只今、出品しております『レア機材 ★スパイク打ち機★ ☆スパイクタイヤ☆』
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x99954857
こちらも予想以上の反応で写真を追加し掲載いたします。
まずは商品詳細...
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【スパイク打ち機&スパイクピン】
※輸入中止品
ジャンク扱いでお願いします。
現在、スパイクタイヤの使用が禁止されてるものの、当時はタイヤにスパイクピンを打ち込んで積雪の道路を走行してました。
当時使用していた『スパイク打ち機』を出品いたします。
今ではお目にかかれない珍しい器材です
スペアガン1個付
写真にある器材一式です。
スパイクピン・台座、マカロニピンも使用可能
■ご注意
スパイクタイヤは日本国内使用禁止です。
海外・私有地のみで使用して下さい。
資料館・博物館に展示されてはいかがでしょうか?
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Wikiより説明を転載...
●スパイクタイヤ (spike tire)は・・・
凍結路での走行性能を向上させる為に、タイヤのトレッド面に金属などで作られたスパイク(スタッド=鋲)を打ち込んだタイヤ。従来のスノータイヤに比べ凍結路を安全に走行出来、チェーン脱着の手間も不要な為、冬用タイヤとして非常に普及したが、日本では「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」により1991年3月31日に原動機付自転車(道路運送車両法による125ccまで)を除き、原則使用が禁止された。
なお、日本の法律が定義するスパイクタイヤとは、金属製またはモース硬度4以上の非金属製の鋲状の物が固定されているタイヤである。
●スパイクタイヤの使用禁止まで・・・
1970年代から急速に普及したスパイクタイヤだが、舗装路で使用した場合の路面へのダメージや、アスファルトを削る事で発生する粉塵などが社会問題となっていった。
スパイクタイヤによる降下煤塵の極端な影響例として、さっぽろ雪まつりがある。降雪が少ない年は、道内各地から雪があつめられたが、スパイクタイヤの粉塵によって雪は黒くなっており、まるで「コンクリートで作ったような」雪像が林立する事となった。この衝撃的な景観は報道で広く取り上げられ、スパイクタイヤに対する粉塵の影響への注目を集めた。
北海道などの積雪地では、雪が無くなる4月頃までスパイクタイヤを装着したままの自動車が多く、必然的に積雪の無い道路でもスパイクタイヤを使用する事になり、特に粉塵の被害が目立つようになった。このため、地域住民による脱スパイクタイヤ運動が展開され、これを受けて1983年から各自治体でスパイクタイヤ禁止条例が施行された。
1984年には社団法人日本自動車タイヤ協会によりスタッドレスタイヤ制動試験が実施された。しかし、スパイクタイヤの販売は1985年にピークを迎え、年間800万本、冬用タイヤの68%がスパイクタイヤで占められるようになる。当然のように、スパイクタイヤが原因の粉塵被害は深刻になり、1986年には通産省よりスパイクタイヤの出荷削減が指導された。
1988年には公害等調整委員会に於いて、スパイクタイヤメーカー7社と長野県の弁護士等との間で、スパイクタイヤの製造・販売中止の調停が成立し、1990年6月27日にはスパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律が発布、施行された(禁止条項は1991年4月1日施行、罰則規定は1992年4月1日施行)。この法律により、事実上スパイクタイヤの使用が禁止される事となった。
法律・条例による使用規制と代替製品の普及や品質の向上、ピン抜きセンターの設置等の活動により国内におけるスパイクタイヤ着用率は急速に低下し、併せて降下煤塵の量も減少した。環境白書においてもスパイクタイヤに関する独立した項目があったのは平成7年版が最後であり、平成15年版を最後にスパイクタイヤの語もなくなっている。
●その他のスパイクタイヤ事情・・・
・一時期東北のメーカーによる氷点下の温度で硬化するゴムのピンを埋め込んだスパイクタイヤが販売されていた時期もあったが近年では販売が減少している。
・緊急自動車(パトロールカー、救急車、消防車及び緊急自動車に指定された自衛隊車両など)や肢体に障害がある身体障害者(身体障害者手帳を有する6級以上の身体障害者 自力でのジャッキアップやタイヤ交換が困難なため)が運転する自動車へのスパイクタイヤの装着は禁止規定から除外されている。ただし、スパイクタイヤの入手が困難であり、価格も高い(韓国製で1本2万円前後)ことから、現在はほとんど使われていない。
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・・・とまあ、Wikiより抜粋しすぎではあります。
特例を除き国内では使用が禁止されています!
くれぐれもピンを打ち込んだスパイクタイヤで路面を走行なさらないで下さい。
また、スパイクを打つ為にはタイヤ側にピンを埋め込むホールが無いと打ち込めません。
ピンは多数お付けいたします。
ジャンク扱いです。
資料館や博物館等の展示用にいかがでしょうか?
興味をお持ちの方は是非ご入札下さい!
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申し訳ございませんが、もうこの商品は落札されて在庫がありません。
2012/12/13(木) 午後 3:30 [ ★担当者★ ] <<コメントに返信する