来週の土曜日、1月17日にはもう湯WIREなんですね。あっという間です。
Tweetviteは以下。
前回は主にわたくしの回想をもとに振り返ってみたわけですが、演者・スタッフとしての振り返りであり、出し物がいったいどんな状況だったのかはほとんど触れておりませんでしたので、動画やら何やらで当時の雰囲気を振り返ってみようかという目論見です。
第一回目:湯WIRE14
前回記事でもご紹介しましたけども、第一回目の湯WIREといえばこれでした。
これ、事前の打ち合わせとか、こちらからお願いして出てもらったとかではなくて、完全なる偶然によるものです。
日舞を趣味とされている綱島温泉東京園さんの常連の方が、たまたまイベントをやっていることに気づいて入室してくれたという、非常にピースフルな奇跡でした。
あとこれだけは言わなきゃいけないんだけど、後ろで踊ってるハンチング帽の人(id:fazz0611)、この時点ですでに足の指折れてるからね。踊ってるけど。
第二回目:湯WIRE14-春-
第二回目は全編に渡って動画を録画していました。
以下の動画は当日のダイジェスト版です。これが一番雰囲気伝わりやすいかも。
動画の説明文にもありますが、この動画を録画するために、ビデオデッキを持ち込んでVHSで録画してます。 綱島温泉東京園の雰囲気だったらデジタルデータじゃなくてVHSしかないだろ、というVJチームによるナイスジャッジが働いたためです。結果的にかなりいい感じな天然のローファイ感が出ていると思います。
あとは手前味噌でアレなんですが、自分の出番分をSoundcloudにあげてます。
絶叫とか奇声が大きく入っているので音量注意です。
この音源、自分でもけっこう気に入ってるんです。
オーディエンス録音で、かつ非常にノイジーなあたりが好きです。
なんかこう、勢いとか、エネルギーがあって良いし、ところどころで聞こえるお客さんの話し声とかわーわー盛り上がってる声とかが、とても良い。
第三回目:湯WIRE-秋-
第三回目も録画してあるんですが、映像自体はインターネット上に存在していないですねそういえば。
ですので、どなたかがUPしていらっしゃる動画を。
ゲストとして出演していただいた、ui_nyanさんの出番ですね。
ノーナ・リーヴスのLove Together。
ui_nyanさん、大変楽しんでいただけたようで、なんとまだ綱島温泉東京園に居る間に以下のような感想エントリーを書いていただきました。
【湯WIRE】横浜の温泉でDJしてきた #uw14aki – uinyan.com
ちなみに動画ではけっこう音割れしてますが、湯WIRE自体はあまり大きな音を出すものではありません。実際現場で聞いていただければわかりますが、耳に刺さるような音もなく、非常にちょうどいい、気持ちいい音です。
そういったわけでして、来たことが無い人は楽しい思いが出来るし、来たことのある人はまた楽しい思いが出来るという素敵なイベントですのでぜひ皆様お誘い合わせの上お越しくださいね。