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【芸能・社会】倉科カナ「支え合う夫婦」いいカナ フジ系ドラマ「残念な夫。」制作発表2015年1月12日 紙面から
俳優の玉木宏(34)、女優の倉科カナ(27)、EXILEの黒木啓司(34)、大塚寧々(46)、岸谷五朗(50)が11日、東京都港区のお台場シネマメディアージュで、14日スタートのフジテレビ系ドラマ「残念な夫。」(水曜午後10時)の制作発表&完成披露試写会に出席した。 急増する“産後離婚”をテーマに、理想の夫から転落してしまった主人公(玉木)が最高のパパを目指して奮闘するオリジナルコメディー。 玉木の妻を演じる倉科は、理想の夫婦像について「ハーフハーフ。つらいときも楽しいときも、お互いに支え合う夫婦がいいな」とコメント。私生活では俳優の竹野内豊(44)と交際中で、報道陣から「理想の夫婦はできそうですか?」と質問が飛んだが、笑顔を浮かべながらも無言で退場。“残念な”結果に終わった。 厚生労働省の母子家庭を対象にした調査で、離婚した時期について出産後2年以内が全体の30%に達するとの数字に玉木は「知らなかった。でも理由はわかる。趣味が捨てきれない。ボクの友人もそういう“残念な夫”がたくさんいる」とコメント。「現代劇で人生初の父親役。残念な夫の日本代表として、しっかり演じていきたい」と意気込んだ。 劇中で玉木以上に残念すぎる夫役を演じる岸谷は「(私生活では)ボクはまったく残念な夫じゃない。子どもと思い切り遊んでた」と強調。黒木は「EXILEの中で一番残念なやつとファンに思われている」と自虐ネタで笑いを誘った。 PR情報
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