新日参戦アレックス・コズロフ電撃引退
2015年1月11日
新日本の常連外国人で、ロッキー・ロメロとのコンビでIWGPジュニアタッグ王座を獲得したアレックス・コズロフ(30)が電撃引退したことが10日、分かった。自身のツイッターで表明した。関係者によると、内臓疾患が原因の薬の副作用で体調が良くなかったという。新日本には本人から申し出があり、了解済みという。
コズロフは今年の1月4日の東京ドーム大会でIWGPジュニアタッグ王座に挑戦(4WAY戦)、翌5日の後楽園ホール大会にも参戦していた。ロメロと組み、ボビー・フィッシュ&カイル・オライリーと対戦して敗れた5日が最後の試合になった。
コズロフはツイッターに「言うことにためらいはあるが、プロレスを引退する。人生に必要な無期限の休暇を取る。世界最高の団体である新日本でチャンスをもらえて感謝している。日本、アメリカ、メキシコのファンのみんなのサポートに感謝してる。Arrigato、Gracias!」と思いをつづった。
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