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 米宇宙開発企業スペースX社は10日未明(日本時間同日夕)、国際宇宙ステーション(ISS)への補給船ドラゴンを打ち上げた「ファルコン9」ロケットを、海上に浮かべたはしけ船に着地させる試験をした。しかし、ロケットの勢いが強すぎて、着地はうまくいかなかった。

 成功すれば、使い捨てだったロケットの再利用に道を開き、費用削減につながると期待されていた。

 補給船ドラゴンの打ち上げは米航空宇宙局(NASA)の委託事業で、10日未明フロリダ州のケープカナベラル空軍基地で行われた。打ち上げは成功し、ドラゴンは2日後にISSにドッキングする予定。