正な子を見つけて、あの子と仲よくなりなさい、仲よくなれなかったらどうなるか分かっているな、と脅迫に近い状態でした。
母のすすめる子とは気が合わず今でもずっと母のことを恨んでいますといただいています。
子どものころはノーとは言えないですよね。
それで人生が決まっちゃうところはありますからね。
そのほかにもたくさんいただいています。
チャイム
この音もう慣れたアッキー⇒「夜だけど…あさイチ」特別企画「オカンへの主張」イノッチさんこの壇上に登って、ふだん胸にしまっているけれども親に言いたいことを主張してくれる家族。
先ほどから短い時間で探した結果3組!勇気のあるご家族が見つかりました。
その前に、力強いサポーターが来てくれたんです。
NEXCO中日本のキャラクターみちまるくんです。
生激白があまりにも激しすぎて不穏な空気になったときにはみちまるくんが入ってきて空気が和んでくれる早速いきましょう。
こちらのご家族。
横浜から京都のご実家に帰省の途中ということです。
りょうすけくんとお母様です。
お母様に言いたいことがありますね。
台の上に登っていただいてお母様はこちらにどうぞ。
リハーサルは一切していません。
大丈夫?オカンへの主張言ってやれ!お母さん、いつも、テレビを見ているときに、宿題は、宿題はってうるさい!ストレート。
テレビぐらいいいじゃない。
お母様にはお母様の主張があるということでここからテレビばかり見ててばかになったら心配だから!ちょっと語弊がありますよ。
有働⇒いいテレビもありますのでアッキー⇒「あさイチ」はOKということです。
テレビも勉強も頑張るということだね。
時間を決めてね。
最後は仲よく、握手をして終わりましょう。
みちまるくん出なくてよかったね。
完全に「未成年の主張」です。
続いてどんどん行きますよ。
東京から大磯の実家にお帰りの途中です。
娘さん、言いたいことがある。
びしっといきましょう。
同性ですからね。
お母様はこちらに移動してください。
お願いします。
お母さん!お酒飲みすぎてないですか。
有働⇒お母さんもいろいろあるんじゃないの。
アッキー⇒飲みたいときがあるのよ。
お母さん、言いたいことがあるでしょう。
それだけが楽しみで、毎日働いてるんだ!有働さんどうですか。
そんなもんでしょう大人って。
有働⇒お母さん側につくわ。
アッキー⇒大人になったら分かってくると思いますよ。
握手をして終わりましょう。
その血を受け継いでいるんだからね。
そして、いよいよ最後の親子ということです。
なんと、こちらの2人。
海老名サービスエリアのお菓子屋さんで一緒に働いていらっしゃる。
お母さん若い。
一緒に働いているから、仲がいいかなと思うんですが娘さん言いたいことがある。
すごいありそうですね。
職場が一緒で、しかも同性だといろいろあるでしょうね。
気持ちは分かるよ。
アッキー⇒思いが前にね。
じゃあ行きましょう。
ママ、シフトを決めてくれるのはいいけどもっと休みが欲しい!こんなにお客さんがいるわけですものね。
まあ、遊びたい盛りですからバイトも大事ですけれどもお母様の反応もお願いします。
ごめん。
でもヘルパー枠が埋まらないときいちばん娘が頼みやすいからみんな断られちゃうので。
そうですよね、最後のとりでということで頼りにされているんですよね。
娘⇒そんなことを言われたら、入らなきゃと思っちゃいますよね。
最後は握手で終わりましょうか。
ありがとうございます。
感動的な感じになりましたけれども。
一発勝負でテレビの前に生激白してくださった勇気のある家族の皆さんに拍手をお願いします。
「夜だけど…あさイチ」特別企画「オカンへの主張」でした。
海老名サービスエリアからでした。
みちまるくん本気出さなくてよかったですね。
有働⇒でも生は怖いですね。
テレビばかり見ているとばかになるって。
今テレビやってるのにね。
ほどほどにね。
中谷⇒続いては親子の新しい形です。
たぶん、柳澤さんはぶっとんじゃうと思う。
それはライトマザコンです。
都内の大学に通っている内山裕梨さん、19歳です。
ふるさと長野県で暮らす母親と大の仲よし。
やり取りを始めると止まらなくなるといいます。
そのお母さんとのやり取り。
ふだんの買い物のときにも欠かせないといいます。
この日のお目当てはパーカー。
しかし、色が決められず悩み始めてしまいます。
迷ったとき、どうするかお決まりの解決策があります。
店員さんに、迷っている洋服の写真を撮ってもらいお母さんに送信。
長野のお母さんに判断を委ねます。
数分後、お母さんから返信が来ました。
買い物から料理のしかたまで何でもお母さんに相談することが当たり前になっています。
恋愛も、もちろん相談。
今の彼氏と、つきあうかどうかもお母さんの意見が決め手になりました。
デートの内容や彼の性格をつぶさに報告。
お母さんと何度かやり取りする中で決心ができたんだとか。
母親との距離が以前より近くなっているというこの傾向、男子の間でも広がっているようです。
こんにちは。
よろしくお願いします。
大学生の佐藤鴻さん22歳もその1人。
50代の母・日登美さんと月数回は2人っきりでお出かけします。
この日は銀座にやって来ました。
街に出ると思わずシャッターチャンスを狙ってしまう写真好きな日登美さん。
ふだんから鴻さんが被写体になることが多いんだとか。
父親を日本に残し、2人だけで2週間ヨーロッパに旅行に行ったこともあります。
でも確かにカップルにも見えちゃうくらい絵になる2人。
私、NHKアナウンサー中谷文彦、46歳。
大学生のころを振り返ると親と仲いいのって恥ずかしくて周りにとても言えませんでした!しかし、鴻さんは母親と仲がいいことが、むしろ女の子へのアピールになるといいます。
小籔さん、どうですか。
小籔⇒僕は、どうでしょうね。
僕はまあ母親が病気をするまでは、あまり好きではなかったので親孝行してたほうがいいと思うしお母さんとの思い出もたくさん持っているほうがあとで亡くなったときにいいよとは思うんですけどまあ、なんでしょうね。
僕はもう…。
顔が、2人とも出ているからね。
何とも言えない。
僕みたいなものからすると考えられない。
有働⇒ああいう男性は、本当にもてますか。
青木⇒ほほえましくて何がいけないんだと思います。
そうですか?だってデートにお母さんとかきたりしたら。
お母さんにもつげよ、とか言われたら彼女としてもね。
柳澤⇒父親の立場で見ていたらどういうふうに思っているのかなと気になりましたよね。
今いいです、いいとしましょう。
結婚したりとかしたときにやっぱり、彼も考えなければいけないときも来るでしょうね。
小籔⇒自分で決められるようになったうえで年1回ぐらいお母さんとごはんを食べに行くとか半年に1回とか。
毎回となると僕の周りの女の子たちはたぶんええなとは言わへんと思う。
あの周りの女の人は気を遣って言っている部分が多少あると思う。
心の中ではええ、と思いながらそりゃ、いいよねと言いますわ。
藤田⇒この息子さんはすごく母親思いなんですよ。
いい子なの。
だから結婚してもこのままとは限らないかもしれない。
結婚はまだしないだけだからお母さんに優しくしようという考えかもしれないし、よく結婚ってね母親を見てから決めろということばがあるんですよ。
昔から。
だから相手の母親を見るというのはすごく大事なことなんですね。
だからちょっと映像を見ると、引いてしまう気持ちもありますけれども、きっとねいい息子さんじゃないかなという気もしますね。
あの世代の話じゃないですか。
22歳と言っていましたよね。
あれぐらいの世代だと、僕らの感覚と違うのかもしれないな。
どうですか?今のを見てどうですか。
ゆみ⇒私は今のVTRみたいにお母さんと休みになると手をつないでデートに行ったりお母さんとデートしたいがために友達の誘いを断ったりもするし家でもずっとお母さんと一緒にいるので。
ケン⇒、家には友達いる。
ゆみ⇒友達はいるけど友達と遊ぶよりもお母さんとデートしたほうが楽しいと思う。
お母さん重いと思ったことありますか。
ゆみ⇒ないです。
親とラブラブなんで。
お嬢⇒ラブラブはお母さんと使うことばではない。
お嬢⇒私は嫌です。
自分でデート、彼氏になったとして、行こうと言っていても絶対にお母さんと約束があるからその日だめとかママと約束あるから嫌だとか、絶対言いそうじゃないですか。
もっと、自分を優先してほしい。
ジュリ⇒僕はそこまでじゃないですけど今でも一緒にお風呂に入っています。
19歳ですけど兄弟男5人だったのでそういうのが恥ずかしくないというのもあります。
お兄ちゃん元気?元気です。
パジャマのTシャツもお母さんとシェアしています。
兄弟5人は皆お母さんとそういう感じ?今でもそういう感じです、連絡を取り合ったりしているし。
お風呂も入るの?おかしいとは思わない?それが当たり前だったんですけどこの番組をやるということで打ち合わせしたときにおかしいと思いました。
ゆみちゃんどう?自分の彼氏がお母さんとお風呂に入っていたらどう?お嬢⇒いやいや。
ゆみ⇒全然。
お母さん思いで、悪い男の人はいないと思う、むしろお母さんを大事にしていてお母さんと仲のいい男の人のほうが女の人に優しくできると思うし小籔⇒これだけ言うとこ。
マザコンで、とんでもないやつはいっぱいおるでマザコンを、よく見ていて全員じゃないけど大体けちだし他人に冷たい。
ジュリ⇒マザコンだと思っていません、自覚症状はないです。
思っていない。
そうなんだ。
ケン⇒友達みたいな感覚なの?ゆみ⇒親友みたいな感じ、恋の話もするし。
ケン⇒育ててもらう側と育てる側は明らかに立場が違う。
いちばん身近な敬意を払う人でしょ、その人に敬意なかったらほかの社会人の人にうわあ、みたいになっちゃわない。
ケンちゃんはどうなのお母さんとは。
ケン⇒うちはちゃんと線引きはしています。
お嬢⇒そういうのはないな。
それぞれありますね。
2対2なんですが実態はどうなのか、ライトマザコンという名を付けた人来ていただきました。
若者の消費動向を研究している原田曜平さんです。
さとり世代ということばも生み出した方です。
実際にどうですか増えていますか?ライトマザコン。
原田⇒かなり増えています。
お父さんとの関係よりも、お母さんのほうが仲がいいって人が増えています。
つまりマザコンは重いものなんですが、もうちょっと友達のような関係で、ライトな感じ。
両方とも、負担に感じていないんです。
先ほど友達みたいだと話していましたが、そういう関係です。
はたから見たらヘビーに見えますが当事者としては?そう思っていないんです。
先ほどの母が重たいというケースにいく、なるというふうになるんじゃないかと思うんですけど。
発展するケースもないわけじゃないと思いますが、基本的には最初から。
僕たちが思うよりもライトなんですね。
自立するときもライトですか。
自立しても、もともとライトなのでその関係が続いていくと。
お嬢⇒じゃあ、自立できなかったらライトじゃないということですか。
たぶん自立しても一緒に住もうがあまり関係ないと思います。
デートも行くし。
弊害はないですか。
弊害は、先ほどのVTRの女の子のように自分で決断できない。
商品だと車や住宅だと、若い人が買うのにお母さんが決断して決定されているケースが非常に増えているんです。
もしお母さんがいなくなってしまったときどうやって決定するかということです。
大事なものですね。
ゆみさんはちょっと親離れできないと悩んでいるんですね。
ゆみ⇒だから本当に好きな相手もお母さんに決めてもらうし。
ケン⇒ちょっと待ってよ。
ゆみ⇒気になる段階からお母さんに話をしてお母さんがゴーサインを出したら好きになるみたいな。
「Rの法則」とか見ていてケンはやめときなさいとか言うんですか。
あります。
この子は絶対だめだよとか、この子は素直そうだからゆみにいいんじゃないとか言ってそっちになってしまいます。
それを素直に受け止めるの。
お母さんが言っていることは最後に当たるんじゃないかなと。
昔のお母さんに比べると今の50代のお母さんは、恋愛も消費もたくさん経験して若い感覚を持っています。
有働⇒斎藤先生、将来的に見ていてどうでしょうか。
斎藤⇒今のお話のように親御さんの意識がだいぶ変わってきています、いろいろな意味で重いお母さんは子どもしかないんです。
だから重くなっちゃうんです。
だけど、今の若い世代の親御さんはプライベートの趣味とか、交際もちゃんとあったうえで子どもも大事にするのでバランスが子どもだけじゃないので、重たくならないと、私は楽観的にみています。
夫の立場からすると、かみさんがこちらに向いてくれれば、子どもにいかなくてすむのかなと結局は。
夫が十分な存在感がないんです。
究極なところはそうだと思います。
夫も努力しなければいけませんね。
関係のメンテナンスを、怠ったつけが回っているということです。
聞いていると、仲よくやっていて楽しい人だったらいいじゃないというふうな考えになりますがでもどこかで親と線もひかなければいけない日が来るじゃないですか、それができなかったときはどうなっちゃうんですか。
悪い場合は社会性がなくなったり孤立します。
そうなると引きこもりみたいになってはいけませんので社会性と家庭内の関係バランスを考えながらやっていく必要があると思います。
有働⇒親との距離感だと思います。
すべての問題がそれぞれにあるんでしょうけれども、どちら側が決めるんですか。
齋藤⇒私は親だと思います。
親が子離れのタイムスケジュールを設定すべきで、何歳まで面倒を見る、あらかじめ決めておくということです。
大体何歳ぐらいまでですか。
今の時代だったら二十歳だと早いでしょう、まだ大学生です。
小籔⇒完全に18歳だと思っていました。
25歳ぐらい。
柳澤⇒私は、地方から出てきているので、そのときに親離れだと思っていました。
今は経済的なつながりとかは先ほど言ったLINEなどもあります。
チャイム
アッキー⇒イノッチさん、海老名サービスエリアには亀の仲よしの親子がいますよ。
家族、いろいろあるんですけれども、やっぱり仲よしがいちばんいいですよね。
実はこの亀メロンパンなんですね。
ということで僕はサービスエリアのメロンパン売り場に来ているんです。
いろいろあると思うんですけれども、やっぱり帰省の途中サービスエリアに寄っておいしいものを食べたら気分も明るくなるでしょうか、ということでここからはちょっとおいしいものを見てください。
やっぱり、みんな大好きメロンパンということで、多いときには一日に5000個も売れるということです。
種類も8種類もあるということでサイズも大中小とあります。
家族それぞれ気に入ったメロンパンを見つけることができます。
そしてもう1個サービスエリアで看板グルメがあります。
あじのから揚げ、フライではなくてから揚げということです。
神奈川県ではあじが豊富に水揚げされるということに、ちなんで小さなあじを丸ごと食べられるようにから揚げを作っているということです。
あじのから揚げは6種類あります。
この中でいちばん人気のあじのから揚げ、塩味があるということです。
いただいてもいいですか。
サービスエリアというと何で揚げ物を食べたくなるんでしょうか。
いただきます。
骨までね。
うまい!もうね…食べすぎた、しゃべれない。
笑い声
でも、やっぱりね衣がサクサクで油が身にしみてあじの脂、味が出てくるんです。
あじ汁ブシャーです。
絆も深まりますか、これを食べると。
もちろんですね。
最後締めていただきました。
中継もこれでおしまいです。
テレビをご覧の皆さん、ことし1年お世話になりましたそれではよいお年を。
ちょっと癒やされたよ。
青木⇒いいですね、いろいろなものがあって。
サービスエリア、すごいですね。
ファックスもたくさんいただいています。
65歳の女性です。
皆さんからリクエストがあってこの企画をしました。
小籔⇒そればかりではないんでしょうけれどもね。
中谷⇒客観的ということでいうと悩んでる人を助けるグループがあります。
福岡市の会議室で開かれていたのは毒親勉強会。
親子関係に悩む人がその関係性を客観的に見られるようにしようというものです。
年間100人以上の相談に乗るカウンセラーの影宮竜也さん。
影宮さんがすすめているのが解毒ノートをつけること。
親の言動や、そのときの感情をノートに書き込みます。
それを読み返すことで親子関係を見つめ直すことができるといいます。
一方、横浜市にある団体では就労体験を通して親子関係の客観視を促しています。
ポイントは働く環境です。
店で働く子どもを別の家庭の親がサポートします。
こうして別の親と接する機会を設けることで自分の親の子育てについて客観的に見直すことにつながるのです。
団体のスタッフによると自分の親が絶対ではないといった子ども側の気付きが親子関係を変えるうえで大切だといいます。
有働⇒これも、またぜひ参考にしていただければと思います。
きょう皆さんとお伝えしてきました「Rの法則」の皆さんお知らせがあるんですね。
1時間生放送スペシャルがあります。
ぜひ見てください!これを言いにきたんでしょ。
はい。
いかがでしたか、皆さん。
小籔⇒いろいろなご家庭で悩みがあるんだなということが勉強になりました。
僕も嫁はんも重たい親にならないでおこうと。
あとでちょっとメールをしたいなと思います。
親が大事だということは大前提です。
通常の朝の「あさイチ」は来年1月5日、8時15分からお伝えいたします。
宿題やれよ2014/12/27(土) 19:30〜20:45
NHK総合1・神戸
夜だけど…あさイチ「母が重たいSP」[字]
朝の“お騒がせ番組”あさイチが夜に登場。年末の家族団らんに「母が重たい」というきわどいテーマで切り込む。娘を抑圧する「毒親」に悩む女性の証言と改善策をさぐる。
詳細情報
番組内容
朝の“お騒がせ番組”あさイチが年末の夜に登場。最近注目を集める「娘の人生を抑圧する母」に悩む女性の証言、そして夫や父親はどのように関わればいいのか徹底議論、家族団らんの雰囲気に「母が重たい」というきわどいテーマで切り込む。また、最近の「ママと子」の距離が微妙に近すぎる風潮も取材、いつものメンバーに、あさイチ初登場のトークゲスト、年末らしい中継も加わりパワーアップ、「親子関係」を本音で語り合う。
出演者
【ゲスト】青木さやか,小籔千豊,藤田紀子,精神科医…斉藤環,【キャスター】井ノ原快彦,有働有美子,柳澤秀夫,【リポーター】篠山輝信,中谷文彦,中村慶子
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
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