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★サザン桑田佳祐とアミューズへの抗議！
☆公序良俗に反した言動に限定した追及！
しばき隊の黒幕・有田芳生との親交もあるアーティストへの徹底糾弾
「不敬罪」の復活・制定に向け、幸先の良い街頭行動で再スタート！
平成２７年１月１１日（日）、『牢人新聞』（渡邊昇代表）と筆者（有門大輔）が代表を務める『ＮＰＯ外国人犯罪追放運動』は東京・渋谷区桜丘町にある芸能プロダクション『アミューズ』の前にて、左派系ミュージシャン・桑田佳祐（サザンオールスターズのボーカル＆リーダー）による不敬な言動を糾すべく抗議行動を行なった。
昨年末から今年にかけての「年越しライブ」で、桑田が天皇陛下から賜った紫綬褒章（しじゅほうしょう）をズボンの後ろポケットから取り出し、冗談めかしでオークションにかけるような子供じみた言動をした上、天皇陛下の物真似をしたことについて桑田が所属するアミューズに見解を問うた。
当初、桑田およびアミューズへの公開質問状の送付や抗議行動は渡邊代表から提案があったものである。さっそく筆者との間で協議しながら公開質問状を作成。渡邊代表がアミューズへのアポイントメントを取ろうとしたところ、直接来られての手渡しは困るので郵送にしてほしいとの申し入れを受けたが、返答などいつになるのかも分からないし、返答があるのかどうかさえも分からない。
年明け早々ということもあり、皆で直接抗議に赴いて会社の郵便受けに投函したほうが早いだろうということもあって、当日の街宣演説活動が決定したものである。
この１週間前の１月４日には東京・板橋区の大山駅前にて、奇しくも桑田と親しい間柄とされる有田芳生（民主党参議院議員）への抗議行動を予定していたが、開催当日、愛国市民団体への妨害勢力である『しばき隊』や『男組』らの妨害によって街頭演説活動が中止を余儀なくされた。それだけに参加者らにとっても鬱憤が溜まっていたところだろうが、それを１週間後の渋谷街宣にて晴らした格好だ。渋谷での街頭演説には、大山街宣の時と同じく約４０名が参集。
元来より桑田およびサザンの曲には左派的な歌詞や反政府的な歌詞が散見された。また、セクシャルで下劣、卑猥な表現があろうと、それがサザン桑田の大いなる魅力でもあるのだろう。サザン桑田が７０年代から８０年代を経て現在に至るまで、日本を代表するアーティストとして国内外で幅広い年齢層のファンを掴んできたのは戦後という時代背景もあったものと思われる。
その文化活動における功績が認められての紫綬褒章の授与となったわけだが、今回の抗議行動においては桑田佳祐という一個人の思想傾向や考え方がどうあろうと、表現の自由が認められた日本社会という観点から、その歌唱力とともに表現方法を認めなければいけない。
件の年越しライブでは舞台のバックに、日の丸に×印をしたり、尖閣諸島の領有権を主張する中国の反日活動と思しき映像が映し出された。桑田の歌はこうした周辺国との軋轢や対立を乗り越えて平和を希求したものであったのかも知れないが、主権・独立国家である日本として反撃に打って出なければそれはただの屈服であり、奴隷化である。
桑田と我々とでは、そうした考え方の根本的な違いはあるのだろうが、この際それは置いておきたい。問題は桑田が陛下から賜った紫綬褒章を粗末に扱い、モロに天皇陛下を揶揄する物真似を行なったことである。仮にこれが桑田が自身の自宅など、プライベートな場所で親しい友人らのみを前にした言動であったとしたら何ら問題にはしていない（それでも、どうかとは思うが）。
桑田が自身のライブでテレビ中継もネット配信もあって、何万人、何十万人というファンが集った公（おおやけ）の場で憚らずに行なったということが大問題なのである。
一連の桑田の言動は、表現の自由という範疇を超えた「無法の表現」であり、自由があるからと言って何をやっても許されるというものではない。
桑田にとって紫綬褒章がそれほど軽いもので、粗末に扱うべきものだとするのなら最初から受勲を辞退すれば良かった。現に反権力・反権威の文化活動であることを理由に受勲を辞退した左翼文化人もいるというではないか。そちらのほうがよほど筋が通っているというものだろう。
紫綬褒章を粗末に扱った桑田の言動は、その受勲を誇りにしている全ての受勲者を侮辱したも同然である。
表現の自由などとは言うが、自由という「権利」を主張するからには、そこに義務と責任が付随する。他人の権利を侵害しない義務と責任が。
当日の街宣活動には約４０名という大人数が集まってくれたが、もし同じ場所でサザン桑田がゲリラ・ライブでも敢行しようものなら、辺り一帯には瞬く間に数万人、数十万人が押し寄せ、交通規制が敷かれて封鎖され、大混乱になる事態を招くだろう。それほど人気があって影響力を持つからこそ、相応の義務と責任が付随する。桑田が左派的であろうと中国・韓国寄りであろうと、政治や思想上の闘争ではない以上、表現の自由として認められるべきだが、紫綬褒章の扱いから一連の言動は到底、褒められたものではない。
おそらく還暦間近の桑田としては「俺はまだ若い！」「まだまだイケるぜ！」といったところをアピールしたったがゆえの言動だったのかも知れないが、明らかに方向性と手段が間違っている。
自らの文化活動への勲章として陛下から与えられた紫綬褒章を粗末に扱うなど、自分で自分の功績を蔑ろにした全ての行ないに懺悔しな！…と言うに尽きよう。
戦前の日本には「不敬罪」なるものが存在した。戦後は廃止されてしまったが、人々の中には紛れもなく、法律上の定めは存在せずとも不敬を許さないとする遵法精神のみが脈々と生き続けている。
昨年末、前任の代表者から２人目の代表者へと交代した『在特会（在日特権を許さない市民の会）』は不敬罪の復活に取り組む姿勢を鮮明にしているが、愛国市民運動の新年と新たなステージの幕開けに相応しい街頭演説活動を再スタートさせることが出来たと自負するものである。
天皇陛下への不敬という不敬罪こそは日本人へのヘイトスピーチの最たるものであり、天皇陛下は如何なる揶揄を受けたとしても反論したり、意趣返しをすることは出来ない。それを逆手に取った上での揶揄だったのかどうかは分からないが、桑田の言動はあまりにも常軌を逸脱している。
桑田と親交のある有田が「黒幕」として司る妨害勢力のしばき隊や男組は、やたら日本人による外国人へのヘイトスピーチやらレイシズムを問題視しては、愛国市民運動への妨害に躍起となっている。だが、ヘイトやレイシズムを口実にした「日本人差別」「日本人への迫害」こそが公然と横行しているのが現在の日本社会である。
そして、その最たるものが極左過激派勢力による天皇陛下への侮辱、揶揄であって、桑田の言動は桑田までがそうしたレベルに堕してしまうのかと、かつてサザン桑田の曲に魅了されてきた者らの１人として一連の言動を厳しく糾したものだ。
同じく日本を代表するアーティストとして長渕剛が存在するが、この長渕と桑田はマスコミで「３０年戦争」と形容されるほどに犬猿の仲が伝えられている。事の発端は約３０年前の桑田のコンサートで長渕を前座扱いして出場出番で大揉めした上、調子に乗った桑田が長渕にビールをぶっかけた悪ノリから一気にヒートアップ。
その後、ドラマ『とんぼ』（８８年）で主演を務めた長渕が桑田の曲を罵倒すれば、桑田が自身の作曲で長渕を茶化して扱き下ろす報復合戦に。
…長渕剛はかつて覚せい剤使用で逮捕されたが、その後、更正した自分を受け入れてくれた日本という社会の寛容性に大感激。元々愛国的な傾向が強かったのだろうが（前述のドラマでも桑田の曲が「日本人を舐めくさっている」と形容する場面がある）、より一層、日の丸を掲げ、大震災の復興作業に従事する自衛隊の慰問に訪れ、愛国映画の主題歌を務めるなど愛国的傾向を強めていった。
当然、長渕の大活躍に対しては世間は大絶賛だったが、これを面白くない、俺のほうが才能があるだろうとしたのが桑田だったとされる。
左右で対照的だが、元々左派的な傾向のあった桑田がより一層、左派的な傾向を強めて反日色を鮮明にし始めたのは長渕への対抗心も一因ではないかと言われている。
一説には桑田の曲「ピースとハイライト」は、しばき隊を讃えた曲だったともされているが、有田への批判街宣では大挙集結して妨害を繰り広げた一方、１１日のアミューズ抗議街宣では自らしばき隊と称した男が単独で妨害に現われ、我々の眼前で１人寂しく野次を飛ばすに終始した。
街宣を終えた我らの一行は予定通り、全員でアミューズ前に赴き、代表者が３名で公開質問状を郵便受けに投函した。
当日の街宣にご参集頂いた方々に、主催者の１人として厚く御礼を申し述べたい。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆画像ご紹介！
抗議行動からアミューズとの折衝までを総指揮した渡邊昇代表
まさしく桑田の言動こそ日本人へのヘイトスピーチ！
シュプレヒコールを挙げる筆者
『日本侵略を許さない国民の会』の菊川かをり副代表
同じアーティストとして桑田の言動に苦言を呈した『フジモンズ』の荒井泉氏
在特会の田村宗長・千葉支部長
質問状投函を前に記念撮影
マスコミのインタビューに答える渡邊代表 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
公開質問状
謹啓
株式会社アミューズ御中
日本国繁栄の候、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたびは御社が擁する人気アーティスト・桑田佳祐氏と『サザンオールスターズ』による「年越しライブ」での言動について、御社の見解をお伺いしたく、ここに公開質問状を出させて頂きました。
桑田佳祐氏およびサザンオールスターズにつきましては私どもも少年期の頃から数々の曲を拝聴し、桑田氏らが世に送り出した作品の数々に心躍らされ和まされ、愛してきた一人です。
桑田氏およびサザンオールスターズは国内外に幅広い年齢層のファンを持ち、その歌唱力と音楽性・芸術性には多くの方が魅了されてきたことに異論はありません。
そうした桑田氏とサザンオールスターズによる社会への貢献が高く評価された結果、天皇陛下より紫綬褒章が贈られたことでしょう。
桑田氏とサザンオールスターズの作品には曲中、特定の思想や主義主張に偏ったのではないかと思しき箇所も散見されますが、それらは表現の自由が認められた社会にあっては、楽曲を通じて世間に発表されるべき権利を有しており、私どもはその箇所については何ら異論を差し挟むものではありません。
ただ、前述の年越しライブにおきまして、桑田氏がズボン後部のポケットより天皇陛下から贈られた紫綬褒章を取り出し、粗末に扱うような言動には疑問を持たずにはいられません。
桑田氏への紫綬褒章の授与は単に桑田氏の作品が評価されたというにとどまらず、桑田氏という一個人と桑田氏の作品が幅広いファンより熱狂的に愛され、支持を受けてきた貢献度への評価であったはずです。
その紫綬褒章を贈られた当事者である桑田氏自ら紫綬褒章を粗末に扱うような言動は、桑田氏が自らの功績を粗末に扱うも同然の行ないであり、まことに残念でなりません。
桑田氏がライブなどで行なうパフォーマンスは作品の一部として、これも幅広いファンを熱狂させ魅了してきた桑田氏の魅力と言えるものでしょう。そうした言動自体について異論を差し挟むものではありません。
しかし、政治批判の名のもとに国家の威厳や存在自体さえも否定し兼ねる桑田氏の見解を、御社を通じてお伺いしたく思うものです。
質問事項
1.
桑田氏が年越しライブという公（おおやけ）の場において、天皇陛下の物まねをしたとされる言動について経緯を説明して下さい。
2.
紫綬褒章をジーパンのジーパンの後ろポケットから出して粗末に扱ったり、オークションするような言動をしたのは事実でしょうか。またその経緯と真意を説明して下さい。
3.
国旗に×印を付けた動画や「中国領土 釣魚島」などと記載された動画を放送した経緯と真意について説明して下さい。
4.
桑田氏の言動を見る限り、平和を愛する気持ちは受け取れます。しかしながら批判の対象を政体批判と国体の本質破壊を混同しているように思えます。２千年以上続く皇室の歴史は伝統と文化の我々庶民の歴史と共に存在されてきました。表現の自由としての政治体制の批判つまり政体批判と日本の歴史、伝統、文化。つまり国体さえも否定し兼ねる日の丸×印は、音楽という桑田さんの文化活動と矛盾し兼ねる行為であると思います。
政体批判と國体破壊についてどのようにお考えなのか御教示をお願い致します。
桑田氏がライブなどで行なうパフォーマンスは作品の一部として、これも幅広いファンを熱狂させ魅了してきた桑田氏の魅力と言えるものでしょう。そうした言動自体について異論を差し挟むものではありません。
ただ、ライブという広く公開された公の場で、憚らずも天皇陛下を揶揄するように口調を真似るという言動は国家の威厳や道徳に反するものではないかと疑問を呈するものです。
繰り返し述べますが、桑田氏によるパフォーマンスといった言動の一切を否定するものではありません。身振り手振りを交えたパフォーマンスもまた表現の自由の一環で認められたものです。ただ、そのパフォーマンスに行き過ぎた言動があったのではないかと猛省を促すものです。
以上、御社からの見解をお聴きしたく思うものです。
尚、回答は本状を受領した５日以内までに下記の所在地まで郵送でお送り下さい。
〒３３４−００５１
埼玉県川口市安行藤八３３−１３
牢人新聞社 主幹 渡邊昇
公開質問状 質問者一同
牢人新聞社 主幹 渡邊昇
ＮＰＯ法人外国人犯罪追放運動 理事長 有門大輔
日本侵略を許さない国民の会 代表 菊川明美
護国志士の会 局長 高木脩平
★動画ご紹介！ １／１１ ＩＮ渋谷桜丘町・アミューズ前
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動【渡邊昇� �
https://www.youtube.com/watch?v=VOpTtPHrLjk
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動【有門大輔】
https://www.youtube.com/watch?v=-O5RB7V6rII
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動【菊川かをり】
https://www.youtube.com/watch?v=0K8Ig4CpOn8
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動【荒井泉】
https://www.youtube.com/watch?v=Ztxwlwpohyk
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動【田村宗長】
https://www.youtube.com/watch?v=27Wk83FUlzg
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動【公開質問状読み上げ】
https://www.youtube.com/watch?v=wu6bb_eJSTI
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動【公開質問状投函】
https://www.youtube.com/watch?v=aJEQaVlwTbQ
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動【挙動不審者？】
https://www.youtube.com/watch?v=oDDbmUe0_fs
（撮影者：sencaku38さん）
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動�‥�邊昇 H27/01/11
https://www.youtube.com/watch?v=tLRWLc4p9mc
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動�■裡丕亘／由姐饋揚蛤當品�運動 理事長 有門 大輔 H27/01/11
https://www.youtube.com/watch?v=1ek1llk2ujY
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動�Ｆ�侵会 菊川かをり H27/01/11
https://www.youtube.com/watch?v=xn7OdcmeXao
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動�ぐ歐契�党・新風 荒井泉 H27/01/11
https://www.youtube.com/watch?v=57GQGGHomIU
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動�ズ瀑嘆顱‥賃悉…� H27/01/11
https://www.youtube.com/watch?v=czrM5GaoXnE
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動�Ω�開質問状を読み上げる H27/01/11
https://www.youtube.com/watch?v=DxO87hjVqOg
サザンオールスターズに反省を促す抗議活動�Ц�開質問状受け渡し H27/01/11
https://www.youtube.com/watch?v=RWTl_3m3Ipg
（撮影者：neguser1さん）
【2015/1/11】サザンオールスターズに反省を促す抗議活動 1/3
https://www.youtube.com/watch?v=oaLbFRb5fso
【2015/1/11】サザンオールスターズに反省を促す抗議活動 2/3
https://www.youtube.com/watch?v=Ip_3x2_uwhw
【2015/1/11】サザンオールスターズに反省を促す抗議活動 3/3
https://www.youtube.com/watch?v=PW0jVm4LJjc
（撮影者：癸生川三郎さん）
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