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samakitaの今日もガハハ 左巻健男/SAMA企画

2015-01-10

左巻健男と宍戸俊則さんとの、あるやり取り

 ツイッターで参考資料として「ビブリオ」の「放射脳」の項目をあげたところ、この項目にぼくが関係しているという話を、宍戸俊則さん(shunsoku2002) @karitoshi2011がつぶやいた。

 まったくこの「ビブリオ」というのも、その「放射脳」の項目にも無関係なので、否定した。

 そのやり取りの結果、宍戸俊則さんが、

「わかりました。

私の失礼を寛大にも許容して、お返事をいただいたことに関しては、お礼を申し上げます。

左巻健男氏は「ビブリオ」の「放射脳」の項目の記述に関しては、無関係です。

私の間違ったツイーとで、左巻氏にご迷惑を掛けたことを重ねて謝罪します」

 とツイッターでつぶやいてくれた。


 一方、宍戸俊則さんは、

「左巻さんが、確認もせずに私に関する、「生徒に対して『お前らは放射能で死ぬ』と言った」というデマを、自己ツイートの中で事実があったかのように書いている。

こういうのは、デマの拡散、とは言わないんですかね?」

ともつぶやき、それが拡散されている。


 宍戸氏がデマという福島西高で「「生徒に対して『お前らは放射能で死ぬ』と言った」という話は、ぼくの友人で福島市在住のJemさんによる情報である。Jemさんは授業を受けた生徒の保護者やそこの先生の友人から情報を得ている。 

 その経緯を少しあげておこう。

 以下基本的にツイッターでのやり取りである。


 最初のJemさんのはぼくへの、

「karitoshi2011 氏のことは個人的に知っています。福島西高校の教師で、震災後に生徒に「お前らは放射能で死ぬ」等暴言を続け、保護者、上司から注意されたら北海道に移住した人です。」

 というものだった。


 それに、ぼくは、

「そうですか。ただ3.11後すぐの頃は情報が錯綜していましたからね。」

 と、

「きっとそういう混乱時期に移住したのでは?ただ移住後、宍戸さんは生徒への「お前らは放射能で死ぬ」等暴言については謝罪したのでは?(ぼくは宍戸さんのことをよく知らないのです。)」

 をリプライした。


 Jemさん、

「・・・左巻先生、やさしい・・・

北海道に移住してからも、現在にいたるまで不安情報を発信しまくり、福島に住み続ける人を貶めています。(私のこのアカウントは彼にブロックされてます。)」

 という返事をよこした。


 さらに、

「久しぶりに宍戸氏(karitoshi2011)のツイートを見てきました。授業中に生徒にむかってどれだけ心を傷つけることを言ったか、すっかり忘れて、保護者からの抗議を「上から緘口令」と表現しています。相変わらずです。みるんじゃなかった。」

「まあ、いわれた子(下の娘の同級生の姉・抗議した母親とは小学校PTA,育成会の友人)は「放射性物質は、量の問題」をきちんと理解した社会人に成長しました。」

 と続けて返事。


 「福島 信夫山ネコの憂うつ」ブログ

http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/blog-date-201112.html

 に宍戸俊則さんのことが書いてあることを教えてくれた。

 ぼくはそれを読んでみた。


 結局、「生徒に対して『お前らは放射能で死ぬ』と言った」かどうかは、Jemさんを信じるのか宍戸俊則さんを信じるのかということになる。「言った言わない」は平行線だろう。

 ただし「渡世の義理」といえばいいのか、Jemさんはリアルな友人である。また、DMでもここに入れなかった情報を貰った。ということで、ぼくは雰囲気として宍戸俊則さんとのやり取りはやめておこうと思ったことをつぶやいた。

 それと「…暴言については謝罪したのでは?」が、最初に紹介した宍戸俊則さんの

 「自己ツイートの中で事実があったかのように書いている」

 ということだろう。


 ぼくは、

「先ほど紹介したような、リアルな友人であるJemさんとのやり取りである雰囲気感をもって、そう表明したことが宍戸さんを傷つけたかもしれないことをお詫びします。宍戸さんには渡世の義理と受けて貰いました。

当時「暴言」があったかどうかについては終了します。」

 とつぶやいた。


 本当の所は今確認しようがなくどちらを信じるかになるが今は判断は保留にと思う。

 ぼくも経験があるが教員には生徒や同僚から+と−の見方が存在する。

 一方の話だけからは判断できない。

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