2014年、声優が深夜アニメに出演した数を全てカウントした

「ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル」「ウィッチクラフトワークス」「いなり、こんこん、恋いろは。」「Wake Up,Girls！」
「ニセコイ」「ノラガミ」「中二病でも恋がしたい！戀」「未確認で進行形」「ディーふらぐ！」「銀の匙 Silver Spoon」
「のうりん」「生徒会役員共＊」「バディ・コンプレックス」「桜Trick」「咲-Saki- 全国編」「鬼灯の冷徹」「悪魔のリドル」
「世界征服～謀略のズヴィズダー～」「スペース☆ダンディ」「とある飛空士への恋歌」「そにアニ」「ハマトラ」「ノブナガン」
「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」「マケン姫っ！ 通」「ノブナガ・ザ・フール」「Z／X IGNITION」「魔法戦争」

「一週間フレンズ。」「エスカ＆ロジーのアトリエ～黄昏の空の錬金術士～」「M3～ソノ黒キ鋼～」「彼女がフラグをおられたら」
「神々の悪戯」「キャプテン・アース」「金色のコルダBlue♪Sky」「健全ロボダイミダラー」「極黒のブリュンヒルデ」
「ご注文はうさぎですか？」「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」「シドニアの騎士」「星刻の竜騎士」
「selector infected WIXOSS」「ソウルイーターノット！」「それでも世界は美しい」「デート・ア・ライブII」「ノーゲーム・ノーライフ」
「ピンポンTHEANIMATION」「棺姫のチャイカ」「風雲維新ダイショーグン」「ブラック・ブレット」「ブレイドアンドソウル」
「僕らはみんな河合荘」「魔法科高校の劣等生」「蟲師 続章」「メカクシティアクターズ」「ラブライブ！」「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」

「アオハライド」「アカメが斬る！」「アルドノア・ゼロ」「グラスリップ」「黒執事 Book of Circus（アニメイズム）」「月刊少女野崎くん」
「さばげぶっ！」「残響のテ口ル」「少年ハリウッド」「白銀の意思 アルジェヴォルン」「人生相談テレビアニメーション「人生」」
「スペース☆ダンディ シーズン2」「精霊使いの剣舞」「戦国BASARA Judge End」「ソードアート・オンラインII」「東京ESP」
「東京喰種」「DRAMAtical Murder」「信長協奏曲」「ばらかもん」「幕末Rock」「ハナヤマタ」「Free!-Eternal Summer-」
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!」「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」「Persona4 the Golden ANIMATION」
「まじもじるるも」「モモキュンソード」「LOVE STAGE!!」「Re：_ハマトラ」「RAIL WARS!」「六畳間の侵略者!?」

「暁のヨナ」「甘城ブリリアントパーク」「異能バトルは日常系のなかで」「失われた未来を求めて」「オオカミ少女と黒王子」
「俺、ツインテールになります。」「ガールフレンド（仮）」「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」「ガンダム Gのレコンギスタ」
「寄生獣 セイの格率」「繰繰れ！コックリさん」「グリザイアの果実」「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」「PSYCHO-PASS 2」
「四月は君の嘘」「SHIROBAKO」「神撃のバハムート GENESIS」「selector spread WIXOSS」「天体のメソッド」
「大図書館の羊飼い」「デンキ街の本屋さん」「トリニティセブン」「曇天に笑う」「棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE」
「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」「魔弾の王と戦姫」「蟲師 続章」「結城友奈は勇者である」「弱虫ペダル GRANDE ROAD」

106位　52回出演
千菅春香（デビュー年＝2013年）
マクロスシリーズ30周年の歌手部門でグランプリ受賞
ソウルイーターノットで初主演を果たし順風満帆な新人声優
所属事務所は小さいながら、事務所のアイドル声優枠として大事にされることだろう

上田麗奈（デビュー年＝2012年）
2011年81オーディション特別賞
てさぐれ部活もので野性味溢れる絵を描いて別方向の画伯として衝撃を与えたのは記憶に新しい
ハナヤマタで初主演を果たし、こちらも今後が期待できる新人声優

104位　53回出演
下野紘（デビュー年＝2001年）
日本唐揚協会主催「からあげグランプリ」ベストカラアゲニスト3年連続受賞
先輩後輩問わず弄られる生粋の受け声優

村田太志（デビュー年＝2008年あたり）
デビュー年は定かではないが、2014年ベイビーステップ主演で飛躍した
これまでモブ声優であったが、このままアイドル声優路線へ・・・
というわけにはいかない年齢をしている

102位　54回出演
矢作紗友里（デビュー年＝2005年）
アーツグループの女性声優らしい、正統派ヒロイン声で演じる声優
声質とラジオのキャラのギャップが大きいが、ラジオパーソナリティとしても確かなものを持っている

安元洋貴（デビュー年＝2003年）
デビュー10年を超え、2014年鬼灯の冷徹で初主演を務める
渋みのある声質と、ラジオでの隠しきれない面倒見の良さからホ モのオーラを纏っている

98位　55回出演
堀江由衣（デビュー年＝1997年）
深夜アニメという枠によって生まれたアイドル声優の先駆け的存在
様々な新人声優の台頭によりアイドルとしての衰えをたびたび指摘される

久野美咲（デビュー年＝2003年）
元々は子役出身で、本格デビューは2010年
2014年謀略のズヴィズダーで初主演、飛躍の年となった
大沢事務所らしい、独特の声質をしており、大事にされるであろう新人声優

檜山修之（デビュー年＝1988年）
2014年目立ったレギュラー作品はないものの脇役として多数出演してランクイン
近年は養成所講師なども務めており、後進の育成にも力を入れている

後藤ヒロキ（デビュー年＝2005年）
アクロス２人目のモブ声優
モブ声優ではあるが、こちらは村田太志と違い、吹き替えの出演が多く
今後もアニメのメインキャラを演じることはあまりないだろう

96位　56回出演
岡本信彦（デビュー年＝2005年）
メインを多数演じる一方で脇を務めることが少ないためこの順位に収まった
個人的に小生意気な少年声というイメージが強く、新人声優に脅かされる存在になっている

金本涼輔（デビュー年＝2005年）
青二のモブ声優
2014年、準所属になったにも関わらず、数多くのモブを演じた
今の青二の新人男性声優は大成しにくいため、がんばって欲しい

83位　59回出演
高垣彩陽（デビュー年＝2006年）
早くから全日帯のアニメレギュラーを多数持ち、最盛期を過ぎてしまった感のある若手声優
目立った役はないながらここまで出演するというのが彼女の実力を証明している

喜多村英梨（デビュー年＝2003年）
系列事務所から元の事務所に戻った2014年
例年よりはぱっとしないが、2015年の活躍は目に見えている

小岩井ことり（デビュー年＝2011年）
小規模事務所の新人声優
大人気とまではいえないが、毎年１つ2つメインキャラを演じており、安定した人気となっている
緩んだ声で視聴者を癒してくれる

M・A・O（デビュー年＝2012年）
実写畑で、ゴーカイイエ口ーだった人
2014年急速にアニメ出演を増やした新人声優
元々実写畑ということもあり、イベント・顔出しでの受けが良さそう

洲崎綾（デビュー年＝2010年）
2013年から飛躍を始め、2014年本格ブレイクを果たした新人声優
ラジオも好調で、今後も注目である
新人枠ではあるが若干年齢が・・・

瀬戸麻沙美（デビュー年＝2010年）
2011年放浪息子、ちはやふると鮮烈アニメデビューを果たした新人声優
これまでは明るく前向きなキャラを演じることが多かったが、2014年様々な役を演じた

83位続き
鈴村健一（デビュー年＝1994年）
ブレイクして以降、全日帯の仕事も適度にあり、安定した人気を持つ中堅声優
歌手活動も良好、事務所独立、美人の嫁、完璧超人である

寺島拓篤（デビュー年＝2004年）
主演デビューするも、ジュニア期の経歴はぱっとしない
近年、実力人気ともに上昇しアイドル声優の一線で活躍中

柳田淳一（デビュー年＝2009年）
アイムのモブ声優
2014年、OVAで初主演を果たす

78位　60回出演
戸松遥（デビュー年＝2007年）
プリキュアを射止めた2014年も、深夜アニメの出演は好調
イナイレ・妖怪ウォッチなど全日帯のアニメにも多数出演しており、実質この３倍ほどはアニメ出演がある

石上静香（デビュー年＝2010年）
2011年に81を退所、2013年からプロフィット養成所に入り
2014年にプロフィット所属後、成功し始めた新人声優
ジュニア声優としてあまり例がない経歴である

長妻樹里（デビュー年＝2010年）
2014年大きく飛躍した新人声優の1人
いまいち知らないため、コメントはない

小西克幸（デビュー年＝1997年）
頼りになる兄貴分を演じることが多い中堅声優
劇団、ラジオ、イベントと忙しそうなのにゲームばかりやってるイメージが強い

78位続き
斧アツシ（デビュー年＝2004年）
40代半ばでジュニア声優としてデビューの遅咲きの声優
要所要所で良い脇役ぶりを発揮している

76位　61回
日高里菜（デビュー年＝2008年）
子役出身、中学生で声優デビュー
大学に入った影響か、これまでより出演作品数は少なかったものの密度は濃い出演数になった

石塚運昇
ベテランながら深夜アニメ出演数ランキングにランクイン
もちろんポケモンのレギュラーもあるのでアニメ出演だけでいえばもっとある

74位　62回
木戸衣吹（デビュー年＝2012年）
第36回ホリプロ次世代声優アーティストオーディションファイナリストの1人
ホリプロ参戦により新人声優がどっと増えて、個人的に追いきれていない人物の1人でもある

能登麻美子（デビュー年＝1998年）
全盛期に比べれば一歩引いているが、それでも最前線にいる女性声優の1人
母親から姉貴分、少女と幅広い年代を演じられることが強みか？
ラジオ・ナレーションと活動の場も広い

71位　63回
金元寿子（デビュー年＝2009年）
新人としてデビュー直後から順当にステップアップを続ける若手女性声優
2015年もレギュラーを5本以上決めており、今後も活躍は必至である

津田美波（デビュー年＝2009年）
デビュー直後にポケモンのレギュラーを獲得したことで将来を期待された若手声優
事務所から大事に育てられているが、未だブレイクしたと感じられないのはなぜだろうか
ここらでもう一旗上げて欲しい

羽多野渉（デビュー年＝2001年）
デビュー後、長くモブ声優であったが、2008年声優アワードを受賞したあたりが転機
一般には大当たりとまではいえないが、BL界隈では人気を博している
イベントでは本人のキャラも相まって、ファンから愛される存在である

70位　64回
水瀬いのり（デビュー年＝2010年）
日高同様、中学生でデビューしたが、こちらは最初から声優志望である
2014年出演数を伸ばしており、所属事務所と相まって今後どうなるか注目の新人声優である

68位　65回
伊瀬茉莉也（デビュー年＝2004年）
元々はネルケ系ではあったが、アクロスに移籍して移行もキャリアを重ねており実力は確か
全日帯も安定しており、安心して応援できる若手声優

浜添伸也（デビュー年＝2007年）
アクロス３人目のモブ声優
夢パティスイーツ王子で仲間だった2人には大きく差をつけられてしまった

65位　66回
平川大輔（デビュー年＝1997年）
誠死ねで知られる声優だが、花京院を演じたことでこの汚名から逃れることができそう
どこか残念な青年を演じることが多いせいで好青年を演じてもどこか残念である

斉藤壮馬（デビュー年＝2010年）
デビュー後、長く不遇が続いたが、2014年大きく飛躍した
今後を注目していきたい81の若手男性声優（81男性声優トップ）

興津和幸（デビュー年不明）
ジョナサンジョースターを演じて以降モブ声優を卒業したケッケの貴重な戦力

63位　67回
諏訪彩花（デビュー年＝2011年）
悪魔のリドルで初主演を果たした新人声優
メインキャラ、モブと満遍なく出演した1年だった

豊崎愛生（デビュー年＝2006年）
色々と騒動はあるものの、人気は衰えず一線で活躍する若手声優
デビュー後、朝アニメレギュラーを欠かしておらず、アニメ出演数は倍以上となる

61位　68回（デビュー年＝2009年）
大久保瑠美
ゆるゆりから知るか、プリキュアから知るかで可愛いの基準が変わる
良くも悪くも新人時代のイメージを抜け出せない
81は上も下も詰まっているので、個人的には危ういと感じている

日野聡（デビュー年＝2000年）
児童劇団出身。アニメ・吹き替え・ラジオ・ナレーションと幅広く活動している
全日帯にも出演しており、非常に安定した声優。結婚おめでとう

59位　69回
柿原徹也（デビュー年＝2003年）
個人事務所を設立した最初の年
アニメ・ゲームの仕事は81に所属をしていた頃より遥かに増えている
元俳協マネージャーで現事務所社長の永田美和のほうが気になる

木村良平（デビュー年不明）
2010年以降徐々にアニメ出演を増やしていたが、2013年がキャリアのピークになりそう
そんなイメージ

58位　70回
高橋伸也（デビュー年＝2000年）
プロフィットのモブ声優
吹き替えも多くなく、本当にモブ声優

55位　71回
森川智之（デビュー年＝1987年）
芸暦30年も間近、社長業をこなしながらこの出演数は素直にすごい

小林裕介（デビュー年不明）
ゆーりんプロから久々に出てきた有望株
今後注目の新人男性声優である

山本格（デビュー年＝2011年）
アイムのモブ声優
丹沢・藤吉・格の3人を抑えとけばアイムを語れる

54位　72回
大川透
青年役でヒットして以降、青年を多数演じられていたが、
近年は壮年期の役がかなり増えている、徐々にスライドしている

52位　73回
鳥海浩輔（デビュー年＝1997年）
この世代の男性声優は本当に黄金世代に感じられる
ラジオ・イベントでの無気力さとは裏腹にしっかりとした存在感がある

前野智昭（デビュー年＝2001年）
AMG時代にアニメ出演があるが、実質のデビュー年は2005年
今年デビュー10周年を迎えるはず

51位　76回
大西沙織（デビュー年＝2012年）
2014年、白銀の意思 アルジェヴォルンで初ヒロイン
アイムのアイドル声優枠として数年を約束された1人と言える

50位　77回
川澄綾子（デビュー年＝1997年）
最盛期よりは落ち着いてはいるが、
セイバーという大役を得て以降、ほぼ毎年何かしらセイバーを演じている

49位　78回
石川界人（デビュー年＝2012年）
第八回声優アワード新人男優賞受賞
まだまだ飛躍するであろうプロ・フィットの次期エース
今年どれだけ女性ファンを獲得できるかで今後が決まる

46位　79回
赤﨑千夏（デビュー年＝2010年）
ジュニアランクを外れた年であったが出演数は変わらず
ポケモンの番レギュもあり、事務所からも大事にされていることが見て取れる

森久保祥太郎（デビュー年＝1996年）
めっきりメインを張ることがなくなったが、脇役として多数出演
公には目立たないが、勢力的にライブ活動を行っている

杉田智和
2014年はこれまでと比べると落ち着いた年になっている
2015年は当たり役である坂田銀時とキョンを演じるので盛り返すはず

45位　81回
加隈亜衣（デビュー年＝2011年）
2014年、selector infected WIXOSSで初主演
マウスからこの規模の新人は久しぶりなので今後も活躍することだろう

42位　82回
竹達彩奈（デビュー年＝2008年）
アイドル声優として安定路線に入ったであろう若手声優
ここらで全日帯のレギュラーをゲットしたいところ

小松未可子（デビュー年＝2010年）
俳優畑からアニメに来た若手としては珍しいタイプ
年々出演数を増やしており、ラジオでの人気も相まって確固たる地位を築いている

佐藤利奈（デビュー年＝2001年）
第八回声優アワード主演女優賞受賞
メインキャラは少ないながら、しっかりとした出演数

38位　83回
神谷浩史（デビュー年＝1994年）
第八回声優アワード最多得票賞受賞
デビュー20周年だったが深夜アニメはほどほどながら
歌、ラジオ、イベントと様々な媒体で圧倒的ファン人気を誇る

内山昂輝（デビュー年＝2005年）
主役級4本と好調
次代を担う若手男性声優として最有力候補

小清水亜美（デビュー年＝2003年）
これまでの仕事が繋がった結果という感じ、アクセルワン女性トップ
オカルトですが奇数年が当たり年になる傾向があるので今年に期待

佐藤聡美（デビュー年＝2007年）
歌手活動を開始いた2014年、目立った役ではないが朗らかなキャラを多数演じた
青二女性声優トップ

34位　84回
子安武人（デビュー年＝1988年）
全日帯、ショートアニメ、特番などを除いた数でこの出演数
出演本数も多く、まさに磐石

釘宮理恵（デビュー年＝1998年）
最盛期に比べれば遥かに落ち着いてしまった印象だが
たまごっち、フェアリーテイル、ワンピース（期間レギュラー中）を足すだけで出演回数200を超える

加藤英美里（デビュー年＝2004年）
デビューから10年、ファンクラブ開設をし、この年代の声優では今一番熱い
81女性声優トップ

34位続き
中原麻衣（デビュー年＝2001年）
メインキャラはないものの、レギュラーとして多数出演
クールビューティーな役をよく演じる

33位　86回
花江夏樹（デビュー年＝2011年）
アクロス男性声優としては最多出演。5つの主演と絶好調
おそらく新人ランク最後の年でもあり、今年が真の勝負時
ラジオも好調で、春からは土曜21時文化放送MCという大役を担う

31位　88回
沢城みゆき（デビュー年＝1999年）
マウス女性声優トップ
釘宮同様、頂点にいた人なので、最盛期からは落ち着いたと言える

種田梨沙（デビュー年＝2010年）
声質重視の大沢にしてはかなりオーソドックスな声の持ち主
役柄にも縛られにくい特徴が薄い声質が白になるか黒になるか

30位　90回
悠木碧（デビュー年＝2003年）
独特のしゃべり口調の評価は分かれるが、オリジナリティは強い
愛らしい見た目と豊満な胸、際どいトークで中の人の個性も強い

28位　92回
雨宮天（デビュー年＝2012年）
主演＆主題歌という王道アイドルパターンで、この1年で最も伸びた女性声優
まさにミュージックレインスーパー声優となった（ミュージックレイントップ）

諏訪部順一（デビュー年＝不明）
おそらく30分アニメ単独主人公はスペース☆ダンディが初だったのではなかろうか？
当たり役であった跡部景吾人気は留まることを知らず、多方面に展開した

27位　93回
間島淳司（デビュー年＝1999年）
平凡な見た目はモブ声優だが、非凡な才能で多数出演する
2014年はここ数年でもかなり出演している

26位　94回
小野大輔（デビュー年＝2001年）
主演4本、マウス男性声優トップ
2年ぶりのシングルを出すなど歌手活動も精力的

25位　95回
浅沼晋太郎（デビュー年＝2006年）
この人の経歴中、一番深夜アニメに出たのではという2014年
変わらず脚本演出などマルチな活動もしている

24位　96回
田村ゆかり（デビュー年＝1997年）
衰えることを知らない17歳
主演＆主題歌という王道アイドルを未だ続ける最早レジェンドアイドル声優

23位　97回
小山力也（デビュー年＝不明）
深夜アニメ出演数ではこの世代での圧倒的トップ
今年はメインキャラもなかったが、安定した出演数

22位　98回
伊藤静（デビュー年＝2003年）
賢プロ女性声優トップ
女性声優としては珍しく個人でトークライブをやったりすることはあまり有名でない

21位　100回
斎藤千和（デビュー年＝1999年）
世代交代を感じさせないアイムの中堅声優
チート級の強キャラを演じることが多いと思う

20位　102回
内山夕実（デビュー年＝2010年）
おそらくジュニアランクが外れた年だったはず、モブもほぼなくなったが
毎クール確実に1本以上のレギュラーで安定した1年

19位　103回
宮野真守（デビュー年＝2001年）
実写での露出も多かった2014年はコンサートツアーも再開し、歌手活動も盛ん
年々アニメ出演数を伸ばしており、その勢いは止まらない

17位　106回
福山潤（デビュー年＝1996年）
アクセルワン男性声優トップ
2015年も7本のレギュラーを決めており絶好調

吉野裕行（デビュー年＝1996年）
福山潤とデビュー年は同じだが、こちらはもう40歳
初のシングルを出し、歌手デビューも果たす

16位　107回
細谷佳正（デビュー年＝2004年）
2014年フリーになるも好調
冬新番の出演数が1話だけだったのが悔やまれる

15位　115回
島﨑信長（デビュー年＝2009年）
青二声優トップ
青二にとってようやく現れた有望新人のため、この勢いはまだまだ続くこと間違いなし

13位　117回
井上麻里奈（デビュー年＝2004年）
シグマ女性声優トップ
夏アニメ・秋アニメでは振るわなかったが、春アニメに最も出演した声優

内田真礼（デビュー年＝2010年）
歌手デビューも果たし、華々しい声優人生を歩んでいると言える
週刊ヤングジャンプでグラビアを飾るという彼女らしい活躍も見せた
弟＝内田雄馬も39回出演&初レギュラーと好調

12位　122回
逢坂良太（デビュー年＝2011年）
女性声優だらけのEARLY WINGでトップ
2014年最も活躍した新人男性声優とも言える

10位　127回
梶裕貴（デビュー年＝2004年）
声優アワード、アニメージュ、マチアソビでグランプリ相当の賞を受賞するも10位だった
おそらく朝アニメのレギュラーは初、今後もトップを走り続けるだろう若手

佐倉綾音（デビュー年＝2010年）
僕が今一番推している声優
ラジオでは進行側に回ることが多いが、間違いなく受けたほうがおもしろいと思ってる
絶好調で何より

9位　129話出演
中村悠一【シグマ・セブン所属】
2001年デビュー
少なくともここ5年はシグマの中ではトップの出演数であり
男性声優の中での出演数も10本の指に入る
魔法科高校の劣等生主演
六畳間の侵略者!?主演
月刊少女野崎くん主演
曇天に笑う主演
メインキャラ5本と、2013年よりも密度は濃い1年となった

7位　135回
大原さやか【東京俳優生活協同組合所属】
1998年デビュー
夏開始アニメでは、アルドノア・ゼロ、白銀の意思 アルジェヴォルンは毎話出演
メインキャラではないが
戦国BASARA Judge End
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 2wei!
Persona4 the Golden ANIMATION
LOVE STAGE!!にも多く出演をし、夏開始アニメ出演数1位となった
主演はないものの重要な役どころやメインキャラの母親役を多数演じており
2014年は母親役だけで4つのアニメに出演した

8位　134話出演
東山奈央【インテンション所属】
2010年デビュー
3月いっぱいでアーツを退所するも、5月からインテンションに所属と円満移籍の模様
出演数を減らすどころか、2014年は充実した1年となった
メインキャラを演じた魔法戦争、ノブナガ・ザ・フール、ニセコイが2クールだったこともあり
冬開始アニメの出演数が群を抜いて多かった（冬開始アニメ出演数2位）
2015年プリキュアのレギュラーも決まっており、彼女の将来は安泰であろう

6位　136回
日笠陽子【アイムエンタープライズ所属】
2007年デビュー
2014年はライブツアーも行い、時代を代表する声優といっていい
惜しむらくは朝アニメ・夕方アニメにあまり出演できていないという点
てへぺろがブームになりすぎて、ピークを過ぎた感さえ出てしまっているのが偶に瑕
今後の目標は明確であり、着実にまだまだ伸びていくであろう若手声優

5位　141回
早見沙織【アイムエンタープライズ所属】
2007年デビュー
アイム女性声優の中では最も深夜アニメに出演し、
大学を卒業した2014年、これまで以上の仕事量となった
早見が演じたつるこが明石家さんまラブメイト2014にも選ばれたり
「さすがですお兄様」アニメ流行語7位にもなったり、
多方面で話題になる
何かを持ってる声優なのかもしれない

4位　148回
松岡禎丞【アイムエンタープライズ所属】
2009年デビュー
いろいろとやらかしはするものの、2014年6つのアニメで主演を果たし、20代男性では出演数1位
2015年も既に6つのアニメの主演が決まっており、この世代を代表する声優となった
乙女ゲームの出演はあまりなく、女性ファンの獲得が今後の課題といえる
しかし本人のキャラを考えると、そのファン層獲得はもう無理かもしれない

3位　165回
茅野愛衣【フリー】
2010年デビュー、
2014年9月プロフィットを離れフリーとなったが、秋アニメまではプロフィットの押しもあったと思われる
悠木碧を押さえて、プロフィット声優のトップであった
メインヒロインとしては2作にしか出演していないが、そうとは思えないほど群を抜いた出演数である
出演数のわりに知名度は群を抜いているとは言えず、これからという時期に事務所を離れたため
円満移籍なのか、系列事務所にいくのか、フリーでいくのかはわからない
2015年は未だ2本しか出演を決めておらず、他の人気声優と比べても多くなく、良いとは言えないスタートとなった
最近のアイドル声優は若年齢化が進んでいることも加味すると、
アイドル路線では今後苦しい戦いを強いられるのではないかと考えられる
今後の動向が最も気になると言っていい

2位　171回
櫻井孝宏【インテンション所属】
1996年デビュー
主演は少ないものの、各クール高く安定した出演数で総合2位となった
演じる役の傾向があまりなく、強い個性を持った声でもないのがこの結果に結びついたのか？
朝アニメ・夕アニメの出演も多く、ネット上では再ブレイクとの声が大きい
2014年、親友である鈴村健一の設立した事務所に移籍
それもあってか秋アニメの出演数は全声優の中でトップだった（2位とは12話差で1クールアニメ1本分の差）
移籍後はトレードマークであったメガネを外している機会が増えた気もする
40歳を超えた今も、注目を集める声優である

1位　199回
花澤香菜【大沢事務所所属】
2003年デビュー
2位以下に圧倒的大差をつけて2014年深夜アニメ出演数1位に輝いた
冬アニメ2位・春アニメ1位と2クールにわたり多く出演した結果といえる
圧倒的出演数ではあるが、全日帯での仕事はあまりなく、まだ伸びる余地が見えるのが恐ろしい
2012年から開始した歌手活動も全国4会場でのツアーを行い、苦手だった歌の仕事もさらなる広がりを見せている
ラジオの公開録音ではキャパ1000人を超える大ホールを埋め、その人気は確かなものである
日本一忙しい声優の名は伊達じゃなかった