西野七瀬ら乃木坂46“華の94年組”、艶やか晴れ着姿　紅白出場に気合十分

西野七瀬ら乃木坂46“華の94年組”、艶やか晴れ着姿　紅白出場に気合十分【モデルプレス】,Copyright モデルプレス

【モデルプレス】乃木坂46で2015年新成人を迎えるメンバーが10日、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を行った。この日艶やかな晴れ着姿を披露したのはセンター経験もある人気メンバーの西野七瀬、キャプテンの桜井玲香をはじめ、井上小百合、中田花奈、永島聖羅、能條愛未、若月佑美の7人。

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昨年惜しくも大みそかの『NHK紅白歌合戦』出場を逃した彼女たちだが、桜井は「今年は出たいですね。やっぱり去年は力不足だったなと思いますし、みんなでしっかり目指す期間も短かった。一年の後半になってやっと『出たい』って口に出せるようになった。今年は昨年の年末からみんなで『出たい』と言っているので、今年一年間はそこを目指してみんなで力を合わせていきたいなって思います」と気合十分。

また昨年は「見せる力。人を惹きつける力が個人個人で足りなかった」と分析し、「そういう部分をライブやテレビ番組で成長して、一人ひとりが力をつけられればすごい大きなものになる。『今年の紅白に乃木坂が出ないなんてないでしょ』ってみんなが思うような大きなグループになりたいと思います」と力強く意気込みを語った。

◆乃木坂46「華の94年組」

若月は自らの世代を乃木坂46の「華の94年組」と言い、「乃木坂46の中で一番多い世代。結成当初から『人数が多いだけで華になる』ということで自称でやっています。（先に成人を迎えた）白石麻衣ちゃんや橋本奈々未ちゃんがこれまでグループを引っ張ってきてくれたので、今度は私たちが引っ張っていく番です」と宣言。西野も「引っ張っていきます」と笑顔を見せた。（modelpress編集部）