夜着るものが昼イメージ
さて
お洋服好きのガオガオちゃんが
こんなお話をしてくれました
(>ω<)ノシ))パタパタパ
「
白い服はな
あらが目立つんだ 」
あらが目立つ
(・・;)
「
白はな
とてもぴゅあで美しく見える分
あらも目立つんだ 」
(・・;)
「
白いお部屋がそうだろ?
ちょっと
汚れがつくとすぐ目立つだろ? 」
((・・;)
「
白はな
清楚や純真なイメージが強い分
清楚や純真
そのイメージから外れる行動を少しでもすると
幻滅されるんだ
「
この人はこんな人だったの? 」
「
こんな人だとはとても想わなかった 」
ちょっとした言動や気分が
白のイメージに合わないと
人から幻滅されるんだ 」
(・・;)・
「
逆にな
黒い服は存在感だ 」
存在感・
(・・;)
「
オーラや存在感がある者は美しく見えるけどな
存在感が無い奴らが
黒を着続けると
服に呑みこまれる
」
(・・;)
「
白と黒の服を着続けるには
それ相応の資質が必要だ
芸能人とかでも
ずっと白や黒の服を着続けてるやつはいないだろ?
犬が着続けると
かならずぼろが出てくるんだ 」
(・・;)・
そしてガオガオちゃんは
服による
美の気のつけかたについて
こんなことも教えてくれました
(>ω<)/
「
人の大半は行動や性格なんか見ちゃいない
見かけ
雰囲気だけだ 」
(・・;)
「
選挙がそうだろ?
大衆の多くはその政治家が何をしたか
どういう政治理念を持ってるか
何をしてきたかを
きちんと精査して投票してる奴はほぼいない
大半は
政治家の雰囲気 話し方 清潔感
そういう見た目のイメージで投票するんだ
増税をしようが
どんなむちゃくちゃな搾取してようが
雰囲気のよい政治家に 投票するんだ
それはな
雰囲気のいい男に
騙され続ける
女のようなものだ 」
(・・;)・
「
そしてな
見た目の雰囲気はな
着てる服によって簡単に作れるんだ
普段着てる服で
人の雰囲気はものすごく変わるからな 」
(・・;)
「
よく人が職場が変わったり
環境が変わったり
立場が変わると
本人としては
自分の中身は変わってないのに
他人から 人が変わったと言われることがあるだろう? 」
(・・;)
「
あれはな
中身の概念が違うんだ
変わったのは性格じゃない
環境
服による残像だ
服の残像が呼ぶ雰囲気だ 」
(・・;)
「
よく
職業が変わったり
環境が変わると
着てる服も変わったりするだろ?
そうすると服についてた残像が
別な残像になって
その人の雰囲気が全く別人の雰囲気になったように見えるんだ
そうすると
「 人が変わったね 」と言われるようになるんだ 」
(・・;)
「
特に
普段部屋で
人前に見せない服
部屋着なんか
人の雰囲気づくりにとても大きく影響するんだ
部屋着のセンス次第で
人の未来は大きく変わる
職場とか学校とか
部屋着を着てない時でも
部屋で着てる服のイメージは
薄い残像になって見えるからな
夜 着てる
部屋着のイメージが
その人の昼の雰囲気になっていくんだ 」
(・・;)
「
清楚でありながら
魅力的な雰囲気を出したい場合はな
外では徹底的に
地味な服を着るんだ
そして部屋着やパジャマにはな
遠目にも花だとわかる花柄や
サテンシルクのキラキラとした素材の服を着るんだ
そうすると地味な格好でありながらも
華やかな
キラキラとした残像オーラがついて
ミステリアスな雰囲気になったり
地味だけど
人とは違うビューティーな雰囲気が醸し出されたりするんだ 」
(・・;)
「
大阪のおばちゃんはな
その逆をやってるんだぞ
外でド派手なパフォーマンスのような格好をして
家ではステテコやジャージを着てるんだ
外で
どんな高級品を着てても
昼の残像としては
ステテコやジャージがついて貧相なイメージに見られ
どんなブランド服を着てても悪趣味なイメージに見られるんだ 」
(・・;)
「
高級で煌びやかな服はな
外で着るんじゃない
うちで着るんだ
うちで煌びやかで
外で地味だから
可能性や美の気配を感じさせるんだ
家の中で
ふりふり華やかなファッションを心がけると
外でジャージを着てても
ダサい田舎服を着てても
色鮮やかな華やかな残像が見えて
「
あの人は
人とは違う美しい人! 」
そんな美のオーラ
膜のような美のオーラができあがるんだ
そのオーラや雰囲気を見て
鳥族さん達は
「 この子は人とは違う!
何か秘められた才能があるのかも! 」と想って群がってくるんだ 」
(・・;)・
「
華やかな服は直接人に見せびらかすんじゃない
残像を作る為家の中で
着る為のものだ
12単衣だって
外着じゃない
部屋着なんだ
服の他にもな
寝る時の布団の色や
サテン素材の寝具なんかは
とてもぴかぴかイメージをかもしだすぞ
貴族なんかはな
そのピカピカのイメージをつける為に
普段は地味な格好をしてても
ベッドだけはとてもぴかぴかさせてるんだ
貴族のベッドはやたら豪華にあしらえてるだろ?
あれは残像効果を演出してるんだ 」
(・・;)・
「
これが
服によるオーラのつけ方だ
見えないところで華やか
見える所では地味
これが基本だ
服も術だ
術はな
見えないところでやるからこそ
意識に昇らせず
効果をあげることができるんだ 」
(・・;)
「
知ってるか?
男でも
花柄のパジャマ着て寝てるやついるんだぞ
そうするとな
ジーパンにポロシャツって言う普通の格好をしてても
女性の目から見て
香り立つようなオーラが見えたりするんだ
ホストの兄ちゃんとか
ジゴロとか
芸能人とかでも それをしてる奴は多くいるんだ 」
(・・;)・
「
イケてないDQNは
龍の絵柄のジャンバーとか
堂々と街中で着てるけど
あんなの
外で着てたら
ただの怖い兄ちゃんにしか見えないだろ?
あれはうちの中で着るもんだ
うちの中で龍のシャツを着て
普段地味で質素な服をしてるから
龍の残像 気配が見えて
言い知れぬ凄味が湧き
人から一目置かれるんだ 」
(・・;)・
「
ドールちゃんはな
その辺 達人なんだ
小さな頃からヒョウ柄のバスローブとか着てて
外ではおしとやかに
ものすごく清楚で地味な格好をするんだ
そうすると清楚で地味だけど
動物の系譜の
すごみある雰囲気がついたりするんだ
ゆ族のおおおばばも
外では地味だが
家の中では花柄のレオナール見たいなの着てるんだ
奴らは服の着方
服による雰囲気の演出法を細かく知っているんだ 」
(・・;)・
「
そしてな
その雰囲気に多くの人が反応して
そこに現実がもたらされるんだ
特に
人の中でもとりわけ現実を大きく運ぶ種族
鳥族は
雰囲気こそが中身
性格のよさは雰囲気にあらわれる
それが概念だ
だから
雰囲気の良い人の所に集まって
雰囲気が悪い人のところからは離れようとする 」
(・・;)・
「
渡り鳥さんもそうだろ?
雰囲気よさそうなところに飛んで行って
雰囲気悪くなりそうになると
すぐに別なところに移動するだろ?
人の鳥族さんは
基本その性質だ
雰囲気が悪くなると
その人の周囲には行かなくなって
雰囲気よさそうな人の所に 群がっていく
そして
雰囲気良い所に
富や名誉を運び続け
大衆の多くも そこになびいていくんだ 」
(・・;)
「
本物の鳥族は雰囲気だけなんだ
雰囲気だけ見て
それに群がる
そこに富も名誉も運んでいく
雰囲気悪くても
肩書きがあったり
地位や経歴
収入に群がるのは犬だけなんだ 」
(・・;)
「
雰囲気はな
表の座の命運を決める
重要要素なんだ
さっきも話した通り
服のチョイスで人の雰囲気は大きく変わる
だから
服のコーディネートが変わった途端
急に人気が無くなったりする 」
(・・;)
「
よくカリスマや有名人が
急に座から落ちたりすると見る影もなくなったりするだろ?
座から落ちて服を選ぶやつがいなくなると
途端に残像オーラが維持できなくて
見る影も無くなるんだ
だから座を失うと
雰囲気もみすぼらしくなったりする 」
(・・;)・
「
それどころか
座にいる奴らもな
服のコーディネートが変わると
とたんに信用できないとか
胡散臭い 雰囲気になったりするんだ
服のコーディネートひとつで
信用度が変わってきてしまって
鳥族達が離れて
あっという間に座から転げ落ちると言う現象が起きたりするんだ 」
(・・;)
「
特に部屋着は出世に影響するんだ
みのもんたとかも
妻が無くなって一年で
あっという間に見る影も無くなっただろ?
おそらく
全盛期
妻が部屋着のーディネートしてたはずなんだ
部屋着のコーディネートが変わると
信用度雰囲気が変わるからな
特に妻は
毎日旦那の部屋着や
パジャマを何気にコーディネートしてるからな
そうした
見えざるスタイリストがいなくなった途端
残像オーラが変わって失脚する座の者は意外に多いんだ 」
(・・;)・
「
妻が敵血筋だとな
部屋着 パジャマとかのコーディネートであっという間に
敵血筋の旦那を転落させることはあっけないんだぞ
それからな
母親が敵血筋だと
子供の時着せてた
パジャマとかに
養分じるしの残像がつくようなパジャマとか選んだりするんだ
特にな
黄色には気をつけろ
みづな女王様も言っていたろ
「 黄色い服は嫌 黄色い服は嫌 」って
みづな女王様は服の色のことを大変よくおわかりになられておられるんだ 」
(・・;)・
「
色によるいじめは多いんだぞ
警察とか役人は
自分達は黄色い制服とか着てないのに
養護学校の子には
大きくなっても
黄色い帽子をかぶせたりしてただろ?
あれはいじめなんだ
もしも警察官が
黄色い帽子 黄色い制服にしてたら
人から舐められていたはずだ
だからな
養護学校の子に
黄色い帽子を被せることを提案した奴は
考えられないほど底意地が悪くて性格が汚いやつなんだ 」
(・・;)・
「
そんな感じだから
服の残像には気をつけろよ
目の前の人を本当に見れてる人は
実は数少ないんだ
多くの人は
目の前の人を見ているようで
実はその人が普段着てる服の残像
雰囲気
そう言う者で人を判断してるんだ
本当に本当に
目の前の人間の芯の姿を見てる者はすくないんだ
1000人中999人はイメージ 残像 雰囲気を見てるんだ 」
(・・;)・
「
それとちょっと話は飛ぶんだけどな
屏風もな
自分の座してる場に神々しい雰囲気をつける為
残像効果として作られたものなんだ 」
屏風?
(・・;)
「
屏風 絵画 彫刻
文化 芸術の多くもな
もとは
自分に
その場に
現実を運ばせる為の残像を作る為に
作られたりしてるんだぞ 」(ガオガオちゃんの言葉)