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 仏週刊新聞「シャルリー・エブド」の事務所が襲撃された7日夜、パリや南東部リヨンなどフランス各地で犠牲者を追悼する集会が開かれ、全土で10万人が参加した。集まった人たちはフランス国旗や「私はシャルリー」と書かれたプラカードを掲げ、「事件は表現の自由への挑戦」などと怒りの声をあげた。

 ロンドンやベルリンなどでも追悼集会が開かれ、数千人が参加した。

 パリの共和国広場には約3万5千人が集まった。