ソウル=東岡徹
2015年1月9日19時12分
韓国の人気歌手、ボビー・キム氏(41)が大韓航空機内で酒に酔って客室乗務員に暴言を吐いたり、体を触ったりする騒ぎを起こしていたことが9日、明らかになった。「ナッツ・リターン事件」で前副社長が起訴された大韓航空は、今度は歌手によって思わぬ騒動に巻き込まれた。
大韓航空によると、キム氏は7日午後、韓国仁川発、米サンフランシスコ行きの大韓航空機に乗り、離陸から数時間後、騒ぎを起こした。サンフランシスコ到着後、通報を受けた米警察当局がキム氏や乗務員らを調べているという。
キム氏の所属事務所によると、ビジネスクラスを予約したにもかかわらず、エコノミークラスのチケットが発券されたことが背景にあると説明。キム氏は騒動を起こしたことについて「深くおわび申し上げる」と話しているという。
キム氏は幼い頃に米国に移住し、米国市民権を持っているという。韓国で歌手としてデビューし、ヒップホップなどで人気がある。(ソウル=東岡徹)
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朝日新聞国際報道部
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