Henri Dunant 
Children 
Foundation


Henri Dunant Children Foundationについて


当会の設立記念式典の1週間後から始まった

1ブロガーの謂れの無い誹謗中傷ストーカー行為により

妨害された子供たちの救済活動

そして、その為に亡くなった11人の心臓病の子供達!



当会理事就任署名記念式典の1週間後には、既に始まっていた誹謗中傷と妨害!


Henri Dunant Children Foundation(HDCF)は、2010年10月28日にドミニコ共和国・ハイチなどの心臓病や火傷に苦しむ子供たちの為に設立するために六本木のグランドハイアットホテルのイベントルームで理事就任署名記念式典が開催されました。

韓国俳優 チャン ヒョク氏の韓国親善大使任命式典も同時に開催されました。

特別ゲストとして、ハイチの心臓病の子供達の救済を、ハイチの地震いらい行っていらっしゃるドミニコ共和国の心臓外科医Dr. Carlos Troconisがいらっしゃり、ハイチの子供達の救済・支援の必要性をスライドを交え御話ししてくださいました。

しかし、残念なことに、これらの記念イベント開催から僅か1週間ほどでヤフーブログ内にて神戸在住のブロガーより、当会HDCFは、理由の分からない誹謗中傷を受けることになり、まだ、公にしていなかった当会の基金用の口座番号が開示され、『詐欺基金の為、寄付をしないように。』というストーカー行為的な誹謗中傷が始まりました。

 

妨害された救済

その為、急遽、当会関係者各位様にご迷惑がかかってはいけないという判断の元、12月22日に開催予定であった、チャン・ヒョク氏のクリスマス・チャリティー・イベントも開催不可能になり、更に、関係者様へのご迷惑を考え、HDCFの都への申請さえも不可能になってしまいました。

 

設立イベント1週間という短期間でのこれらの謂れの無い誹謗中傷の為に、子供達救済の為に立ちあがってくださった皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました事を、心から、お詫び申し上げます。

 

寄付をしないように。との呼びかけ 

2010年11月から始まった、これらの名前を伏せた神戸在住のブロガーの誹謗中傷は、ヤフーブログからアメーバーブログ(兵庫県在住)へと変更され、約4年間もの間、当会を名指しで詐欺の基金なので寄付をしないようにとの誹謗中傷が執拗に繰り返されました。

その結果、当会の理事は、皆様が有名な方々であり、ストーカー行為を行う神戸在住のブロガーによる危険が起きる可能性なども考慮し、ご迷惑をおかけしてはいけないという趣旨から当会設立を断念いたしました。

 

しかし、当会の断念の為に、この時、トラコーニス医師より救済をお願いされていた11名の罪の無い1歳から11歳までの子供たちの全員が亡くなりました。

 

非常に残念で悲痛な結果でした。

 

同時に、当会は、このような病気の子供達を救済する基金に対する異常とも思えるように繰り返されたブロガーの誹謗中傷などのストーカー行為に大きなショックを受けております。

 

 


ブロガーのストーカー行為により亡くなった11人の子供達


11人の心臓病の子供達は、全員が亡くなりました。

 

子供達の命は、こんなにも軽いものだったのでしょうか?

 

謂れの無い誹謗中傷を受ける事が許される。

このブロガーに便乗している他ブロガーもおりました。

そんな非情な事が許されるほど、子供達の命は軽いものだったのでしょうか?

 

もし、このブロガーのストーカー行為が無ければ、この子たちは、健康な命を全うし、学校に行き、結婚し、子供を産む。という、普通の暮らしの素晴らしさを知る事ができたはずです。

 

それを、このブロガーのストーカー行為の為に、すべてを終わらせてしまいました。

 

私達は、考えました。

この11人の子供達の命を奪った諜報人である、この神戸在住(兵庫在住)のブロガーの問題を、名誉棄損や業務妨害で終わらせて良い問題なのでしょうか?

 

罪の無い子供達は、日本からの救済を待ち願いながら全員が亡くなりました。

 

私達の無力さに、「心から申し訳ない。」と謝りましたが、謝ったところで子供達の命は戻りません。

子供達の死を看取ったトラコーニス医師は、最後まで涙で声が出ませんでした。

 

特に、赤ちゃんの時にドミニコ共和国の消防団の方々に拾われ、両親を知らずに消防署内で消防員達に育てられた、サンチャゴ君について話すトラコーニス医師は、憔悴しきった状態で、話し始めました。

 

「サンチャゴは、ずっと待ち続けていたよ。日本の人たちが、みんなが手を合わせて、サンチャゴ君を助けようって立ち上がってくれたんだよ。と言って渡した、設立記念式典の写真を枕元に置き、毎日、(いつかな?いつ日本から迎えがくるのかな?僕健康になれるのかな。)と、言って心待ちにしていたんだ。」

 

私達のショックは、言葉に表せるものでは有りませんが、心待ちしていた子供達11人が全員亡くなったという事実により、たった一人の(組織かもしれませんが、現時点ではわかりません。)ブロガーの異常とも思える執拗な誹謗中傷ストーカー行為により、日本人に対するドミノ子共和国の医療従事者達の認識が変化したであろうことは確かではないでしょうか。



世界中を探しても例を見ない、子供基金に対する誹謗中傷の為に

多数の子供たちが亡くなるという事実。


世界中のネットを8ヶ国語で探しても、子供基金に対する誹謗中傷の為に、多数の子供たちが亡くなったという事実は見つかりません。

 

一人の子供が亡くなったという事実も見つかりませんでしたが、11人という大勢の子供達が、匿名ブロガーの誹謗中傷の為に亡くなったという事実は、見つかりません。

 

歴史的に見てもはじめてだと考えられます。

 

世の中には、殺人をして喜ぶ人や、人が亡くなる事や不幸になる事を喜ぶ人々が存在します。

 

サイバーテロリスストやサイバーストーカーと呼ばれる人々も同様です。

 

今回の事件については、海外の多くの医師が事実を知る事となりました。

その結果、日本に、このような人間が存在していたという事実は、大変、ショッキングな事実として受け止められました。



これは、殺人の未必の故意?


治療を待っていた11人の子供達を死に追いやったのは、まぎれも無く、この神戸在住のブロガーです。

 

これは、単なるサイバーストーカーですか?

 

このホームページを読んでくださっている方々は、どのように感じたでしょうか?

私達は、このブロガーの行為は、殺人の未必の故意である。と感じています。

 

未必の故意という法律用語があります。

 

殺人の未必の故意とは、その行為をする事によって、其の人が(其の人々)が亡くなる可能性があると知りながらした行為により、其の人(其の人々)が亡くなった場合に、適用される行為になります。

 

1、三省堂の大辞林

〘法〙実害発生積極的に希望ないしは意図するものではないが,自分行為により結果として実害発生してもかまわないという行為者の心理状態。

2、実用日本語表現辞典

積極的にその実現を意図するわけではないが、実行されたらされたで、別に構わないとする態度実現可能性容認している状態。



11人の子供たちにとって、生きる唯一の希望であった日本からの救済。


病の身で、生きる唯一の希望である日本からの寄付を待ち続けた子供達。

 

しかし、ブロガーの誹謗中傷の為に、設立さえも断念された基金。

 

設立記念式典時に発表された、12月に準備されていたクリスマス・チャリティ・イベントのチケットは、式典出席者により売れ始めていましたが、設立記念式典後約1週間で始まった、当会への誹謗中傷。

そして、「詐欺基金だから寄付をしないように。」「イベントで何が起こるかな。」という執拗な脅しや業務妨害により、韓国俳優チャン ヒョク氏らにも迷惑がかかる可能性もあり、イベントはキャンセルすることになりました。

 

このたった一人の神戸(兵庫)在住のブロガーのストーカー行為の為に、この子たちは、亡くなったのです。


この神戸在住ブロガ―について

このブロガーの当会理事長への誹謗中傷は2008年01月初旬より始まりました。

一応ブロガーは一人であるよう思わせるような言動をしていましたが、日本人であれば誰も知るはずの無い当会理事長の海外の保有企業を調べたり、すべての医師達を調べつくしたり、まだ、開示していない当会の口座番号を把握していたりと、その行動には、大きな組織ぐるみの行為を思わせる内容が沢山ありました。

 

私達は、このブロガー組織に言いたいです。

 

「貴方達は、貴方達の寄付を停止させるという行為が、子供たちの死を招く結果になるという事実を考えた事は無かったのでしょうか?」

 

「貴方達は、死を待つのみのベッドの中で、唯一、日本からの寄付金を待ちわびる子供たちの気持ちを考えた事は、無かったのでしょうか?」

 

「貴方達の謂れの無い誹謗中傷により、子供達は全員が亡くなりました。」

 

「貴方達は、11人の子供たちの命の重さを感じませんか?」

 

「貴方達にとっては、11人の子供たちの命など、どうでも良い事だったのでしょうか?」

 

 


日本という平和な国に、子供基金を誹謗中傷する人間(組織?)が存在する。という事実に大きなショックを受けました。


言葉の違いや国境を超え、誰にでも生きる権利があります。

 

その生きる権利を奪う行為は、何人であっても許される行為ではありません。

 

このブロガーが犯した行為は、11人の子供達を死に陥れました。

 

「死ぬとは思わなかった。」という言葉は、通用しないのは当然です。

 

寄付を断たれた重症心不全の後進国の子供達が、治療を行う事ができなければ、その結果が、死という結末を迎えるという事は、目に見えているはずです。

 

当会は、病を憎みます。

途上国の貧困を憎みます。

しかし、最も憎むべきものは、この子らを死に追いやった名前をあかさないブロガーの謂れのない誹謗中傷です。

 

日本という素晴らしい国に、このような、子供たちの生死にかかわる事に対し、誹謗中傷をするという氷のように冷たい性格の人間が存在するという事実に驚嘆すると同時に、悲しみが込み上げて参ります。

 

ここに、子供達の冥福を心からお祈りし、同時に、力の及ばなかった、当会の非力を深くお詫び申し上げます。

同時に、もし、神がいるのであれば、今度は、この子達が、幸せで健康な一生を送れる子供として生まれ変わってきますように、迫害に会う事も無く、病の苦しみを知る事も無く、幸せな一生を送れる子供として生まれ変わってきますよう、心から、お願い申し上げます。

 

合掌


HDCFの収支報告


当会は、今までお話しいたしましたように、教授陣のご厚意、韓国のチャンヒョクのご協力にもかかわらず、設立式典の1週間後から始まった(正確には支持者からの電話により、1週間後に気がつきましたので、もっと早い時点で誹謗中傷は始まっていた可能性もあります。)当会への誹謗中傷により、都への申請も寄付行為も停止状態に陥り、又、同時に、チャン・ヒョク氏のクリスマス・チャリティ・イベントまでもが、キャンセルを余儀なくされました。

 

このため、2010年度内には、クリスマス・チャリティ・イベントのチケット代金が入金になりましたが、誹謗中傷によるキャンセルの為、全額返金になっています。

 

これらの事情により、収支はマイナスとなりました。

(詳しくは、収支報告をご覧ください。)

 

又、誹謗中傷ブログに掲載されている口座に関する入金内容に関しましては、掲載しておりますので、こちらをご確認ください。