この前の日曜日、嫁さんがCDを流していた・・・
でも、いつもの三浦台地ではない・・・
BGMとしてso~goodだと思った。
石橋を叩いて壊すぐらい保守的な嫁さんが、音楽にしろ着る服にしろ従来と異なるチョイスをする場合、ここ2~3年の傾向として、何の前フリもない場合は必ず三浦台地繋がりと考えて間違いない・・・
↓↓↓
ex.)
「買ってまでこんな曲聞かなかったよね」とボクは思ったり・・・
「こんな服装しなかったよね」とボクは思ったり・・・
「こんなもん食べなかった・飲まなかったよね」とぼくは思ったり・・・ ・・・etc
そしたら、こちらから問うまでもなく
「DJ大自然さんっていう台地君のバックでDJやっている人のCDなの」
とぞのたまいける(←係り結び)。
そうかそうか・・・やはり台地繋がりか・・・。
その後、嫁さんが「空耳アワー」のことや「ボランティア活動」のことなど、DJ大自然に関していろいろと教えてくれた。
どんな人かwikiったら東京都小金井市出身だとか。
そうかそうか・・・武蔵野台地で育ったのか・・・。そりゃ台地つながりだ。
なんてことは全く関係なく、素直にナイスな楽曲センスだと思っただす。
三浦台地の楽曲は「シンセ」の使い方がどうも好きになれないのですが、
↑↑
※全国5000万のファンのみなさんスイマセン。でもボクとしては、たった数年で古臭く感じてしまうに違いないああいう音を何故使うのかわからないデス。この辺はこの前WOWWOWで放映してた「亜室奈美恵」とはずいぶんつくり方が違うなって感じました)
ex.)
三浦台地がカバーしているらしいMichael JacksonのHuman Natureは1983年発表
Dead or Aliveの代表曲であるYou Spin Me Round [Like A Record]は1984年発表
ほぼ同時期(約30年前っ!!)に作られた楽曲だけど、ジャンルの違いこそあれシンセの使い方が異なると、前者は「全然古くないよね・・・」って感じるのに、後者は「超はずかし~」って感じてしまう。それぐらいシンセって扱いが難しいと思う。そういや、めちゃシンセがヒューチャーされているVan HalenのJumpも1984年発表だね。これは今もサンプリングで結構使われるぐらいだから完成度が高いんだろうね。
↑↑↑
80’s全盛期に高校生だったんで古い話なって申し訳ない。
んっで話を元に戻すと、DJ大自然はずっと心地よく聞けるでございますデス。
ぐ~っどじょぶ DJ大自然