2015年1月11日02時18分
犠牲者17人を出したパリでの連続テロで、行方がわかっていないアヤト・ブメディエン容疑者(26)が、トルコ経由でシリアに出国した可能性があることがわかった。10日、関係者の話としてロイター通信が伝えた。
同容疑者は、パリのスーパーに立てこもり射殺された容疑者の男のパートナーで、8日の女性警察官殺害に関与した疑いが持たれている。
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朝日新聞国際報道部
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