Cute Jewelries! 002のことをどう書くか考えているんですけど、まあ、今回は特に細かいこと言わなくても聞けばわかる仕上がりなので、何を書いてもいいし書かなくても大差ないし、なんてことを思っていたらアニデレの1話が来てしまいました。ので、ちょっと書いておく。
何せ、ろくな説明もないのに凄い情報量でした。この話、凛の視点だと、突然、謎のスカウトがやってきて、さんざん断ったけど、島村さんとも話した結果、決意を固めるという、それだけの回です。実際、ゲームでもCDでも凛ちゃんは不言実行、日常の延長意外では、多くは語らない子ですし。
でも、Pが何を考えてスカウトしてるのかとか、島村さんてどういう子なのか、とか考え出すときりがないくらい、深い1話でもあるという。OPでは、シンデレラプロジェクトのメンバーは全員モブとして登場している、にも関わらず1人も顔は映されないという恐ろしさ。こんな1話がアニメ史上あったんでしょうか。蘭子とか傘しか出ねーし、というか傘で蘭子とわかるってのが凄いし。
ちなみに、OPのどこに出てるのが誰かってのは大体が消去法でわかるので、その延長で、冒頭でぶつかってガラスの靴が落ちる、あの場所にいたのはニュージェネの3人、ということは、それを拾ったのはPでしかありえないという推理が成立します。フラワースタンドを運んでいたのは家業を手伝っていたのであろう凛で、ガラスの靴の入った道具箱を運んでいたのが島村さんということになるので、モバゲのデレマスのボイスドラマで、島村さんのロッカーに入っている謎の荷物と言うのは、恐らくは彼女がステージの裏方を手伝った時に使い古しだったり余ったりした道具や衣装をもったいなくて譲り受けて持ち帰ったのだろうと、というわけで、高い確率で、あのロッカーにはガラスの靴が入っている。
つまり、細かい点で思い違いがあったとしても、恐らくは、凜がスカウトされた理由が、Pと遭遇したあの時にあることはほぼ間違いない。でないと、街角で見かけていきなりスカウトしたことになりますが、状況からして、目の前で子供に泣かれてる女子高生をスカウトしないでしょう。あの時に、ぶつかった未央が謝って、島村さんと凜がそれを受けてどんな顔をしたか。それをPが見ていたとしか思えません。
つまり、ガラスの靴が本当に島村さんのロッカーにあるのか、あるいは普通に楽屋に届けられたのか。Pが手元においている、なんてことはちょっとないと思いますけれども。そうだとしても、あのガラスの靴が落ちた瞬間から、シンデレラの物語が始まった、そう考えるのが辻褄ってものだと思う。Pは最初から、あの3人を探していたけれど、どこの誰だかわからなくて、オデを受けていた島村さんが最初に見つかったと。
まあそれはいいんです(いいのかよ)。おねシンを歌ったのが、メインキャストを除いたCD組(第5弾まで)の残りのメンツである中で、藍子ちゃんとウサミンだけおりませんが、あと、ちひろさんも登場してませんが、そんなのは何の前触れもなく登場した上田しゃんのインパクトの前には大した問題じゃないので、次回以降なんとかなるだろうと。
それよりも島村さんです。動いている彼女を見て、いろんな思い出がいっぺんに湧き上がって来ました。島村さんのCDが出たのがググったところ2012年8月8日。つまり、CVである大橋さんでさえ、それ以前の島村さんを知らない。CDの第二弾に島村さんがいる、という報があったときの界隈のどよめきを忘れたことはありません。その告知と、ブルマとダブルピースで有名な最初のSRが登場したのが同年5月。
デレマスが始まったのが2011年11月28日とのこと。開始当初は765の面々が前面に出ていて、イベントの上位報酬を除けば、SRも765、招待でもらえるカードも765、まずは彼女達全員がSR化するだろう、というのが大方のイメージであった。しかし年が明けると上位報酬に新キャラのSRが来るというパターンが崩れて、既存のキャラクターがSR化を始める。そんな中でいち早く最弱のノーマルであった渋谷凛がSR化。ガチャから出る765以外の初のSRが登場することで、流れは大きく変わったかに思われた2012年1月13日。ほぼ開始から2ヶ月でここまで来ているので、激動のモバマス史と言えるし、ならば、島村、本田の両名のSR化も時間の問題と、当時は、思われた。
ガチャが毎週切り替わり、イベントも次々と実施され、その度に新たなSRが登場するモバマスというゲームにおいて、そこから2012年5月までの期間と言うのがどれほど長かったか。島村卯月の誕生日である4/24にも何もなかったことで、熱心な島村P以外はほとんど諦めた。そのくらい、5月までというのは長かった。
それだけの間、島村さんはドラクエで言えばスライムにあたる位置、唯一のカードが最弱の2コストNという状況で忘れられた存在だった。今にして思えば、きっちり半年で島村さんがSR化して、1年でちゃんみおこと本田未央がSR&CD化なので、最初からそのように計画されていたのだとわかる。今はね。デレマスをアニメ見てから始めても愕然とすることはないでしょう。あの時期の事は、もう当時プレイしてた人間にしかわからない。
そういう事が、アニメのたった1回分で、ああ、島村さんはこうだよなと、思い出すのに十分でしたと。ちゃんみおがラスト1カットなのも、誰も笑えないでしょう。本田未央もまた、こうだよなと、思わざるを得ないので。
ぶっちゃけ、次が最終回でも悔いがないくらい、ずっしりと島村さんを堪能しました。シリーズ構成とか考えたらマジで当分、島村さんに大きな出番はないかも知れませんが(^^;)、満足です。
でも、Pが何を考えてスカウトしてるのかとか、島村さんてどういう子なのか、とか考え出すときりがないくらい、深い1話でもあるという。OPでは、シンデレラプロジェクトのメンバーは全員モブとして登場している、にも関わらず1人も顔は映されないという恐ろしさ。こんな1話がアニメ史上あったんでしょうか。蘭子とか傘しか出ねーし、というか傘で蘭子とわかるってのが凄いし。
ちなみに、OPのどこに出てるのが誰かってのは大体が消去法でわかるので、その延長で、冒頭でぶつかってガラスの靴が落ちる、あの場所にいたのはニュージェネの3人、ということは、それを拾ったのはPでしかありえないという推理が成立します。フラワースタンドを運んでいたのは家業を手伝っていたのであろう凛で、ガラスの靴の入った道具箱を運んでいたのが島村さんということになるので、モバゲのデレマスのボイスドラマで、島村さんのロッカーに入っている謎の荷物と言うのは、恐らくは彼女がステージの裏方を手伝った時に使い古しだったり余ったりした道具や衣装をもったいなくて譲り受けて持ち帰ったのだろうと、というわけで、高い確率で、あのロッカーにはガラスの靴が入っている。
つまり、細かい点で思い違いがあったとしても、恐らくは、凜がスカウトされた理由が、Pと遭遇したあの時にあることはほぼ間違いない。でないと、街角で見かけていきなりスカウトしたことになりますが、状況からして、目の前で子供に泣かれてる女子高生をスカウトしないでしょう。あの時に、ぶつかった未央が謝って、島村さんと凜がそれを受けてどんな顔をしたか。それをPが見ていたとしか思えません。
つまり、ガラスの靴が本当に島村さんのロッカーにあるのか、あるいは普通に楽屋に届けられたのか。Pが手元においている、なんてことはちょっとないと思いますけれども。そうだとしても、あのガラスの靴が落ちた瞬間から、シンデレラの物語が始まった、そう考えるのが辻褄ってものだと思う。Pは最初から、あの3人を探していたけれど、どこの誰だかわからなくて、オデを受けていた島村さんが最初に見つかったと。
まあそれはいいんです(いいのかよ)。おねシンを歌ったのが、メインキャストを除いたCD組(第5弾まで)の残りのメンツである中で、藍子ちゃんとウサミンだけおりませんが、あと、ちひろさんも登場してませんが、そんなのは何の前触れもなく登場した上田しゃんのインパクトの前には大した問題じゃないので、次回以降なんとかなるだろうと。
それよりも島村さんです。動いている彼女を見て、いろんな思い出がいっぺんに湧き上がって来ました。島村さんのCDが出たのがググったところ2012年8月8日。つまり、CVである大橋さんでさえ、それ以前の島村さんを知らない。CDの第二弾に島村さんがいる、という報があったときの界隈のどよめきを忘れたことはありません。その告知と、ブルマとダブルピースで有名な最初のSRが登場したのが同年5月。
デレマスが始まったのが2011年11月28日とのこと。開始当初は765の面々が前面に出ていて、イベントの上位報酬を除けば、SRも765、招待でもらえるカードも765、まずは彼女達全員がSR化するだろう、というのが大方のイメージであった。しかし年が明けると上位報酬に新キャラのSRが来るというパターンが崩れて、既存のキャラクターがSR化を始める。そんな中でいち早く最弱のノーマルであった渋谷凛がSR化。ガチャから出る765以外の初のSRが登場することで、流れは大きく変わったかに思われた2012年1月13日。ほぼ開始から2ヶ月でここまで来ているので、激動のモバマス史と言えるし、ならば、島村、本田の両名のSR化も時間の問題と、当時は、思われた。
ガチャが毎週切り替わり、イベントも次々と実施され、その度に新たなSRが登場するモバマスというゲームにおいて、そこから2012年5月までの期間と言うのがどれほど長かったか。島村卯月の誕生日である4/24にも何もなかったことで、熱心な島村P以外はほとんど諦めた。そのくらい、5月までというのは長かった。
それだけの間、島村さんはドラクエで言えばスライムにあたる位置、唯一のカードが最弱の2コストNという状況で忘れられた存在だった。今にして思えば、きっちり半年で島村さんがSR化して、1年でちゃんみおこと本田未央がSR&CD化なので、最初からそのように計画されていたのだとわかる。今はね。デレマスをアニメ見てから始めても愕然とすることはないでしょう。あの時期の事は、もう当時プレイしてた人間にしかわからない。
そういう事が、アニメのたった1回分で、ああ、島村さんはこうだよなと、思い出すのに十分でしたと。ちゃんみおがラスト1カットなのも、誰も笑えないでしょう。本田未央もまた、こうだよなと、思わざるを得ないので。
ぶっちゃけ、次が最終回でも悔いがないくらい、ずっしりと島村さんを堪能しました。シリーズ構成とか考えたらマジで当分、島村さんに大きな出番はないかも知れませんが(^^;)、満足です。