2015-01-10

オタサーの姫だけど地下アイドルになった彼女が許せない

大好きな彼女アルバイト地下アイドルをやっているのをツイッターの裏アカウントを見つけて知ってしまった。

そこには自撮り写真もあった。

椎名林檎が好きな彼女は「だって写真なっちゃえば あたしが古くなるじゃない」と言って写真を撮らせてくれなかったのに。

写真が嫌いな理由も二人だけの秘密だと思っていたんだけど、今では自ら進んで自撮りもするようになっていたんだね。

写真あなたより、私の考えのほうが古くなっていたみたい。

男は切り捨て、承認欲求を満たす為の道具と言っていた彼女言葉には同意できる部分もある。二人とも若くて淋しい女の子だもんね。だから私もオタサーの姫になってしまったのかもしれない。

から見たら地下アイドルになった彼女も、オタサーで姫をやって承認欲求を満たそうとしている私も月とすっぽんの差でしかないと思う。

でも私は、彼女に性を商品化してほしくなかったのだ。

たぶん、一度でも性を商品化してしまったことで「楽」大金」「名誉」など、抜け出せなくなると思うの。

オタサーの姫のちょっとチヤホヤされる特権でさえ手放せない私が言うんだからお金が関わるととんでもないことになりそう。お金が関わるとオタサーの姫と地下アイドルなんて雲泥の差になるよ。

音痴自分アイドルになれないからアイドルになった彼女に怒っているんじゃない。ただ、性の商品化には手を出さないで欲しかったの。お金が絡んでくることで私の愛だけでは彼女を救うことができなくなりそうだから・・・

可愛い顔した彼女のことだからお金稼げて」「承認欲求満たせて」っていう軽い気持ちでやってるんだと思う。

あなたアイドルオタクの姫の私が怒ったら「でも、あなたが好きなアイドルになったのよ?」と煽ってくるのかもしれない。

でも、どんなにアイドルが大好きでアイドルオタクの姫をしている私でも彼女のことは応援できない。

他のアイドルの子のように、純粋アイドルになりたくてなったわけじゃない地下アイドル彼女なんて応援できないよ。

まるで推していたアイドルAVデビューした時みたいに、今夜は彼女自撮りアイコンで泣きシコしようと思った。

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