アンジェリークちえこのわくわく日記

「徳島・東新町」で12年目を迎えた美容室。
そこで出逢うお客様の笑顔。
ご縁ある人たちのハッピーストーリー。
そして…妻として、母として、女として
愉しく生きてる私の想いや感じたことを
ありのままに語ってマス。
Love&Peace

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テーマ:
おはようございます、ちえこです。

到着後、逢いに行ったチビ師匠。



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三週間ぶりの再開。


子どもの成長の凄さに圧倒される。


楽しんでたら
すべて仕組まれたかのように
今度は東京で再開できた人たち。


彼が引き寄せてくれる力は
相変わらず大きいね。


彼は
生きるための選択ではなく、
生きてる今を楽しむために
今の環境が生まれてる気がしたよ。


それくらい
ニコニコな笑顔が眩しかった。



愛をいっぱい受けられる贅沢な時間。





彼に逢って思い出したのは
腕の手術のこと。



私の腕の火傷を気にしてくれてた祖母が
名医がいると探してくれて
小学生高学年頃、
北里大学病院で手術することになった。


手術したお陰で
今は自由に動かせるし
ハサミも持てて皆様のカットができる。



入院した1ヶ月間は
毎日お婆ちゃんが来てくれてた。


電車を乗り継ぎ片道2時間半の距離。



今になってあらためて想う。

大きな愛だよ…




彼に逢ったことで
そんなことを感じさせてくれ
彼に会って
ご家族に会って
私が育ってきた過程を振り返る。



彼はすべてお見通しで
私をここへ呼んだのかも。




たくさんの人に恩恵を受けてる私の左腕。


結局、
不自由にならないための手術だけして
残りの3回は自ら止めた。


後は見た目の問題だったから。


すべて受ければ
殆ど跡形なくなってた火傷の痕


でも私には生きてる勲章。



覚えてないけど火傷した3歳のとき。

(今のユウタロウと同じ歳だと知ると
  なんか感慨深い)



一年間毎日処置に通ったんだと
聞いた記憶がある。


当時の家族のキモチが、今分かる。



これは大人の不注意から
起きたことじゃなく
私が自ら選んで起こした事実。



知る必要があったことを
このカタチを通して体感した。



今回、そんな風に感じられた私がいて
更に自分が愛おしくなった。




だから彼も同じ。



彼も自ら選択して今を生きてる。



これからが楽しみよ。






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