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中国提唱のアジアインフラ銀行 NZも参加へ1月4日 23時21分
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中国がアジアの発展途上国を支援するためとして設立を提唱しているアジアインフラ投資銀行について、中国政府は、ニュージーランドが参加の意向を示したと発表し、今後、ほかの先進国でも参加の動きが広がるかが焦点となりそうです。
アジアインフラ投資銀行は、アジアの発展途上国を支援するためとして中国政府が設立を提唱しているもので、中国のほか、東南アジア各国やインドなど20か国余りが参加を表明しています。
これに関連して、中国財政省は4日、ニュージーランドが正式にアジアインフラ投資銀行に参加する意向を示したとしたうえで、ことし6月末までに各国が定款に署名し、年内には実際に銀行の運営を始める見通しだと発表しました。
これに関連して、中国国営の中国中央テレビは4日、「先進国でアジアインフラ投資銀行への参加を表明したのはニュージーランドが初めてだ」と伝えました。
アジアインフラ投資銀行について、日本やアメリカは、銀行の運営の仕組みに不透明な点が多いなどとして参加に慎重な姿勢を示していますが、今回、ニュージーランドが参加の意向を示したことで、中国が参加を呼びかけている韓国やオーストラリアといったほかの先進国の動向が焦点となりそうです。