トップメタデッキ分析
このページでは現在パウパーのトップメタにいるデッキを紹介し、その概要を説明していきます。
トップメタデッキ一覧
Tier1 青単フェアリー 黒単コントロール familiar
Tier2 白単(ウィニー/トークン) ウィーゼロックス 呪禁オーラ バーン
Tier3 ストンピィ ゴブリン 親和 ウルザトロン(コントロール/コンボ)
青黒コン 赤青ミッドレンジ ボロスキティ
その他 青単コントロール スリヴァー エルフ ドメインZoo など
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各トップメタデッキの概要
青単フェアリー
0~2マナの小さな隙で場に出せる飛行生物を展開し、相手のブロッカー・除去・その他面倒な呪文を片っ端から打ち消し続け、空からライフを攻めていくクロックパーミッション。
《定業》・《噴出》などドロー呪文に恵まれているおかげで、打ち消し呪文が中々途切れないのが特徴。
大抵のデッキに有利が付くほど強力なデッキなため常にトップメタに存在し続けており、それ故に真っ先に対策され続けているデッキ。
弱点:一度場に出てしまったカードへの対応策が少ない点と、生物のサイズが小さい点が弱み。
そのため、フィニッシャー級のクリーチャーを1ターンに何体も展開できる親和や、中堅サイズの飛行クリーチャーと1マナ火力を多用するボロスキティのようなデッキには弱い。
黒単コントロール
黒が得意とする除去呪文と3マナ2/2CIP持ちクリーチャーを使って場をコントロールした後、《アスフォデルの灰色商人》による大量ドレインを連打することで相手のライフを吸いきるデッキ。
除去・手札破壊・ドローを駆使して相手の手数を減らした上で大量ドレインによって延命できるため、非常に粘り強いのが特徴。
Pauperが生物環境なおかげで、ビート・コントロール・コンボ全てと万遍なく戦える安定したデッキ。
弱点:パウパーにしては珍しくマナ加速なしの重めな構成で、細かい動きが苦手。
所謂「ブン回り」と呼ばれる動きがなく、苦手なデッキが少ない一方で有利な相手も少ない。
familiar
使い魔によってマナコストが軽くなったフリースペルでバウンスランドをアンタップさせることにより無限マナ、無限ドローを狙うコンボデッキ。
決め手は《賢者街の住人》によるライブラリーアウト。
コンボパーツの使い道が広く、コスト軽減によって手数が増えるおかげでコンボデッキであるにも関わらず幅広い戦略で戦う事ができる。
弱点:コンボを決める以外の勝ち筋が薄く、土地破壊からの速攻や墓地対策に弱い。
また、コンボにも時間がかかるので慣れていないと時間切れ負けの恐れがある。
ウィーゼロックス
インスタント・ソーサリー呪文を唱えるたびにパワーが上昇する《窯の悪鬼》・《ニヴィックスのサイクロプス》に、回避能力と二段攻撃を付与することで一気に相手のライフを20点以上削りきるコンボ系アグロデッキ。
少ないパーツでコンボが完成するうえに《定業》などの優秀なキャントリップ呪文が豊富にあるおかげで安定してコンボを決めに行くことができ、特に立ち上がりの遅いデッキや除去の少ないデッキ相手に非常に強い。
弱点:《窯の悪鬼》・《ニヴィックスのサイクロプス》への依存度が高く、黒単のように除去の多いデッキ相手には弱い。
呪禁オーラ
単体除去には強いが攻撃力の無い呪禁クリーチャーと、爆発的な攻撃力を与えるが単体除去に弱いオーラを組み合わせる事で強力な攻めを可能にしたコンボ系アグロデッキ。
コンボの妨害のされにくさと成立した時の制圧力を兼ね備えており、魂の絆効果によってライフレースもさせないため、対抗手段のないデッキには無類の強さを誇る。
弱点:呪禁が役に立たない布告除去やオーラ破壊に弱い。
コンボデッキであるにもかかわらず優秀なドロー操作呪文を持たないため、引きが噛み合わないケースが目立つ。
《コーの空漁師》などを使う事で、こういった弱点を補強したタイプも存在する。
バーン
赤の優秀な火力を詰め込んで3~5ターンで相手のライフを0にすることを狙うデッキ。
除去によって妨害されないため攻めが安定しており、初動の遅いデッキ相手には圧倒的に有利。
使えるカードがレガシークラスのカードばかりなのが特徴。
弱点:ライフ回復や《赤の防御円》に弱い。
そして、こういった点を克服するために《窯の悪鬼》・《鋭い痛み》を入れるとバーンとしての強みが損なわれてしまうジレンマを抱えている。
緑単ストンピィ
緑の優秀な生物を《怨恨》などの優秀な強化呪文で支援して相手のライフを削りきる速攻デッキ。
少ない土地で回るおかげで安定性が高い点と、除去耐性の高さが強み。
青単フェアリーや親和に対する強烈なサイドカードを持っており、トップメタの多くのデッキ相手に互角以上に戦うことができる。
弱点:緑単色のせいで除去呪文が殆ど無く、相手の行動に対する妨害手段に欠けるためメタ外の相手にあっさり負けることがある。
また、《一瞬の平和》や《虹色の断片》のような軽減呪文への対抗策がない。
親和
Pauperでは全てのアーティファクト土地が使用可能なことを最大限に利用して、親和・金属術により通常ではありえないスペックのカードを連打するアグロデッキ。
「1マナ2ドロー、0マナ4/4、1マナ4点火力」と考えるとその異常なデッキパワーの高さが分かる。
また、単純にデッキパワーが高いだけでなく、《エイトグ》+《投げ飛ばし》による瞬殺コンボもあって柔軟に戦う事ができる。
弱点:アーティファクト土地の脆さのせいで対策がされやすく、特に《ゴリラのシャーマン》を4枚積んだようなデッキには弱い。
ウルザトロン (コントロール / コンボ)
3種類そろうと膨大なマナを生み出せる「ウルザランド」を活かしたビッグマナ。
主に赤青緑の3色で組まれる。
豊富なドローとサーチカードによって土地がそろいやすく、高確率で4ターン目に8マナ以上を生み出せるのが強み。
《ファングレンの匪賊》や《ウラモグの破壊者》で勝負を決めるコントロールタイプ
《フェアリーの大群》などのフリースペルによる無限マナを利用したコンボタイプ
など、基本構造は似ていても決め手の違う構成が多数存在する。
弱点:序盤は土地を探すのに費やすため立ち上がりが遅く、速攻デッキに弱い。
また土地破壊に弱く、1枚ならまだしも2枚3枚と破壊されると厳しくなってくる。
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いかがだったでしょうか?
またメタゲームが動いたり、サイトが更新されていくにつれて追記・修正も加えていく予定なので、ちょくちょく見に来ていただけると嬉しいです。
以上、トップメタデッキ分析でした。参考になれば幸いです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。ではでは(゜-゜)