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本物そっくり パトカーの雪像が話題に
1月14日 21時05分

本物そっくり パトカーの雪像が話題に
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本物そっくりに警察官が作ったパトカーの雪像が北海道北部の幌延町に登場し、写真がインターネットにも投稿され話題を呼んでいます。

幌延町にある天塩警察署問寒別駐在所の駐車場には、長さが3メートル70センチ、幅が1メートル65センチとほぼ実物大の大きさのパトカーの雪像が展示されています。
雪像にはカラースプレーで色が付けられ、屋根の上にはアイスキャンドルで作った赤色灯も備え付けています。
パトカーの雪像を作ったのは駐在所の所長を務める大西政志巡査部長(30)で、交通安全を呼びかけようと作り始め、去年は小さめのパトカーでしたが、2年目のことしは勤務後の時間を使って、妻と一緒に1か月がかりで実物大のものを完成させたということです。
駐在所の前を通りかかった男性は、「パトカーが2台あるのかと思って、びっくりしました。本物みたいですね」と感心した様子で話していました。
このパトカーの雪像の写真はインターネットにも投稿され、「完成度が高すぎる」などと話題を集めています。
大西さんは「これ以上のパトカーは私の技術ではできないので、次は違う雪像を考えないといけないですね」と話し、住民を驚かせる次の作品づくりに意欲を見せていました。

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