元記事は神奈川新聞の元日号に掲載されたもののようですが、ネット上で読んだ「過ち繰り返さぬために『火垂るの墓』高畑監督に聞く」という記事が印象的でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150101-00119041-kana-l14

何度見てもつらくなる戦災孤児の物語を伝えるアニメ映画の傑作ですが、これを監督自身が「反戦映画とは思っていない」と語っているのが衝撃的でした。