ABOUT
新しい芸術のための、新しい学校
ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校は、新しい芸術のための、新しい学校として構想された。
新しい芸術はどこから生まれるだろうか。
ハイカルチャー/サブカルチャーをはじめとした、あらゆるヒエラルキーが溶解した現代日本社会においては、公的な教育機関が最先端の芸術の拠点になることはない。周知のように、日本の美術教育は、戦後の大学制度のなかですっかり形骸化してしまった。国内の美術大学の多くは、今や理念も目的も見失い、技術習得の場としても、知的鍛錬の場としても、その機能を著しく損なっている。
より深く私たちの現実に根ざし、市場の欲望に晒され、激しく交錯する諸領域の只中に、突如として事件のように現れるもの、それこそが新しい芸術の萌芽である。その萌芽を捉え、育み、かたちと言葉を与えるためには、自律分散する知のネットワークへ奥深く分け入り、自らがひとつの「ノード(結節点)」となるほかないだろう。おそらくそれは、これまで「在野の知」と呼ばれてきたものの今日的な状態であると同時に、いつの間にかノスタルジーの世界へ幽閉されつつある「前衛」の領域を再設定することにほかならない。
それぞれ強烈な個性を放つプレイヤーたちのつながりが形成する流動的なネットワーク、そのトラフィックが最も激しく熱を帯びた場所に、新しい芸術の学校、つまりゲンロン=カオス*ラウンジ新芸術校がある。
カリキュラムと講師陣を見れば明らかなように、ゲンロン=カオス*ラウンジ新芸術校の「教育」は、現代アートに求められるアクチュアルな知と想像力を提供するだけでなく、日本美術史上に歴史的な「事件」を起こそうとしている。これまで「未遂」の状態であり続けた、本当の美術教育とアートシーンの構築を成し遂げる、という事件を。いかなる権威や既得権益にも安住することのない「在野の知」をもって、最も先鋭的な「前衛」の領域を確保すること。それは、ドイツのバウハウスやアメリカのブラック・マウンテン・カレッジ、岡倉天心の日本美術院といった美術史上の偉大な教育的実験の系譜に連なるプロジェクトなのである。
いま、アートを志す全ての人に、門戸は開かれている。
ここでは、どんな大学でも得ることのできない沸騰するような知的経験と、講師と受講生がともに未来のアートを描き出すという共同作業が行われるはずだ。私たちは、ともにこの歴史的プロジェクトを成し遂げ、アートの未来を担う意思を持った人材を心待ちにしている。
黒瀬陽平
PROGRAM
プログラム
- 授業期間は1年間(2015年4月から2016年3月まで)で、春学期(4月−9月)と秋学期(10月−3月)に分かれます。
- 本校のプログラムは、通年で受講をすることを想定し設計されています。春学期か秋学期どちらかを単独で受講することも可能です。ただし秋学期は定員に空きのあった場合のみの募集となります。
- 本校のプログラムは、「レクチャー」「ワークショップ」「ツアー」を月ごとに繰り返すように組まれています。2016年2月の成果作品展および講評会にむけて作品の構想を練り、制作できるように手厚くサポートしていきます。
レクチャーの日
黒瀬陽平の講義に続き、ゲスト講師を招いての講義が行われます。その後、課題作品の発表およびミニ講評会を行います。講義題目と関わりのある課題を、事前にゲスト講師から提示していただきます。受講生はその課題内容に沿った作品を制作して持ち寄り、プレゼンテーションをしてゲスト講師の講評を受けることになります。
※レクチャー1は初回のため、課題作品の発表はありません。
ワークショップの日
同月のレクチャーを受けて、新たに設定されたテーマのもと、ゲスト講師とともに授業時間内で小作品を制作し、講評およびディスカッションを行います。
※ワークショップ1は初回のため、ゲスト講師はありません。
ツアーの日
アートの現場を見るプログラムです。注目の展覧会や見るべきイベントなどをピックアップし、黒瀬陽平あるいはカオス*ラウンジのメンバーとともに現地に行って学びます。講師と受講生がディスカッションしつつ、作品や展示について知識と理解を深めます。展覧会チケットなどは各自負担となります。
研修旅行春学期のみ
1泊2日の合宿で、制作とディスカッションの能力を養います。2015年度は、福島県の原発事故旧警戒区域からいわき市周辺までを視察、震災後を受けた美術表現を経験するプログラムを予定しています。ゲスト講師とともに被災地の現在を知り、いままさに生まれつつあるアートスポットを訪ねます。
成果作品展秋学期のみ
プログラムの締めくくりとなる卒業制作展です。2015年度は、ゲンロンカフェを会場としての3日間の開催を予定しています。オープニングでは、各界で活躍する第一線の表現者・審査員による講評会を予定しています。最優秀賞および審査員賞を選出し、デビューを強力にサポートします。最終講評会の様子はネットでも中継される予定です。春学期の締めくくりは講評会のみとなります。
春学期※ 秋学期の情報は順次公開します。
月 | 日・曜日 | 時間 | 科目 | 区分 | 講師 |
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4月 | 12日(日) | 10:30-12:00 | 新現代美術概論(1) | 講義 | 黒瀬陽平 |
13:00-16:15 | レクチャー
ゲストレクチャー1
現代美術の再設定 ─アートはいまなぜ必要か |
講義 | 東浩紀・黒瀬陽平 | ||
16:30-18:00 | ディスカッション | 演習 | 黒瀬陽平 | ||
26日(日) | 10:30-14:30 | ワークショップ
ワークショップ1-1
アーティストのためのテクスト武装講座 |
演習 | 黒瀬陽平 | |
14:45-18:00 | ワークショップ
ワークショップ1-2
新セルフプロデュース論 |
演習 | 黒瀬陽平 | ||
4月後半 | 会田誠氏より課題が出る | ||||
5月 | 2日(土) | 12:00-18:00 | ツアーアートの現場を見る(1) | 実習 | 黒瀬陽平 カオス*ラウンジ |
10日(日) | 10:30-12:00 | 新現代美術概論(2) | 講義 | 黒瀬陽平 | |
13:30-14:30 | レクチャー
ゲストレクチャー2
日本で絵を描くということ |
講義 | 会田誠・黒瀬陽平 | ||
14:45-18:00 | 課題作品発表&講評会 | 演習 | 会田誠・黒瀬陽平 | ||
24日(日) | 10:30-18:00 | ワークショップ
ワークショップ2
現代の「戦争画」を描く |
演習 | 土屋誠一・黒瀬陽平 | |
30日(土) | 12:00-18:00 | ツアーアートの現場を見る(2) | 実習 | 黒瀬陽平 カオス*ラウンジ |
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5月後半 | 北川フラム氏より課題が出る | ||||
6月 | 14(日) | 10:30-12:00 | 新現代美術概論(3) | 講義 | 黒瀬陽平 |
13:30-14:30 | レクチャー
ゲストレクチャー3
アートにおいて公共とはなにか |
講義 | 北川フラム・黒瀬陽平 | ||
14:45-18:00 | 課題作品発表&講評会 | 演習 | 北川フラム・黒瀬陽平 | ||
20日(土) | 12:00-18:00 | ツアーアートの現場を見る(3) | 実習 | 黒瀬陽平 カオス*ラウンジ |
|
28日(日) | 10:30-18:00 | ワークショップ
ワークショップ3
公共に介入する |
演習 | 高山明・黒瀬陽平 | |
6月後半 | 堀浩哉氏より課題が出る | ||||
7月 | 12日(日) | 10:30-12:00 | 新現代美術概論(4) | 講義 | 黒瀬陽平 |
10:30-12:00 | レクチャー
ゲストレクチャー4
前衛と革命の現代美術 |
講義 | 堀浩哉・黒瀬陽平 | ||
14:45-18:00 | 課題作品発表&講評会 | 演習 | 堀浩哉・黒瀬陽平 | ||
18日(土) | 12:00-18:00 | ツアーアートの現場を見る(4) | 実習 | 黒瀬陽平 | |
26日(日) | 10:30-18:00 | ワークショップ
ワークショップ4
循環史観で日本美術史を記述する |
演習 | 中ザワヒデキ・黒瀬陽平 | |
春学期修了作品制作 | |||||
8月 | 1日(土)- 2日(日) | ツアー[研修旅行] 福島からアートを考える | ツアー | 岸井大輔・黒瀬陽平 | |
個別制作面談会 | 面談 | 黒瀬陽平 | |||
9月 | 5日(土) | 作品講評会設営 | 黒瀬陽平 | ||
6日(日) | 作品講評会 | 岩渕貞哉・堀浩哉・和多利浩一 東浩紀・黒瀬陽平 |
LECTURERS
講師
黒瀬陽平 | くろせ・ようへい
1983年生まれ。美術家、美術評論家。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。梅沢和木、藤城嘘らとともにアーティストグループ「カオス*ラウンジ」を結成し、展覧会やイベントなどをキュレーションしている。主なキュレーション作品に『破滅*ラウンジ』(2010年)、『カオス*イグザイル』(F/T11主催作品、2011年)、『キャラクラッシュ!』(2014年)など。著書に『情報社会の情念』(NHK出版、2013年)。
前期講師
会田誠 | あいだ・まこと
美術家。1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術研究科修了。
絵画、写真、映像、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画など表現領域は国内外多岐にわたる。
小説「青春と変態」(ABC出版、1996年/筑摩書房、2013年)、漫画「ミュータント花子」(ABC出版、1999年/ミヅマアートギャラリー、2012年)、エッセイ集「カリコリせんとや生まれけむ」(幻冬舎、2010年)、「美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか」(幻冬舎、2012年)など著作多数。
近年の主な個展に「天才でごめんなさい」(森美術館、東京、2012-13年)、「考えない人」(ブルターニュ公爵城、ナント、フランス、14年)、「世界遺産への道!!~会いにいけるアーティストAMK48歳」(霧島アートの森、鹿児島、14年)。本年9月に新潟県立近代美術館にて個展開催予定。
撮影:松蔭浩之 Courtesy Mizuma Art Gallery
岸井大輔 | きしい・だいすけ
1970年生、劇作家。1995年より芸術諸ジャンルで遂行された創造過程の形式化による作品製作が演劇にも可能かを問う作品群を発表している。代表作『potalive』『劇を創る』『文(かきことば)』『東京の条件』。近年は人間集団に立ち会うことを観劇と捉え,様々な国内地域拠点の形成・交流・情報発信に取り組みつつ、その深層を明らかにし作品化している。
kishiidaisuke.com
北川フラム | きたがわ・ふらむ
アートディレクター。1946年新潟県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。「アントニオ・ガウディ展」、「ファーレ立川アートプロジェクト」等をプロデュース。地域づくりの実践として、2000年にスタートした「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「水都大阪」(2009)「瀬戸内国際芸術祭2010.2013」では総合ディレクターをつとめる。2006 年度芸術選奨文部科学大臣賞。2007 年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞。2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。
撮影:Junya Ikeda
高山明 | たかやま・あきら
1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島-エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』、『横浜コミューン』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。
土屋誠一 | つちや・せいいち
1975年生まれ。美術批評家。沖縄県立芸術大学准教授。著書(共著)に、『実験場 1950s』(東京国立近代美術館)、『現代アートの巨匠』(美術出版社)、『現代アートの本当の見方』(フィルムアート社)など。
堀浩哉 | ほり・こうさい
1947年富山県生まれ。美術家。多摩美術大学美術学部絵画学科教授(2014年度まで)。1969年に「美共闘」(美術家共闘会議)を結成、議長を務める。2010年、東京・秋葉原のアーツ千代田3331内に多摩美術大学運営のオルタナティブ・スペース「アキバタマビ21」を開設し、プロデューサーを務める(2012年まで)。
第41回ヴェネツィアビエンナーレ、「ユーロパリア・ジャパン’89」(ゲント現代美術館)、「今日の日本」(ルイジアナ近代美術館、デンマーク他巡回)、釜山国際アートフェスティバル、「センチュリー・シティー」(テート・モダン)、越後妻有アートトリエンナーレなど、国内外の展覧会に多数参加。近年の展覧会に「掘浩哉展─起源」(多摩美術大学美術館)、「ミニマル/ポストミニマル」(宇都宮美術館)など。
中ザワヒデキ | なかざわ・ひでき
1963年新潟生まれ。美術家。千葉大学医学部在学中の1983年よりアーティスト活動開始(第一期:アクリル画)。卒業後眼科医となるも1990年、絵筆をコンピューターのマウスに持ち替えイラストレーターに転身(第二期:バカCG)。1997年、CGの画素を文字等の記号に置き換え純粋美術家に転身(第三期:方法絵画)。2006年、方法主義では禁じていた色彩を再び使用(第四期:本格絵画、新・方法、第四表現主義)。宣言「方法主義宣言」「新・方法主義宣言」。特許「三次元グラフィックス編集装置」「造形装置および方法」。著書『近代美術史テキスト』『西洋画人列伝』『現代美術史日本篇』。CD「中ザワヒデキ音楽作品集」。
東浩紀 | あずま・ひろき
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など。
講評会審査員
岩渕貞哉 | いわぶち・ていや
『美術手帖』編集長。美術出版社取締役編集部長。1975年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。2002年から『美術手帖』編集部に在籍、2008年より編集長を務める。
和多利浩一 | わたり・こういち
ワタリウム美術館キュレイター、オーナーの1人。1960年生まれ。早稲田大学卒業。大学一年生の時、姉・恵津子と共にミュージアムショップ「オン・サンデーズ」を創立。83年美術関係書籍・ビデオの出版社「イッシプレス」の代表取締役。90年「ワタリウム美術館」の取締役として参加。現代美術を中心に、建築、写真、彫刻と幅広い展示活動を行う。同時に教育プログラムを積極的に開催。また、92年国際展ドクメンタ9で初の日本人スタッフとして働く。95年第1回ヨハネスブルグ・ビエンナーレの日本代表コミッショナー。
岡本太郎現代芸術大賞の審査委員を1997年から現在まで継続。2013年村上隆主催の第18回GEISAI審査員。共著書に、『夢みる美術館計画』(日東書院)。
ワタリウム美術館 http://www.watarium.co.jp/
APPLICATION
募集概要
定員
第1期生春学期30名
第1期生秋学期30名
※春学期と秋学期をあわせてお申込みいただけます。
募集期間
2015年1月12日− 2015年3月20日
受講料
春学期受講料 | 218,000円(税別)合宿宿泊費含む |
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秋学期受講料 | 238,000円(税別)展覧会出展料・審査料含む |
通年受講料 | 398,000円(税別) |
※ゲンロン友の会会員および2014年度ゲンロンアートスクール受講生は、各学期5,000円の割引になります。通年でお申し込みの方は10,000円の割引になります。2つの割引は併用することができます。
お申込み
ゲンロン=カオス*ラウンジ新芸術校の受講を希望される方は、受講規定をお読みになってから、下記フォームに必要事項を入力し送信してください。
銀行振込をご希望の方は、フォームを送信し、下記振込口座のいずれかに3営業日以内に学費全額(消費税込)をご入金ください。入金が確認でき次第、手続き完了となります。振込手数料は申込者の負担とさせていただきます。
クレジットカードでの決済を希望する方は、フォーム送信後に現れる決済画面(EC-CUBE)の指示にしたがい、手続きを終えてください。決済終了が確認でき次第、手続き完了となります。どちらの場合も、入金が確認されない場合は、申し込みはキャンセルとさせていただきます。
現在、春学期および通年(春学期+秋学期)の申し込みを受け付けています。秋学期のみの申し込みは、春学期終了時点で定員に空きのあった場合のみの受け付けとなります。春学期、通年ともに、定員に達し次第、募集は締め切らせていただきます。
受講までの流れ
授業開始日は4月12日です。3月中にメールにて初回授業のご案内を差し上げます。
受講規定
受講資格 | ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校の受講資格に、年齢、性別、国籍、学歴、活動歴の制限はありません。 |
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使用言語 | 授業は日本語で行われます。 |
授業期間 | 春学期は4月から9月、秋学期は10月から3月です。
カリキュラムは春学期と秋学期の2学期からなる年間プログラムとして構成されています。各学期のみの受講も可能ですが、通年での受講が望まれます。 |
受講手続 | 所定の受講申込みフォームからの申込みと学費の納入が確認された時点で受講手続が完了するものとします。受講手続は申し込み順で行われます。また、受講の申し込みをもって本受講規定に同意したとみなされるものとします。受講手続完了時にはメールで連絡いたします。 |
定員 | 各学期の定員は30名です。ただし、応募数が最小人数に満たないときは開講しない場合があります。最小人数は別途告知いたします。 |
秋学期の募集 | 秋学期単独での受講は、年度初の通年枠の募集が終わった時点で定員に空きがあった場合のみ、募集いたします。その場合の募集開始時期は7月の予定です(変更になる場合もございます)。 |
スケジュール | 授業日・授業時間はプログラムに明示いたします。プログラムは別途各学期開始前に公開いたします。 |
受講料 |
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在籍証明 | 教程の3分の1以上を欠席した場合は、在籍したと認められない場合があります。 |
注意事項 | 自己の入学資格および在籍資格を第三者に譲ることは、いかなる場合も認められません。設備・機材を破損する、授業を妨害する、講師陣の中傷を行う、営業を妨害するなど、当社に不利を及ぼす行為をした生徒は、当社の判断により除籍・退学となる場合があります。その場合も受講料の返金は行いません。 |
申し込みフォーム
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ゲンロン 担当 上田洋子
info[at]genron.co.jp