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[Workflow] 自動でフィードURLを取得してfeedlyで購読するワークフロー

Workflowでいろいろできるのはわかったけど、もっと役立つものを教えて欲しいと言われたので私が一番活用しているものを。


Workflow: Powerful Automation Made Simple

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評価: 4(17件)
iPhone/iPadに対応


革命的なオートメーション化アプリ。
まだセール中。
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いい記事を見つけたら忘れないようにすぐ購読をしたい。
それがブラウザやTweetbotからこのワークフローを実行するだけで簡単に実現しますよ。

 

feedlyで購読する

記事のURLからRSSフィードのアドレスを探してきてfeedlyのサイトに登録するというのを1発で完了させます。

これは自分で作ったのがうまく動かなくって、他人のワークフローを参考に一部変えたら動いたというブツなのでキッチリ解説はできないんですけど、まぁ便利です。
ちょっといい記事が流れてきたときにこのExtensionを実行すると簡単にRSS購読ができますよ。

Extension

RSSフィードのアドレスを取得してくれるサイト用URLに付け足す

その内容を取得

文字列に{}があるか(なんでこれが必要かイマイチわかってないけど大事)

JSONのデータを取得

▼その中に”Feed”:という文字列があるかで条件分岐

FeedというキーのJSON値を取得

RSSという変数に格納

feedly登録用のURLに加工

Open URLで開く

▼”Feed”:という文字列が無かった場合

バイブレーション

エラーメッセージを表示する

という流れです。

ワークフローをインポートする

いくつかエラーの出るサイトがありますが、これはどうやらサイト側でRSSの配信URLを手動変更しているのが問題みたいです。
いくつかのアプリで確認してもやっぱりエラーになりますので、自動で取得するのは難しいようです。
(appps.jpさんとかmasayo.infoさんとかですね)

 

ページ翻訳ワークフロー

これは紹介し忘れワークフロー。

ページ翻訳をしてくれるExtensionアプリは専用のものがいくつかありますが、Safari以外では出てこなかったりするのでちょっと不便。
ですのでRSSリーダーなどでも翻訳をしたい人はこれを使うといいです。

中身は実にシンプル。

Workflow講座IIIでやった内容ですね。
URLをくっつけるだけ。

ワークフローをインポートする

ありがちなワークフローですが、便利なので使ってみるといいです。
英語以外でも使えますよ。

もちろんSafari限定なら専用アプリの方が便利ですが。

 

まとめ

Workflowを使うと拡張性のないブラウザでもどんどん機能を追加できます。

しかしなんでもかんでもやろうとすることはありません。
なんでも1つのアプリでやろうとすると、他にもっといいやり方やいいアプリがあってもその可能性をスルーしてしまう。
かえって窮屈になりますしね。

まぁほどほどがいいです。

数回にわたって、どう使ったらいいかってことと、どう作ればいいかをさらーっと説明してみました。
できることが多すぎて、本当に一部分しか解説できていませんけれど、なんとなく使い方が伝わったならうれしいです。

みなさんもなにかいいワークフローがあったら是非紹介してくださいね。

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